東方英雄録   作:リルル

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どうもリルルです♪

最近またモンハン4に嵌まり始めたのですが、モンハン界のトランクスにちょっと…………(^ω^#)してます♪

※モンハン界のトランクスとはクシャルダオラの事です♪

ウザさが半端ない古龍種ですね、ウザすぎるんですよウザすぎるんですよ、クシャルは!!

そして何か噂で聞くと第二のモンハン界のトランクスが出るとの事………

※第二のトランクスとはオオナズチの事です♪闘った事はないですが、霧で周りの風景に溶け込むらしく第二のモンハン界のトランクスになるんじゃないかと………

何だか嫌な予感がプンプンするぜ~♪

皆さんはモンハン4g買いますか?

私は今のところは迷っております……( ´∀`)

まぁそんな事より今回は妖夢ちゃん&望達vs死神 幽々子です♪

前回の説明、ちゃんと説明になっていますでしょうか?

まぁ簡単に纏めると、幽々子さんの心の傷は深い為ただ気を失わせるだけじゃ解決にはならないという訳ですね………

それを何とかするべくまずは妖夢ちゃんの白楼剣で幽々子の迷いを断ち切ってもらうという感じになります♪

ところで取り合えず落ち着かせるとは言ってますが、その後は一体どうするつもりなんでしょう?

前回の望君は自分が何とかするとか言ってましたが、何をする気なんでしょうね?

それではどうぞ


【幽々子に届け、妖夢の思い!!】

前回のあらすじ

 

死神となってしまった幽々子を追い詰める鏡火と華蓮………

 

が、幽々子はその後不死身の如き粘りを遂げていき倒すことが出来ない

 

それを見た望は妖夢の白楼剣を使い、幽々子を落ち着かせることを提案する………

 

果たしてこの作戦は上手くいくのであろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――鏡火、華蓮、二人とも話は聞いてたな?取り合えずそういう訳だから二人とも俺たちと一緒に妖夢の援護に回ってくれ………―――」

 

「―――うむ、任せておけ!!―――」

 

「―――は、はい!!分かりました!!―――」

 

 

望はテレパシーで鏡火と華蓮に軽く状況を伝えると白炎状態に変化する

 

 

「基本的な援護は俺がする………お前らは幽々子の動きを止める事に集中しろ………」

 

 

望はそう言うと目を瞑り腕を外側に広げ一枚のスペルカードを取り出す

 

 

 

神聖 ライフ・オブ・カーテン

 

 

 

望がスペルを発動させると空に西行妖全体を覆う強烈な光が差し込み始める

 

その光はキラキラと輝き、その光を浴びるレミリアやフラン達は不思議と活力が溢れてくる………

 

 

「―――この光の中にいればエネルギーの消耗はほとんどない………後は全力でぶつかるんだな………―――」

 

 

望はテレパシーで、鏡火、華蓮、レミリア、フラン、そして妖夢にその事を伝えた

 

ちなみにこのスペルは望がこの二ヶ月の間に作り出した新たなスペルカードである

 

望の光の回復能力を全体的に行き渡らせ、回復させる事が出来るのだが精神を集中しなければならないという弱点が存在する

 

 

「………全力で止めるわよ!!フラン!!」

 

「はい、お姉さま!!」

 

 

レミリアとフランはほぼ同時に転生者に変身し、白と黒の獣が死神を捕らえる

 

 

神槍 スピア・ザ・グングニル

 

禁忌 レーヴァテイン

 

 

白き虎は赤き槍を取りだし、黒き犬は同じく赤く燃え上がる剣を取り出す

 

二人は鏡合わせの如く体を捻り、同時に槍と剣をクロスするように降り下ろす……!!

 

息ピッタリな二人の一撃は抜群のコンビネーションを見せつける

 

 

「…………来ないで、来ちゃダメよ………!!誰も私の前に来てはダメ……!!!」

 

 

幽々子は取り乱しているような発言をするが、動きは実に華麗で全く持って隙がない……

 

 

ボッ!!

