はい、また更新が遅れましたね
すみません
最近はモンハンの方をメインでやってるんで編集をする気力が失せているんです( ̄▽ ̄;)
それに皆様にはまだ発表していませんが、かなり先にある二大企画を考えていまして
それの事も考えるとちょっとね…………
もう直ぐ今年も終わるんで、まぁどうせなら私の英雄録でも何かスペシャルな回でも描いてみようかな~って考えたりしてるんですよ
予定では大晦日記念のスペシャル回でも書こうかなって考えてますよ
あ。番外編としてクリスマスと正月に記念回書くかも………( ´∀`)
テーマは天音さんと神影ちゃんとクロムの出会いです、これは決定事項(*´・ω・`)bね
イヤー、多分見たい人もいるんじゃないかな?
なんで天音と神影がクロムと一緒にいるのかっていうの
まぁそんな感じです
という訳で近日にクロム君と天音達の出会いっていう番外編を書くんでお楽しみに♪
もう一つの企画はかなり先なんで内緒です
フー、今回は言いたいことが多い………( ̄▽ ̄;)
それでは本編どうぞ
前回のあらすじ
クロムに完全に叩きのめされてしまったラミアはなんとか紅魔館に生還………
(するがパチュリーの怒りが待ち構えていたww)
その頃、別の場所では鏡火、華蓮、魔理沙、アリス、妖夢、咲夜の六人が紫によって
反映世界という世界に飛ばされていた………
重力や狂った時間などという可笑しな環境下の中で六人はひたすらに修行を続ける
果たしてこの六人は今度の異変までに何処まで強くなるのか………
そして、地下で闘う望対勇儀の結末は如何に!?
ビリビリ…………
空中にいる筈の二人から地上にまで感じ取れるようなビリビリとした感覚………
まるで今までの戦闘が彼らにとって軽い準備運動でしかないかのよう………
事実今まで何処か楽しげだった二人の視線は変わり、先程とはうってかわった鋭い眼差しを感じ取れた………
構えを取る二人からは何か尋常ではない気配を感じ取り、地上にいるヤマメ達やさとりそして周りの鬼達も思わずゴクリと唾を飲み空を見上げる
「………………はぁぁああああ!!!!」
ドウン!!!
豪快な声と共に先に攻撃を仕掛けたのは勇儀の方であった………
この時点で普通の鬼達よりも数倍は早い速度を出していたが、相変わらず頭の上に乗っけている杯からは酒が一滴も溢れずに留まっている
凄まじい………というか最早異常なバランス感覚を取り、望へと攻撃を仕掛けていく………
バババババババ…………!!!!
勇儀の足から放たれる高速の蹴り………
その一つ一つの攻撃と動きが既にあの萃香と同等近くのパワーが込められており、当然ながら望が一発でもまともに喰らえばその瞬間に体が消し飛んでしまう………
しかし、望は体をくねられたり防いだりを繰り返して勇儀の攻撃をいなしていく………!!
「やるね~、アンタ♪私の攻撃をまともに避けれるのなんて萃香くらいな者だよ!!」
「お褒めに預かりまして………!!」
二人は拳がぶつかる度に下にいる者達の耳に届くほどの闘いを繰り広げているが、まだ闘いながら喋っていられるほどの余裕が残っており下の鬼達は既に唖然としていた………
しかし、余裕があるように見える二人だが二人とも一回一回ぶつかる毎に常に相手の隙を伺っている
更に今のこの状況はどちらも互角に見えるがよく見てみると勇儀の方は白炎などを使ってないとはいえ、望の攻撃をまともに受けても頭の杯が揺れないレベルに全然堪えていない…………
今の状況の中で有利なのは寧ろ勇儀の方である…………
「(………………不味いな、やっぱこの姿のままじゃいくら本気でやっても勇儀には全く効いていない…………う~ん、よし!これならどうだ!?)」
「(……………何か狙ってるみたいだね………ちょっと警戒するべきか…………)」
有利な状況である事を理解している勇儀だが、望が何かを企んでいると勘づき警戒心を密かに強めつつ攻撃を仕掛ける…………
すると望はまるでタイミングを図ったかのように勇儀の攻撃を瞬間移動を使い避ける
勇儀は望の姿を見失い少し慌てるがそこは持ち前の精神力で直ぐに冷静さを取り戻し、望の気を感知し始めていく…………
「(…………?どういうことだい………近くにアイツの気配を感じないねぇ……………………ということは………)」
近くに望の気配を感じず勇儀は一瞬逃げたか?と思い込むが直ぐにその考えを止める
望が瞬間移動をする際、勇儀には望が何やら企んでいる顔で消えていったのが見えていた
それにここまで闘ってきたからかも知れないが、望は勝負をほったらかして逃げるような臆病者ではない…………
