ここはどこかの学校のどこか普通ではない女性の学生の回想。教室の机の上に手をおいて、二人の少女か話し合っている。別に男性でもいいけど。
「さとっうみず、さとっうみず」
「いきなりどうしたの、雪」
「甘みが飲みたいのです。果糖ぶどう糖液糖やあせするふぁむかりうむ入りのジュースが飲みたいのです」
「果糖ぶどう糖液糖、あせするふぁむかりうむ?ナニソレ」
「ジュースに入っているんです。さとっうの何倍も甘さがあるんです」
「そんなら、ジュースを買えばいいんじゃないの」
「でも、ジュースはだめなんです。香りがついているんです。本来の甘みを味わえないです」
「なら、ポチればいいじゃないじゃん」
「その手があったのです」
「さっそく、ポチッと。森林で、あせするふぁむkがkgで5kです」
「どいうこと。もう一度言ってくれない」
「あせするふぁむkがkgで5kです」
「なるぼど、カリウム、キログラム、そして単位。なるほど。いや分かりづらいわ」
「業界用語って。そんなものですよ」
「それって、いったいどこの業界なのよ」
「ネット業界です。ちなみに、私の好きな言葉は今北産業です」
「AKが
森林で
5Kだ
こんな感じです」
「余計に意味わからないよ」
「リア充爆発しろということばをきいたのです」
「どうしたの、雪。どこでそんなこときいたの」
「先月、バレンタインデーでしたよね。チョコ売り場の前で、学生が叫んでましたです」
「それは、関わっちゃダメなやつ。無視しないと」
「それで、意味がわからないのです。変人さんにしては、突き抜けてませんでした。どこか、初々しさを感じました」
「というと」
「たしか、カップルが羨ましいから、この発言は生まれたのですよね」
「そうなんだ(無関心)」
「詳しいことは知りません。だけど、どこか趣きが深いのです。いとおかしなのです。お菓子だけに」
「そうなんだ?(謎)」
「そこで、考えてたのです。そもそも、カップルが爆発したら、水族館とか遊園地が大打撃をくらってしまいます」
「爆発はしないよ」
「それに、リズムが悪いです。リア充爆散、みたいなほうが、四字熟語のリズムが生まれていいと思うのです」
「そうなんだ(何言ってるんだこの人)」
「そうそう、それで、その男の人にいったのです、リズムが悪いですよ、って」
「そうだね(驚)」
「逃げてしまいました。やはり、彼はチキンだったんです。初めてを経験しないと、成長できないのでふ」
「かんだね。ダイジョブ?」
「噛みぐせだけはなおらないのです」
「そうだね(ほんわか)」