東方英雄録   作:リルル

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どうもリルルです♪

今回は久しぶりに連日で投稿しました( ´∀`)

今回は久しぶりに地上方面の話です

といっても紅魔館方面のみですが…………( ̄▽ ̄;)

このタイトルを見れば予想のついている方もいるんじゃないでしょうかね~?

あ。それと地底編についてはちょっと先になります、楽しみにしていた方はごめんなさい

といっても多分二~三話くらいだと思いますよ

さて今回はどうなるのやら?

それではどうぞ


【レミリア×フラン 望を越えた最強戦士!?】

前回のあらすじ

 

卑怯な手を使った鬼達を物ともせずあっという間に撃退する望………

 

しかし、そこへ望の強大な気を嗅ぎ付けて鬼の四天王である星熊 勇儀が現れた………

 

望の強大な気を見た勇儀は望に勝負を仕掛けてくる………

 

望がそんな誘いを断る筈もなく、こうして戦闘狂対戦闘狂というとんでもない対戦が幕を開こうとしていた………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

望が旧都で勇儀との戦闘を始めた頃―――

 

 

その頃の地上では既に望が天音に敗北したという情報が出回っていた………

 

 

当然ながら望を知る者達にとってその情報は驚きでしかなかった

 

 

ある者はそれを信じなかったり、ある者は驚きのあまり固まったり………

 

 

とにかく望の敗北は多くの人々の心に大きな衝撃を与えたのだ

 

 

幸いまだ人里にはその情報が出回らず、現在は慧音や妹紅の手によって防がれている

 

もしもこの情報が人里で広まったりすれば、

 

それこそまさに大パニックになることは避けられない

 

 

取り合えず最悪の事態だけはなんとか避けられている………

 

 

そして、その頃―――

 

 

幻想郷の各地ではvsクロムとの決戦に備えて修行を行っていた

 

 

ある者達は未知なる空間の中で過酷の環境の中で修行を行い――――

 

 

ある者は己が最大限に役に立てるよう自分の長所を鍛えたり――――

 

 

そして、またある者は………己自身の可能性とパワーを何十倍にも引き上げる技を習得しようとしていた………

 

 

 

 

 

 

 

 

紅魔館―――

 

 

 

「……………………レミィ、さっきあんな事を言ってたけど…………本当にそんな事可能なのかしらね………」

 

 

紅魔館の地下にあるヴワル図書館………

 

そこを管理する魔女 パチュリー・ノーレッジは眼鏡をかけ椅子に腰かける

 

ゆっくりと本を読みつつパチュリーは一人そう呟く………

 

 

「……………ま、確かにレミィの言う通りあの方法を使えば恐らく《合体》は可能でしょうけど………」

 

 

パチュリーは本を読みつつも小悪魔の入れてくれた紅茶を少し口に含む………

 

紅茶の独特の香りを少し堪能するとパチュリーはある扉に目を向ける

 

パチュリーはそうして視線を向けると同時に先程の事を思い出していた―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約数時間前の出来事である―――

 

 

その頃、ちょうど紅魔館にいる者達はクロムの宣戦布告を聞いて修行に励んでいた―――

 

しかしそんな時に紫が突然やって来て………

 

まさかの望の敗北の知らせが紫の口から直接伝えられた

 

当然ながらレミリア、フラン、そして咲夜はその事実を固くなに信じなかった

 

 

「…………っっっ、デタラメを言うな!八雲 紫!!あの望があっさりと敗北した!?そんな話が信じられるか!!」

 

 

「あのお兄ちゃんがやられるなんてあり得ない!!そんな嘘を教えに来たの!?」

 

 

「…………情報提供は感謝するけどデタラメな情報は遠慮するわ………」

 

 

「………………信じるかどうかなんて貴方達の勝手よ………ただ一つだけ…………私はデタラメなんて言ってないわ…………望は黒崎 天音との闘いで敗北したわ…………たった三発でね…………それじゃ、あとは修行でも頑張りなさい………」

 

 

「………っっっ!!待て、八雲 紫………!!!」

 

 

怒るレミリアに対し紫は冷たい態度で軽くあしらったあと直ぐに姿を消していった………

 

 

しばらくは紫に対しての怒りを露にするレミリアだったが、しばらくして図書館のパチュリーの元へとやって来た………

 

やって来たレミリアに何か言おうとするパチュリーであったが真剣なレミリアの表情を見たパチュリーは黙ってその話を聞き遂げる………

 

 

 

「…………………」

 

 

「…………なんの用かしら?レミィ………」

 

 

「パチェ………春雪異変で私が使った部屋をもう一度使わせてほしい…………」

 

