いい加減こっちを投稿しようぜ♪ってな感じで随分と久々の本編更新です
まぁぶっちゃけモンハンの最新作が今年中に発売されるということなので、モンハンなんか発売されてしまったら確実にまた投稿が出来なくなるのは明白
というのも理由だったりするんですけど………
あ、ちなみに既にクロスとっくに予約済みっすww
それと最近妖怪ウォッチバスターズというゲームでメダル交換も行ってます。興味がある方は活動報告に詳細が載ってますのでそちらをどうぞ。
あ、今回は色々面倒くさかったので挿絵はついてないです。
さて今回の話ですが、クロム君達が反映世界にいる人達に襲撃します
以上。シンプルですの~♪( ´∀`)
今回は久々というのもあってか書いてみたら予想以上に短くなりました。
多分5000文字も行ってないかと思われる…………(*´ω`*)
それでは久々のリルルちゃんの低クオリティ小説をどうぞ(*ゝ`ω・)
「…………さて、じゃあそろそろ行くとするか……」
「クロ様。そういえば八雲 紫さん達は大丈夫なのですか?こんなことすれば彼女に必ず気づかれるのでは?」
「それは心配要らん………奴は向こうの世界に結界を張っているみたいだが、あの程度の結界は俺の前では何の役にも立たない………。逆に俺が強く更には俺ではないと解けない特殊な結界に変えておいた………」
「うふふ、流石はクロ様♪抜かりがないですわね♪」
「…………チキン乙ww」ボソッ
「あ!?」
「ナンデモナイデス………」
クロム達三人はいつもと変わらぬ会話をしながら目的地である《反映世界》へと向かおうとする。そんな随分とのんびりとしている三人だったが、急に表情が変わった………。とは言うが、別に気を引き締めているとか緊張しているとかいう類いではなく、個人差はあれど表情からは何処か嫌悪感が感じ取れた。
「…………ちっ、《また来やがったな》………。」
「ええ、これで何度目でしょうね………。懲りない人達………いえ、《獣達》なんでしょうかねぇ?」
「ええ~?また《アイツ等》?この前散々天姉にボコボコにされたくせに………。そろそろイライラするんだけど………」
そんな嫌悪感満載の彼等の視線の先にはクロム達よりも遥かに大きなこの世のものとは思えない大量の怪物達がこちらへと突っ込んできていた。大きさは軽くみただけでも50mは越えており、黒い体毛に覆われている体には至るところに強さの象徴であるかの如く痛々しい古傷が浮かんでいる。鋭い歯をギラつかせながら猛スピードでこちらへとかけてきていた………
この怪物の正体は無縁塚に住む獣達だ。無縁塚では基本人はいないのだが、代わりにそんな場所にいつの間にか住み着いている化け物達がいる。彼等は当然ながら人間は勿論並の妖怪程度ならまるで太刀打ち出来ないような力を持ち、それでいて凶暴な性格を持ってしまっている。結果、無縁塚に住む怪物達による被害は甚大であり、幻想郷の中の一つの問題点でもある。
当然ではあるがここに住んでいる以上クロム達にもその被害はあった。無縁塚でくつろいでいると度々ここの怪物達に襲われており、その度に戦闘を行ってなんとか追い返している。しかし、今回は今までとは来ている怪物達の数が桁違いであった。今までは数匹程度しか来なかったのだが、今回はパッと見た感じ軽く30は越えている。どうやら向こうもそろあおろ本気でクロム達を潰しに来ているようだ………
「もう面倒だしアイツ等消してもよくない?私ならあんな奴等直ぐに………」
今までかなり襲われているのでいい加減面倒臭くなった神影は手を怪物達に向ける。その瞬間、神影の表情は今まででは考えられない程鋭く凛々しい表情となる。見た目で言えば人里の子供達と変わらない神影だが、今の彼女の表情はかの吸血鬼レミリア・スカーレットのゆなカリスマ性と殺気のような圧倒的な圧力を感じさせられる。この見た目でもこれだけの重圧感を出せる辺り、神影もまたクロムや天音のような強者の貫禄が感じ取れた。
が………神影の圧力はある人物によって止められることになる。
「………神影、下がっていろ。ここは俺がやる………」
クロムがそう言った瞬間、クロムを見ながら小さな舌打ちをし、神影は先程まで放っていた殺気を消した。
そんな様子を見ていた天音は何故かキョトンとしている。というのもこれまでかなり襲われたクロム達なのだが、実を言うと怪物達にクロムが応戦したことは一度もないのだ。今までは天音か神影が向こうが逃げるまで相手していたのだが、クロムが相手にすることはなくその間クロムはいつもじっとしているか何処かへと出掛けているだけであった。
「………珍しいですわね。クロ様が相手にするなんて………」
天音はクロムに対しそう告げるが、クロムは無言のまま怪物達へと何歩か歩を進め宙へと浮いた。その時、神影はクロムに不満気な視線を向けると同時に怪物達を哀れむような目で見つめている。しかし、天音もまた神影と同じでクロムの変化に気づき同時に怪物達を哀れんだ………