勇儀はそう考えつつも望の気配を探す…………
「(………………来たね………)」
勇儀は指をボキボキと鳴らしながら精神を集中させ僅かな望の気配を感じとる………
現在普通に浮かんでいるように見える勇儀ではあるが、実際はまるで隙はなく付け入る隙など存在しない
そんな勇儀にも望は果敢に攻め込んでいく…………
「おりゃあああああああ!!!」
望は下から思いっきりパンチを仕掛けに来る………
先程望は瞬間移動で地上の方に回っており、ある作戦を実行すべく地上に降り立った瞬間に思いっきり飛び上がっていったのだ…………
しかし、望は何を狙っているのかただ勇儀に向かいパンチを放つだけであり特に変わった所はない
だがそれ故に勇儀は望の行動を不思議に思う…………
だが交わす事に越した事はないと勇儀は思い望の攻撃を軽く交わす………
しかし、ここからが望の作戦だった――――
「おっしゃ!ちょっと危険だがこれでも喰らえ!!!」
望は勇儀が交わした直後にとある場所に向けて連続の針型弾幕を放つ…………
その場所は勇儀が現在いる地点のちょうど真上………
ここは地底なのですなわちそこには―――
「…………!!!チッ………」
岩で出来ている天然の天井がある………
そこに望の弾幕がぶつかった事により岩は崩れていき、勇儀の頭上からは大量の岩が雨のように流れ込んでくる
流石の勇儀も岩の攻撃はどうやら予想外だったらしく反応が遅れた………
ドッコ――――――――――ン!!!!
勇儀はそのまま落ちてきた岩に巻き込まれ地面へと落ちていった…………
勇儀が落ちていった場所には落ちてきた岩が重なりあいその場所は完全に塞がっている
「フー………これで少しは効いたか?」
「いや、望こっちの事も考えてくれないかい!!?」
落ちていった勇儀を見て少し安堵の色を浮かべる望………
そんな望にヤマメから突っ込みが飛んでくる………
先程の攻撃は地上に岩を落とす攻撃でもあるので当然ながら地上に軽く被害が出てしまっている
そんな行動に思わず突っ込むヤマメであるが………
これから起こる闘いの被害に比べれば、こんな物はまだまだ序の口である事をこの時のヤマメ達は知るよしもなかった――――
ドッカ―――――――ン!!!!
シュン………
勢いよく勇儀が落ちた場所は落ちてきた岩が全て消し飛び、それとほぼ同時に勇儀が望の元へと現れる
岩が落ちてくるのに巻き込まれたにも関わらず、勇儀は多少埃がついている程度でありそれ以外はほぼ無傷
ただ流石にあの状況では頭の杯を守れる筈もなく、頭にあった杯は既に無くなっていた………
「……………イヤー、やるね~♪まさかここまでやるなんてさ♪全く、近頃の地上にはこんな強いやつまでいるのかい?」
勇儀はニコリと笑みを浮かべつつもそう話しかける………
すると、勇儀はふと信じられない言葉を口にした………
「んじゃ、準備運動はこれくらいにしようかね~?…………そろそろ真面目にやらせてもらうよ…………」
勇儀は相変わらず笑みを浮かべるが話している事は驚愕物………
空中にいるので地上の者には聞こえていないようだが、地上の者達が聞いていれば唖然とするだろう
確かにこれまで普通のように見えていたが、先程まで行っていた頭上に乗せていた杯ではあるが本来あのようなバランスを取るのにもかなりの精神力を使う………
そう考えれば確かにこれから先の闘いは必然的により激しさを増すのだが、彼女にとって先程までの行動や攻撃は全て様子見に等しいのだ…………
「……………はぁぁあああああああ…………」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……………!!!!!
勇儀の表情が一気に引き締まりそれに応えるかのように地底が揺れだす………
その揺れは発狂パルスィの攻撃の時ぼ揺れを遥かに越えており、地上にいる鬼達があまりの揺れの大きさに少しふらついている………
時間が経つに連れて勇儀のパワーはみるみると上昇していき、勇儀の周りからは赤色の気のオーラが発生………
赤き瞳はより赤みと鋭さを増させていき、力強い腕からはバチバチと稲妻が音を鳴らす………
「(……………!!!な、なんてパワーだ………まさかここまで強いパワーを秘めていたなんて…………こりゃ、クレイドを越えている…………!!)」
勇儀から放たれる凄まじいオーラに望は完全に圧されており、現在の勇儀の戦闘力はパワーだけなら確実にあのクレイドすらも上回っている…………
「……………ふぅ、待たせて悪かったね………それじゃ、第二ラウンド始めようか?」
勇儀はそう呟くと同時に望へ攻撃を仕掛けていく………!!
