新約? ハイスクールD×D   作:ゼガちゃん

27 / 44
本当に遅くなって申し訳ないです。

こちらの都合で更新する事ができませんでした。

続きです!!



切り札

 上条とライザーの一騎討ちが決まると、場所の問題が浮上した。

 それはサーゼクスが用意するとの事で、上条は彼に魔力がなくてドアのようなものを潜らないと通れないと説明だけはした。

 『幻想殺し(イマジンブレイカー)』の事を身内の兄とは言え、おいそれと話せるものじゃない。

 

 上条の要望を聞き入れたサーゼクスは「了解」と頷いてくれた。

 準備が整うまで、上条はリアスに宛がわれた控え室に来ていた。

 部屋には上条とリアスの2人のみ。

 

「トウマ……どうして此処へ?」

 

「言った通り、俺はこんな婚約に納得してない。それに……リアス部長は泣いてた」

 

「まさか、それだけの理由で?」

 

「俺には十分過ぎる理由だ」

 

 どのような事で動くかなど、人それぞれ違う。

 上条は「リアスが泣いていた」事だけを理由に突っ走って来たのだ。

 

「知らないでしょうけど、ライザーは以前に会った時のように――」

 

「知ってる。あいつには“何か”が憑いてる事も」

 

 もし、原因が上条当麻というイレギュラーだとしたら放っておけない。

 仮に違ったとして、あんなにも妹を慕い、妹も兄を助けたがっている。

 そんな兄妹の仲を引き裂かせなどしない。

 

「それにレイヴェルやアーシアに、ライザーを助けるように懇願されたんだ」

 

「あの2人が……」

 

 何よりも、彼を助けてくれとアーシアとレイヴェルに求められた。

 最初は敵対した仲だと言うのに、その2人からの願いだ。

 それを無下になんてしやしない。

 

「リアス部長。あなたの覚悟を踏みにじった事は謝ります。でも、それでも俺はリアス部長を助けたかった。

 その機会をリアス部長がこういう式を挙げてくれたから出来たんだ」

 

「でも、そんなのお兄様の手のひらで踊らされてるだけよ……」

 

 混乱は必至である。

 だとして、この公の場でリアスを返還して貰う事への言質を取れれば無下には出来ない。

 

 元々、向こうから頼まれた事ではあったので簡単に事は運んだ。

 しかし、フェニックス家とグレモリー家の結婚――それを白紙にされたフェニックス家や懇意にしている間柄には許容できる話ではない。

 

 それを白紙に戻す事へ踏み切らせるのが……前回のレーティングゲームで浮上したライザーに憑いている存在だ。

 

 それが何であれ、明るみに出れば破談となる可能性は高い。

 もし、フェニックス家と関係の無いものならば矛先をそちらに向ける事でうやむやに出来るやもしれない。

 

 サーゼクスの意向がそうなのではないかとリアスは言う。

 

 平たい話が上条当麻を利用している事に他ならない。

 別にそうだとしても上条には構わなかった。

 彼にとって悪い話ばかりではない。

 

 この世界の事を知れる足掛かりになる可能性はあるし、何よりも――

 

「俺はリアス部長の笑顔が見れるなら……それで構わない」

 

 実に簡潔な戦う理由だ。

 上条当麻が立ち上がるのに、実に十分な理由だった。

 

「それで、あなた達に不幸が来るのだとしても……?」

 

「あんたが望まない道を選んで『不幸』を突き進むってんなら、俺はその不幸を選ばせやしない」

 

 『不幸』に愛されているからこそ言う。

 笑って終わる『不幸』、誰かを助けられる不幸だってある。

 上条当麻はこれまでそんな『不幸』と共に歩んできた。

 

 もし『不幸』にもこの世界に訪れる事が無ければ?

 もし『不幸』にも悪魔になる事が無ければ?

 もし『不幸』にもアーシアと関わって無ければ?

 

 上条当麻は何も知らずにのうのうと生きていくだろう。

 『元の世界』へ帰る為の手掛かりを探すに違いない。

 

 幾重もの『不幸』が重なり、その積み重ねが今の『不幸(こううん)』を引き寄せた。

 

「はあ……あなたとは付き合いが短いけれど、何と無く退くつもりがないのが分かるわ」

 

 上条の弁を聞いて、リアスは頭を抱える。

 そして、笑う。

 恐らく、レーティングゲームを終えてから初めて笑った。

 

「あなたって、時々すごい我が儘を言うわよね」

 

 負けた――上条当麻はどんな事があってもリアス・グレモリーを連れ帰ろうとする。

 

 グレモリー家の娘ではなく、ただのリアスという少女として。

 

