今回は望の貧血についての説明と新技白炎の発動です♪
白炎については次回で・・・
それと今回の前回のあらすじは、完全にふざけただけですので気にしないでね♪
それでは第十九話スタート♪
前回のあらすじ
パ〇ガス「まるでゴミのように捨てられる望でございますwww」
望「クズが~(怒)」
パラ「シュワット!?」
パラ「ひ、避難だー(汗)!!」
ウィィィン(宇宙ポッド)
望「何処へ行くんだぁ~?」
パラ「シュワット!?」
パラ「ブロ、ブロ、ブロ、ブロ、ブロ〇ー!!!お助けください!!!」
ブロッコリー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ブ「・・・無視♪(この前の後書きで散々な目にあった為)」
パラ「ゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑ!?」
望「パ〇ガス、今楽にしてやる・・・」
望「ぬぅん・・・うぉぉぉぉおおおおおおおお!!!」
パラ「のぉぉぉおお!!!のおお、ッ!!まさか望に殺されるとは・・・これもパ〇ガスの定めか・・・」
ポイッ
望「魂の咆哮!!」
ポーピー
パラ「あ~う♪」
デデーン
霊「・・・・・は?」
ほぼ全員がレミリアの発言が出来なかった・・・
魔「どういうことだぜ!?」
レ「まぁ、より正確に言えば・・・貧血というよりも酸欠かもね・・・」
パ「・・・なるほど、そういう事ね・・・」
レミリアの酸欠という発言でパチュリーも理由が分かったようだ・・・
霊「何よ・・・分かってるんだったら教えなさいよ・・・」
レ「言われなくても、教えてあげるわ・・・本格的に望が不味いからね」
そういうとレミリアは説明を開始した
レ「いい?そもそも貧血っていうのは、血が足りなくなって動けなくなる現象の事を言うわ・・・でもね、・・・体内の血が酸素を上手く体に回す事が出来なくても、貧血になるわ・・・」
さすがに吸血鬼だ・・・
血の事に関しては、余程詳しいのだろう・・・
レ「望の場合・・・あまりに流した血が大量で、それにあれほど体を動かしてるんだもの・・・体内の血が酸素を上手く回せなくても不思議じゃないわ・・・」
魔「ちょ、ちょっと待てよ!!」
魔理沙に少し疑問が生まれる
魔「望には回復能力があるじゃないか!!それなのに・・・」
魔理沙の言うことももっともだ・・・
望には光の力を使った回復能力が備わっている
それがある以上、貧血なんてあり得ない
それなのに何故貧血状態になるのか?
すると、レミリアは重い顔で答えた
レ「・・・それについては、あくまで予想だけど・・・多分望は、能力で血を回復する事が出来ないんだと思うの・・・」
魔「な!?」
魔理沙に衝撃が走る
レ「確かにあなたの言う通り、本当にそれだけなら・・・望は動くのも十分可能でしょうね・・・けれど、もしも能力で血を回復出来ないなら話は別よ・・・いくらダメージを無効化に出来ても、望だって生きている人である以上・・・酸素が必用だし、酸素が足りなくなったら・・・あんな風になるのも普通だわ・・・」
パ「それにしても、あの子は十分に凄いわよ?」
全「???」
パチュリーの発言にレミリア以外の人間が反応する
パ「ハッキリ言って彼も十分に化け物よ・・・あなたたちの話を聞いてる限りだと、望は間違いなくここに来るまでに絶対に致死量の血を出してるわ・・・それなのにも関わらずここまで闘えるなんてね・・・寧ろ、ここまで何も異常がない事に驚きよ」
確かにパチュリーのいう通りだ・・・
ここまでで望は、おびただしい量の血を出している
普通だったら即死クラスの血を・・・
恐らくこれまでは、あの超人的力で耐えれていたのだろう・・・
しかし、望も生きている人である以上
酸素は必用だし、血だって無限にある訳じゃない・・・
全員がそれを理解した
レ「動きが望らしくないのは、単に酸素が足りなくて体を上手く動かせられないだけ・・・気が減ってないのも、ただ体が動けないだけであって望自身は弱ってる訳じゃないから・・・そして、息切れは・・・体が酸素を欲しているから・・・今の望は、動けないんじゃなくて・・・動くことが出来ないのよ・・・」
全「・・・・・」
全員が黙り混んでしまった
望の能力の新たな弱点に、ただただ驚愕する・・・
その時・・・
フ「アハハハハハハ♪」
ズン!!
望「グフッ・・・」
ヒュ――――ン
ズダ―――ン!!!