 

「……………やっぱりね、そう思って準備はもう整ってるわ………でも前にも言ったけどあの部屋は例え吸血鬼であろうが生涯で1年分しか修行できないのよ?今後の為にも今はああまり使わない方が得策だと思うのだけど…………」

 

 

「……………確かにパチェの言う通りだな………今後またあの部屋を使う時はきっと訪れると思う…………けど、多分今回はその部屋を使うくらいじゃないと相手にすらされない気がするの…………」

 

 

「ふーん、レミィがそう思ったのなら多分そうなのでしょうね…………それは分かったけど………………………なんで妹様もここに?」

 

 

パチュリーの視線の先にはレミリアの隣に立つフランの姿が………

 

そして、フランの表情もレミリアと同じく真剣そのものであった………

 

 

「……………もし望が負けたという情報が本当なら、私たちがアイツと闘うには最低でも春雪異変の時の望を越えなくちゃならない…………多分それくらいとなると私一人がそこでいくら修行しようが多分私は何にも役に立てないわ…………」

 

 

「……………咲夜は紫って人に連れていかれたし、それに私だって…………私だって…………もっともっと強くなりたいの…………だから私もお姉さまと一緒に修行する!!」

 

 

「………………はぁ、別に妹様がそうしたいなら私は特に何も言うつもりはないけど………レミィ、仮に妹様と二人で修行したからといってアイツに勝てる算段でもあるのかしら?」

 

 

「………………ない訳じゃない………一つだけ、私たちがアイツに勝てるかもしれない方法がある…………」

 

 

「???どういう方法なの?」

 

 

「それはだな―――」

 

 

レミリアは自分自身の考えをパチュリーへと語っていく

 

初めは普通に聞いていたパチュリーも最後まで聞くと少し表情に驚きが現れていた

 

 

「……………なるほどね、確かにその方法なら勝てる可能性は十分に見えてくるわ………ただ気になるんだけど、本当にそんな事ができるの?」

 

 

「……………できるできないの問題じゃない………やるしかないのよ………」

 

 

「……………そう、じゃ……早く入りなさい………あとの事は私や美鈴で何とかするから」

 

 

「分かった………じゃあ、行ってくる………パチェ」

 

 

「行ってくるね、パチェ」

 

 

「はいはい…………」

 

 

パチュリーがそう言った直後、二人は春雪異変の際にレミリアが使っていた三時間で二週間分の修行が行える部屋へと入っていくのであった………

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、その部屋に入ったレミリアとフランはというと…………

 

 

「……………はぁはぁはぁ」

 

 

「はぁ………はぁ………はぁ…………」

 

 

レミリア達が部屋に入ってから外の時間で約9時間近くが経過した………

 

つまりこの部屋の中でレミリア達は既に六週間………約1ヶ月半近く修行を行っている

 

部屋の中は明るくついここは紅魔館の地下の部屋の中である事を忘れてしまう

 

空を見上げると太陽がこちらを覗いておりそれが妙に輝きを放つ………

 

本来は吸血鬼である二人は太陽の光を浴びたら不味いのだが、この部屋の中の太陽の光を浴びても特に何も起きないらしい………

 

レミリア達はそんな青空の中、大量の汗を掻き………思いっきり床に寝そべる

 

ただしその床は普通ではなく草花が咲き誇り、

 

そよ風すらも吹いている心地のよい空間となっている

 

 

部屋の中の筈なのに遠くの方を見ると大きな山々が見え………

 

部屋の中の筈なのに空気をかなり美味しく感じる………

 

 

見た目からすれば修行にはあまり向いてなさそうな部屋だった………

 

しかし、その考えはただの憶測に過ぎない………

 

この部屋こそ見た目で判断するなというのに尤も相応しくそして恐ろしい空間でもあった

 

 

「……………はぁ………はぁ………はぁ………く、くそ………」

 

 

「か、体が…………動、かない………」

 

 

レミリア達をよく見ると確かに大量の汗は掻いているが、体が小刻みに揺れており起き上がろうとしていた………

 

しかし、二人は起き上がれず全くその地面から起き上がれない………

 

この時………周りからしてみれば何をしているか分からないと思うだろうが

 

実は現在彼女達のいる地面は普段の幻想郷の約300倍近くの重力が小さな体にかかっていた

 

しかもそれだけではない………

 

今現在もこうして彼女達を照らす太陽も人間が浴びればほんの30分程で限界を感じる程の熱を発生させており………

 

そして更に彼女達がいるこの部屋自体外に比べて明らかに空気の量が少ない………

 

多分8分の1くらいしか空気はないだろう

 

