とある獣の覚醒衝動(アマゾンズ)   作:味なしコンフレーク

25 / 29
Nagi

 「こちら、フレンダ!現在、バグスターに囲まれてる・・・超ピンチって訳よ!!」

病院のフロアにてカラスを模した怪物が腕に着けているレジスターに喚いていた。

「てか、久々の登場でいきなりこれって扱いヒドクナイ!?」

『なんとか持ちこたえろ。もうすぐ応援が来る』

「応援?」

そのとき、窓ガラスを突き破って仮面ライダーセラフが現れた。

「お待たせしました、カラスさん!!」

「フレンダよッ!!・・・助かった訳よ、氷菓ちゃん」

「仮面ライダーセラフです・・・って、え???」

「あれあれ??」

気付けば、周囲のバグスターたちが、倒されており、スマッシュが彼女達を守っていた。

「良く分からないけど・・・助かったって訳??」

 

 「どういうことだ、これは!?」

変化は他の階でも怒っていた。突如現れたスマッシュがバグスターを攻撃し始めた。

「俺たちが苦戦していたのをこんなあっさり・・・」

「何故かは不明だが」と黎斗神「このスマッシュたちがバグスターに対するワクチンになっているようだ」

「一体何者だ・・・?」

 

 「流れが変わったな・・・」

「よそ見するなぁ!!」

「ちッ・・・ここは退くか」

[割れなぁい!ディスチャージボトル]

グリスが何かをベルトに装填、手からヘリコプターのようなものを出して逃走を図る。

「まてッ!!」

「『凪』は、殺す・・・俺は、俺の人生を滅茶苦茶にしたあいつを許しはしない!!」

「!」

「凪・・・それが、あの子の・・・?」

 

 「あぅー」

「ごめんね。ママが来たから、もう大丈夫だよ」

一方、涙子は、赤子をそっと抱き上げていた。

 

「久しいな、佐天涙子」

「ッ・・・この声」

彼女の目の前に現れたのは、ローグだった。

「私に実験をした・・・あのときの科学者!!」

「ローグだ」

「何の用?私の子に手を出すって言うなら、容赦はしないわッ」

「ほう・・・母は強し、などというのかね?」

「・・・私だけの力じゃない」

そういう少女が取り出したのは、ハルカのアマゾンズドライバーだった。

そのとき、窓から御坂美琴が現れた。

「佐天涙子!赤ちゃんは??」

「無事・・・あなたにしては良いタイミングだわ。この子をお願い」

「一々むかつく・・・って、アンタ。戦う気!?」

「ようやく会えたわ・・・不思議な気分よ。私に地獄を見せた切欠を作った男・・・でも同時に私とハル君が出会う切欠を作った男」

ドライバーを腰に装着し、グリップを回す。

「この手で半殺しにして、洗いざらい吐かせる・・・アマゾンッ!」

[-N-NEO]

爆発音・・・そして、涙子は再びネオに変身した。

「リロード・・・アマゾン、ネオリロード」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。