ぐらんぶる〜とあるカップルとPaBの物語〜   作:あーくこさいん

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16.筆記と実習、ウソのない場所

志郎

「う〜ん…」

 

俺は欠伸しながら起きた。

俺が起きた事により仁美も起きた。

 

仁美

「ん…おはよう、志郎くん。」

 

志郎

「ん、おはよう。」

 

千紗

「あっ、おはよう志郎、仁美。」

 

仁美

「あっおはよう〜」

 

千紗も起きたので挨拶しようとしたが…

 

愛菜

「う〜ん…盛り上げ役…一発芸…一気飲み…うぐぐぐ…」

 

愛菜が唸っていた。

 

志郎

「……何の夢見てんだ?」

 

千紗

「さぁ?」

 

とりあえず愛菜を起こし、リビングに向かった。

 

志郎&仁美&千紗

「「「おはようございます。」」」

 

愛菜

「おはようございます…………」

 

時田

「おっ、起きたか。」

 

寿

「おはよう。」

 

愛菜はふと耕平がスマホを見ているのが気になった。

 

愛菜

「何見てんの?」

 

耕平

「おう、ケバ子か。」

 

愛菜

「ケバ子ゆーな!」

 

耕平

「梓さん達の部屋に泊まった北原からこんなメッセージが来ていてな…」

 

そう言いながら耕平はスマホのメッセージのやり取りを見せた。

(※内容は『15.沖縄到着‼︎』を参照)

 

愛菜

「え?眠れない?あの二人と一緒で?え⁉︎」

 

千紗

「何やってんだが…」

 

志郎

「返信してないんか?」

 

耕平

「ああ、寝ていて気づかなかった。」

 

時田

「まぁあの二人相手に伊織が何か出来るとは思わんが…」

 

寿

「寝不足になってる可能性はあるな。」

 

仁美

「大丈夫かな伊織、散々な結果にならないといいけど…」

 

耕平

「いやいや大丈夫ですよ。」

 

志郎

「何が大丈夫なんだ?」

 

耕平

「ヤツは寝不足関係無く頭が悪いですから。」

 

その他一同

「……………」

 

……一理あるな。

そう思っていると…

 

伊織

「誰か少しは反論しろよ。」

 

当の本人が起きてきた。

 

時田

「おう伊織。」

 

寿

「きちんと起きられたみたいだな。」

 

伊織

「おはようございます。」

 

起きてきた伊織はソファに座って開口一番…

 

伊織

「言っておくが俺は耕平より高得点を取る自信があるぞ?」

 

耕平

「フッ、バカがよく言うぜw」

 

伊織

「ああん⁉︎ドイツ語17点がよく言うぜ⁉︎」

 

耕平

「けっ!たまたま20点が偉そうにしてんじゃねえよ⁉︎」

 

愛菜

「20点満点?」

 

志郎

「100点満点だ。」

 

因みに俺は63点、仁美は79点だ。

 

伊織

「あれはカンペの出来が悪かったからだ‼︎」

 

耕平

「それは同じ条件だろうが‼︎」

 

愛菜

「しかもカンニングしてその点数⁉︎」

 

時田

「これは確かに心配になってくるな。」

 

寿

「少し試してみるか…」

 

こうしてテスト前の復習の為に先輩が問題を出した。

回答者は俺、仁美、伊織、耕平、愛菜だ。

 

寿

「長距離の水面移動はどちらが疲れない?」

a.顔を水につけてうつ伏せ b.仰向け

 

回答者全員

『b』

 

時田

「正解、オープンウォーターダイバーが潜れる最大深度は?」

 

回答者全員

『18m』

 

寿

「正解、常識問題だな。」

 

愛菜

「あ、じゃあ私からも常識問題を。」

 

こうして愛菜が出題する。

 

愛菜

「着替える時は更衣室を…『使わない。』…まだ問題言い切ってないんだけど……」

 

志郎

「つーか、何のために更衣室あると思ってるんだ…」

 

ツッコミはさておき、今度は難しい問題を出題する。

 

寿

「保温しないと手が動かなくなる水温は?」

 

耕平

「え?それは……」

 

志郎

「確か…」

 

伊織

「18℃ですね。」

 

時田

「やるじゃないか、伊織。」

 

仁美

「すご〜い!」

 

耕平

「ば、バカな……‼︎」

 

伊織

「ふっ…耕平、お前は知るまい……昨夜あの部屋で俺がどれだけ教本を読み込んでいたかを‼︎」

 

志郎

「なるほど、怪我の功名ってやつか。」

 

伊織はドヤ顔で自慢する。

 

伊織

「ふふん、脇目も振らず勉強した成果ですよw」

 

耕平

「おのれ…っ‼︎」

 