一方、その頃の霊夢達はというと…………
「!!!これは………」
「ん?霊夢、どうかしたのかい?」
現在霊夢達はちょうど旧都の中心部へと訪れていた………
そんな時、霊夢は突然声をあげる
「…………望が誰かと闘っているわ………しかもここからかなり近い………!!」
「!!それは本当かい?……………あちゃ~!よりによって勇儀と会っちゃったか~!!」
霊夢の言葉を聞いた萃香は気配を張り巡らせると途端に面倒臭そうな表情を浮かべた
どうやら萃香は今の一瞬で能力によって今現在の望の様子を理解したようである
「ん?誰よ、その勇儀って………?」
「ああ、勇儀ってのは私と同じ鬼でね………これまたアホみたいに強くて闘いが大好きな奴さ………多分単純な力だけなら私は勇儀には勝てないよ………んで、多分今望が闘ってんのがその勇儀…………しかも、珍しい事に本気で望と闘うつもりだよ………」
「ふ~ん、そう………でもまぁ望なら多分大丈夫―――」
「…………いや、そうでもないね………」
勇儀の事を聞いても霊夢は望ならと安心しているようだが、それとは対称的に萃香の表情はドンドンと重くなっていく
萃香が表情を重くさせると同時に突然空からドーンドーンという音が聞こえてくる
見ると遠くの空で何かと何かが高速でぶつかり合っている
その場所から感じる気で霊夢はそこに望がいる事を悟った………
「……………勇儀が本気なんて出した日は恐らく地底が壊滅するだろうね………それほどまでに勇儀のパワーってのは強烈なのさ…………」
「…………………」
当然その場所にいる勇儀の気も霊夢は感じ取り、勇儀の気の大きさに思わず無言となり表情に少し曇りが現れる
「……………まぁアイツの事だしきっと強い奴だからって理由で闘ってんでしょうけど…………一応何が起こっているのか知りたいわ…………」
「………多分あの下は最近流行っている娯楽の会場だった筈…………その場所に私の知人もいるみたいだしそこに行けば間違いなく理由が分かると思う…………」
「ならまずはそこへ向かいましょう………」
霊夢は望の事も考えつつも萃香の案内の元で鬼闘の会場へと足を進めていく
「(………………望………)」
シュバババババババ……………!!!!
「おらぁぁあああ!!」
ブン!!
勇儀の力強い叫びと共に放たれる蹴り
そのスピードは当然先程までとは比べ物にならないレベルにまで上がっており、そしてスピードが上がれば勿論パワーも大きく上昇する………
勇儀の受け止める攻撃を受け止めるとドーンという鈍い音が鳴り響き、あまりのパワーで攻撃を受けた望の腕はビリビリと麻痺している
「どうしたどうした!?急に攻撃が手薄になってきたじゃないか? それとも全力を出し尽くしたかい!!」
「…………んな訳あるか!まだまだ行ける!!」
「その意気や良し!もっともっと行かせてもらうよ!!」
ド―――――ン
ド―――――ン
またしてもスピードと激しさが上がり最早地上にいる者達はなんも言えねぇという状況にまで陥っていた
二人が放つパンチが凄すぎてその場所に二人がいる事を捉える事すら困難となりつつある
流石の望もキツくなった為に現在実は50倍近くの白炎を使用しているのだが、それでも勇儀の方が若干パワーが上であり望は現在かなりの苦戦を強いられつつあった………
「うぉおおおおおお!!!」
「はぁぁああああああ!!!!」
ズッド――――――――ン!!!
二人の拳がぶつかると同時に辺り全体に目映い閃光が照らし、強大な爆発音が地底全体を揺らし鳴り響く
「ぐわぁぁああああ………!!?」
「うわぁぁあああああ!!!」
二人のパンチの威力は五分五分であり、二人とも勢いよく地上へと吹っ飛んでいく―――
そんな中でも望は勝負を仕掛けていった………
フッ………
望は瞬間移動を駆使して地上へ落ちる前に勇儀に追い付く…………
勇儀の背後に回った望は間髪入れず勇儀を羽交い締めにし、そのまま思いっきり地面へと突撃していく
ズッズ―――――――ン!!!!!
