東方英雄録   作:リルル

81 / 190
どうもリルルです♪

えー、タイトルを見て分かると思いますが……

今回は前回の予告と全然違う内容になりました

どうしてこうなった?

計画もなく書くとやっぱりこうなるときが来るよね、しょうがないね……

前回予告した内容は次回で必ずやりますから、見捨てないでください!!

それと、そろそろスマブラの発売が迫って参りましたが……

実は今、ニンテンドーeショップでスマブラの体験版があるんですよ♪

という訳で、私は早速プレイしてみました!

使えるのは、マリオ・リンク・ピカチュウという定番キャラと、

村人とロックマンが使えます♪

全部試してみましたが、個人的にはロックマンが使いやすかったです♪

上スマッシュと下スマッシュが強すぎ笑たww

…………完全に日常の事しか話してませんでしたね……

そ、それでは、本編スタート


【望と阿求】

前回のあらすじ

 

望はいつも通りの平和な日常を過ごす望

 

気分的な物で人里にやって来ると、チンピラが居たためこれを軽く撃退

 

すると、望の周りには沢山の人が集まってくる

 

望はどうやら人里でかなりの有名人になっているらしく、大勢の人が集まるがハッキリ言うと望にとってはいい迷惑であった……

 

困った望は逃げるのも兼ねて、瞬間移動で阿求の家に向かう

 

阿求はビックリするも、ちょうどいい機会として妖怪の知人が多い望に、妖怪の辞典・幻想郷縁起を作る手伝いをお願いするのだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すみませんね……急なお願いで……」

 

「気にすんな……俺もちょうど暇だったしな……」

 

二人は向かい合うように座り、机のお茶を飲む

 

ここは人里でも屈指の大きさを誇る稗田家の屋敷である

 

幻想郷縁起を作る少女・稗田 阿求は、人里では相当の勢力を持っており人里でもチラホラその名を耳にする

 

急な来客ではあったが阿求の部屋は綺麗に整頓されており、部屋全体は和風のものとなっている

 

清潔感溢れる和風な部屋は自然と心が落ち着くような気がした

 

「さて、何から話せばいい?」

 

望は茶を飲み終わると阿求に視線を向ける

 

「そうですね……まず、望さんにどれ程の妖怪の知り合いがいるか教えてほしいですかね」

 

阿求は真剣な眼差しで望を見つめる

 

「俺の妖怪の知り合いか……えっと、まず……宵闇の妖怪、魔法使い、吸血鬼、鴉天狗、白狼天狗、大妖怪、九尾の狐……神獣は妖怪じゃないし、妖精も妖怪じゃない……あれ?意外とこんなもんかな?」

 

望も思い返してみると思っていたよりかなり少ない

 

残りの知り合いは、不老不死の少女だったり、霊夢辺りしか思い付かない……

 

「いえいえ♪充分ですよ!」

 

思ったより少なくて悪いと思う望だが、阿求は嬉しそうな表情でそう答えてくれた

 

本人がそう言ってくれると非常に有りがたい

「あれ?そう言えば今、神獣って言いましたよね?……神獣って、妹紅さんのような転生者の事ですか?」

 

阿求は望の発言に疑問を持つ

 

「ん?ああ……神獣ってのは、今家の式に本物の鳳凰と麒麟が居て―――」

 

望が言い切る前に阿求は激しく反応した

 

「え!?本物の神獣が幻想郷に居るんですか!?しかも望さんの式だなんて………あのぜ、ぜひともその人達に会わせてくれませんか!?」

 

阿求は我を忘れて立ち上がり、望に迫っていく

 

「わ、分かった……分かったが……その、とりあえず落ち着いてくれ」

 

阿求は再び望の手を握っており、その状態で先程のような勢いをされれば流石の望も対応に困ってしまう……

 

「あ………す、すみません………私って熱くなるとついこうなっちゃうんです………」

 

再び頬を赤くする阿求の手を取り、望は鏡火達の元へと瞬間移動した

 

 

 

 

 

 

 

その頃……

 

博麗神社の近くの林では……

 

「華蓮!もっと動かないとダメだぞ!」

 

「は、はい~……鏡火様~……」

 

鏡火と華蓮、そして霊夢が修行を行っていた……

 

今現在行っている修行は組み手

 

今のところ霊夢と華蓮がやって、一番実力のある鏡火が闘い慣れていない華蓮にアドバイスをしている

 

しかし、ただの組み手ではない……

 

二人の両手両足には重りが付けられており、その重量は合計2トン近くある

 

霊夢達は大量の汗をかきつつも、凄まじいまでの修行を行っていた

 

そこへ……

 

フッ

 

「お!やってるなー♪」

 

「ど、どうも、こんにちは……」

 

瞬間移動で望と阿求がやって来た

 

「望殿……お帰りなさい……おや?その子は一体?」

 

鏡火は阿求に気づくと視線を向ける

 

すると、阿求は望の手を強く握り始める

 

どうやら初めて会う人物に対して、少しばかり緊張しているらしい……

 

すると……

 

「―――阿求……聞こえるか?―――」

 

突然阿求の頭に望の声が響いてきた

 

「―――そう緊張するな……コイツらはいい奴だし、何より俺の式なんだ……肩の力を抜け……大丈夫だ……―――」

 

阿求は黙って望に視線を向けると、望は少しこちらを見て一瞬目を細めると鏡火に視線を向けた……

 

阿求は望にそう言われて肩の重荷が何となく取れた気がした

 

「ああ、ちょっと人里でお前達の話をしたら会いたいって言い出してな……今時間はいいか?」

 

望は何事もなかったように鏡火に話しかける

 

「分かった……それにちょうど決着もついたようだし、休憩を兼ねて話し合おうか……」

 

鏡火が振り向くと汗を大量にかいて大の字で寝転がる霊夢と華蓮がいた

 

「ハァー、ハァー、あんたやっぱり強いわね……神獣の名は伊達じゃないわ……」

 

「フー、身体中が痛いです~……」

 

二人が会話をしている中、望が二人の前に現れる

 

「よう!……俺もちょっとだけ見てたが、お前達大分強くなってきてるじゃないか♪……こりゃ、俺もうかうかしてられねぇかもな……」

 

望は寝転がる二人を上からニコリと笑う

 

「よく言うわ……昨日だって白炎だけで私と華蓮を相手したくせに……まぁいいわ……望……私と華蓮は今からお風呂に入ってくるわ……それと、ゼッタイニノゾカナイデヨ?」

 

霊夢は一瞬鬼巫女となり望を睨む

 

「はい!分かりました!決して覗きませんから許してください!!」

 

望はそれを見た瞬間、ほぼ反射的に土下座した

 

最早望にとって鬼巫女は完全にトラウマである

 

「………分かればいいわ」

 

望の土下座を見ると霊夢はいつもの状態に戻り華蓮と風呂場へと向かった

 

「………相変わらず怒ると怖いな、霊夢殿は……」

 

「全くだ……」

 

近くで見ていた鏡火は呆れたような声でそう呟き、望もそれを全力で肯定したのだった……

 

 




どうもリルルです♪

本当にガチですみませんでした!

やっぱりこういう展開が先に来た方が自然だと思っていれたのですが、思った以上に長くなってしまったのでタイトルを変えました!

次回こそは前回の予告通りの内容を書かせていただきます!!

それでは次回予告

次回予告

鏡火と華蓮へのインタビューを続ける阿求

望は阿求の能力が気になり、聞いてみると

望はある質問をするのだった

次回

【破幻神 アルテマの歴史】

お楽しみに~♪

To be continued~

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。