東方英雄録   作:リルル

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どうもリルルです♪

最近、モンハン4やってないなー…

って、そんな事じゃなくて……

遂に英雄録も二十五話越えました♪

嬉しくて涙が出そうです……

そして、重大なお知らせがあります

折角ここまで人気が出始めたので、なんか特別な事をしたいなと思ってます

といってもアホの私には、当然の如くアイディアがありません(´;ω;`)

どうしよう………

一緒にWi-Fiやろうぜ♪

みたいな事でもいいけど、それって報告していいことかな?( ̄▽ ̄;)

ちょっと心配

とりあえず何かをやるのでお楽しみに~♪

それでは第二十六話 後編スタート!!




【紅魔館での執事体験】後編

前回のあらすじ

 

レミリアの無茶ぶりにより、望は紅魔館で執事をする事に………

 

咲夜んお講座を受ける望だが、見た感じはやる気なし………

 

その夜、夕食で作った品を見て皆が愕然としてしまう

 

望は話を聞いてなかったのか?

 

それとも………?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒュ―――――――

 

辺りに風が吹き込んだような感じがする

 

いや、そんな事はどうでもいいが………

 

全員はチラリとレミリアを向く

 

※望以外

 

レ「………………う~」

 

チーン

 

案の定、頭を抑え塞ぎ混んでいた

 

これが俗に言う、カリスマ(笑)ガードである

 

レ「ちょっと!!どういう事よ!?望!!私がニンジンとピーマン嫌いだって咲夜から聞かなかったの?そもそもなんでこんなに沢山あるの!?嫌がらせ?嫌がらせなの!?そうなのね!?それは確かに悪かったかも知れないけど、だけどね!!―――」

 

レミリアは一度口を開いたかと思うと、壊れたラジオのように喋り倒す

 

顔を真っ赤にし、腕をブンブンと動かしながら怒る姿は見た目相応の子供にしか見えない

 

その様子をパチュリーは呆れ、フランは顔を隠して恥ずかしがり、残りの人達はレミリアを可愛そうな目で見るだけだった………

 

一方の望は、全く気にせず自分の作った物を黙々と食べ進める

 

望は意外にも咲夜から学んだナイフとフォークの扱い方、及びテーブルマナーをマスターしていた

 

望「フーッ、なんでございましょうか?お嬢様?」

 

いい加減面倒くさくなったのか、望は口元を拭くとレミリアに視線を向ける

 

レ「なんでございましょうか?……じゃないわよ!!なんでニンジンとピーマンがあるのかって聞いてるのよ!!!」

 

何処か必死そうに話しかけるレミリア

 

レミリアはぜーぜーと粗めの溜め息を漏らす

 

余程嫌いなようだ

 

望「何故って―――――」

 

望はそんなレミリアに対し、けろっとした顔で………

 

望「お嬢様が苦手なものだからですが?」

 

そう答えた

 

レ「……………………」

 

レミリア、再度沈黙……

 

心なしか体全体が真っ白になっているように見える

 

が徐々に色を取り戻していく

 

レ「やっぱり嫌がらせなの!?そうなのね!?う~☆」

 

前までのシリアスでカリスマ溢れる姿は何処へやら?

 

今のレミリアをカリスマに見えるという奴は、一度病院で見てもった方がいい………

 

本格的に塞ぎ混むレミリア

 

その時、望は付け足した

 

望「ああ、でも勘違いなさらないでくださいね?お嬢様……私は貴方様の為にあえてそうしたのですよ?」

 

レ「………へ?」

 

望「お嬢様がピーマンとニンジンが苦手と聞いたので、ピーマンは苦味が出にくいように……ニンジンはより甘くなるように作らせていただきました………」

 

望は更に説明を続ける

 

望「お嬢様……ピーマンやニンジンが苦手という多くの方は、基本的にピーマはの独特な苦味がニンジンはあの柔らかい食感を苦手としています。恐らくですが、お嬢様もそうではありあせんか?」

 

レ「う……そうよ、あの苦味とあの食感が堪らなく嫌いだわ………」

 

それを聞くと望は少し微笑む

 

その笑みは軽い笑いの程度だが、なんだかカッコ良く見えてしまった

 

望「でしたら、安心して食べてください………絶対に大丈夫ですから………」

 

そう言って望はレミリアに歩みより、ナイフで小さく切り近くのスプーンに乗せる

 

レミリアは何をしているのか分からなかったが、次の一言で察した

 

望「お嬢様、失礼ですが………口を開けてください」

 

え?

