東方英雄録   作:リルル

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どうもリルルです♪

本当はアンケートの募集期間の間は投稿する気はなかったのですが、

我慢できなくなってつい投稿しちゃいました♪テヘペロ

え?野郎のテヘペロなんて見たくない?消え失せろ、二度とテヘペロをやるな!!

だって?

……………まぁそう思った画面の前の方々

全くもってその通りでございます( ´∀`)

さて今回はネタギレ回です(キリッ


…………随分と堂々とした報告ですじゃ………


あ、ネタギレっつってもちゃんと勇儀との闘いについては書いていて、ただ今回は気分的に

もしブロネタを入れたんですがそれはネタギレに近いという事ですww

え?じゃあ入れるなよwwって?

そう言った奴後で体育館裏に来てもらおうか(^ω^#)

私がいかにもしブロが面白いか証明(物理)してあげます♪


おっとまた話がそれましたね、なんかよく話が反れるな今回は…………( ̄▽ ̄;)

あ。本編に入る前に一つだけ報告です

前にとった超重大アンケートの途中結果なのですが………

今の所私に任せるという意見が多いですね( ´∀`)


これは正直ちょっと意外でしたね………

結構文が不安定なのですがそれでも皆さんはあまり気になさられていないようです

それでは本編どうぞ










【地底一の戦闘狂? 開戦、望vs星熊 勇儀!!】

前回のあらすじ

 

地底の底にある繁華街 旧都にたどり着いた望

 

そこで望は心を読む覚妖怪、古明地さとりと遭遇する………

 

さとりへの明らかな差別の態度を見た鬼に喧嘩を仕掛けることに………

 

そうして鬼vs望の闘いが始まろうとするが、鬼の方は卑怯にも望一人相手に

 

合計五十人近くの鬼を集めてくる………

 

勝負は皆鬼側が勝つかと思われたが、怒りが爆発している望を前に鬼たちは手も足もでない

 

追い詰められた鬼たちは最早試合など関係なしに姑息な手で望を殺しにかかるが

 

望はそんな手を物ともせずアッサリと鬼たちを撃退

 

見事に五十人の鬼を相手に無傷で勝利するのであった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………………………」

 

 

目の前の光景に言葉を失う観客もとい野次馬達………

 

まぁ、大量の鬼を相手に無傷でしかも余裕綽々で勝利しているのだから周りからすれば驚かない方がおかしいと言われてしまうようなレベルなのだが………

 

 

「………………す、凄い………望さん、こんなに強かったんですか………!」

 

 

「…………フ、本当だね………鬼を何十人相手にしても全く傷つくことなくましてや圧倒するなんてねぇ………さっき私たちはそんなトンでもない男と闘ってたのか………」

 

 

「…………………………妬ましいわね、強い強いとは思ってたけど………まさかこれほどとはね…………」

 

 

鬼たちを圧倒する望の真の実力を前にしてヤマメ達三人組みも改めて望の強さを思い知る

 

そんな中………

 

 

「…………………………望さん」

 

 

リングの外からずっと望を見届けていたさとりは先程起こった全ての事を見抜いていた………

 

 

鬼達が卑怯な手を使って望を殺そうとした所を…………

 

 

当然ながらさとりは望に警告しようとはしたがそれよりも早く望は鬼たちをあっという間に倒してしまった…………

 

 

その現実を一人知るさとりは望の真の実力を一番強く感じ取ってしまった

 

 

あまりに恐ろしき強さ………

 

 

そして、恐ろしく早い状況対処の能力

 

 

それを知ってしまったさとりは目の前にいる望という人物の存在に少しながら恐怖が生まれる

 

 

が―――

 

「…………………」

 

 

彼女は望を見ている内にそんな思いは直ぐに消え失せた………

 

 

望は初めて出会った私を本気で心配し…………

 

 

私への差別に対して本気で怒り…………

 

 

そして、たった今私の為に闘ってくれた…………

 

 

心を読む覚妖怪である自分の為に…………

 

 

今までそんな思いをしてこなかったからこそ、嬉しく思えてしまう…………

 

 

今の彼女は恐怖は失せて望への感謝の気持ちの方が大きく上回った

 

 

「………………………」

 

 

さとりはそこまで考えるとふと軽く笑みを見せる………

 

