今回は第二章終了後の宴会です♪
無事で済めばいいんですがね……
嫌な予感がしますな~ww
それではどうぞ
【異変解決 紅魔館で大宴会!】前編
前回のあらすじ
鏡華と華蓮を式神にした望
その頃、とある世界では王が望の秘密についてを話していた
果たして、これから先どうなるのだろうか?
望がキルトを倒した次の日……
早くも幻想郷全体に今回の事が載せられていた
――文々丸新聞――
先日、幻想郷のある山で白い髪をした青年が山を破壊するという異変がありました
そんな場所を偵察(ストーカー)した我々は、トンでもない真実を知ることが出来た
何でも、白い髪の青年は前の紅霧異変に現れた謎の青年・神崎 望ではないかと思われる
果たして、彼は一体何者なのだろうか!?
そして、山を破壊した彼の目的はなんなのだろうか!?
新聞には大きく望の白髪姿が映され、後にこの異変は《崩山異変》と言われるようになった……
※山崩壊をもじって
翌日
あの異変から約二日後
紅魔館で異変解決の宴会が開かれる事となった……
望、鏡華、華蓮の三人はその二日の間、紫の家に招待され生活をしていた
「宴会?なんだそれ?」
尤も、望はあの後直ぐに二日も紫の家のベッドで眠っていた為、今それを知ったのだが……
「紅魔館でまぁ、楽しいことをするのよ!」
紫は望のベッドの近くの椅子に腰かけている
紫は望を起こしにかかり、コップに水を入れ渡してくる
望は起き上がりそれを一気に飲み干し、紫にコップを返した
「プハーッ、それって俺も行かないと不味いのか?」
「そうね、貴方も来たほうがいいわね」
「………まぁ、行くのは別に構わんがそう言えば鏡華達は?」
「ああ、あの子達なら……もう先に藍と一緒に行ったわ」
「…………そうか、じゃあ俺も行くか……っ……」
望はベッドから出ようとすると、目眩が起こり倒れかける
「ッッ!!」
紫は即座に立ち上がり望の体を支える
紫の豊満な胸の間に望の顔が収まる
何処ぞの巫女が見たら体が石となるだろう……
「大丈夫?望……無理はしなくていいのよ?」
紫は胸のなかにいる望に心配そうに話しかける
「…………大丈夫だ……ありがとう、紫……」
「………ッ!」
望は優しく微笑みお礼を言うと紫から離れるが、何処か紫の様子がおかしい
「紫?」
紫を見ると顔は少しだけ赤くなっており、珍しくオロオロとした様子である
「だ、大丈夫よ……気にしないでちょうだい……」
紫はただ一言そう言うと部屋を出ていった
望はそれを不思議に思うが、特に気にする事なくベッドを出た
部屋を出た紫は家の廊下の曲がり角を曲がり、曲がると直ぐ近くの壁にもたれかかった
「ハァー……」
紫の顔は未だに赤くなっており、胸の辺りに手を添え溜め息をする
その後、紫は天井を見上げ……
「…………………本当に、あの頃から何も変わってないのね……望は……」
などと呟き、しばらくの間ぼうっとしているのだった……
夕暮れ
宴会が始まる約30分前に望と紫は、スキマを通って紅魔館にたどり着いた
相変わらず得体の知れない能力だなと思いながら望は歩を進める
紅魔館は広いがもう望は見慣れているため、迷う事なく紅魔館のパーティー会場にたどり着いた
ガチャ
望が扉を開けると既に準備はほとんど終わっており、中には異変解決を手伝ってくれた者達が続々と集まっていた
「あ!お兄ちゃん!もう大丈夫なんだね♪」
望が中にはいると、真っ先にフランの抱きつきによって歓迎される
その後、他の者達が次々に集まってきた
「フラン……」
望はフランの名前を呼ぶと頭を軽く撫でつつ、他の者の相手をする
「望……どうやら無事だったようね……本当によかったわ……」
咲夜
「フフフッ……それでこそ望だ……」