「(…………終わったね。アイツ等、クロの奴久々にマジになってるしね………)」
「(…………これは、終わりましたかね………。)」
「……………フフ、まぁいいさ………。そろそろお前達には飽きてきた所だからな。それにお前達を殺したって、何も問題はないのだろう?………なら――――」
―――地獄へ落としてやる。………痛みも、後悔も与えず、一瞬の内に………な。――――
クロムはそう言うと不敵な笑みを怪物達へと手を向ける。
次の瞬間―――
「ギィエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ………………!!!!??????」
突如として怪物達の悲鳴が静寂な無縁塚の一面を飛び交った………。見ると怪物達の一匹一匹の足下から黒い穴が開いており、そこから白くおぞましい無数の手が怪物達を取り囲み穴へと引きずり込んでいる。巻き込まれたら殺されると直感で感じ取った怪物達は必死で抵抗するが無数の手の力が強すぎて何も出来ないまま、クロムの最初の宣言通り痛みも後悔も感じさせる間もなく悲鳴のみをあげて中へと堕ちていき、そのまま穴は閉じられ周囲は再び静寂を取り戻した………
「…………悲鳴をあげさせてやったのは、せめてもの情けだと思え………。といっても、もう聞こえないかな?クックック………」
クロムはそう言い残すとゆっくりと地面へと降りていき………
「さて、無駄な時間だったな………いい加減に出発しよう………」
二人を連れて目の前に闇の空間を作りその中へと消えていった…………
「……………駄目ね、繋がらない………。いや、繋がらないというよりは何か強力な結界で私の結界を上書きしているみたいだけどね………」
「…………そ、そんな………」
クロム達が無縁塚を後にしたちょうどその頃、紫はなんとかして《反映世界》にいる者達に危険を知らせようとするが先程クロムが言った通り、それぞれの反映世界には紫の能力でさえも完全に遮る強力な結界が上書きされていた。仮にも幻想郷の賢者であり、この幻想郷において彼女より結界術に長ける者はいないのだが、そんな彼女でさえもクロムの結界を解くことが出来ない………。そんな異常とも言えるクロムの力に側にいる藍も改めて思い知らされる。やはりクロムはこれまでの敵の中でも桁と次元が違うことを…………
「…………どうしましょうか。紫様………」
「…………………確かにクロムも結界は驚異的ね。けど、これほどの強い結界を張るのは並大抵では出来ないし、恐らく………いや、確実に結界を解く方法は存在するわ。それを探すしかないわね…………」
紫はそう言うと自信の高い知識と今までの経験、そして自身の能力をフルに活用しながらからクロムの張った結界を最初から見直していく。これまで長き時を生き、結界術に関して様々な知識と経験を詰む彼女。そんな彼女を見てハッと我に返り紫の手伝いを始める………。弱気になりかけていた自分を反省しながら藍は紫と共に結界の突破口を探していった………
「……………フフフフ、さてと到着だ………。」
その頃、遂にクロム達は反映世界に足を踏み入れてしまっていた………。三人は闇の空間を抜けるとクロムは早速二人に命令を下す。
「……………お前ら二人は残りの二つの空間にいる奴等とでも遊んでこい。………念のために言うがあくまで遊びだからな?うっかり殺したりしたら俺の言ったことは嘘になる」
「はいはい………分かったわよ。まぁ、ようするに可愛がってあげれば良いのよね?ふふん、いいわ!最近ちょっと運動不足だったからタップリと遊んでやるわ…………。そこに私を本気に出来る奴はいるのかしら!!」
「はい!分かりました、クロ様♪要するにうっかり相手を消さない程度にいたぶれば良いんですよね?お任せください♪敵は私が全て叩き潰して見せますわ♪」
そういうとテンションが高くなった二人(一人は常に高いが)は、後ろに既に用意されている二つの闇の空間へと消えていく。二人が通ると同時に闇の空間は消え去り、この場にはクロムのみが残った………
「…………はぁ、なんか気になるがいつまでも気にしてられん。…………《アイツ》、最後まで大人しく遊んでいれば良いんだがな…………。ところで、ここは何処だ?」
クロムは何やら意味深な台詞を呟くと宙へと浮き、ここへ来てようやく辺りを見渡した。クロムが降り立った《反映世界》は瘴気が常に空気中に滞る暗い森の中であった。この森は………いや、この世界はどうやら《魔法の森の反映世界》、この反映世界に来た二人組と言えば《あの魔法使い達》である
「ちっ、腐った瘴気が漂ってやがる………。ある程度耐性がないとこの瘴気だけでやられるな。だが、こんな危険地帯で修行をしているということはそれなりの実力者と見ても良いだろう。………少しは、楽しませてくれよ………な!!!」
クロムはまた不敵な笑みを浮かべると不意に真横に軽くエネルギー弾を撃つ!!!
チュッド――――――ン!!!!
