今日はようやくモンハン4gが買えたので遊んでたら投稿が遅くなってしまいました………!!
すみません!!
それでは僕も疲れてるんでどうぞ
前回のあらすじ
望はアリスと会う約束をした後、
ちょうどその時に騒いでいた華蓮とプリズムリバー三姉妹の話を聞きにいく…………
聞いた話によると華蓮を歌手としてスカウトしていたらしいが、
やはり華蓮は恥ずかしいのか逃げ出してしまう………
が、望の説得もあってか華蓮は最終的にはOKを出す………
その後、望はレミリア達の元に向かい話題はクロムの話となる………
クロムの事を思いだし思い詰めた顔を浮かべる望であったが、
その時、プライドの高いあのレミリアが望を励ました………
そのおかげか望も少しは気が楽になったが、その後レミリアがうっかり口を滑らし
望は鬼巫女に問答無用で血祭りにあげられ岩盤に叩きつけられてしまうのであった………
ガラララ…………
「ああ…………ああああ…………」
叩きつけられた望は何処ぞの王子のように頭から地面へと落ちていった………
望が叩きつけられた岩盤には大きなクレーターが出来上がっている
が、望は直ぐに起き上がる………
しかし、望の顔面は凹んでおりまさしく《前が見えねぇ》みたいな状況となっていた………
「く、くそ―――――!!霊夢の奴なんで怒るんだよ!!ただ鏡火を抱いただけなのに……!!」
それがいけないんです
周りに誰かいたら確実にそう言われたであろう………
望は頭を掻いてそう愚痴った後、今自分のいる場所を確認する
今時刻は夜なので望は光を使い辺りを照らす………
照らしてみるとどうやらそこは単なる広い高野のようで、博麗神社との距離はそこまでない………
望は霊夢達の気を感じ取ると瞬間移動で戻ろうとした………
すると………
「…………あら?貴方は確か、神崎………望さん、だったかしら?」
望はそう言われ振り返るとそこには意外な人物が立っていた………
「レティ!?なんでお前がここに………」
そこにいたのは断られた筈のレティが立っていた………
レティ自身も今気づいたようで驚いた表情を浮かべている………
そのレティの手には食べ物が握られており、見たところ次の冬に備えての準備でも行っていたのであろう
「フフッ………ちょうどいいわね、貴方とは一度二人だけで話しておきたかったのよ………」
「俺に?なんでだ………?」
「…………ほら?貴方沢山の妖怪や人間と関わっているじゃない?………私ってあまり外に行かないからそういうのがよく分からないのよ…………だからそういう話を聞いてみたいな、って思っていたの………」
レティは一度クスリと笑うと望に手に持っていたリンゴを差し出した………
「今、時間いいかしら?………宴会が終わっているならこのままここで少しだけで構わないから外の事を聞かせてくれないかしら………?」
「(なんか阿求みたいな理由だな………さてどうしようかな?あ、でもレティの言う通り早く戻らないと宴会が終わっちまう……!!)」
望はそう思うが先程血祭りにあげられた事を思いだし踏み留まる
「(いや、待てよ………霊夢の怒っている原因が分からない以上、まだ不機嫌な可能性もある…………流石にまた岩盤に叩きつけられるのはゴメンだしな~…………)」
霊夢に殴られた理由が本気で分かっていない残念な望は、無駄に深読みし結局レティのお願いを聞き受けることにした………
「分かった、ちょっとだけな………」
「フフッ、ありがとう………じゃあ、まずは貴方についての事を聞かせてくれないかしら?」
「ああ、分かった…………まずは――――」
望はその後、レティの質問を聞いてはそれに答えていった………
レティの質問は全て普段の外の様子といったような物ばかりであったが、レティは非常に満足気な表情を浮かべながら望の話を聞くのであった………
「―――って感じだ………こんなもんでいいか?そろそろ帰んないと不味いんだが………」
「ええ、十分よ…………楽しかったわ、ありがとね………望君」
望はレティと30分ほど話をすると途中で切り上げ、博麗神社に戻っていった………
望はその際、瞬間移動を使ったがレティは特に驚かずそのままその場を去っていくのであった………
「ただいま――――!!」
望がこうして博麗神社に戻った頃………
時刻は既に12時を回っており、宴会も終わってしまっていた………
「望!!遅いわよ!!心配したじゃない………どこ道草食ってたのよ!!」
「す、スマン…………」
霊夢は最終的に博麗神社の食料の9割ほどを無くさせた幽々子が、食べに食べ進めた皿を片付けている最中であった………
両手を腰に当て怒っている霊夢ではあるが、そもそもの原因はれい………ゲフンゲフン、鬼巫女である
望が周りを見ると周りには恐らく酒を飲み過ぎて倒れた華蓮と、奥で黙々と霊夢と片付けを手伝っている鏡火しか目に入らない………
「もう皆帰っちまったのか?」
「…………まだよ、外に多分数人残っているわ…………」
「分かった、行ってくる……」
望は霊夢にそう言われると急いで外に出る………
そこには………
「あ!望さん、ご無事だったのですね………よかったです………」
「お!ようやく帰ってきたのかだぜ………お前に一言言ってから帰りたかったからな!!」
妖夢と魔理沙、そして何故か気絶している幽々子とそれを支える紫と藍などといった五人が残っていた………
よく見ると博麗神社の周りは何故か地面にクレーターが空いてたり、爆発した後などがあったりする
多分ではあるが、恐らくあの後霊夢はマジギレして幽々子に襲いかかったのだろう………
そして、この神社の荒れようはそれによるものだと思われる………
「…………やっぱ、気になるか………?周り………多分お前の予想通りだぜ………あの後、霊夢がマジで暴れだしてな………思い返すだけで恐ろしくなっちまうぜ…………」
周りをキョロキョロと見回している望を見て、魔理沙が答えるが顔色が悪い………
そんな中で魔理沙は頭の中で先程の惨劇が甦っていた………
「いい加減にしなさいよ!!アンタァ!!!どんだけ食べる気なのよ!?私を殺す気なの………!!?もう許さないわ……!!表に出なさい…………!!」
「………………ゑ?」
「イレイザーブロウ!!(腹パン)」
「へぶぅ!?」
「幽々子様ぁぁあああああああ!!!」
「今、楽にしてあげる………」
「ギガンティック巫女ティア!!(巨大陰陽玉)」
「…………ちょ!?ちょちょちょ!?神社が―――――!!神社そのものが――――――!!」
「はぁぁあああ!!!」
デデ―――――ン!!!