レミリア
「もう起き上がったの?相変わらず化け物染みてるわね……」
なんか皮肉が込められた言い方のパチュリー
そして、
「望殿!よかった!無事に起きてこられたんだな!」
望の目の前には、あの時の囚人服と違い着物や陣羽織を取り込んだ和風の者となり、長い金の髪はゴムで後ろに纏めていた
額の黒い布はそのままで、見たところ和風の武士といった見た目である
鏡華の性格や凛々しさから見てもよく似合っていた
「望様……大丈夫だったんですね……よかったです~……」
鏡華の後ろには、また逆向きで隠れる華蓮の姿があった
華蓮もあの時と違い、短めの黄色い髪は横にゴムで纏め、水色を基調とした水玉模様の服を着こなし、下はオレンジ色の短めのスカートを履いていた
更に手首にはブレスレットを身に付けたその姿は、元気と可愛さを併せ持った見た目相応の格好である
「ああ、……それにしても、二人とも服が変わったんだな……似合ってるぞ」
望はそう言うと、鏡華は頬を欠き、華蓮は顔を隠し耳まで真っ赤にしていた
「おう♪どうやら今回の主役が来たみたいだな!それじゃ、宴会始めようぜ♪」
意気揚々とした声で言う魔理沙を筆頭に宴会が始ま………
魔理沙?
「ちょっと!なんであんたがここにいんのよ!?」
今まで美鈴や藍と一緒に準備を進めていた霊夢が当然の突っ込みをする
まぁ、もっともさっきの事を聞いていれば機嫌を悪くしただろうが……
「え?宴会をやるんだろう?だったら私も混ぜてくれよ!」
魔理沙は何食わぬ顔でそう言い、霊夢は少し呆れる
まぁ、魔理沙らしいと言えば魔理沙らしい理由である
「まぁ、いいじゃないか……とりあえず、宴会って奴を始めるか……」
望がそう言い、異変解決祝いの宴会が始まった……
どうもリルルです♪
今回はちょっと短めでしたね……
それと宴会メンバーをリストアップします
・神崎 望
・神崎 鏡華
・神崎 華蓮
・霊夢
・魔理沙
・八雲 紫
・八雲 藍
・レミリア
・フラン
・咲夜
・美鈴
・パチュリー
・チルノ
・大妖精
・ルーミア
このメンバーでやって行きたいと思います
チルノ達は遅れて参加という形にしています
それと幾つか報告
まず、望君ですが……
これまで東方メンバーともいい感じの闘いをでしてきましたが、この異変を気に凄まじく強くなります♪
それこそ主人公最強になりますね……
多分、ここから先は東方メンバーは暴走か、転生者じゃないと相手にもならないでしょう
それともう一つ
これから先の日常編はどうしようかな?
と悩んでいます
候補としては
1 阿求の家に行き、幻想郷縁起を作る手伝いをする→その後、友達としての紹介で小鈴の元へ向かう→その後、慧音に出会いあの時の礼として家に招待する→その後、迷いの竹林に立ち寄り、妹紅と輝夜と会い闘う→三章へ
2 祭りが開催され皆で向かう→途中、黒崎 望と出会う→望と黒望は睨みつつも、祭りの種目で対決する→三章へ
3 射名丸 文に出会い、忘れ物を取ってきてほしいと頼まれて仕方なしに妖怪の山へと向かう→その後、妖怪の山の天狗達に襲われる(椛もここで登場する)→その後、騒ぎを聞き付けた天魔と闘う事となる→妖怪の山、消滅→三章へ
さて、どれがいいでしょうね……
どれもいいとは思いますけど……
2はちょっと早すぎな気もするけど、とはいえ3もあれだし、1もちょっとなーって感じです
多分この三つのどれかを選んで書いて、三章に入るって所でしょうか?
以上、長々な後書きを見てくれてありがとうございます♪
次回予告
異変解決祝いの宴会が始まった
遅刻組のチルノ達も到着し、宴会は更に盛り上がっていく
次回
【異変解決 紅魔館で大宴会!】中編
お楽しみに~♪