東方英雄録   作:リルル

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どうもリルルです♪

次回くらいであのクズには死んでもらおうかと思います

まぁ、エンディングはもう考えてますしね……

それともう一つ、実を言うともう一人オリキャラを今章で出そうと思っています

どんな奴かと言われると、まぁプライドの高い望のライバルかな?

え?ベ〇ータみたいだって?

まぁ似てるっちゃ似てるね………

それとあくまで予定ですからね?

出すまでに性格とか変わってるかも知れないですよ?

それでは本編スタート


【最強チーム結成!】

前回のあらすじ

 

突如巨大化したキルトと対峙する望と鏡火

 

しかしキルトのパワーは、望達の予想を遥かに上回っていた

 

先程の闘いで致命的なダメージを喰らっていた二人は、大層の苦戦を強いられてしまう

 

遂に体が動かなくなり、望は絶体絶命のピンチを迎えるが……

 

その時、幻想郷の賢者八雲 紫が望のピンチを救ったのだった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「や、八雲 紫!?な、なんでテメェがここに………!?」

 

キルトは立ち上がりながら紫を見つめる

 

キルトも望も予想外だった為、二人は驚愕の表情で紫を見ていた

 

そんな二人を無視して紫は望に近づいていく

 

紫は手の届く範囲まで近づくと、倒れている望に手を伸ばした

 

「全く……無茶をするわね……望」

 

紫は少々呆れ気味の声をあげつつも望の手を取り立ち上がらせる

 

その後、紫は望を吟味するかのような視線で望を見回していく

 

「?」

 

望は紫の不思議な行動に疑問を持ちつつも、素直にそれを受け入れた

 

ほぼ全体を見終えると、紫はほっとしたかのような笑みを見せる

 

「よかった……まだ希望が残っているわね……」

 

「は?」

 

紫はよく分からない言葉を言い残すと、後ろで倒れているキルトの方を向いた

 

その瞬間……

 

ゾクッ

 

紫が体からまるで凍りつくかのような冷たさを感じた

 

あまりの寒気さに思わず望の背中が一瞬だけ凍りついてしまった

 

見ると隣にいる九つの尻尾を持つ女性も少し震えている

 

とにかく紫から出ている異様とも言える凄まじさを望は肌で感じ取っていた……

 

「望に絶対手出しはさせないわ……この子だけは、絶対にね……」

 

紫はいつにも増して真剣な眼差しでキルトを睨み付ける

 

キルトも紫の凄まじさを感じているのか若干体が震えていた

 

「へ、へん!!……ソイツが何者だか知らねぇが、八雲 紫!!お前を倒せれば俺様が幻想郷の最強になれる!!って事で喰らえ!!」

 

キルトはビビりつつも、巨大な拳を紫に向け放つ

 

しかし、そんな物は紫の前では無力に等しい

 

紫は黙って女性と望の手を取ると、スキマを開き中へと入っていった……

 

 

 

 

 

その頃……

 

霊夢達はというと……

 

「…………つまり、そのキルトって奴を倒すためにあの二人は闘っているのね?」

 

霊夢は大妖精に聞いてみる

 

「は、はい……」

 

大妖精は浮かない表情のまま答えた

 

霊夢達はあの後、大妖精と出会い望達の事情を聞きながら目的地へ向け飛んでいた

 

事情を知った霊夢達四人の顔は非常に重く、そして本気の殺気に満ちていた

 

あの二人が、あれほどの殺気を見せたことにも納得できる

 

その時……

 

ブン

 

「え!?」

 

霊夢達の前でスキマが開く

 

驚く霊夢達だが、こんな事が出来る人物はただ一人だけである……

 

「ふぅ……」

 

中から出てきたのは、八雲紫と……

 

「危機一髪でしたね……」

 

八雲 紫の式、八雲 藍と……

 

「霊夢?」

 

先程よりも傷ついている望と、気絶している鏡火だった……

 

霊夢以外のメンバーは、紫と会うのは初めてのためか少々混乱している

 

「誰だ?お前は?」

 

レミリアは視線を鋭くしながら紫を見つめている

 

その顔からは、タラリと汗を欠いており恐らくだが、この時点でレミリアは紫の事に薄々気がついているのだろう

 

「………私の名は八雲 紫……そして、こっちは私の式の藍よ……」

 

「紫様の式……八雲藍だ……」

 

紫達がそう言うと、レミリアはやっぱりといった表情を浮かべ他の者達は驚愕の表情を浮かべていた……

 

「なんであんたがここに居るのよ……」

 

既に顔馴染みである霊夢は、特に驚くことなく本題に入った

 

「実はね……」

 

そう言うと紫は現在の状況を素早く適切に伝えた

 

 

BBA説明中~♪

 

 

「………って訳よ……」

 

紫が全部説明し終えると、その間に起きた鏡火を含め霊夢達の顔が曇る

 

キルトの想像以上のパワー

 

そして、異常なまでのタフさ

 

それをどうなかしなければならない……

 

「紫?あんたの能力でどうにかならないの?」

 

霊夢は紫を見ながら発言するが

 

「私の能力じゃ、あれは大きすぎて何も出来ないわ……」

 

その作戦は紫自身の口であっけなく崩壊した

 

考える一同だが、あのタフさをどうにかする方法が思い付かない

 

しかし、ただ一人だけ……

 

方法を思い付いた人物がいた……

 

「……………皆……」

 

突然沈黙を破ったのは望だった

 

望の顔は非常に重く、そして何かを覚悟しているかのようだった……

 

「たった一つだけ……奴を倒せる技がある……」

 

望は重い顔のまま発言する

 

「え!?本当に!?」

 

それを聞くと霊夢達の顔が少しだけ晴れた

 

しかし、望の顔だけは一向に晴れない

 

「ただ、この技は発動に時間がかかりすぎるし……何よりも今の状況だと威力が高すぎる……それでもやるか?」

 

望は霊夢達の顔を瞬きもせずじっと見つめる

 

霊夢達は少しだけ戸惑うが……

 

「ええ……やりましょう」

 

霊夢がそう言うと残りの全員も頷いた

 

「……………分かった……じゃ、今から作戦を言うぞ?」

 

こうして、幻想郷最強のチームが結成されたのだった……

 

 

 

 

 

 




どうもリルルです♪

最強チーム結成しやした♪

メンバーは



霊夢

フラン

レミリア

咲夜





鏡火

この八人による夢のチームです

さてと遂に次回!!

遂に、遂に、あのゲスとの対決に決着がつきます♪

望君の建てた作戦とは!?

次回予告

驚異的なタフさを誇るキルト

望の作戦を実行する為、霊夢達は突撃する

果たして、勝負の結末は!?

次回

【決着!! 炸裂 望の最終奥義】

お楽しみに~♪

To be continued~
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