というか作者の技量的にあの変態感を出すのは無理。
そもそも彼らの師匠は違うので影響の受け方も違います。ただ、こちらの東堂もいい匂いがします。
「ねぇ、あなた私に磨かれてみない?」
そう言われて対岸を見ればいわゆるゴスロリというのだろうか、まあこの地域で一度も見かけたことのない少女がいた。
何故だかわからんが退屈が裏返りそうなそんな予感し、今世で初めて気持ちが高揚したが、身元もわからんやつに「はい、いいですよ」というほど俺は間抜けではない。しかも、俺と同い年くらいの少女がだぞ。
だから俺はこう言ってやった。
「誰だ、お前?それに磨くとはどういうことだ。」
「私ったら久しぶりの原石に柄にも興奮してしまっただわさ。とりあえず自己紹介ね。私の名前はビスケット=クルーガー。プロハンターをやっているわ。」
「プロハンター?お前が。」
正直言って出会った瞬間はどうにもビスケをプロハンターには見えなかった。だってそうだろ、10歳くらいの見た目をしたやつがハンターをしかもプロを名乗るやつがこの世にいるとはとても思えん。ハンターは危険がつきもの普通は10歳程度のやつがやれる職業じゃない。
え?俺らがいるだろってお前らが異常なだけだよ。特にゴンはな。いくらジン=フリークスの息子だからって10歳でハンター試験を乗り越えるのは異常だろ。
念で身体能力強化してたりしてんなら納得するがな。
ただの生粋の野生児だけじゃ説明つかんわ。全員同じだと思うなよ。と話を戻すぞ。
まあ、そんなわけで最初は予感はハズレかと落胆したもんだから言ってやったんだよ。
「んなわけないだろ。お前みたいなやつがハンターなわけねえって。嘘つくんだったらもっとマシな嘘つけよ。」
いやーあの時は喧嘩が強いだけのガキだったからな。それに信じられる証拠がなかった。あの見た目じゃ説得力も皆無だしな。
「はーこれだからガキンチョはすぐ見た目に騙されるだわさ。こんなんでもあんたより10歳以上も年上よ。」
「ふーん。ならいくつなんだあんた?」
「…………47よ」ボソッ
「嘘だ。47ならババアじゃねえか。」
そう言った瞬間俺は天高く舞い上がったね。あれはほんと驚いた。あの後どこからあんな力が出ているのか聞いたら普通にパンチしただけだって言われたよ。変わっているのは見た目だけで筋力とかそこら辺は本来の姿と同じくらいらしい。
だが、それ以上に天高く舞い上がった時俺は、心の底から歓喜していたな。俺の予感は間違ってなかった。そして同時にこうも思った。『強くなりてぇこいつを超えるくらいの力が欲しいってな。』
この時、 この世に生まれてから俺は初めて目標ができた。
そう思ってからはすぐ行動したね。師匠に俺を弟子にしてくれって頼み込んだ。そのあと両親にもハンターになりてえって伝えて、プロハンターになるまでは半年に一回必ず帰省することを条件に師匠について行って修行することを許可してもらった。ついでに師匠が二つ星のハンターなのもそこで知った。師匠はネテロ会長の弟子の中でもかなり有名らしいぞ。
まあ、そんなわけで体鍛えたり、念を使えるようになったりとこの10年間で色々なことをした。一回だけだが、師匠の依頼で幻影旅団に出くわしてな、ウボォーギンってやつとやり合ったこともある。あの時は負けてしまったな。師匠が介入しなければ俺は死んでいただろう。あいつの体は硬すぎる。まあ、そのあと新しい発も使ったし今やったらどうなるか。だが、次は必ず勝つ。
とりあえずさっさと原作に行くために主人公の過去について軽くまとめました。
主人公の名前アオイ=○○○○にしたいけどいい感じの苗字がなかなか思いつかない。