 

 

死神によって放たれた凄まじい速度の死の拳がレミリアとフランを捕らえる………!!!

 

が………

 

 

ボンボン♪

 

 

「……………!?」

 

 

幽々子がレミリアとフランを捕らえた瞬間、レミリアとフランは爆発し無くなってしまう………

 

 

「フフッ、引っ掛かったね……お姉ちゃん………」

 

「………私たちはこっちだ………!!」

 

 

禁忌 フォー・オブ・アカインド

 

 

すると死神の背後からレミリアとフランの声が聞こえ、それと同時に幽々子はレミリアとフランに斬られる………

 

 

ザシュ!!

 

 

幽々子は背後から斬られ背中には×印のような切り傷がある………

 

しかし、幽々子は亡霊のため血は出ない上にこの程度では直ぐに回復してしまう………

 

「お姉さまもあれが出来るんだね………」

 

「フッ、妹に出来て姉が出来ないわけがないだろう………」

 

 

死神の幽々子を相手にしても会話をする余裕がある二人………

 

そこへ………

 

 

「………今度は私たちが相手だ………」

 

 

今度は鏡火が現れなんと幽々子の手を掴む…………!!!

 

が………

 

 

ボコボコ………

 

 

手は溶岩で完全に覆っており鏡火自身は幽々子には全く触れていなかった………

 

亡霊であるためほぼ不死身の幽々子だからこそ為せる策である

 

 

「華蓮!!」

 

 

すると鏡火は華蓮の名を呼ぶと地面に向け幽々子を投げつける

 

その先には髪を青白く変化させ、角を生やした華蓮が待ち構えていた………!!

 

 

「は、はい!!行きます!!」

 

 

華蓮はそう言うと自身の周りに自分の雷で作り上げたバリアーを張る

 

 

神速・雷殻

 

 

バチバチと音を鳴らす雷のバリアーを張らせたままの状態で、華蓮は幽々子に技を噛ましていく………!!

 

 

神速・雷業

 

 

神速の名に相応しい速度による雷を帯びた高速の突きが幽々子を捕らえる………

 

望や鏡火といった者でもギリギリ目で追える速度であり、霊夢達から見れば何が起こったのか全く分からないレベルである

 

そんな高速の突きをまともに受けた幽々子は片腕が完全に吹っ飛んでいる………

 

が、やはり亡霊である幽々子には効果が零に等しい……

 

もちろんの事ながらレミリアや華蓮の攻撃は神気が込められている………

 

なので当然の事ながら幽々子は痛みを感じているのである

 

それでも幽々子は立ち止まらず望達に襲いかかっていく………!!!

 

 

 

 

 

 

一方の妖夢は…………

 

 

「……………………」

 

 

望の手前付近で精神を集中させていた………

 

何度も言うが妖夢と今の幽々子の戦闘力の差はあまりにも大きい………

 

しかも話によると肝心の白楼剣は魂魄家にしか使えない特別な剣らしく、そのため望達は何とか妖夢が捕らえられるように幽々子の動きを阻害させているのだ………

 

 

「………………………」

 

 

目を瞑る妖夢は集中のあまり周りの声がほとんど聞こえなくなっていた………

 

妖夢と幽々子の実力差を埋めるには、今まで己が積み上げてきた経験と自分の剣筋より遥かに早い幽々子を捕らえるためのタイミング、そして何よりも妖夢自身の手にかかっているのである…………

 

 

「(……………幽々子様、流石に素早い………目だけじゃ絶対に当たらない………だったら、幽々子様の気配を感じるんだ………)」

 

 

妖夢は超スピードの幽々子の気配だけを感じ取らせていく………

 

ハッキリ言うとこれは一度しかチャンスはない………

 

いくら理性を失った幽々子といえど己に害があるものかどうかぐらいの見分けは付いてしまう………

 

なのでこの一太刀を外せば実質ゲームオーバーである

 

幽々子は元に戻らない………

 

そんな緊張感が妖夢のなかで沸いてくる………

 

そこへ

 

 

「…………妖夢、肩の力を抜け………出ないと当たるものも当たらないぞ………」

 

