いよいよ明日、スマブラが発売されます♪
どれ程の人気が出るでしょうね~
今からが楽しみです♪
さて、今回は大乱闘となります!
三人の闘いは一体どうなってしまうのやら?
※まぁ、実はニ対一になるんですがねー
それではどうぞ
前回のあらすじ
慧音に鋭く尖った一撃を貰い、心が折れてしまった望
望はその後、歩き続いていると……いつの間にか迷いの竹林に迷い込んでしまう
しかし、望にとったは大した事ではなく、楽に軌道修正が出来てしまう
いざ帰ろうとする望だったが、突如近辺で爆音が鳴り響き、その直後、望は謎の美しき女性と激突する
その直後、女性が吹っ飛んできた方向から妹紅が現れるのだった……
「……なんで望がここにいるんだ?」
妹紅がこちらを見つめるが手には炎のエネルギーを溜めており、それを女性に向けて放とうとしている
「……望?……ひょっとして……貴方が神崎 望なのかしら?」
女性は相変わらず股がったまま望に話しかける
望は何か言いたげな表情を浮かべるが、とりあえず答える
「そうだが……お前は一体誰なんだ?」
「そうなのね……私の名前は、蓬莱山 輝夜……貴方のことはゴシップ新聞と妹紅から聞いてるわ……なんでも、半分は神様でチート染みた能力を持っている奴だって……」
蓬莱山 輝夜と名乗る女性は裾で顔を隠しながらこちらを見つめる
「………そうか、よろしくな……輝夜」
「ええ、よろしくね……」
望と輝夜は軽く挨拶を済ませると軽く握手する
「おい!私を無視するな!!」
今まで会話に入ってこなかった妹紅が、手に溜めていたエネルギーを消して怒鳴る
「はいはい……悪かったわよ、それで?あなたは一体何をしにここに来たのかしら?」
「(…………それ、最初に私が聞いたんだが……)」
輝夜の発言に対し望は……
「……………何も聞かないでください」
「え?理由になってないわよ?ちゃんと答えな―――」
「何も聞かないでください」
「だから答えになってな―――」
「何も聞かないでください」
輝夜達がいくら聞いても望は同じ解答を言い続ける
心なしか目が死んでいるように見えたのは気のせいだろうか?
「そんな事より、お前達こそ逆に何してたんだよ?」
望は話が面倒な方向に進む前に話題を変える
「私たちはね……今、殺し合いをしてたのよ……」
「はい?」
殺し合い?
不穏なワードが現れ若干不安になる望
「なんの意味があるんだよ……それ……大体、輝夜は大丈夫なのか?」
望は呆れた表情を浮かべそう訊ねる
妹紅は不老不死の能力を持っているからまだマシとしても、輝夜はどう見ても普通の人間のようにしか見えない……
そもそもこんな格好をしてて闘えるのだろうか?
「あら?心配してくれるの?嬉しいわね………なーんて、冗談よ♪」
当の輝夜は真面目に答えようとせず、ただ楽しんでいるだけのように見える
それを見た妹紅は若干呆れた表情を浮かべ、輝夜の代わりに望の質問に答える
「ハァー、その点は大丈夫だ……望、そもそもコイツはニートのクセしてアホみたいに強い……それにコイツも不老不死だからな……」
「輝夜も不老不死なのか……」
望がそう呟くと今度は真面目そうに輝夜が答える
「そうよ♪私と妹紅はね、蓬莱人と呼ばれる種族でね……蓬莱人は全員不老不死なのよ~……それと、ニートってどういう意味かしら?貧乳モンペ」
輝夜は終始笑顔のままだが、目が全く笑っていない
「まぁ、私達以外にも一応蓬莱人はいるけどな……それと、本当の事を言ったまでだ……貧乳クソニート」
妹紅も笑顔だが輝夜同様目が笑っていない
「フフフフフフフフフフ………」
二人は同時に不気味に笑いだし、辺りの竹がそれに怯えるかのように揺れ始める
「(…………何やってんだ?コイツらは?)」
一方の望はいつの間にかバトリそうな雰囲気となっても、状況を全く掴めないでいた……
闘い好きの望だが、何だかここにいると嫌な予感がする
自分の第六の神経がそう自分に警告しているのだ……
今ここにいたら、絶望的に大変な目に合うと……
さすがにそうまで闘うのはいくら望でも嫌なので、この場を離れようとした
その時……
望の感性が警告していた危険が訪れてしまった……
「…………どっちもそんなに大きさ変わんないうさ♪この―――」
――クソ貧乳共が!!――
デデーン※効果音
ブチッ
太い縄が切れたような音が望の耳に聞こえる
その後、殺気染みている二人の視線がこちらに向けられる
いやいやいや、今のは俺じゃないぞ!?
望は振り返るが既に犯人は逃走を開始しており、姿が見えなくなっていた……
「オイ、イマナンテイッタ?」
怒りにより声帯がかなり低く聞こえる妹紅の声
「いやいやいや、俺じゃないぞ!?」
望は手を振って全力で否定するが……
「イイワケハキキタクナイワ……イマスグニ、アナタヲチリニシテアゲル♪」
輝夜の声も妹紅のように低くなり、心なしか二人の大きさが大きくなっているように見えた……
「ま、待て!!話せば分かる!!交渉を……!」
望は何が何でも逃げ出そうとするが、二人はじわりじわりと歩み寄っていく
どうやら話をまともに聞ける状況ではないようだ……
「………………………クソッ、やるしかないか!?」
望はそう言うと同時に白炎状態に変化する
「二人とも、まずは一度落ち着かせてやる……覚悟するんだな……」
望が構えを取ると同時に二人は望に突っ込んできた……
望が二人に立ち向かう頃、竹林をで一人の少女が遠くから望達を見つめていた
「うさうさ♪簡単に引っ掛かったうさ♪これから面白くなるうさねー♪」
少女は手を口の前に持っていって悪戯をする子供のように笑うのだった……
どうもリルルです♪
なんか、凄いカオスな闘いになりそうな気がするのは私だけでしょうか?
大乱闘なんてレベルで済むか最早怪しいです
まぁ、今まで以上の強敵となるのは間違いないでしょう♪
これで望君の真の戦闘力が分かりますな~
さてどうなるのやら?
殺されなきゃいいのですが……
次回予告
謎の人物の爆弾発言により、怒り狂う妹紅と輝夜と闘う事となった望
とりあえず落ち着かせようとする望だが、二人の戦闘力は望の想像を上回っていた……
果たして望は無事に二人を静める事ができるのだろうか!?
次回
【殺し合い? 半神半人vs月の姫vs不死鳥】中編
お楽しみに~♪
To be continued~