東方英雄録   作:リルル

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どうもリルルです♪

特別なこと……なにしようかな?

活動報告に日程書いて、UAの誰かとWi-Fiしようぜ♪

とかにしちゃおうかな?

いや駄目だな………

それとも?

まぁ、いいや……もう少しゆっくり考えよう

それでは、いつもながら予告とは違う感じで始めます

第二十七話 前編スタート!


【吸血鬼姉妹のプリン騒動】前編

前回のあらすじ

 

レミリアによって紅魔館の執事となった望

 

その晩、望が作った料理に皆が騒然とするが……

 

それも望が全て考えた上での行為だった………

 

果たして今日は何が起こるのやら?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

望「フーッ、終わったかー……」

 

時刻は十二時過ぎ……

 

辺りが暗くなり、鈴虫達が鳴き出す夏の草原

 

望はようやく今日の執事の仕事を終え、ゆっくりとしていた……

 

望「さてと………」

 

望はそう言うとある場所を目指す

 

そこは………

 

パ「あら?望……どうしたの?こんな時間に珍しいわね……」

 

地下の図書館だった……

 

望はパチュリーにどうしても聞きたい事があったのだ………

 

それは………

 

望「パチュリー……早速で悪いが、アルテマって神に聞き覚えはないか?」

 

その質問をすると、パチュリーは一気に視線が鋭くなった……

 

元々望が紅魔館に来たのはこの為だ……

 

あの神は、間違いなく俺の記憶喪失に関わっている………

 

根拠はないが、何となくそんな気がするのだ………

 

パ「…………………なんで望がその名前を知ってるのか知らないけど…………いいわ、教えてあげる………」

 

そう言うとパチュリーは知っていることを全て話始めた

 

パ「アルテマって言うのは、書物の中でも架空の存在と言われる伝説の神………その強さはあらゆる神達を圧倒し、破壊神を越えているとさえ言われた事があるわ………たしか、本のなかでは4~5000年くらい前の時に現れて………見たもの全ての生物を無惨に喰い殺したそうよ………ま、もうその神は封印されてるらしいけど………」

 

望「…………」

 

想像以上の話に、一瞬望でさえもと…顔を青ざめた…

 

やはり、アルテマは実在するのか?

 

それとも、架空の人物と言われる位だから存在しない?

 

結局、アルテマの謎はより深まり……より恐怖となってしまった………

 

パ「ところで……なんで急にこんな話をしたの?」

 

望はパチュリーにあの夢の中の話をする

 

 

望 説命中~

 

 

パ「なるほど………そう言うことね………」

 

パ「確かにそれは関係性が高そうだわ………」

 

話を聞いたパチュリーは立ち上がり、図書館の奥の部屋へと歩いていく

 

パ「ま、私も興味深い話だから………アルテマについてもう少し調べてあげる」

 

望「悪いな………」

 

パ「気にしないでちょうだい………私だって貴方に感謝してるのよ?レミィとフラン様を助けてくれたんだもの………これくらいはさせてちょうだい………」

 

パチュリーは眼鏡をかけると、後ろを向いたまま手を振り奥へといった

 

 

 

 

 

望「さて、どうするか?」

 

残された望はやることがなく、悩んでいた……

 

そこで、

 

望「あ!そう言えば……地下に重力室があるって言ってたな………」

あの夕食の後、レミリアに話をされ

 

聞くところによると、紅魔館が前と色々違う所があるらしい………

 

その一つとして、地下に重力室を作ったとか………

 

なんでも魔法で作った重力室で、最大で500Gまで出せるとかなんとか………

 

最近、レミリアもフランも咲夜も美鈴もそこを使って特訓してる………

 

このままだと差をつけられちまうな………

 

そう思った望早速、重力室へ………

 

フ「あ、いた♪お兄ちゃん!!」

 

重力室へ行こうとしたタイミングでフランやって来る

 

望「な、なんだ?(………早く修行して~( ̄▽ ̄;))」

 

望は内心さっさと重力室へ行きたいが我慢する

 

しかし、その我慢が間違っていた

 

フ「お兄ちゃん!悪いんだけど、一緒に寝てくれない?」

 

…………………はい?

 

フ「なかなか寝付けないんの……だから悪いんだけど………お願い!」

 

望「いや、俺は急が―――」

 

望は断ろうとするが、

 

フ「駄目なの?」

 

望「う……」

 

フランがウルウルっとした瞳で見つめる

 

さすがの望もそんな眼で見られると気まずくなる

 

フ「そっか………駄目なんだね………」

 

ドンドン眼が潤っていくフラン

 

望「ああ!!分かったから!!分かったから泣くなフラン!!!」

 

耐えきれなくなった望は結局、OKを出し………

 

 

 

 

 

というわけで………

 

フ「……えへへ~♪お兄ちゃんここだよ」

 

望「…………ああ(´;ω;`)」

 

結局、修行をせずにフラン一緒に寝るはめに……

 

まぁ、あそこで泣かれるよりは百倍マシだが………

 

フ「フフフ♪」

 

楽しそうに布団に転がるフラン

 

とりあえずさっさと寝かせて修行しよう………

 

そう思い望はフランのベッドに入る

 

フ「お兄ちゃん!ありがとね……フランのワガママに付き合わせて………」

 

フランは上を少し悲しそうな眼で見上げる

 

フ「私……地下に長いこと閉じ込められてたから、誰かと一緒に寝ることとかなかったんだよね………だからさ、誰かと一緒に眠れるなら寝てみたくなっちゃって………人肌を人の温もりを肌で感じとりたいの………」

 

望「…………」

 

それを聞いた望は、なんというか………なんか修行とかどうでもよくなり……フランと一緒に眠るのだった………

 

 

 

 

 

 




どうもリルルです♪

また長くなったから、前編後編じゃぜ♪

さて、チルノ達の行方に関してですが………

もうしばらくお持ちください

二十七話が終わって、一話を挟み第二章って感じにするのでね………

二章に入ったら本格的になりますので……

それでは、あんまり意味のない次回予告……いってみよー!

次回予告

フランと共に朝を迎える望

早速、修行に励もうとする望だが……

レミリアとフランプリンを巡ってケンカを始め、更にそこへいつまで経っても帰ってこない事に怒り心頭な霊夢までやって来て、紅魔館……再度崩壊の危機!?

次回

【吸血鬼姉妹のプリン騒動】後編

お楽しみに~♪

To be continued~
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