 

ちょっと待て………

 

この状況は、もしや……!?

 

レミリアはやっと自分の状況に気づいた

 

あーん♪みたいな状況じゃないか!?

 

フ「あ―――!お姉さまだけズルい!!私も―――!!」

 

フランは羨ましそうに見つめる

 

望「フランお嬢様にもよろしければしてあげましょうか?」

 

フ「うん♪お願い!」

 

望とフランは楽しそうに会話する

 

咲「(…………私も…………あーんしてもらおうかしら?イヤイヤイヤ、そんなの恥ずかしいし………)」

 

一方の咲夜は飛び出そうにも、恥ずかしいので決心が固まらないでいた

 

レ「イヤイヤイヤイヤ、私は子供じゃないしぃ!?」

 

テンパるあまり変な返しをするレミリア

 

しかし、

 

望「?何を恥ずかしがっているのですか?早く口を開けてください………あーん」

 

当の望は意味を一切理解してない

 

どうして、この男はこういう所だけ鈍感……というかバカなだろうか?

 

レ「ッ~~~~~!!!し、仕方ないわね!!あ、あああ、あーん……」

 

散々嫌がったレミリアだが、観念して顔を真っ赤にして望の方を向け口を開く

 

その味は………

 

レ「!!!」

 

レミリアに衝撃が走る

 

フ「お姉さま?」

 

急に固まったレミリアを心配するフラン

 

すると、

 

レ「……………………おいしい」

 

レミリアは口元を抑え、そう言った

 

望「そうでしょう?」

 

望は少し得意気な顔で応える

 

美「どれどれ?………あ!本当だ!凄い美味しいです!!咲夜さんといい勝負かも?」

 

レミリアの感想を聞いて皆が食べ始める

 

パ「………確かに美味しいわね……」

 

パチュリーも少しだけ表情が柔らかくなり………

 

咲「美味しいわね……今度作り方を教えてくれないかしら?」

 

咲夜も望の料理を褒め………

 

フ「うんうん♪美味しい!!」

 

フランも嬉しそうにはしゃぐ

 

レ「ちょ、ちょっと!!どうやったのよ!?」

 

レミリアは望に聞いてみると

 

望「え?そうですね………実はピーマンは切り方次第で、苦味が大きく変わるんですよ………それによって、苦味を最小限に抑えました。………ニンジンに関しては、あえてそのままサラダにしてシャキシャキ感を出したので、随分とマシな味にはなったはずです」

 

望の説明通り、サラダには切られた生のニンジンがあり食べてみるといつもと違う食感が味わえた

 

望「お嬢様……満足して頂けましたでしょうか?」

 

望はレミリアを見ながら微笑む

 

レ「フ、フン!!ま、まぁこれならギリギリ及第点だな!!……でも次から出すときにあーんしたらグングニルを投げるからな!?」

 

どう考えても、強がりを言っているようにしか見えない

 

望「ありがたき幸せ……」

 

望は軽くお辞儀をして、席へと戻る

 

フ「お兄ちゃん!私にもあーんしてー♪」

 

望「はいはい、分かりましたよ……フランお嬢様……」

 

その途中、フランに声をかけられ望はフランの元へ向かい食べさせる

 

こうして、望達は紅魔館での夕食を楽しみました………

 




どうもリルルです♪

はい、如何でしたか?

ほのぼのに出来てますかね!?

それだけが心配ですじゃ♪

それじゃ、次回予告

次回予告

無事紅魔館での夜を過ごす望

次の日、目覚めると布団の中にフランがいた……

所謂添い寝で朝を迎える

しかし、この日……吸血鬼姉妹の姉妹ケンカが始まるのだった………

次回

【吸血鬼姉妹のプリン騒動】

お楽しみに~♪

To be continued~
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