すると、さとりはふと何を思ったのかリングに出来る限り近づき………

 

 

「……………本当に、ありがとうございます…………望さん…………私なんかを救ってくれて…………本当に感謝してます…………」

 

 

さとりはリングの外から望の方を向き小声でそう呟やくのであった…………

 

 

 

 

 

 

 

そんなさとりの声が望に届いたかは分からないが、さとりがそう呟いた瞬間………

 

望はその時、軽く笑みをこぼしていたらしい…………

 

 

 

 

 

 

 

 

「……………………えー、ただいまの勝負に勝ったのは~!!なんと人間である神崎 望選手で~す!!!!」

 

 

レフリーが望の手を取り空に掲げる………

 

またも罵声が飛ぶかと思うヤマメ達であったが…………

 

 

 

ワ―――――――!!!!

 

 

 

今度は逆に今までで見たことない位の大歓声を浴びることとなった………

 

 

「す、すっげぇ!あんな強い人間初めてみたぜ!!さっきはあんな事を言って悪かった………アンタ、最高だァ!!」

 

 

「こんな強い人間がいるのかよ!?見直したぜ♪今度一緒に酒を飲もうぜ、人間~!!!」

 

 

「フハハハハハハ!!流石、人間と誉めてやりたい所だぁ………!(某伝説の野菜人風)」

 

 

「僕もそう思いm………(某トラ……トラ…………ヘタレ王子の倅風)」

 

 

「トラ〇クスだぁ!!」

 

 

「無視」

 

 

「ハァ♪」

 

 

なんという手のひら返し………

 

先程の罵声とはなんだったのか

 

思わず呆れ返るヤマメ達だが等の本人は特に気にしなさそうなので気にしないことにした

 

 

「ん……………?俺は、一体…………」

 

 

するとちょうど先程闘った鬼達が目を覚ましていく…………

 

 

「どうやら目覚めたようだな…………やはりこの姿のままじゃ、全力でやってもこれくらいしか気絶させられないか…………」

 

 

「……………………はっ!そうだ………確か俺達はコイツと闘って…………!!」

 

 

一瞬無言になる鬼八郎であったが直ぐに先程闘った事を思い出す………

 

それと同時に自分達が不様に敗北したことも………

 

 

「さー、約束は約束だ………きちんとさとりに土下座してもらおうか?」

 

 

「っっっ!!…………く、クソッタレが…………だ、誰がそんなこt………」

 

 

「土・下・座………してもらおうか?」

 

 

「…………………はい……」

 

 

望が一瞬恐い笑みを浮かべると鬼たちは寒気がし素直に観念してさとりの前へ………

 

 

「……………その、覚妖怪………さっきはあんな態度を取って、すまなかった………俺達が悪かったよ…………」

 

 

「……………………いえ、構いませんよ………お気なさらずに………」

 

 

さとりはこの時彼らの心を覗いていた………

 

確かにこの鬼たちは反省はしているようだが、やはりまだ少し納得が行ってないようだ………

 

事実としてまだ心の中では未だに私に対しての若干の嫌悪感が残っている

 

しかし、さとりはそれを見抜いてもなおその事を黙っていた………

 

 

「(……………私を心の底から恐れない事なんて誰であろうと出来ません………でも、それ以上に…………もう十分です…………望さんがこうして私を助けてくれた………それだけで私は十分過ぎるくらい嬉しい………だから、例えまだ私を嫌っていても私にはこれ以上の贅沢は必要ありませんね………)」

 

 

さとりはそんな事を思いながらこうして本日の鬼闘は幕を閉じる………

 

 

その筈であった………

 

 

ここであの鬼が乱入しなければこのまま終わるはずだったのだ…………

 

 

 

カラン……コロン……カラン……コロン……

 

 

 

旧都の街道を歩く一つの影………

 

 

この時望はまるで霊夢のような勘が働きかけ、ほぼ反射的に街道の方へと視線を向ける

 

 

望の耳には一つの足音が妙に鳴り響きその音はドンドンと大きくなっていく………

 

 

 

「(…………な、なんだ………この感じ………誰かがここに来る………………ここに来て断トツにデカイ気が!!)」

 

 

 

望の視線は一人このリングへと近づく女性に定められる………

 

