ghost of orario   作:ヤーナム産の明太子のなにか

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剣聖の装束
それは布でできた装束
剣聖と呼ばれた男が羽織っていたものであり不思議な力が宿っている
冥人はこの装束と鎧を好んだ。
なぜなら最も冥人らしいものであるから


ダンジョンまでの移動の出来事

「さて、、、仁様?」

「なんだ?」

「となりにいる兎はなんですか?」

「ぬ?あぁベルのことか、受付前でおどおどしてたからな、背中を押してやってそのまま共にダンジョンに行くかという話になっただけだ」

「へぇそうなんですか、まぁ別にいいですが足だけは引っ張らないでくださいよ!」

「は、はい!!」

「よろしい」

ベルをナユに紹介した瞬間ベルが尻に引かれている。さすがはナユだな

さて俺たちはこれからダンジョンに向かう訳だが目の前に小さな犬(ナユ)と兎(ベル)がいる。これだと俺は飼い主か?まぁいい。

フィアは俺の刀を眺めて5分ほど語っていたがエイナと呼ばれた同僚にゲンコツを受けていたな。かなり強めに入ったがいいのだろうか、、壱岐でも思ったが女というのは怖いものだ

そのような浮いた思考をしていたのが悪かったのだろうか、今着てい剣聖の装束を踏みからまりこけてしまった

「キャァ⁉︎」

俺は何回かというより戦いの旅に転げているから動揺はしないがナユを巻き込んでこけてしまった

「ナユ、すまぬ」

「は、、、は、、、」

俺はこけてすぐ謝ったがどうやら何か言いたいことがあるらしい

ん?なぜかこの流れ少し前にみたような

「離れてください!!」

?!驚いた。この小さな体から俺を押しのけれるほどの力がでるとは

そのことに感心しながらナユに手を差し伸べる

「大事ないか?」

「あなたのせいで大事ですよ!!もぉ!!」

ナユはそう言いながら俺の腕をぽこぽこ殴る

、、意外に痛いから勘弁してほしいが耐えるほかあるまい

「というかどうしたナユ、顔が赤いぞ」

「そうですね、どうしたんでしょう」

俺とベルは考えが一致したらしく疑問をかかげる

「もうやだこの人たち、、、もぉ、、」

何か言っておるが大事ないようなら良かった

 

「もぉ、、」

私は今日何回目かわからない声を出す。

だって、、だってだって!仁様が私の上に覆いかぶさるようにこけるから!

でも仁様はうんともすんとも言ってないし、、もしかして私異性と思われてない?それはそれでなんか癪です!

「仁様、覆いかぶさるほど盛っているのでしたら夜にしてください!」

フフ、言い返してやりました

「「盛るってなんだ?」」

仁様、、もういいです!知りません!!

ベル君は後で説教です。こき使ってやります。ええそうしましょう!

 

「盛るってなんでしょうね?」

「さぁ?」

僕と仁さんは歩きながら会話する

ついさっきからナユさんが僕に般若みたいな顔向けてる気がするけどキニシタラマケダ、、、

でも、、退屈しなくて楽しいな

 

 

 




無知の暴力
無知とは時に暴力になり得る
それが無自覚であるならばさらに残酷だろう
だがそれ故に育つものもあるのかもしれない
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