「幽々子様ぁぁぁあああああああああ!!!」
最早思い返すだけで恐ろしい惨劇である………
「ま、まぁ何があったのかは聞かないでおこう…………」
「助かるんだぜ………」
望もここは流石に空気を読んだのかそれ以上の事は聞かなかった………
「で?どうしたんだよ、お前ら………?」
「おう♪私はさっきも言った通りお前に一言言っておきたかっただけだぜ♪………だからもう帰らせてもらうぜ~♪そんじゃあな~、望~♪」
魔理沙はそういうと箒に股がり眠そうに欠伸をしながら魔法の森の方角に飛んでいった…………
「私は望殿にお礼を一言言いたくて………望殿、紫様を助けてくれて本当に感謝する………」
「わ、私も一言…………ゆ、幽々子様を救ってくれてありがとうございます………」
藍と妖夢はそれぞれ自分の主を救ってくれた望に感謝の言葉を並べる
しかし、どうにも妖夢は何か言いたげであった………
「……………そ、その………望さん…………」
「???」
「こ、今度!私と一緒に修行をしませんか!!」
「ん?嫌、別に構わないが…………」
「ほ、本当ですか!?………う、嬉しいです…………そ、それでは!よ、よろしくお願いします!!」
望との修行を何故か嬉しそうにする妖夢は、
そのまま紫から紫から幽々子を受け取り抱えて飛んでいってしまった…………
「……………な、なんだったんだ………一体………?」
「(昔から変わってないのね…………望は……………あの鈍感さは親譲りかしら………?)」
そして、最後に残された紫は扇子を開き口元を隠しながら望を見つめる
「……………私はね、藍と妖夢と同じで貴方に《まずは》お礼が言いたかったのよ………」
「望、幽々子を助けてくれて本当にありがとう………貴方に頼ってばかりでごめんなさいね…………」
「そんな事気にするなよ………俺はただ闘っているだけなんだからさ………」
望は最初の紫の発言に引っ掛かるがまずはそう答える事にする………
すると、紫は一度表情を緩めたかと思えばまた重くさせる
後ろに控える藍も同じく顔が重い………
「そして、次に………私は貴方に謝罪しなければならないわ………」
「謝罪………?」
望は紫からそう言われ過去の事を振り返るが、紫が謝るべきところなどは何もなかった筈である
それなのにも関わらずこうして紫は謝ろうとしていた………
冗談とかそんなのでは断じてない………
「実はね―――――」
そうして紫が話そうとした直後……………
幻想郷全体が恐怖に落ちていくきっかけとなる出来事が発生した…………!!!
「―――聞こえるか?幻想郷に住む者達よ………―――」
「!!!?」
その声に紫や望といった人物は激しく動揺し始める………
テレパシーかと思われるその声は幻想郷全体に聞こえており…………
レミリア達は勿論の事、妖夢や魔理沙といった者達の耳にも届いていた………
「―――俺は細かい事を話すのは面倒だから単刀直入に言わせてもらう………―――」
望達の動揺を無視してテレパシーは続いていく………
「―――…………俺は今から一ヶ月後に異変を起こすことにした………異変の目的は幻想郷最強の神である 神崎 望を殺す事だ…………一ヶ月後、この幻想郷は黒煙に包まれる…………それまでの間、せいぜい逃げ惑えよ………人間ども………………ああ、それと最後に大事な事を言っておく………もし、一ヶ月後神崎 望が俺の前に来なかったり、俺を殺せなかった場合についてだが…………俺は……………《幻想郷にいる全ての生物を、殺す事にした》………一人残らず徹底的にな…………」
「!!!!!」
幻想郷全体が驚愕に包まれる………
その声の主は、言わずもがな…………クロムなのであった…………
どうもリルルです♪
やっぱり来たね、クロム君!!
これは完全なるバトルフラグが建ちましたよww
このバトルは恐らく今までのバトルで一番過激になるかと思われます!!
続報をお楽しみに!!
次回予告!!
クロムからの衝撃のメッセージ………
それを聞いた人間達は恐怖で怯え始める………
一方で望は霊夢と一緒に、決戦に備えて修行を開始しよとしていた………!!
次回
【霊夢を転生者に!? 転生者になるもう一つの方法】
お楽しみに~♪
To be continued~♪