 

 

「(……………物凄い気だ………信じられねぇ…………単純なパワーなら恐らくあのクレイドや西行妖と互角くらいだ…………)」

 

 

 

望の観察眼は近づいてくる女性をしっかりと見抜いていく………

 

 

近づく女性は酒を杯に入れてそれを口にしながら堂々と通っていき、鬼たちはその女性を見ると直ぐに道を譲っていく

 

 

女性は長い金髪の髪、レミリアのような赤い瞳、そして額から出ている一本の角が特徴的で恐らく鬼だと思われる

 

また鏡火やあの天音のようにスタイルも非常によい

 

杯と額の角にはそれぞれ星形のマークがあり、上は白の半袖のような物を着用し下は半透明のロングスカートといちょっとう不思議な格好をしていた………

 

 

鬼だからというのもあるだろうが望はその女性からは今までで見たことのない異質なパワーをビンビンと感じとる

 

 

そのあまりに異質なパワーを感じ取った望は思わず一人冷や汗を流す…………

 

 

「………よっと、悪いねぇ………ちょいと入らせてもらうよ……」

 

 

その女性は歩を止めず軽く掻い潜ってそのままリングへと入り込んでいく………

 

 

「な………!?」

 

 

「え………!」

 

 

その女性を見たヤマメとキスメは思わず声が漏れ…………

 

 

「………………ああ~あ、これは………ちょっと面倒な事になりそうな気がするわ………」

 

 

今までで冷静に見ていたパルスィさえもその女性の登場に少し動揺している………

 

それどころか会場内にいる全ての鬼達が動揺しているようであった………

 

そんな周りの動揺を気にせず女性はリングの外へと視線を向ける

 

 

「ふぅ、悪いねぇ!……ちょっと、楽しそうな声が聞こえてきてねぇ………少し様子を見せてもらおうと思ってここ来させてもらったよ………」

 

女性はそこまで言うと視線を望の方へと向ける

 

「ところで………さっき、あのデッカイ気を放ってたのはアンタだったね?イヤー、大した物だよ!………本当に…………しかもお前、多分人間だろ? こんな大きな気を持った人間は私も初めて見るね♪」

 

 

女性は陽気に笑いつつもまたも酒を口にしていく………

 

彼女は豪快にそれを飲み干すと急に表情が変わった………

 

 

「まぁ私は回りくどい事を言うのは嫌いだからハッキリと言うけど…………アンタのそのデッカイ気を見てたら久しぶりにワクワクしちゃってきてさ………だから…………私と、一回勝負してくれないかい?」

 

「!!!」

 

 

女性から思わぬ闘いの申し出が出される………

 

すると、その直後………ヤマメ達の口からまたも思わぬ言葉が………

 

 

「ちょっと!《勇儀》!!いきなり来て一体何いってるのさ!?」

 

 

「(…………勇儀?)」

 

 

 

ヤマメの口から出た勇儀という名前に望は心のうちで反応する………

 

 

確か勇儀と言えば先程キスメがあの萃香を越えるかも知れないパワーの持ち主と言ってた奴の名前だ

 

 

となると………コイツが、鬼の四天王の一角………星熊 勇儀か………

 

 

 

望はそう思うともう一度勇儀を見る………

 

 

 

…………どうやら間違いなさそうだな…………

 

 

あの萃香を越えるパワーって言われるのも納得が行く………

 

 

 

「…………ん~?ああ~、ヤマメかい?………別に何かしたいって訳じゃないよ………私は単にコイツの強さにちょっと興味があるのさ…………それに、私は最近ちょいと運動不足だからね………たまにはこういう強い奴と本気で喧嘩をしたいのさ…………」

 

 

「いやいやいやいやいや!勇儀が本気で闘ったりしたら絶対に地底が壊れちゃうんだけど!?」

 

 

「まぁまぁ♪なるべく壊さないように闘うつもりではいるからさ~」

 

 

「…………………はぁ、ヤマメ………もう勇儀達に任せましょう………多分言っても絶対にソイツと闘うつもりだろうし………このままだと闘えなかったからとかいう理由で延々と酒を飲まされる羽目になるわ…………そして、何よりも闘うか闘わないか決めるのはアイツ次第だもの………」

 