望が床に叩きつけられ、地響きが発生する
望「クソッタレ・・・」
この時、望はまだ自分の異常の原因がまだ分からなかった・・・
人間は頭を使うにも血が必用であり、しかもあれほど大量に流せばいくら望と言えど考えるのにも時間が掛かるのだった・・・
そして、遂に・・・
望「!!!」
望が立ち上がれなくなった・・・
霊「どうするの!?このままじゃ・・・」
レ「クッ・・・」
レミリア達は対策を考えるが、何も思い付かない・・・
フ「アハハハハハハ♪お兄ちゃん、トドメだよ~♪」
フランはまた四人に別れる
すると、四人に別れたフランの内の三人の姿が変わっていく・・・
グムグムグム・・・
望「あれは・・・?」
そして、姿を変えた三人は紅く丸い形となった
霊「何よ・・・あれ?」
レ「クッ!?不味い!!」
それを見たレミリアはいち早く反応する
禁忌 レーヴァテイン
フランはまたあのスペルを発動し、あの巨大な炎の剣がフランの手に出来上がる
魔「なんだぜ?あれ・・・」
驚く魔理沙達だが、驚くのは早かった・・・
フランは剣を構える
すると、先程紅い球体になったフランが剣に集まってきた
そして、炎の剣は・・・より巨大な炎へと変化した・・・
霊「嘘でしょ?」
霊夢達が剣を見ると、最早その大きさは規格外で下手したら紅魔館よりも大きいンじゃないか?と思う程だった・・・
フ「アハハハハハハ♪」
フランはそれを軽々と扱い・・・
レ「や、止めなさい!!フラン!!!」
禁断 吸血鬼の邪剣
降り下ろした・・・
レ「ここは危険よ!!今すぐ離れるわ!!!」
霊「えっ!?望はどうすんのよ!?」
パ「無理よ・・・間に合わないわ・・・」
そう言う望達にフランの剣が迫る
望「クッ・・・お前達、早く行け!!!」
霊「あんたはどうすんの!?」
望「・・・なんとかする・・・」
レ「早くこっちに来なさい、巻き添えを喰らうわよ!?」
魔「ッ!!!行くぞ、霊夢!!!」
咲「行くわよ!!!」
霊「望―――!!!」
霊夢達が図書館を離れる
それを確認すると、再び望は剣を見る
剣は既に自分の目の前に迫っており、絶体絶命の危機を迎えた・・・
しかし、・・・
望「俺は負けねぇ・・・」
望は諦めなかった・・・
薄く開く目を見開き・・・
望「俺は負けねぇ!!!」
そう叫ぶと体を強引に動かし、立ち上がり・・・
フッ
瞬間移動を使った
ド―――――――ン!!!
その直後、フランの剣が図書館の床と接触し大爆発を起こした・・・
フ「さすがに死んじゃったかな?」
フランがニヤつくと、
望「うおおりゃあああああ!!!」
フ「!?」
ボキッ
望が背後からパンチを仕掛け、鈍い音と共にフランは吹っ飛んだ
ズド――――ン!!!
望「ハァー・・・ハァー・・・」
膝に手をつく望
だが、あの程度でフランがやられる筈もなく・・・
フ「アハハハハハハ♪」
ただ高笑いするだけだった・・・
望「(・・・このままじゃ、ダメだ・・・)」
望はこの時、何を思うか
ほぼ無意識の状態で腰を低くして、片方の手は膝に置き・・・もう片方は拳を作り床に置いた・・・
望「(・・・)」
望は目を瞑る
フ「アハハ♪どうしたの?お兄ちゃん?」
フランがそれを見つめると、その時・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
フ「!!?」
突然大地が揺れ出す
フランは一瞬目を反らすが、再び望の方を向くと望の体から煙が出始める
フ「!?」
望「・・・・・」
動脈が浮き上がり、何度か背中が衝撃を受けたかのように跳ねた
その度に煙が濃くなっていく
フ「・・・・・」
ビリビリビリ・・・
肌に感じる凄まじい威圧感
それにフランはついタラリと冷や汗をかく
その時・・・
ボウッ
フ「!!?」
何度目かも分からない衝撃がフランに訪れる
煙で望が見えなくなると、その時煙が白く荒々しい炎へと変わった・・・
地震が収まり、炎から出てきたのは・・・
フ「!!!」
体全体を薄い光の幕が覆い、髪や眉毛はまるで炎のようにユラユラと揺れている・・・その体からは、白い炎が生まれ・・・凄まじい熱を帯びている
望はゆっくりと立ち上がり、目を開く
その瞳は、今までの黒ではなくまるで宝石のような綺麗な蒼い瞳に変わっていた
驚くフランに望は支援を鋭くしてこう呟いた
望「・・・発動 白炎」
望「よう・・・望だ」
霊「望の貧血は正確に言えば、酸欠なのよね・・・」
まだ分かりにくい事があったら、感想欄に書いてください
望「って作者が言ってたぞ」
霊「ぶっちゃけこの弱点は喰らいすぎたらダメくらいの認識でいいと思うわ」
望「それじゃ、今回またオリカが出たから紹介するぞ」
霊「えーっと・・・禁断 吸血鬼の邪剣・・・・だったかしら?」
望「このスペルの最大の特徴は・・・なんと言っても大きさだな」
霊「そうね・・・あの大きさはハッキリ言って異常だったわね・・・」
望「あの三人のフランの形状変化は、三人のフランを莫大なエネルギーに変えてそれをレーヴァテインに集めた結果なんだそうだ・・・」
霊「ちょっと無理矢理過ぎじゃない?」
望「アイツ曰く、―――」
作者だし二次創作だし、そんなの全然大丈夫じゃ―――!!!
望「とか言ってたぞ」
霊「いつか苦情が来そうね」
望「それとアイツからお願いがあるんだと」
霊「何よそれ?」
望「なんかオリジナルを求めたいから、余裕があれば1人一枚くらいのオリカを作りたいんだそうだ・・・それで、何か案があったら感想欄に書いてねと言ってたぞ」
霊「ふーん・・・ま、別にいいんじゃない?」
望「という訳だから、オリカの名前を考えてやってくれ」
霊「思い付いたら、書きたい人だけ感想欄に書いてちょうだい」
望「最後に、募集対象の名前を記載しておくぞ」
・パチュリー
・プリズムリバー三姉妹
・アリス
・レティ
・妖夢
・幽々子
霊「今のところコイツらだけね」
望「暇があったらで構わないからな」
霊「それじゃ、次回予告ね」
次回予告
絶体絶命の危機に落ちる望だが、
その時・・・望は謎の技、白炎を使用する
はたして白炎とはなんなのか!?
次回
【白炎の力】
お楽しみに~♪
To be continued~