 その事が分かると、おかしくなってしまった。

 下心なく、単に「助けたいから」という心情に突き動かされただけだ。

 

「だったら見せてちょうだいトウマ。私の『兵士(ポーン)』としての強さを」

 

 リアスはこの目で上条の戦いを目の当たりにしていない。

 これから見るのが初めての戦いだ。

 

「準備が出来ました」

 

 2人の会話の終わりを見計らったかのように、部屋に来た男の悪魔が言った。

 

「リアス部長、頼みがある」

 

「なにかしら?」

 

 上条の次の言葉は一呼吸置いて放たれた。

 

「リアス部長の持ってる『兵士(ポーン)』の『悪魔の駒(イーヴィル・ピース)』を全部……俺に託して欲しい」

 

 突如の申し出にリアスは驚く。

 上条の要求はつまり、今後彼女は最も数の多い『兵士(ポーン)』を未来永劫に失うのと同義なのだ。

 言葉に幾ばくかの躊躇いが感じ取れる。

 上条自身、この言葉の重みを理解しているのだ。

 それでもしてきた要求――そこに込められた決意を信じる。

 

「分かったわ。あなたに全部託す」

 

 リアスが手渡してきた残る『兵士(ポーン)』の駒。

 上条は『赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)』を起動させて、水晶を近付けた。

 すると、駒は全て水晶の中へ吸い込まれていく。

 最初に上条が悪魔となった状況を再現するかのようだった。

 

「リアス部長」

 

 『兵士(ポーン)』を全て受け取った上条当麻は誓う。

 例え『この世界』が偽りなのだとしても、上条当麻は今『この世界』に生きているのだ。

 その事実は、決して捻じ曲がる事はない。

 

「あんたがこれから進む先は『不幸』じゃなくて『幸福』だって事を……教えてやりますよ」

 

 最も『不幸』に愛される少年は、少女を『幸福』の道へと指し示す事を宣言するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上条当麻とライザー・フェニックスの決戦は別空間にて行われる。

 

 場所は西洋風に言うなればコロシアム。

 しかし、観客は1人として居ない。

 周りに設置された魔方陣で別のところから観戦する。

 

 1対1の状況――上条にとっても好都合だ。

 左腕……正確には肘から先に装着された『赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)』を撫でる。

 その時が来るまでか、緊急時以外には『幻想殺し(イマジンブレイカー)』は封印だ。

 

 つまるところ、切り札を最初から封じた状態で挑む。

 

「まずは、よく来たと褒めてやろう」

 

 上条当麻が思考に耽る中、ライザーの言葉が鼓膜を揺らす。

 意識を戻され、上条は睨むようにライザーを見た。

 

「上条当麻……貴様はここで無様に焼け死んでしまえ」

 

「悪いが、焼死を何度もするのは御免被る」

 

 かつてオティヌスの創った世界で何度も1万と32回も死んだ上条は焼死の経験もあった。

 もう死ぬのは1度だけで沢山だ。

 

「何を言っているか分からんが……オレの炎はそう甘くないんだよ!!」

 

 ゴォォォッ!! と、炎の塊が上条めがけて突進してくる。

 先手はライザー。上条当麻を焼き付くさんとばかりに放たれる炎の球体。

 

「くっ!?」

 

 全速力で右へと駆け抜ける。

 何かあった際、対処をするなら左腕の『赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)』の役目だからだ。

 

 案の定、続けて第二波が来る。

 自らを炎の弾丸に見立ててライザーが特攻を仕掛けてきた。

 

「仕方無い」

 

『Boost!!』

 

 強化は1回。

 避けられぬと即断した上条は迎撃の姿勢を取る。

 

 走る足を止め、左腕に神経を集中させる。

 これまでに培われた勘を頼りに――

 

「っ!!」

 

 上条は左の拳を力一杯叩き付けた。

 タイミングはドンピシャ。

 油断していた事も重なり、ライザーの顔面に拳が突き刺さる。

 

 顔面がトラックにでも轢かれたのではないかと錯覚する程の衝撃を一身に受けた。

 ライザーはそのまま、突っ込んだ方とは真逆の方向へ吹き飛ばされる。

 結果として、コロシアムの地面を転がる。

 

 多少の砂埃を上げながら、ライザーは転がりながらも体勢を整えて立ち上がる。

 

(だろうと思った!!)

