遂に、武幻との最終決戦がスタートする(*´・ω・`)bじゃ
武幻という強敵を相手に果たして望は……!?
それではどうぞ
前回のあらすじ
武幻に二度目の敗北を喫し、大ピンチを迎える望達だったが……
な、なんとそこへ謎多き人物・クロムが望を助ける
クロムのおかげで九死に一生を得た望達は、武幻に幻想郷を賭けた対決へと向かうのであった………
望達が移動する頃、人里では望達に襲いかかってきた巨人達が人間達を襲っていた……
しかし、人里には藤原 妹紅や上白沢 慧音といった実力者も存在するが、クロムのいう通り数が尋常じゃない………
その為、妹紅達もかなりの苦戦を強いられていた………
「………ゼハハハハ、計画は順調だぁ………これで、世界は哀という名の世界に生まれ変わる………全てが哀に満ち溢れた世界が生まれる………!!!」
武幻は紅魔館で人里の惨劇を完全に高みの見物といった状態で見つめていた……
浮遊島からは次々と巨人が落とされていき、攻撃を開始している………
武幻の周りにも巨人は存在し、全員武幻に敬礼をしていた
武幻の周りにいる巨人は他の巨人とは全く持って別物だった………
体の造りが妙に完成度が高く、盛り上がった筋肉などは岩できちんと表現されている
※分かりやすく言えば岩で出来たアンゴル
「……………ゼハハハハ、お前達……これを見てどう思う?」
武幻は隣にいるフランと咲夜に話しかける
フランと咲夜はいつもと衣装が違い、フランは黒と赤のチェック柄のヒラヒラワンピースを着ており、いつもの帽子は無く代わりに赤いバラが頭と胸の部分に置かれて髪も綺麗に整えられている
そこにいるフランは、いつものフランとは別人といっていいほどに色っぽさに溢れていた
一方の咲夜は、同じく黒いガーターベルトを付けられており、咲夜の長く細い足がよく見える
上下と共にいつものメイド服ではあるが、色が赤と黒で出来ておりいつもとは違う格好よくて綺麗、まさにクールビューティーな咲夜である
「……………………」
二人は聞かれても何も答えない………
「…………ま、哀に飲まれた者は喋れないんだから当然だなwwゼハハハハハ………!!」
ただ無反応な二人を他所に、武幻は高笑いするのであった………
その頃、望達は………
「………行くぞ、紫……」
望は紫にそう言いつける
影のようなシルエットになっていて分からないが、望は先程とは違う格好をしているようである
「………分かったわ、しっかりと掴まりなさい………スペルカード………」
紫はそれを聞き受けると一つのスペルを発動させる
すると………
ポ――――――――!!!
汽笛のような音が鳴り響くと共に、望達はその場から姿を消した………
その頃、紅魔館の外では………
こちらには大量の巨人が配置されており、常識で言えばいつ誰が来ても対応できるような迎撃体制が備わっていた………
しかし、
幻想郷はそんな常識レベルで止められる場所ではない………
ポ――――――――――!!
「!?な、なんだあれ……!!?」
どうやらこの巨人達には知能があるようで喋る事が出来るようだ………
その巨人達が見上げる先には………!!!
ポ――――――――――!!!
汽笛を鳴らしながら真っ直ぐと紅魔館へと突っ込んでいく汽車の姿があった………
よく見ると空には巨大なスキマが開けており、汽車はそこから出てきているようである
「に、逃げろ――――――!!!」
それを見た巨人達は逃げ出し、それとほぼ同時に汽車が紅魔館に激突した……!!
ドッカ――――――――ン!!!
強大な爆音と共に砂煙が舞い、巨人達は目と思われし部分を防ぐ
「う、嘘だろ!!こんなデカイ奴でここを攻めてくるなんて………!!一体、何処のどいつだ!?」
巨人達がそう言うと同時に、汽車の上に立つ八人の人影が現れ巨人達は唾を飲み込んだような音を出すのだった………
「…………さてと、そろそろいいだろう……お前ら、人里を制圧してこい……!!そして、それ終わり次第報告するんだ………!!ゼハハハハハ……♪」
武幻がそう言った瞬間………
「武幻様ッ!!」
「ああ!?」
武幻が振り向くと同時に一人の巨人が勢いよく現れる
「武幻様、申し上げます!!紅魔館に侵入者が現れましたぁ!!」
「ダニィ!?さっさと殺してしまえ!!」
「そ、それが…………」
その頃、紅魔館の玄関は………
いくつもの巨人が破壊され辺りに散らばっている
倒れている巨人は道のように繋がっており、その先にはボロボロに崩れた紅魔館の玄関があった…………
そこから真っ直ぐと武幻の元に進んでいく八人の人影……
力強く歩いていく影はとうとう武幻のいる場所にまで到達した………!!!
ドッカ――――――――ン!
ドアがぶっ飛び煙が上がり、そこからクロム、霊夢、魔理沙、鏡火、華蓮、紫、レミリアが現れる
全員先程とは衣装が違い、基本的には赤と黒で出来た服を着用している
※説明が面倒(*´・ω・`)bので、次回ちゃんと書きます………多分
その後、少し間を置いて望がゆっくりと姿を現した……
望は赤いシャツを着用し、首には青いネクタイを付けている
シャツのボタンは二つほど開いており、少し胸元が開けている
下のズボンは黒く長い物を着用し、靴もきちんと履いている
服の上には赤く長いコートのような物を羽織り、額にはしっかりと黄色いハチマキが巻かれていた………
「ほう………お前ら、生きていたのか………」
武幻は驚きはするが慌てずタバコを口に含む
「………お前ら、何か企んでるのか知らねぇが………まさか、八人でこれを相手にする気じゃねぇだろうな?」
武幻がパチンと指を鳴らすと、周りから先程の巨人が大量に現れ始める
その数、なんと………百万!!
望達の八人だけで挑むには、余りにも破格な数である
しかし、望は歩みを止めず下を向いたまま前へと歩いていき、それに連れ周りも前へと進んでいく……
やがて周りの者は歩みを止め、望のみが武幻へと歩み寄っていく
すると………
「…………お前だけは……………」
望は下を向きつつも何かを呟き、武幻は首を傾げる
「お前だけは………絶対、許さねえ!!!」
バキッ!!
望が憤怒の表情を露にしそう叫ぶと同時に武幻へ拳を放ち、それと同時に武幻との最終決戦がスタートするのだった………
どうもリルルです♪
ようやく決戦スタート(*´・ω・`)bじゃ♪
当然ながら武幻と闘うのは望(*´・ω・`)bじゃ……
ただし、決着はもうちっと先ですぞい♪
まずはフランと咲夜を元に戻す事から始まります♪
まず最初に相手にするのは~………?
次回予告!!
遂に幻想郷を賭けた闘いが始まった………
望が武幻に怒りを露にし闘う中、吸血鬼姉妹の闘いが始まる……!!
次回
Episode9 吸血鬼姉妹の喧嘩
お楽しみに~♪
To be continued~