納得いかない耕平は伊織に対し出題する。

 

耕平

「安全停止する深度は?」

 

伊織

「3〜6m」

 

時田

「おお、正解だ。」

 

耕平

「釣り糸や網を切る専用の刃がついたフックは?」

 

伊織

「Zナイフ」

 

志郎

「お前もやるもんだな、伊織。」

 

寿

「立派なもんだ。」

 

耕平

「このハンドシグナルは?」

(※『こちらを見て下さい』のハンドシグナル)

 

伊織

「おっぱい。」

 

仁美

「えっ?」

 

志郎

「ちょっと待て、解答がおかしい。」

 

伊織

「ああいや違った、『こちらを見て下さい』だ。」

 

耕平

「ふむ…ならこれは?」

(※『耳が抜けない』のハンドシグナル)

 

伊織

「うなじを見て下さ……いやそうじゃない。そっちは見ちゃダメだ…教本に集中しないと…‼︎

 

千紗&愛菜

「「……」」

 

寿

「その辺りを読んでいた状況が目に浮かぶな。」

 

時田

「脇目振りまくりじゃないか。」

 

やっぱり伊織は伊織だった。

 

耕平

「やれやれ…その程度で集中を乱すとは情けない。」

 

志郎

「まぁ伊織らしいちゃらしいんだけどね〜」

 

伊織

「…ほほう?」

 

そうして伊織が指差した先には…

 

「はよ〜…」

 

奈々華

「おふぁようございます……」

 

はだけた姿で起きてきた梓さんと奈々華さんがいた。

 

伊織

「どう思う?」

 

耕平

「見てないよららこたん…」

 

志郎

「あっ、おはようございま〜す。」

 

俺は何ともなかったが、耕平は鼻血が出た。

千紗と愛菜が二人を部屋に戻した。

 

伊織

「…ちょっと待て、何で志郎は何ともないんだ?」

 

志郎

「何でってまぁ…(エロ本で)慣れたから。

 

伊織&耕平

「「………」」

 

仁美

「でもそれだと伊織はどうやって寝たの?」

 

伊織

「自分で自分の首を絞め落として。」

※絶対に真似しないで下さい

 

時田

「力業だな。」

 

耕平

「それは寝たって言えるのか…?」

 

志郎

「下手すりゃ永眠すっぞ。」

 

そんなやり取りをして朝食の後に筆記テストの試験会場に向かった。

どうやら別荘の近くにある提携しているダイビングショップの空きスペースで実施する様だ。

筆記試験だからお堅いものかと思ったが、問題は選択式(四択)なので結構ゆるい感じだった。

 

結果無事全員合格した。

途中伊織が千紗に連続ビンタされてたが……まぁ伊織が全面的に悪いんだろう。

こうして俺達はダイビングの実習に移った。

 

奈々華

「みんな初期残圧はいくつ?」

 

実習生全員

『200です。』

 

奈々華

「残圧が60になったら教えてね。」

 

どうやら浮上するタイミングの目安だそうだ。

まず行うのはBCDの操作だ。

 

・脇のボタンを押すとベストにエアが入って浮かぶ。

・上に向けて先端部のボタンを押すとエアが抜けて沈む。

 

使い方が分かった所で実践する。

結果…

 

・耕平→上手く使えた。

・仁美→上手く使えた。

・志郎→上手く使えた。

・伊織→エアが抜け切らなかった。

・愛菜→タンクの重さに負けた。

 

次はレギュレータークリアだ。

 

・レギュレーターを一度外し中に入った水を二通りのやり方で放出し再装着

 

①息を吹き込む方法

②パージボタンを使う方法

 

俺はレギュレーターを手から離してしまい焦ったが落ち着いて取り戻し、息を吹き込む方法でクリアした。

他の面々はレギュレーターを見失ったりパージボタンに恐怖したりしたが奈々華さんのサポートの甲斐あってクリアした。

 

続いてはマスククリア。

 

①マスクの中に水を入れる。

②マスク上部を手で押さえる。

③鼻から息を吐く。

④水が押し出されて下から抜ける。

 

実践した結果、俺と仁美、耕平と愛菜はクリアしたが伊織は抜け切っておらず慌ててマスクを外す始末。

 

奈々華(水中)

『残圧は?』

 

奈々華さんが聞いてきたので、残圧をハンドシグナルで示した。

 

耕平→80

仁美→70

志郎&伊織&愛菜→60

 

となったので俺達は浮上した。

 

 

 

 

 

耕平

「ふっ残圧60どもがw」

 

伊織

「あぁん⁉︎俺は最初が180だったんだよ‼︎」

 

愛菜

「潜る前思い切り200って言ってたよね⁉︎」

 