 

 フェニックス家が文字通りに回復力に優れた一族なのは聞いていた。

 今の一撃はどれだけ有効なのかを知る為だ。

 

(やっぱり、な)

 

 上条の強化した肉体の左ストレートを諸に受けた際の吹き飛びよう……間違いない。

 リアスから話を聞いた通りに傷は回復できたとして、その瞬間に受けるダメージは間違いなく“発生している。”

 

「ドライグ……待たせたな」

 

『待ちくたびれたぜ相棒』

 

 ドライグが上条にだけ聞こえるように言い放つ。

 直後、『赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)』にある宝玉から赤い閃光が迸る。

 

『Welsh Dragon over bodster!!!!』

 

 変化する。

 上条当麻の“左腕部分だけが。”

 彼の左肩までを覆う赤い龍を模した左腕の鎧が出現した。

 

赤龍帝の鎧(ブーステッド・ギア・スケイルメイル)

 

 禁手(バランスブレイカー)と呼ばれる「禁じられし忌々しい外法」らしい。

 『神器(セイクリッド・ギア)』の力を高め、ある領域に至った者が発揮する力の形。

 元の力をスケールアップさせるが、使い手の認識如何によっては「化ける」ともされる。

 使いようによっては「世界の均衡を崩す力」という意味で呼ばれるそうだ。

 

 この禁手(バランスブレイカー)と化する事を禁手化(バランス・ブレイク)と呼称する。

 

 本来であれば全身を覆う真紅の鎧となるそうだが、上条当麻が“特殊な体質故に”左腕のみとなる。

 それでも禁手(バランスブレイカー)の力を十分に発揮できる。

 

「それなら問題ない!!」

 

 現在、上条は爆発的な身体的強化によってコロシアムを駆ける。

 これも禁手化(バランス・ブレイク)による恩恵だ。

 爆発的な身体的強化をする――普段とは似て非なる力。

 

 本来であれば徐々に強化させるものを、たった1度で一気に身体能力を強化させる。

 100メートルを15秒で走る人間が突然タイムを6秒まで縮めるなんて有り得ない程の事実を起こしている。

 

 それだけの奇跡を上条当麻は起こしている。

 

(けど……)

 

 これには重大な欠点も潜む。

 それは――上条当麻の肉体がどれだけ保てるのか?

 

 こんなもの、デメリット無しで使える方が難しい。

 それ相応の肉体的疲弊は発生する。

 

 使用可能時間はドライグの見立てでは1分前後。

 右手(イマジンブレイカー)を使えば残り時間に関係なくアウトだ。

 

禁手(バランスブレイカー)と言う割にはこじんまりしたものだな」

 

「笑ってられるのも今の内だ」

 

 上条は言い終わる前に地面を一息に蹴り上げた。

 景色がコマ送りのように動く。

 上条が比喩ではなく、現実に矢のような速度で駆け抜けている。

 

「馬鹿な!?」

 

 あっという間に上条が懐に飛び込む。

 驚愕の声を上げる合間に籠手を付けた左の拳が再び炸裂する。

 

「ごっ、はあっ!?」

 

 ライザーの腹部を直撃、あまりの衝撃に胃液が逆流し口から出てくる。

 その時に出来た隙を逃さない。

 

「で、やっ!!」

 

 放った突きを引き直し、隙だらけのライザーの顔面にアッパーを叩き込む。

 声は口を塞がれて出てこないが、相当なダメージなのは間違いあるまい。

 

 身体が宙を舞い、ライザーは地面から背中にダイブした。

 

「くっ……」

 

 起き上がっては来るが、上条の攻撃は効いている。

 物理攻撃に関しては回復はすれど、確実な回復までには至らない。

 

「こうなれば――」

 

 このままでは勝てない――そう踏んだライザーの身体から漆黒の炎が噴き出る。

 

「来たか……」

 

 上条とライザーとの距離はある。

 身体能力の強化で一息に近付けると分かったが、飛び道具はない。

 そうなれば遠距離からも仕掛けられる向こうが有利と言える。

 そして、待ち侘びた状況でもあった。

 

「ここからが正念場だ……」

 

 上条は自身を鉄砲玉として、走り抜ける。

 漆黒の炎は上条を焼き付くそうと津波となって襲い来る。

 

「くっ!!」

 

 咄嗟に左へ全力疾走。

 まだ切り札を切れない以上、上条にはかわすしかない。

 

 対応が早かった事と津波をそこまで大きく作っていなかったのが幸いして回避に成功する。

 だけども、向こうも第二波を用意していた。

 津波を抜けた先に2つの黒い炎を矢と化して放ったのだ。

 

「ぐっ!?」

 

 1本はかわせたが、もう1本は上条の腰を掠める。

 学ランが僅かに燃え、皮膚が明らかになる。

 

(なっ、あ、つ……いっ!?)