周りからすれば単なる心地よい空間もレミリア達にとっては地獄も同然………

 

ちなみに以前レミリアが部屋から三時間ほどで出たのもこれ以上居られないと感じた為である

 

 

「はぁ………はぁ…………話には聞いてたけど、想像以上にキツい部屋だね………お姉さま………」

 

 

「……………はぁ………はぁ………もう技自体は完成してるわ………だからもう少し、修行を行わないと…………あの技は私たち二人が強くなればなるほど効果が高くなるもの…………」

 

 

レミリアは息を整えつつもフランの話にもしっかりと答えていく………

 

するとフランは………

 

 

「……………ねぇ、お姉さま……」

 

 

「な、なにかしら?フラン………」

 

 

「確かにさ。技自体はもう出来上がったけどさ…………まだ一度も試してないよね?」

 

 

「…………え、ええ………そうだけど………って、まさか………」

 

 

「フフッ、そのまさかだよ♪一回だけあの技を試そうよ♪」

 

 

フランからの提案が予想外だったのか、キョトンとするレミリア

 

しかし、その後少し考えると直ぐに返答をする………

 

 

「…………確かに技自体は完成でもちゃんと出来るかそろそろ試すのも悪くないかもね」

 

 

「本当!?じゃあ………!」

 

 

「一回だけよ………今の私たちがあの技を使うとどの程度強くなれるのか、それを試すだけだからね?」

 

 

「うんうん、それでいいよ♪………じゃあ始めよっか♪お姉さま」

 

 

「そうね、まずこの300倍重力が切れてからの話だけど………」

 

 

「そ、そうだったね…………」

 

 

レミリア達は修行による体力の消耗と重力のせいで動けなくなり

 

その間はずっと地面に倒れ込んでいるのでした♪

 

 

 

 

 

 

 

 

一時間後………

 

 

「やっと時間が終わったようね………それにしても今回はちょっと長かったわね」

 

 

「そうだね~」

 

 

レミリア達は一時間後ようやく動けるようになり起き上がって体をほぐしていく

 

ちなみに先程からレミリアが口にしている時間についてだが

 

実はこの部屋は時間経過によりコロコロと環境を変えるという意味不明な環境を持っている

 

例えば先程の300倍重力の環境も時間が経てば普通に戻り、変わりに別の恐ろしい環境が待っているのだ………

 

ただし、この灼熱地獄と薄い空気量だけはどの環境でも変わらない

 

事実今現在レミリア達は今もなお空気が薄く、

 

そして灼熱地獄のような暑さが耐えず襲いかかって来ている

 

そして現在は300倍重力の変わりに…………

 

 

 

バチンババチン!!!

 

 

 

青空から突然なんの前ぶりもなく雲が現れ、落雷がレミリア達に飛んできている………

 

レミリア達はもう慣れているのか、特に慌てず落雷を交わしていた………

 

 

「それじゃ………早速試しましょうか?落雷のおかげでこの糞暑い環境も少しだけマシになってるしね…………」

 

 

「うんうん、まだマシな方だよね~♪それじゃ!行くよ………お姉さま!!」

 

 

すると二人は懐からあるスペルカードを取り出す………

 

それは―――

 

 

「……………スペルカード!禁忌【フォー・オブ・アカインド】!!!」

 

 

取り出したのは何故かフォー・オブ・アカインドでレミリアとフランがそれぞれ四人となる

 

新しい技と言っていたがこれでは前と何も変わりがない………

 

 

だが、レミリア達の言う新技はここからが見せ場だった…………

 

 

「じゃあ行くわよ………フラン、準備はいいわね?」

 

 

「うん!いいよ………お姉さま!!」

 

 

皆は覚えているだろうか………?

 

あの紅霧異変で望が白炎状態になった直後にフランが使った技の事を…………

 

 

解放 邪念に満ちし悪魔

 

 

そう、あの大人の姿のフランの事である

 

この技はフォー・オブ・アカインドで別れた四人の内の三人が一人に融合し

 

短時間ながらも爆発的なパワーアップを遂げるという恐ろしい技だった………

 

 

そこで考えてほしい…………

 

 

今のレミリアはフランの技だって完璧に真似る事だって出来る

 

 

そう例えそれが………解放 邪念に満ちし悪魔でさえもだ………

 

 

しかし、それを聞いた限りではなんだと思うだろう………

 

 

ただよくよく考えれば邪念に満ちし悪魔は《三人が一人に融合する技》といってもいい

 

 

つまり………考えてみれば《合計八人の者達が一人に融合する》も可能なのかもしれない

 

 

ということは…………

 

 

 

「はぁぁああああああ!!!」

 

 

 

二人は同時に気合いを入れていき、邪念に満ちし悪魔の時と同じように粘土のような物になる

 

レミリアは四つの青い物体にフランは同じく四つの赤い物体に変化…………

 

 

そして…………!!!