海から上がった後、最終的な残圧の話で伊織と耕平が揉めていた。

コイツら何でも喧嘩の種にするからな…

まぁそれはさておき、ふと気になる事を先輩達に質問した。

 

志郎

「そういえば先輩達は残圧いくつくらいだったんですか?」

 

仁美

「あっ、それ私も気になります!」

 

時田

「110だな。」

 

寿

「同じく。」

 

「120だねぇ。」

 

千紗

「130。」

 

伊織

「…奈々華さんは?」

 

奈々華

「私も千紗ちゃんと一緒。」

 

愛菜

「そ、そんなに…」

 

耕平

「桁が違う…!」

 

残圧を聞いて俺は改めて先輩達を尊敬する。

 

志郎

「じゃあまだ潜れたんですよね?」

 

時田

「かもなぁ。」

 

仁美

「私達だけ先に上げて潜ってたら良かったんじゃないですか?」

 

「あはは、そうはいかないよ。」

 

どうやらダイビングは団体行動が基本で、一人が上がるなら皆で上がるそうだ。

 

「ま、インストラクターが何人もいるなら話は別だけどね。」

 

先輩達の回答に納得していると…

 

耕平

「…て事だ、足を引っ張るなよ劣等生w」

 

伊織

「だからなんで上から目線なんだコラ・・・!」

 

耕平が残圧の件でマウント取って来た。

案の定また喧嘩が起こる。

…まぁ癪に触るな、耕平のマウント取りは。

 

千紗

「団体行動って言った直後に集団の和を乱しているし…」

 

愛菜

「………」

 

千紗

「愛菜?」

 

愛菜

「え?あ、何?」

 

千紗

「ボーッとしてたけど大丈夫?」

 

伊織

「なんだもう疲れたのか。」

 

耕平

「気合が足りんぞケバ子。」

 

愛菜

「だからケバ子って呼ぶなっ!」

 

千紗

「本当に大丈夫?」

 

愛菜

「大丈夫大丈夫!体力も気合も全然問題無いから!」

 

志郎

(…なんか無理してないか?)

 

千紗

「それならいいけど…」

 

奈々華

「少しでも不調を感じたらすぐに言ってね?」

 

時田

「“折角の沖縄だから”なんて思って無理するなよ?」

 

「海の中でのウソは危険だからね。」

 

愛菜

「分かりました!」

 

俺達はダイビング実習の続きをやる。

最後はオクトパスのやり取りだ。

 

①バディがエア切れになってしまった場合、自分のオクトパス(予備のレギュレーター)を相手に渡す。

②自分のエアをバディに分けつつしっかりホールドして浮上する。

 

俺は仁美とバディを組みオクトパスのやり取りを行った。

俺達は難なく出来たが、伊織と愛菜のバディでは愛菜が動揺してエアの消費が激しくなった。

何かあったのか?

次は伊織と耕平のバディではいつも通りいがみ合っていた。

 

そんな中俺はふと海の景色を眺める。

流石沖縄って感じで伊豆の海より綺麗で澄んだ色、その中を泳ぐ独特の魚が織りなす光景はまさに夢のようだ。

 

志郎

(…やっぱりダイビングサークルに入って良かった。)

 

仁美も同じ感想だろう。

 

奈々華(水中)

『残圧は?』

 

残圧について聞いてきたので、確認する。

計器では60を示していた。

 

耕平

『…て事だ、足を引っ張るなよ劣等生w』

 

…………イラッ

 

志郎(水中)

『70です。』

 

俺はハンドシグナルで伝えた。

 

耕平→90

伊織→80

仁美→80

 

仁美達もハンドシグナルで伝えたが、愛菜が60を示したので浮上した。

浮上した後、伊織が愛菜に対し…

 

伊織

「なぁケバ子。」

 

愛菜

「な、何?」

 

伊織

「何じゃないだろお前、さっき残圧誤魔化そうとしてただろ。」

 

愛菜

「う…」

 

どうやら愛菜が残圧を誤魔化そうとしていたのだ。

 

仁美

「愛菜、海の中でのウソは良くないと言われたばかりなのに…」

 

志郎

「まぁアイツにバカにされるのが癪に触るのは分かるが…」

 

愛菜

「だ…だって!」

 

すると愛菜が反論してきた。

 

伊織

「どうした?」

 

愛菜

「だって…私のせいで皆が早く上がらなくちゃいけなくなると思って……」

 

仁美

「愛菜…」

 

……へ?