 

 掠めただけなのに上条の中を炎が焼き付くすような感覚に見舞われる。

 だが、必死に歯を食い縛る。

 彼の視線の先には助けるべき友の兄が居る。

 

「うっ、おおおあああああーーーーっ!!!!」

 

 誤魔化すように気合いの方向と共に上条は肉薄する。

 これが恩恵か、瞬く間に上条とライザーの距離は僅か5歩足らずとなる。

 

 だが、上条が怯んだ隙に出来上がったライザーの迎撃が待ち構えていた。

 漆黒の炎の津波。

 上条と距離が近付いたこれ以上ない絶妙なタイミングで起こされる。

 

 観戦者もライザーも思っただろう――これで終わりだ、と。

 

 しかし、そうは思わない人物が2人だけ居た。

 1人はレイナーレ、もう1人は上条の主であるリアス。

 

 彼女らは知っている上条に残されたもう1つの武器を――。

 

「お、おおおおおおああああああっ!!」

 

 本来ならば迎撃には適したタイミングだ。

 しかし、上条当麻には無意味な迎撃であった。

 

 

 

 

 

 パリィィィンッ!! と、大音量で響き渡る。

 

 

 

 

 

 何が起きたのか分かった者は居た。

 だけども、理解するだけの思考が無かった。

 

 

 

 

 

 何せ、何の変哲もない右拳が漆黒の炎の津波を掻き消したのだから。

 

 

 

 

 

 理解しろというのが無理な話だ。

 

「何故――」

 

 引き起こされた現象が信じられずに狼狽する。

 上条当麻はその隙に5歩あった距離を縮めていた。

 

 切り札の使用で『赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)』の禁手化(バランス・ブレイク)は解けた。

 もう1度、禁手化(バランス・ブレイク)するだけの力は今の彼にはない。

 上条は切り札(バランスブレイカー)を失った。

 

「う、おおおおおおああああああーーーーっ!!!!」

 

 彼に肉薄した上条当麻はフィードバックに耐えながら咆哮と共に右の拳を繰り出した。

 

 ライザーは漆黒の炎で右手を焼き付くそうとするも無駄に終わる。

 

 2度、彼の右手が埃でも払うかのように掻き消した。

 

 そして、突き出された必殺の右――上条当麻のもう1つの切り札(イマジンブレイカー)が彼の右の頬を叩き付ける。

 

 パンッ!! という乾いた音と同時にライザーの身体は2、3回転しながら宙を舞ってから地面に転がった。

 

「はあ、はあ……」

 

 上条は肩で呼吸を整える。

 まだだ、“まだ終わってない。”

 それを体現するかのようにライザーの身体から漆黒の光が飛び出してきた。

 

 まるで彼の身体そのものを乗っ取っていたかのような登場の仕方に上条は再度身構える。

 

「まあ、待っててくれよ~」

 

 この場に削ぐ和ぬのほほんとした声音が黒い光から発せられたのは分かった。

 次の瞬間――辺りを囲っていた観戦用の魔方陣を黒い光が通り過ぎる事で全て破壊してしまったのだ。

 

「初めまして~」

 

 黒い光はコロシアムに降り立つ。

 形を変えていく。

 黒い光が人間の姿をしていた。

 手、腕、足、頭、体つき――全ては人間の全体的なシルエットではあるが、そのどれもが黒い光によって形成されている。

 しかも、顔にあたる部分は白い面に黒い丸で目と口が描かれているだけだった。

 ムンクの叫びを彷彿とさせる顔つきが不気味で仕方無い。

 

「お前は ……」

 

 上条は震える足を押さえ付け、人の形を模した黒い光へ言葉を投げる。

 

「オイラかい? オイラはガープだよ。よろしくね。上条、当麻……だったよね?」

 

 不気味な顔で、不気味に笑みを見せ付けてきた。




如何でしたでしょうか?

遂に上条さんとシスコンライザーの対決。

でもその前に上条さんが兵士の駒を貰ったよというね。

本当は兵士の駒を全部上条の右手で消す事も考えたんですが、そもそも全部の駒がないとドライグさん本気出せないんじゃね?と思ってやりました。

ちょっとちんけかな~? 戦闘シーンとしては物足りなさがあった気がしないでもないですが、まだまだ続きますのでここで長々とやってもあれです。

はてさて、ついに禁手もお披露目です。

ですが特異体質のせいで上条の禁手は左腕のみとなります。
まあ、理由はお分かりですよね(^_^;)

最後の最後、上条が何を打ち消したのか……それは次回に持ち越しで。

そして、ガープさんの登場。
作者ってばD×Dを最近読んでないせいで同姓同名が出てきてるかどうかも不明なままなんですよね。

あったとしたら別キャラって事で解釈しといて下さいな。

次回の更新は3週間後位の予定ですが、1ヶ月以上は見てくれると助かるかもです。

ではまた。

今回も大変遅くなって申し訳ございませんでした。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。