「…………………はい……!!」

 

まるで心を読んだかのように背後にいる望が然り気無い一言を呟いた………

 

妖夢はこの発言だけしっかりと聞き取り、狙いを定め準備は整った………

 

あとはタイミングのみ…………

 

 

「………………………………」

 

 

妖夢は全神経を集中させ幽々子の気配を完全にキャッチし、そして………

 

 

「…………今です!!」

 

 

人鬼 未来永劫斬

 

 

妖夢はタイミングを見計らい白楼剣による居合い斬りが放たれる………

 

 

「…………!!!」

 

 

鏡火やレミリア達に気を回しすぎた幽々子はまた受け止めようとするが、直感でこの攻撃は危険と判断し回避を開始する………

 

 

そして……………!!!

 

 

 

 

 

スカッ

 

 

 

 

 

妖夢の放たれた一撃は………

 

なんと幽々子にギリギリで避けられてしまった………

 

 

 

「……くっ!?」

 

「そんな………!!」

 

 

 

レミリアや霊夢といった者達は愕然とする…………

 

しかし…………何故か妖夢の表情にはまだ余裕があった……………

 

 

そう思った次の瞬間………

 

 

 

 

 

「はぁぁあああああ!!!」

 

 

 

 

 

「!!?」

 

 

 

 

 

ここで不思議な現象が発生する………

 

なんと、妖夢が幽々子の背後から現れたのだ………

 

しかし、望の近くにはまだ妖夢が残っている

 

 

これは一体どういう事か?

 

 

実は今妖夢が二人いるように見えるが実は望の前にいる方は、いつも妖夢の周りにフヨフヨと浮いていた半霊なのである………

 

この半霊はこのように妖夢の姿に化ける事も可能で、基本的にはバレたりはしない………

 

つまり今斬りかかっている方が本物の妖夢で、半霊妖夢の一撃をかわした隙を狙っていたのである

 

だがここで疑問が浮かび上がる………

 

何故白楼剣が二つも存在するのか?である

 

半霊は確かに姿はソックリではあるが、あくまで似ているだけで剣が増える訳ではないのである

 

それなのにも関わらず幽々子が何かの危険を感じたということは、この剣は白楼剣を真似た剣という訳ではないという事になってしまう…………

 

そう思うだろうが、ここで思い出してもらいたい………

 

妖夢にはもう一つ、幽霊や亡霊にとって危険な剣があることを………

 

そう、桜観剣の存在を………!!!

 

今現在半霊妖夢が持っているのは妖夢のもう一つの剣の桜観剣である

 

つまり幽々子が感じ取った危険は、桜観剣に秘められし幽霊十匹分の殺傷能力の事となる………

 

 

 

 

 

「…………………!!!!」

 

 

 

 

 

死神の幽々子は完全に引っ掛かってしまい………

 

そして…………!!!!

 

遂に…………!!!!

 

 

 

 

 

奥義 西行春風斬

 

 

 

 

 

妖夢の放った剣は見事に幽々子を捕らえ、幽々子は………

 

 

 

 

 

「……あああ、あ、あああああああぁぁぁあぁあああ!!!」

 

 

 

 

 

頭を抱えながら悲鳴をあげそのまま地面へと落っこちていく………

 

妖夢は目を瞑りながらゆっくりと剣を終い、その後幽々子の元へと向かうのであった………

 




どうもリルルです♪

イヤー、何とか終わりましたね………

妖夢vssゆゆ様、これにて………決着!!!

フー、よかった♪これでゆゆ様も元通り―――


と思っているのか!?


残念ながらまだ完全には正気を取り戻せていません………

そして、次回からはまた新展開に進んでいきます

あ、次回からはほとんど望君とゆゆ様のみの感じとなるかもです

次回予告!!

見事な作戦により遂に幽々子の沈静化に成功した望達………

だが、幽々子はまだ正気を取り戻せていなかった

その時望は……驚きの行動に出る!!

次回

【幽々子の心】

お楽しみに~♪

To be continued~♪
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