 

伊織&志郎

「「残圧勝負で負けたくないから(耕平にバカにされるのが癪だから)ウソつこうとしたんじゃないのか?」」

 

仁美

「ちょっと志郎くん。」

 

愛菜

「そんな事しないわよ‼︎」

 

どうやら違ったようだ。

 

愛菜

「先輩達の迷惑にならないようにただ…後輩として遠慮を……」

 

伊織

「う〜む…」

 

愛菜

「どうしたの?」

 

伊織

「いやなんつーかさ…お前結構人を見る目無いんだなって思って。

 

愛菜

「…はぁ⁉︎な、何、訳わかんないんだけど…!」

 

伊織

「訳わかんないのはお前だろ。」

 

志郎

「…確かにティンベルのクズ共は兎も角、先輩達がそんな事気にすると思うか?」

 

愛菜

「それは伊織と志郎が気づいていないだけで!」

 

仁美

「…なら実際に聞いてみる?」

 

伊織

「そうだな…すんませーん!」

 

愛菜

「ちょ、ちょっと⁉︎」

 

こうして俺達は先輩達に事情を説明した。

 

伊織

「…って事らしくて。」

 

時田

「なるほどなぁ。」

 

寿

「そんな事気にしていたのか。」

 

愛菜

「だって私は後輩ですし…」

 

時田&寿

「「う〜む…」」

 

すると梓さんが尋ねた。

 

「あのね愛菜。」

 

愛菜

「は、はいっ!」

 

「愛菜が私らに敬語を使ってるのはどうして?」

 

愛菜

「え?それは先輩だから当然の事で…」

 

「うんうん愛菜にとって先輩に敬意を示すのは当然の事なんだね。」

 

愛菜

「それが何か…」

 

「だったらさ…尊敬される先輩が寛容なのも当然だと思わない?

 

そう言って梓さんは愛菜のほっぺを両手で掴んだ。

 

「いいじゃない、初心者のエア消費が早いくらい。」

 

時田

「全くだ。」

 

寿

「そんなもん当たり前じゃないか。」

 

時田

「コツくらい俺達がいくらでも教えてやるぞ。」

 

寿

「んで、次から改善したら良い。」

 

「そうそう。」

 

愛菜は先輩達の寛容な態度に感動した。

これこそ尊敬に値する先輩だ。

 

時田

「但しこういったウソは二度とつくなよ?」

 

寿

「特に安全に関する事では絶対にな。」

 

「人間正直が一番だからね。」

 

伊織

「…ってこった、ここの先輩は一味違うだろ?

 

愛菜

「…うん!」

 

こうして愛菜の蟠りが解けた。

 

「でも、アレだねぇ…愛菜が気を遣っちゃうのってさ……」

 

寿

「おう?」

 

時田

「なんだ?」

 

何を言うんだろう……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私らに身も心もさらけ出せてないからじゃない?」

 

愛菜

「え”⁉︎」

 

時田

「ふむ…」

 

寿

「一理あるな。」

 

そう言うと時田先輩と寿先輩は全裸となった。

 

愛菜

「無理!無理です!」

 

「水着くらいなら大丈夫‼︎」

 

時田

「どれ手本を見せてやろう‼︎」

 

寿

「これも先輩の務めだな‼︎」

 

志郎

(…違うと思う。)

 

愛菜

「いやあああああああ‼︎」

 

志郎

「やっぱりこうなったかー」

 

仁美

「ねぇ志郎くん。」

 

すると仁美が尋ねてきた。

 

志郎

「どうした?」

 

仁美

「そういえばさっき『耕平にバカにされるのが癪だからウソつこうとしたんじゃないのか?』って愛菜に聞いたよね?」

 

志郎

「ああ、それがどうした?」

 

仁美

「私、見ちゃったんだよね、浮上して機材を置いた時にふと志郎くんのタンクを見たら…志郎くんの残圧メーターが60を表示していた事に。

 

………あ。

 

仁美

「…もしかして残圧確認の時、本当は60だったのを70って誤魔化した?」

 

志郎

「ナ、ナンノコトカサッパリ…」ガシッ‼︎

 

仁美

「し・ろ・う・く・ん‼︎海の中でのウソは危険だって梓さん言ってたよね⁉︎」

 

志郎

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい〜‼︎」

 

仁美からの指摘に動揺してシラを切ろうとしたがアイアンクローを掛けられてしまった。

そういえば仁美運動部出身(※中学は陸上部、高校はテニス部所属)だから力強いんだった‼︎

こうして俺は仁美にこっぴどく叱られた………

 

 

 

 

 

一方、伊織は…

 

奈々華

「今の調子だとね…伊織君だけ不合格になっちゃうかも……」

 

伊織

「………マジで?」

 

奈々華

「うん、マジで。」

 

合宿最大のピンチを迎えていた………




次回、死に勝る屈辱を回避する為伊織が奔走する。

乞うご期待ください。
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