今回は二話連続投稿です
遂にあの娘の登場ですよ!皆様!
慧音来たら、あの娘以外思い浮かばないです
それでは、どうぞ♪
前回のあらすじ
見事慧音を撃破した望
しかし、望の知らない所でキルトの悪事は進んでいた
はたして、この先どうなりますことやら?
望「大丈夫ですか?慧音さん」
望は拘束を解き、慧音に手を伸ばすが……
慧「く、くそっ……私にも手を出す気なのか!?」
慧音は何故か警戒し、体を強ばらせる
というか、先程から手を出すとか言ってるがどういう意味だ?
そっち方面の知識は、ゼロに近い望は慧音が何を言ってるのかサッパリ理解できなかった……
反応に困る望
そこへ……
?「……ハァー、慧音……ソイツは何もしてないよ……ただ阿求を助けただけだ……」
阿求と一緒にある女性が来た……
女性は白髪のロングヘアーで、深紅の瞳を持ち髪には白地に赤が入ったリボンと、髪先にはいくつかの同じタイプのリボンが結ばれていた
衣服は上が白のカッターシャツで、下は赤いもんぺのようなズボンをサスペンダーで吊っていた
女性は慧音を呆れたような眼で見つめる
慧「そ、そうなのか?阿求?」
阿「は、………はい………妖怪に襲われた所を助けてもらったんです………」
それを聞いた慧音は、直ぐ様立ち上がり帽子を取り頭を下げた
慧「済まない!まさか本当に助けただけだったとは……」
望「い、いえいえ……別に気にしてないので……顔を上げてください慧音さん」
望は手を振りながら、そう言った……
慧「うーむ……ん?そう言えば、何故お前はそんな格好をしているのだ?」
慧音は若干不満毛な顔を見せつつも上げると、そう言って来た
そこで望は、これまでの事を全て慧音達に話した
慧「…………………そうか……」
慧音達は全部聞き終えると、望を少し可愛そうな眼で見つめた
能力のせいとは言え、羞恥がないとこうなるんだな……
そう思う慧音達なのだった
?「ふーん、お前……記憶喪失なのか……おっと、紹介が遅れたな……私は妹紅……藤原妹紅だ……」
望「よろしくです……妹紅さん」
軽く自己紹介をし終えた妹紅は、望をジロジロと見回す
妹「………んー、所で慧音ってさっきまで望と闘ってたんだよな?」
しばらくして妹紅は慧音に口先を向ける
慧「え?あ、ああそうだが?」
慧音は一瞬反応に戸惑うが、すぐに応えた
それを聞いた妹紅はニヤリと笑う
慧「お、おい……妹紅……まさか!?」
慧音は何かを予測したのか、額にタラリと汗を流す
妹「なぁ、お前……望とか言ったっけ?ちょっとお願いがあるんだが……」
望「???」
妹「私と勝負しないか?」
望「え?」
妹紅はニヤリと笑ったまま望を見つめる
望は突然の闘いの申し込みに対し、断る筈もなく……
望「いいでしょう♪やりましょう♪」
目を輝かせて許可した
その眼はまさに、宝物を見つけた少年のようである
慧「ああー、全く……妹紅は強い奴を見ると闘わずにはいられない質だからな……こればかりはどうしようもない……阿求!離れるぞ!」
慧音はそう言って阿求を抱え、その場を離れた
妹「さてと、いっちょやりますか!」
望「フフフ……久しぶりに楽しめそうですね♪」
二人は、慧音達が離れた事を確認すると構えを取る
その表情には先程のような笑みはなく、お互いが真剣な眼差しをしていた
望「……………」
妹「……………」
二人に走る緊張
そして、それを帳消しにする強者との闘いのワクワク感
二人はそれを同時に感じ取り、
望「はぁ!」
妹「ほっ!」
それが満ちた瞬間、二人は同時に飛びかかる
二人の拳はぶつかり、衝撃で二人を中心とした風が発生した
妹「おら!」
妹紅の鋭い蹴りを、望は膝で受け止め逆にカウンターで頭突きをかます
ゴン
妹「う……」
諸に喰らった妹紅は一瞬怯む
望は追撃で蹴りを妹紅の顎にヒットさせ蹴りあげる
バキャ
妹「ぐわぁ!」
妹紅は避けれず吹っ飛び、望はそれにすぐに追い付き腕を降り下ろした
バコン
ズズ――ン!
望「…………」
地面に落ちたであろう妹紅を待つ望
妹紅はこれくらいで負ける程、やわではない……
その時、……
妹「やっぱり、望……強いな……嬉しいぜ、私はあんたみたいな強い奴と闘いたかったんだ!」
望「え!?」
地面に居たであろう妹紅が、なんと望の後ろを取っていた
時効 月はいはかさの呪い
妹紅はそのまま至近距離でスペルを放つ
望「ッ!!」
望は突然の事に驚き……
ボ――――ン!
ヒュ――――――ン!!
チュッドッゴ――――――ン!
望は攻撃を喰らってしまい近くの岩の所まで吹き飛んだ
ズズズン
ガラガラ
妹「……………」
今度はさっきとは真逆で、妹紅が下を見つめる形となった……
しかし、望は一行に出てこない
それに対し、妹紅はため息をつき望に向け声をかける
妹「………………望、まだまだ行けるだろ?」
妹紅がそう声をかけると
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
突如として地響きが発生する
望「はぁぁあああああ!!」
バ――――ン!!
望は気合いを込めると、回りの岩を吹き飛ばし飛び上がる
望は首を捻りボキボキと鳴らし、口にたまった血をペッと吐き出す
望の片手には先程の傘があったが、今や望の服と同じくらいボロボロとなっており使い物にならない……
望「やりますね……妹紅さん……思った以上です」
望はそう言うと傘を投げ捨てた
妹「……お前も相当やるな……至近距離で喰らわしてやったのに、けろっとしてやがる………能力のせいとは言えな………それに、お前あの時に傘を広げてダメージを最小限に抑えてたよな?」
望「バレましたか……」
妹紅の言う通り、実は喰らう瞬間に望は傘を広げて喰らう量を出来る限り少なくしていた
的確に突かれ、望もついタラリと汗を流す
妹「まぁね……」
妹紅は口角を更に上げる
望「……それじゃ、もっとガンガン行かせて貰います!!」
望はそう言うと自分のスカートに手を着け……
望「(………ごめん、咲夜……)」
ビリビリビリビリ
そう思うと力一杯それを引きちぎった
スカートはかなり短くなって、膝半分くらいの長さとなり見えなかった足には黒いタイツを着用していた
引きちぎったスカートを投げ捨て、頭のカチューシャ投げ捨てると、望は懐からあるもの取り出す
それは、いつも着けていたあのハチマキだった……
望は目を瞑り黄色いハチマキを額に巻き付け、
望「行きます!」
キッと目を開き、鋭い視線で妹紅に突撃した……
どうもリルルです♪
はい♪始まりましたvs妹紅です
さて、どうなるんでしょうね?
今の望が白炎なしとは言え、マジになるレベルですからね……
多分、フランちゃん,カリスマクラスの戦闘力があると思われます
どちら勝つのでしょうね~
次回予告
望vs妹紅の闘いが始まった
望と妹紅お互いに全力を出しながら激突する
はたして、勝負の行方は!?
次回
【接戦 望vs妹紅】前編
お楽しみに~♪
To be continued~