どっかのクソ兎により大乱闘ではなく、カオスバトルとなりましたぁ!!
怒り狂う妹紅と輝夜のコンビって……
流石の望も危ないですな~
どうなるんでしょうね~?
人里編もようやくクライマックスですじゃ♪
それではどうぞ
前回のあらすじ
慧音に盛大に〇られた望はその後、迷いの竹林に迷い込んでしまう……
そこで望は輝夜と名乗る女性と出会うが、どっかの誰かの要らん発言により怒り狂う妹紅と輝夜と同時に闘う事となってしまう望
果たして望は無事に生還できるのだろうか?
「だだだだだだだだだだだだだ!!」
望は白炎状態に変化した後、直ぐ様右左と交互にエネルギー弾をぶちかます
それだけで先程居た場所の大半が消し炭になってしまう
しかし、そこに当然妹紅と輝夜の姿は無く二人は望の背後に回っていた
二人は何処ぞの巫女がキレた時のような姿(鬼巫女)となると望は軽く肩を震わせる
まず、妹紅が不死鳥の力を発動させる
大きな翼が空を羽ばたくべく広げられた
その後、妹紅は飛び上がり右腕を伸ばし力を込める
すると……
「はっ!」
輝夜が気合いを込めたような声をあげ、その後姿が変わっていた……
先程の綺麗な長い黒髪は薄い輝きを放つ金色に変化し、よく見ると瞳は三日月っぽいマークがかかれているように見えるようになっていた
その背には、白くてそれでいて非常に美しい天狗のような翼が生えている
輝夜が翼を妹紅同様広げると、白い羽が辺りに散っていきその羽は独特な輝きを放つ
その神秘的でいて美しい姿は、思わず闘いである事を忘れてしまいそうだった……
言葉で表現するなら、まさしく女神の降臨である
「な、なんだ!?まさか……輝夜も転生者!?」
そんな神秘的な光景に対しても直ぐに冷静になれる辺り、流石は望と言うべきだろうか?
確かに今は見とれている場合などではない……
キュゥゥゥウウン
空へ羽ばたく女神と不死鳥は手を伸ばしエネルギーを集中させる
すると、二人のエネルギー弾は合わさっていきその大きさを増す
「ふえー、こりゃヤバイかもな……」
そのエネルギーの強さに望も少し表情が曇る
しかし、それはほんの一瞬の事で直ぐに表情を戻す
「さーってと、どうするかな~?………よし!あの手を使うか!」
望はそう言うと神経を集中させる
それと同時にエネルギー弾が放たれた
もしこれがまともに地上に当たったりしたら、大惨事はまず避けられない……
「よーし♪出来たっ!!」
その時、望がそう呟くとその手には闇で出来ている黒く禍々しい槍と、白き炎に包まれた白い炎の剣が出来上がっていた……
「(…………レミリア、フラン、お前らの技……少し真似させてもらうぜ♪)」
望は心の中でそう呟くと
邪槍 スピア・ザ・グングニードル
神炎 レーヴァテイン・S
二つのスペルを同時に放っていく
闇で出来た黒き槍と光で出来た白き炎の剣が溶け合わさり、そのパワーは二人のスペルを相殺させる
ドコ―――――ン!