 

 

 

 

 

ギュゥゥゥゥゥゥン!!!

 

 

 

 

 

合計八つの物体はそのまま引かれ合うように空中でぶつかりくっついていく…………

 

 

 

 

 

バチバチバチバチバチ…………!!!

 

 

 

 

 

空中でくっついていった物体は徐々に姿形を変えていき、周りからは稲妻がほとばしっていく………

 

その物体を中心に風が巻き起こり、大地が揺れ始めていく…………

 

 

 

そして、遂にそれは人…………いや吸血鬼の形となって地上に降り立った…………!!!

 

 

 

「………………………レミィ!何かあったの!?今物凄い揺れが………」

 

 

 

そこへちょうどパチュリーが現れ中を覗くと言葉を失っていた…………

 

 

何処ぞの吸血鬼を連想させる金髪に青色のグラデーションが入ったロングヘアー

 

 

瞳は二人の印象をそのまま引き継いだ紅き瞳を持ち

 

 

服装は上がフランが着ている物で、下がレミリアの物となっていた

 

 

そして、翼は基本的にはレミリアの蝙蝠のような翼をしているが、フランのあの奇妙な宝石のような物がその翼にもしっかりとあり二人の印象が強く滲み出ている………

 

 

「……………一応聞いておくわ………貴方は、誰かしら?」

 

 

一瞬固まるパチュリーだったが直ぐに冷静になり、念のために確認を取る

 

すると、目の前の吸血鬼は不敵に笑いながらこう言い放った…………

 

 

 

「…………フッフッフ、聞いて驚かないでよ?パチェ…………私はレミリア・スカーレットとフランドール・スカーレットの二人が合体して生まれた最強の吸血鬼!!人読んでアルティメットデビル………その名も《ラミア・スカーレット》様よ!!!」

 

 

 

「…………………………………」

 

 

キメラの時のようにレミリアとフランが同時に喋っているような不思議な声で話すラミア

 

ただ………言ったら凄く悪いんだけど………

 

 

中二臭い…………

 

 

おまけになんか意味不明なポーズまで取る有り様である

 

これを元の本人達が見たら恥ずかしすぎて死んじゃうとか言いそうだ…………

 

そんな光景を見たパチュリーは思わず無表情で固まってしまった

 

 

そして、無駄に長い空き時間が経ちようやくパチュリーは反応する…………

 

 

「あ。ごめんなさい………どうやら人違いだったみたい」

 

 

「おいおいおいおいおいおいおい!!!!?」

 

 

ドアを閉めようとするパチュリーをその間に手を突っ込み止めようとするラミア

 

 

「なんでそこで閉じるの!?パチェ!?私だよ!!分かんないの!?」

 

 

「ごめんなさい、私の知ってる吸血鬼の親友はそんな痛い奴じゃないんで…………」

 

 

「痛い奴!?いやいや、最高にカッコいいポーズだったじゃないか!!」

 

 

「あ。やっぱり人違いです…………」

 

 

「いやいややいやいや!!だから人違いじゃないっつーの!?いいから私の話を聞け――――――!!!!」

 

 

こんな感じの奮闘が約5分ほど続いたのだそうです………( ´∀`)

 

 

 

 

 

 

 




どうもリルルです♪

イヤー、登場しましたね♪ラミア・スカーレットさん♪

ただこの名前は完全にセンスのかけらもないような………( ̄▽ ̄;)

まぁ、私のアホな頭ではこれが限界です………

私にはネーミングセンスという物がなかった………

さてこのラミアさん。元ネタは完全にゴテンクス君です

そしてゴテンクスにおける虫けr………ゴホンゴホン、ピッコロさんの立ち位置は

パチュリー(*´・ω・`)bじゃ

まぁどんな感じになるかは大体想像通りだと思いますよ

ただこのラミアさん、大分痛い子ですがこれでも糞強いですww

その強さは次回で明らかにしたいと思っております♪


次回予告!!


レミリアとフランが合体に成功し、ラミア・スカーレットが生まれた………

ただこのラミア………凄く痛い上にかなりタカビーな性格を持った面倒な性格となっており

ラミアはパチュリーの忠告を無視してクロムを倒しに出掛ける………

そして、クロムを発見したラミアはそのままクロムに戦闘を仕掛けるのであった………

次回

【クロムは私が倒す!合体吸血鬼 ラミア、始動!!】

お楽しみに~♪

To be continued~♪
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