 

パルスィはそう言うと望の方に視線を向ける………

 

普通の人間ならばここは遠慮したりする所だろう………

 

勇儀はそこらの鬼とは強さの次元が違う………

 

ましてやそれを体感してしまっている望が普通は受け入れる筈はない………

 

 

が、しかしその本人の表情は………予想とは裏腹に………

 

 

「……………ニヤリ」

 

 

表情を見るだけで分かるほどワクワクしているようであった………

 

 

「ま、アイツもやる気満々みたいだしね………」

 

 

パルスィはそんな望を呆れたような表情でそう呟く

 

 

「お♪いいねぇ………そうこなくっちゃ♪………おっし、それじゃ………早速始めようか?」

 

 

「ああ……!行くぞ、星熊 勇儀!!」

 

 

二人とも楽しそうな表情を浮かべながら構えを取り、リングの外からは歓声が聞こえ始める

 

 

「す、すげぇ………あの勇儀が闘うのか………!!」

 

 

「もうダメだ、おしまいだぁ………(某王子w)」

 

 

「勇儀が地底で暴れたりしたらこの地底は何もかもおしまいだぁ………(親父ィ……風)」

 

「パ〇ガス様、気をお沈めください………コンピューターが弾き出したデータによりますとベ〇ータとパ〇ガスはヘタレ(笑)でございますじゃwww」

 

 

「ダニィ!?」

 

 

「ゑゑゑゑゑ!!?」

 

 

「僕もそう思いm…………」

 

 

若干歓声ではない声も混じっているが………

 

しかし、当然ながら二人の耳には聞こえていない………

 

「あ。ちょっと待った………勝負をする前に………」

 

 

勇儀は急に構えを解くと先程の杯を手に取り、それに酒を注いでいく………

 

また酒を飲むのかと思う望であったが

 

 

「よいしょっと………」

 

 

勇儀は酒のギリギリまで入った杯を飲まずに頭の上に乗せてバランスを取る………

 

見事なバランス力を発揮し、頭の上の杯は全く揺れずにいた………

 

 

「………さて、と………それじゃ、まず私の頭の上にある杯を取ってみな………アンタの力、とくと拝見させてもらうよ♪」

 

 

勇儀は余裕綽々の笑みを浮かべ手で煽る………

 

 

「……………へっ、ああ………見せてやるぜ!俺の強さをじっくりとな!!」

 

 

望はそう言い放つと同時に勇儀へと突撃していく………

 

 

こうして………鬼の四天王の一角 星熊 勇儀 対

 

 

地上で最強の半神………神崎 望が激突する…………

 

 

どちらも最強クラスの戦闘力の持ち主だが………果たしてこの勝負勝つのは………!?

 

 

一方、その頃………

 

 

 

 

 

 

「…………………不思議なお兄さんだね………お姉ちゃんの事を全く恐れないし、それにあの鬼の大軍を相手にしてもあの余裕なんて…………最強の半神っていう名前は伊達じゃないね♪さーさー、お兄さん?今度は私をどんな風に楽しませてくれるのかな?フフッ♪」

 

 

鬼闘の会場内にて望を見つめる一人の少女………

 

 

果たして彼女は一体何者なのだろうか…………?

 

 

 

 

 




どうもリルルです♪

今回は前回の半分くらいしかありませんでしたね

でもこれには理由があります

それはタイトルを見て分かる通り、今回は開戦つまり始まりに過ぎないという事です

なので地底編は次から望vs勇儀の闘いを本格的に書いていくという事ですよww

多分5000文字は余裕で越えるでしょうね

そして最後に出てきた多分ほとんどの方が分かったであろう少女………

私の好きなキャラであるさとり様の次に好きなキャラですから

とりあえず早めの登場をさせてみました

まぁ近い内本編に出るんでお楽しみに~♪

それでは次回は望vs勇儀……………ではないんですよね~( ´∀`)


次回予告!!

望と勇儀の闘いが始まった頃―――

地上世界ではというと沢山の戦士達がvsクロムとの闘いに備え修行を行っていた

そんな中………紅魔館のレミリアとフランは新たな技を編み出したのであった

次回

【レミリア×フラン 望を越えた最強戦士!?】

お楽しみに~♪

To be continued~♪




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