クロムが軽く放ったエネルギー弾は魔法の森の一部を一発で塵とさせた。塵にならずに済んだ木も爆発による炎に焼かれていく…………。燃え広がる炎の中から二人の人物が姿を表した………
「あっぶねぇ!!直撃してたらヤバかった………」
「…………随分と好戦的なのね。クロムって奴は………それに、勘も鋭いみたいだし………」
「…………ほほう、お前らがここで修行をしている奴等だな………。見たところ、魔法使いってところか」
そう言いながら表れたのは普通の魔法使いである霧雨 魔理沙と七色の魔法使い アリス・マーガトロイドの二人。魔理沙の箒の後ろに股がるアリスとその二人を覆うように張られているアリスの防御魔法が展開されていた。魔理沙はゆっくりと高度を下げていきあおれと同時にクロムも降りていく。地面に足をつけると同時にアリスは防御魔法を解き、魔方陣と共に自慢の上海人形達を展開させる………。アリスの思わず見惚れてしまう鮮やかな手捌きで一瞬の内に様々な武装が施された大量の上海人形がアリスと魔理沙を囲った………。
「………………ほ~う。大した手捌きと警戒心だな………。それでいい、敵を前に最初に身の安全を確保するのは良い選択だ………。更には攻撃体勢まで完璧と来たか…………。それにしても、魔法使いにして人形を使う奴というのは珍しいな………面白い。」
「…………お褒めに預かりまして。」
「…………単刀直入に聞くが、お前………何しに来た?」
「…………………なぁに、大したことじゃない………。お前達がこんな所でコソコソと修行をしているのに気づいたもんだから、ちょうど暇だったから暇潰しも兼ねてお手並み拝見でもさせて貰おうかなと思っただけさ………。別に他意はない。」
「……………へーへー。そうですか。」
魔理沙はそういうと懐から八卦炉を取りだしそれをクロムに構えた。
「お前、口振りからして私たちに勝つ前提で来てるかも知れないが………お前がここでやられて異変解決ってこともあり得るんじゃないのぜ?」
魔理沙はニヤつきながら挑発的な発言をする………。しかし、それを聞いた一瞬珍しく目を丸くしたかと思えばこれまた珍しく笑った。それも盛大に………
「ぷっ…………フハハハハハハハハハ!!俺が負ける!?クックックック、ハッハッハッハ!!面白いことを言う魔法使いだな………。こんなに笑ったのは随分と久々だ…………。フハハハハハハハハハ!!」
「…………くそっ、バカにしやがって………!!」
クロムの態度にいい加減腹が立った魔理沙は八卦炉に自身の強大な魔力は送る。それに気付いたアリスは忠告しようとするが、間に合わないと判断し人形達を連れて魔理沙から軽く距離を取った…………。
「そんだけ自信があるならこれでも食らえ!!」
恋符【マスタースパーク】
アリスが距離を取ると同時に八卦炉から魔理沙の十八番とも言えるスペル【マスタースパーク】が放たれる。しかし、その威力は今までの【マスタースパーク】の比ではなく、ただのマスタースパークだけで今までの【ファイナルマスタースパーク】の威力を余裕で上回っていた………。が、そんな【マスタースパーク】もクロムは難なく交わすが代わりに先程クロムがいた場所は一発で軽く消し飛び、代わりに【マスタースパーク】大きく抉った地面の後が広がるのみだった。
「全く、あんな挑発に乗らないで頂戴。」
「まぁまぁ、小手調べも兼ねて撃ってみただけだぜ♪それに案の上軽く避けられたみたいだしな………」
そう言う魔理沙の視線の先には真面目な表情でこちらを見つめるクロムの姿が…………
「………………どうやらそっちの魔法使いもただの魔法使いではないようだな。…………フフフ。」
「まぁな!よっし、それじゃあ始めるか………行くぜ、アリス!!」
「任せない…………」
「………………フフフフフ。全力でかかってくるといい………そうすれば、俺に触れるくらいは出来るかもしれないぞ?」
二つの八卦炉を取りだし箒に股がる魔理沙と人形達を再度展開するアリス。
今、ここに魔理沙とアリスvsクロムの闘いの火蓋が切って落とされるのであった……………
果たして魔理沙とアリスはこの強大な敵を前にどう闘うのだろうか?
どうもリルルです♪
はい、久々の投稿でしたがいかがでしたかね?
正直な話、この後に天音さんと神影の様子を描いても良かったのですが、久々の投稿というのもあってか今回は無しという形でおなしゃす( ´∀`)
さてさて魔理沙&アリスvsクロムという闘いになる訳ですが、果たして魔理沙達は勝てるんですかね?修行の成果はどうだったんでしょう………( ´∀`)
まぁ、この時点で魔理沙達が勝ったら章タイトル詐欺になるけどねww
リルルちゃんが言ってはいけないことを口走ったのでログアウトしました\(^o^)/
次回予告!!
魔法の森の反映世界でクロムと魔理沙とアリスが激突している中………
望と霊夢はさとりの言っていた幻想郷最狂の危険地帯 黄昏の森 へと足を踏み入れる………
果たして黄昏の森とはどのような場所なのだろうか?
そして―――
「…………初めまして、お兄さん♪私、古明地 こいしっていうの宜しくね♪」
「うにゅ?ここは何処ですか?こいし様?」
この二人の正体とは?
次回
【望と霊夢と黄昏の森】
お楽しみに~♪
To be continued~♪