二つの攻撃はぶつかり合って、最終的には爆破し粉々になってしまう
三人は一度距離を取り様子を見る
三人の表情はまだまだ余裕があり、これまでは準備運動だと言わんばかりの勢いだった……
その頃……
竹林の謎の観測者はというと……
「あ、あの男……何者うさ!?姫様とモンペ女の二人を同時に相手するなんて……しかも、二人はとっくに転生者の姿になっているうさよ!?」
望の想定外の実力に驚く観測者
しかし、
「でもまぁ……」
直ぐに表情を落ち着かせるとニヤケ顔でこう呟いた
「想像以上ってほどではないうさね……」
シュバババババババ………
妹紅と輝夜は考えなしに望に突撃していく
その二人の攻撃を望は未だ白炎状態のまま、攻撃を避けたり捌いたりしている
二人の攻撃は強烈かつ息がピッタリで、
「本当はお前ら仲がいいんじゃねぇの?」
と望は言いそうになったが、勝負の時に言っても仕方ないだけである
「そこだ!」
望はスキを見つけ妹紅の腹辺りに手を添える
そこへ……
恋神 マスターレイ
今度は魔理沙のスペルを真似し、光で作り上げた極太レーザーを遠慮なしに放つ
幸い妹紅は転生者かつ不老不死
これほどの攻撃を間近で喰らっても復活できる
すると、今度は背後から輝夜が攻撃を仕掛ける
しかし、それは望も予想済み
恐符 永遠の夜を包みし死重結界
今度は紫のスペルを真似る
望は自分の回りに四角錐型の黒く巨大な結界を張る
その強度は、キルトの時に紫が張ったものに比べ何十倍も強く出来ていた
それだけではなく、その結界は触れた瞬間に相手に向け超速弾幕を放っていく
ここに来て妹紅と輝夜は徐々に疲れが現れ始める
彼女達は望と闘う前からずっと闘っている
既に相当の体力を削っていたのにも関わらず、彼女達は望という強敵と連戦で闘っているのだ……
蓬莱人といえど、不老不死という点以外は基本的な部分は人間と大差はない為、スタミナまでも無限にあるわけではない……
もっとも普通の人間に比べれば、無限に等しいスタミナ量なのだが……
「どうする?まだやるか?」
一方の望はこんだけ動き回っても息一つ切らさない
望は動き回っても全く疲れない上に、妹紅達の攻撃はほとんど全て防いでしまっている
そのおかげか、望にはまだまだ余裕がある
「ハァー……ハァー……ふっ……」
妹紅は息が乱れつつも少し笑みを見せる
「??」
望には妹紅が笑う理由が分からない……
すると
「っっっ!!」
なんと妹紅は急に涙を流し始めた
「!?なんだ……?」
驚きつつもその光景を見つめる望
妹紅は自分が流した涙を手で集めたかと思うと、なんとそれを飲み込んでしまう
「は!?」
望も妹紅の行動がサッパリ分からない……
そう思った瞬間
妹紅に変化が訪れる
「!?(………な、なんだと!?気が……妹紅の気が元に戻った!?)」
妹紅が涙を飲み込んだと思うと、次の瞬間には体力更にスタミナまでも完全に回復していた
この不思議所か異常現象のような現状に流石の望も言葉を失う
輝夜も続けて妹紅の涙をかなり嫌がりながら飲み干す
すると、輝夜も同じく全ての物が完全に回復した
「……………どうなってんだよ……全く……」
望は状況に全く付いていけない……
しかし、二人はどうやらまだまだやる気のようだ……
妹紅と輝夜は背中に生えし翼を蠢かせこちらをじっと睨んでいる
「ちっ………全く分からないが……とりあえず二人ともまだまだ行けるみたいだな……よし!今度は一気に決着をつける!!」
望はそう叫び二人へ突撃していった……
どうもリルルです♪
コピーというより、ものまねに近い技ですかね……
ただし、真似られるのは最低でも一回は見たことがあって、能力が関係してない物となります!!
名前は適当にもじってみました
このものまねスペル
略してものスペは、今後も出ると思いますのでよろしくでーす♪
あ、ちなみに神炎 レーヴァテイン・SのSは、シャインという意味です
それと最後の現象は、前に話したもう一つの程度能力です!!
能力は《涙を飲むとありとあらゆるダメージを回復できる程度の能力》です!
この能力は涙さえ飲めば、あらゆる傷やダメージを完全回復できる能力です
ぶっちゃけ、量産型仙豆(10円!!の人の存在価値破壊ww)と思えばいいです
ただ、涙を飲むことを抵抗すれば回復できない上に、飲まなければ効果がでないという本家とどっちもどっちといった感じの性能である
(でも量産型である分、10円!よりはいいのかな~?)
それでは次回予告
次回予告
白熱する望達の闘い
しかし、輝夜の《二つの》チート能力を発動され苦戦する望……
果たして勝負の決着は!?
次回
【殺し合い? 半神半人vs月の姫vs不死鳥】後編
こういうシリアス?的な展開には、誰も予想が出来ないようなオチを入れたいな~
お楽しみに~♪
To be continued~