ghost of orario   作:ヤーナム産の明太子のなにか

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それは境仁の愛馬
仁は一度友であった空を失い誓った
もう二度と失うまいと


境井仁

「ふむ、、、つまりここは迷宮都市オラリオで、、俺が今いるところはダンジョンということだな?」

「そうですよ!!というかなんでそんなことを知らずにここにいるんですか?!酔っ払いなんですか?!」

「俺をそこらの酔っ払いと一緒にするな」

俺はそんな会話をしながら道案内をされている

さも面妖なものだ。俺はどうやら全く知らぬ地に来てしまったらしい

スキルやステータスなど聞いたこともない

「さあここが出口ですよ」

「感謝する」

「いえいえ助けていただいたのですし、そういえば出た後はどうするのですか?」

「......」

「ま、、まさか、、考えてない、、とか?」

「.....」

「はぁ、、、もうわかりましたよ。あまり上等な場所ではないですがうちでいいなら保護しますよ」

「だが、女子に保護されるなど、、」

「だーかーらー、あなた行くあてないんでしょ!そんな変なプライドにしがみつくんじゃない!」

「、、そうだな」

 

 

さて俺は今困惑している。

本当にここどこなのだ

蒙古どもの話から外国のことはある程度聞いているが頭から耳をはやした鴨のような者や明らかに人ではない何か神々しい者、大人のように話す子供など、、色々な者がいる。また総じてほとんどの者が武器を持っている。外国とはここまで物騒だったか?まぁ今はそれより

「ここは、、」

路地の裏に引いてあるダンボールと幾らかの食料。シートのような何かを見て困惑した

「あはははは、、、、そうですよ、ここが私の家、、です。」

「そうか」

「?!驚かないんですか?私は家がないんですよ!?」

「いや、人には色々あろう。俺も様々な者を見てきた。一概に何かいうなど、、できるものか」

「、、そうですか、まぁそれならほら荷物をここに置いてください!ようこそオラリオへ!ここは全てを歓迎します!」

「ふふ、ああそうさしてもらう」

 

「といっても、稼がなぬわけにはいかぬ。どうしたものか」

俺は今武器の手入れなどをしながら今後について話あっていた

「稼ぐですか?そうですねぇ、何か得意なことはあります?」

「得意なこと、、武器の手入れ、暗殺、弓、監視、聞き耳、気配を殺すこと、戦い、移動とかか?」

「多いですねェ!ま、まあ全て戦いに関するものですから、、やはり冒険者でしょうか」

「冒険者?なんだそれは」

「それはですねぇ、

 

 

 

 

「なるほど。つまりダンジョンなるところで魔物を倒し魔石なるものを採取し、それを売って金を稼ぐということか」

「そういうことです。どうです?やってみます?」

「贅沢は言ってられない。やってみよう」

「そうですか!なら、、、その、、」

「どうした?」

「あの、、私を、、サポーターとして、、、、雇ってくれませ、、ん、か?」

ああダメだ。こんなのでは嫌われるに決まってる

私はいつもそうだ。言葉だけは一丁前の癖にいざ行動するとなると鈍間で愚鈍で白痴で、、

「い、、いや!なんでもな「別に良いぞ?」、、、、え?」

「だから別に良いぞ、そもそもそちらの方が効率がいいだろう?なら断る理由などあるものか」

「ほ、ほんとですかぁ?!」

「ああ本当だ。こちらこそよろしく頼む」

やりましたー!しかも境井さんなら私にあのクソ共みたいに暴力は振るわなそうですし、、最高です!すごくいい気分です!

「そうですか!そうですか!ヨシ!ならこの薬を飲んでください!」

「わ、わかった。」(調子が戻ったようで何よりだ)

この薬は更新薬、本来なら違法、しかも邪道ですが、、流石にあのクズファミリアに境井さんを連れていくわけにはいきません

さてステータスはどうなんでしょうか?スキルなどが最初からあるといいですねぇ

境井仁

種族 ヒューマン

レベル1

ステータス

力I0

俊敏I0

耐久I0

器用I0

魔力I0

スキル

集中 弓を持って構えた際数秒間周りを完全に知覚する

冥人 ありとあらゆる隠密行動による隠密効果の上昇

気合 自身の気合があるかぎり倒れない

 




指笛
それは境井仁が馬を呼び出す際に扱う合図
その音が響き渡れば周囲は歓喜するだろう
見るがいい、我ら冥人、出立の時だ
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