東方英雄録   作:リルル

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どうもリルルです♪

個別ルートのネタが思い付かなかった代わりに、本編を二話投稿します

なかなか美鈴編のアイディアが纏まらない(´;ω;`)

ハッキリ言って魔理沙以上の苦戦をしいらえています

ですが、失踪だけはしない!!!(…………………と思う)

それと思った以上に長くなったから中編になりました。

ごめんね

さて、話はこれくらいにして望君の執事体験始まりです


【紅魔館での執事体験】中編

前回のあらすじ

 

アルテマの正体を知り驚く霊夢達

 

紫はそれを聞いてから、マヨイガで何やら考え始める

 

その後、望は復活を遂げた紅魔館へと向かうと、レミリアから感謝の言葉と紅魔館での生活が待っていたのだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

……………

 

レ「あら?思っていた以上に似合ってるわね♪望」

 

フ「うんうん♪お兄ちゃんカッコいいー♪」

 

……………

 

今の状況を説明しよう

 

俺は美鈴にレミリア俺に話があると聞き、ここへとやって来た

 

来てから感謝の言葉が来たり、フランが来たりと色々あった訳だが………

 

どういう訳か、俺は紅魔館働く事になり執事服というのを着させられた

 

※咲夜さん

 

いつもの黒い忍者服と違い、白いシャツの上に黒いスーツを羽織る

 

白い手袋を装着し靴は革靴へと変わっていた

 

レミリアとフランは俺の格好を気に入ったのか随分はしゃぎ……

 

それとは対照的に、咲夜は鼻を抑えている

 

何処がいいのやらサッパリ分からない………

 

望はこれ以上ないザ・不機嫌な表情を見せる

 

レ「それじゃ、咲夜!!望に仕事を教えて上げなさい♪」

 

咲「は?」

 

咲夜は驚いた声を上げる

 

フ「お兄ちゃん♪後で一緒に遊んでね~♪」

 

フランは急にそんな事を言って部屋を出ていき、

 

レ「私は眠いから寝るわー♪」

 

そう言ってレミリアも出ていき、広い中央ホールに望と咲夜だけが残った………

 

望「……………」

 

咲「……………」

 

チラリと顔を見合わせる二人

 

という訳で………

 

 

 

 

 

咲「いいこと?望、まずは従者である以上敬語は絶対よ……分かった?」

 

望「おう」

 

結局、咲夜が教えることとなった

 

咲夜と望は静かな図書館へと移動し、咲夜は図書館にあったホワイトボードで講座を開く

 

ホワイトボードには大きな文字で……

 

《咲夜が教える⑨でも分かる執事講座》

 

……と書かれており、もの凄いペースで書かれている

 

一方の望は椅子に座り、頭の後ろに手を回して聞いてるだけだった……

 

咲「それとお嬢様はニンジン、ピーマンと言った野菜は嫌いなの……分かった?」

 

望「おお」

 

咲夜が熱く熱弁する中、望は欠伸をしながら聞いていた

 

余程つまらないようだ………

 

咲「もう!望!?本当に全部理解しているの!?」

 

さすがの咲夜も真面目に聞かない望にイラつく

 

一方の望は頬杖を付きながら応える

 

望「聞いてるぜ?」

 

咲「(…………本当に大丈夫かしら?)」

 

望のこの態度に、咲夜は思いっきり心配するのだった………

 

 

 

 

 

数時間後――

 

夕方となり食事を作る時間帯となった

 

咲「望……貴方、料理できるんでしょ?今日の夕食をお願いするわ……」

 

数時間に渡る指導が終わり、咲夜は望を厨房へと連れてきた

 

ところで、何故咲夜がそんな事を知っているかと言うと………

 

数日前に望の見舞いに行った際に、博霊の巫女に聞いていたのである………

 

まぁ、来たときにちょっとしたトラブルはあったけどね(怒)

 

咲夜は握っていた包丁を握りつぶす程の握力を込めた

 

望「(!?……なんか咲夜から凄いオーラが!?)」

 

料理をする望は、何故咲夜がこんな怒っている分からなかった

 

 

 

 

 

数日前――

 

咲「望~?いるかしら~?」

 

霊「ちょっと!!何しに来たのよ!?アンタ!?」

 

咲「え?別にお見舞いに来ただけ―――」

 

霊「私の望に手を出す気ね?ふざけないでちょうだい!!」

 

咲「いや、だから私は―――」

 

霊「いいから出ていきなさい!!この貧乳!!」

 

咲「ブチッ」

 

咲「貴方ね、言っていいことと悪いことあるって知ってる(怒)?」

 

霊「殺る気ね?いいわ!!表に出なさい!!」

 

咲「上等よ!ナイフで何万回も引き裂いて上げるわ(怒)」

 

という事があったらしい

 

 

 

 

 

時は戻って紅魔館 夜

 

夕食の時間帯となり、中央ホールにはレミリア,フラン,美鈴,パチュリーと珍しく全員が揃っていた……

 

パ「レミィ、なんで私まで?」

 

レ「まぁ、たまにはいいじゃないか?折角、望が作ってくれるんだし」

 

美「私も望さんの料理を食べてみたいです!」

 

フ「お兄ちゃん、どんなの作るかな?」

 

四人はそれぞれ違うことを思いながら望達を待つ

 

すると……

 

ガチャ

 

中央ホールの扉が開く

 

レ「来たな……」

 

ニター笑いと笑いながらレミリアは言う

 

そこには沢山の料理を持った望と咲夜の姿があった……

 

しかし、何故か咲夜の表情は重かった……

 

レミリアは不思議に思うが、気にする事なく望に声をかける

 

レ「望~、早く料理を持ってきてくれ」

 

レミリアがそう言うと望は軽くお辞儀をして

 

望「かしこまりました………お嬢様」

 

執事らしくレミリアに申した後、机に料理を並べ始める

 

望「それでは、どうぞ召し上がってくださいませ……」

 

期待の一瞬

 

望は一体何を作ったのか……

 

期待が高まる中、持ってきたのは………

 

レ「………………………………………ゑ?」

 

三「あ……」

 

見た瞬間、レミリア達は何故咲夜の顔が暗いのかが分かった……

 

そこには、ニンジンで出来たスープ,ピーマンとニンジンを和えたものといったレミリアの嫌いなもののオンパレードが出来上がっていた………

 

咲「………」

 

咲夜は予想通りといった感じのばつの悪い顔を浮かべる

 

たいして望は全くの悪気を感じさせない笑顔を見せる

 

レ「………………………………」

 

レミリアは完全に固まってしまった

 

果たして望は何故レミリアの苦手な物を出したのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうもリルルです♪

執事な望君、いかがでしたか?

たまにはこういうのもいいかもね……

それでは次回

次回予告

紅魔館で執事をすることになった望

しかし、夕食で望はレミリアの苦手な物を出す

一体何が目的なのだろうか?

次回

【紅魔館での執事体験】後編

お楽しみに~♪

To be continued~

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