望は勇儀を羽交い締めにしたまま地面へと突っ込んでいき、地面にぶつかった瞬間またしても大きな爆発音が地底に木霊した…………
しかしこれほどの攻撃でも望自身には一切のダメージがないのが望の能力の強みである
「まだまだぁぁあああ!!!」
流石の望も体までも無敵ではない為額から血が流れ始めるが望は攻撃の手を休めない………
先程の攻撃でその場所には風穴が空きそこから望は勢いよく飛び出す
一筋の白き閃光の如く飛んだ望はそのまま風穴に狙いを定め―――
雷光 プラズマ・レイ・キャノン
必殺のスペルを遠慮なしに放っていく………
その威力は最早スペルカードという概念をとっくに越えており、普通なら殺傷能力はない弾幕の筈が余裕で妖怪すらも消し飛ばしそうな威力はあった
カッ―――――
チュッド――――――――――――ン!!!!!!!
「滅茶苦茶だぁぁぁああああ(´;ω;`)!!!!」
またしても地底全体が閃光に包まれ爆発音が鳴り響く
その爆発による風だけでも既に地上にいる者達は吹き飛ばされそうになっていた…………
あまりの闘いの凄さに思わずヤマメから魂のツッコミが入る
というのも当たり前だが既に地底はなんとか旧都が無事では済んでいるが外側の方は先程の爆発で完全にボロボロとなってしまっている…………
旧都の中はそう簡単には壊れないようにと実は結界が張られているのだが、先程の望の攻撃が直撃したら勿論一発で大破してしまう
「…………………いっけねぇ、ちょっとやり過ぎちまったかな?うっかり地底がぶっ壊れない程度には抑えられたつもりだったんだけどなー…………」
またもあっさりととんでもない発言をしている望であったが…………
「…………そんな事は気にしなくていいさ………これくらいは私と萃香が喧嘩した時はしょっちゅうあるからね………」
そこへまたもあっさりとした感じで勇儀が現れる
が、どうやらダメージはあるらしく勇儀は身体中がボロボロであり服も最早傷だらけ
全身からは所々血が流れ出しており見るからに痛々しい
しかしそんな様子なのにも関わらず勇儀はまだまだ余裕が残っているのか首を捻ってコキコキと鳴らしている
「………………しっかし、アンタ………確か望、だったかい?………本当に強いね…………まさかこれほどの実力を持ってたとはね…………ぶっちゃけた話をするとね、さっき吹っ飛ぶ前に放ったパンチで終わるかな~?って思ってたんだけど………」
「………………そんなことはないさ………現に何度か危ない場面はあったし、何よりお前のパワーとタフさを前にして今もちょっと驚いている所さ………」
「まぁね、私にはこういう闘いしか出来ないんでね………どうも私には萃香みたいな技術と頭を使った闘いは向いてなくてさ…………」
「現にそのパワーだけで俺を圧倒してるしな……………………凄い奴だよ、勇儀………普通パワーだけに頼った闘いで勝てるわけがねぇのによ………それをも更にカバー出来るほどのパワーがあるんだもんな…………正直いって羨ましいぜ」
「そうかい?まぁ誉め言葉として受け取っておくよ………それじゃ、そろそろ再開しようか………」
「ああ、次で必ず決着をつけてやるぞ………鬼の四天王 星熊 勇儀!!」
二人は軽く会話をすると望は先程の以上に戦闘力をあげていく
「…………へー、まだ力を隠してたって訳かい………面白い!!かかってきな、望!!!」
望の更なる戦闘力の上昇に勇儀は高い闘争本能故の強者へのワクワク感に包まれる
ピシュン
と同時に二人はその場から一瞬で姿を消してその後再び辺りに爆音が響き始めたのであった
激しくぶつかり合う二人………
ここから更に闘いは激しさとスピードが増していく…………
果たしてこの二人の闘いの結末は……!!?
どうもリルルです♪
イヤー、もう激しいなんて物じゃないね
モンハンでいうとディスフィロア戦みたいに激しいです
※ディスフィロアはフロンティアモンスター?だそうです、私も動画などで拝見しましたがもうなんかミラボレアスとかラージャンとkqのモンスが地味に見えてきちゃうレベルに激しいですww
この二人の闘いは次回で決着が着きますが一体どうなるのやら………
そもそも旧都は破壊し尽くされずに済むのかなww
次回予告
望も白炎状態となりより激しさを増していく闘い
果たして勝つのはどっちだ!!?
次回
【望vs勇儀 二人の喧嘩は超過激!?】後編
お楽しみに~♪
To be continued~♪