Muv-luv BreakThrow 技術チートで変える未来   作:あるすとろめりあ改

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※2022年12月14日改訂

本項は、小説を書く上で書き散らかしたメモ帳から抜粋したものであり、本編ではありません

項目については、状況と気分次第で加筆されます

また、戦術機のスペック表がありますが、こちらは飽くまでも非公式設定ですので「そういうもんか」と流していただけると幸いです
つまり「0083のGPシリーズの推進力ってオーパーツ過ぎんだろ!」とか「ジムスナイパー系列って一年戦争当時でもうガンダム超えてるじゃん!」みたいな感じで楽しめるお遊びです(伝わるかな)



第1章:技術諸元、設定雑記等

【自律稼動フレーム/1981】

つまるところ、ムーバブルフレーム*1の事。

 

コンセプトとしては生産性、整備性、発展性の三本柱の徹底的な追求である。

 

基本的に従来の戦術機は装甲も骨格の一部として機体を支える構造、設計となっていたが、自律稼働フレームは『フレームのみで自重を支え、かつ動力源やアクチュエータなどの人型機械として自律行動可能な最低限の機構を備えた内骨格』として機能し、かつそこに装甲や跳躍ユニットといった外装パーツを装着することが可能になる

 

また、モジュールブロック構造を採用しているのも特徴である

構成として、頭部・(左右)肩部・(左右)上腕部・(左右)下腕部・(左右)手部・胸部・腹部・腰部・(左右)上腿部・(左右)下腿部・(左右)足部といった具合に細かくブロックを分割することが可能で、これら18のパーツが組み合わさる事で1つのフレームとして成立する。

 

この構造の発想としては自作PC・デスクトップPCの構造であり、つまり自律稼働フレームそのものの概念はマザーボードのソレに近い。

PCではマザーボードに装着されたCPUやGPUを最新式に更新したりするが、同じ感覚で関節だけを取り替えたり、カメラを高解像度の最新式にしたり、場合によっては同じパーツを装着できる同規格の最新フレームに置き換える事で既存のパーツを流用しつつ低コストで新たな世代に委ねる事さえ可能となっている。

 

また徹底的な電動化による反応速度の上昇、総重量の軽量化、それらに伴う運動性、機動性の向上といったメリットがある。

反面、フレームの特性上主要な機器類が上半身に集中し、逆に脚部は自重を支える為の必要最低限の重量しかなく、重心バランスがトップヘビーに偏っている。

しかし、これはジャイロセンサーやOSによる制御でカバー出来る範囲であり、またモーションパターンの追求の中で日本古来の武術に見られる縮地や瞬歩*2に近似した動作が可能である事が判明した。

 

因みに、劇中において異機体間におけるパーツの混合、つまりキメラ状態についての記載があるが、当然ながらキメラ状態を前提とした運用を目的とした設計ではなく、そういった冗長性の取られた設計であるという、言わばセールストークである

 

整備性の追求という意味ではA-4 スカイホーク*3的な発想も

また、アーマード・コアのカスタマイズに近いと指摘されるが、構想時はどちらかと言えばガンダムブレイカーやカスタムロボの方が頭には浮かんでいた

 

 

 

【自律稼働フレーム・甲型/1981】

第2世代〜第3世代戦術機の要項を満たすフレームとして設計されたが、まだ(1982年現在においては)誕生していないペーパープランである。

しかし“甲”とある様に本来であればこちらが原型。

未だ日本の技術レベルでは第1世代機であるF-4J 撃震の製造が限度であった為、こちらのプランは保留となった経緯がある

 

 

【自律稼働フレーム・乙型/1982】

第1世代戦術機であるF-4系列機に対応する為に設計の修正が行われたプラン。

尚、その設計修正自体は一晩で行われた。

甲型との共有率は80%以上であり、関節部や脚部の交換により原型である甲型フレームに換装が可能である。

つまり、事前に乙型フレームを生産し実証実験を行う事で本命である甲型フレームへのフィードバックが行え、更に第1世代相当機の配備数がそのまま第3世代相当機の配備数に計上できるのだ。

 

 

 

 

 

【須和恭太郎】

生年月日:1966年9月15日

年齢:16(1982年現在)

身長:174cm

体重:61kg

好きな食べ物:焼き鶏もも肉のおろしポン酢、お茶漬け、淡白でサッパリした味の料理

嫌いな食べ物:梅干し、塩味の濃い料理

嫌いな飲み物:コーヒー(かつては好きだったが、最近は少量でも飲むと胃痛がするので避けている)

特技、趣味:頭の中の知識と現行の技術レベルとを比較して何が実現可能かを考察すること

 

本作の主人公。

元々理系科目は得意でそこそこ成績も良かった普通の少年だったが、本編1話における知識の流入によって複数の最先端技術者の頭脳を集結した様な状態になっている。

但し人格を形成する上での思い出等の記憶には干渉が無いため、性格などは変化していない

 

どちらかと言えば内気でインドアな性格であり、篭って図面や設計図を作っている方が気が楽だと思っている。

かと言ってコミュニケーションや対面が不得意や苦手という訳でもなく、必要とあれば交渉事も行う。

 

特に父親から「誠実であれ」という教育が施されているので、曲がった事や偽り事を嫌う。

コレは、比較的近い先祖を辿れば譜代武家に連なる家系であり、曽祖父の代から紡がれてきた家風がそうされている。

自己犠牲的なことを厭わず、食事等の趣向も倹約気味なのもそういった環境に依るところが大きい。

故に、次章における武家の本場たる京都での武家に近しい環境においても順応できる地盤が出来ていると言える。

 

尚、そういった気質からか女性遍歴は皆無であり、敢えて現状のレベルを評すれば朴念仁、というところか。

 

 

 

 

※下記の機体スペックは非公式であり、ガンダムシリーズ(宇宙世紀)のスペック表を参考に作ったものです

 公式における戦術機のスペックから抜粋したのは頭頂高のみであり、あくまでも演出上の数字遊びであるとご理解ください

 

※2022年12月14日改訂

「284kN程度の推力で翼のない185.3tの重量物が飛ぶわけが無い」というご指摘を受けて「それは誠にその通りである」と思い至り、数値の変更を行いました

尚、マブラヴ世界のターボファンエンジンは宇宙開発技術に引っ張られて史実よりも更に20〜30年以上先取りしている、という前提でお願いします

 

 

【撃震/1982】

通称名:撃震

機体名称:77式戦術歩行戦闘機 撃震

型式番号:F-4J / TSF-Type77

頭頂高:17.1m

標準全備重量:185.3t

ロケットエンジン推力:1050kN×2/214,140kgf

推力重量比:1.15

ジェットエンジン最大推力:480kN ×2/97,892kgf

推力重量比:0.528

巡航速度:320km/h

装甲材:複合装甲

 

 

【瑞鶴/1982】

通称名:瑞鶴

機体名称:82式戦術歩行戦闘機 瑞鶴

型式番号:F-4J / TSF-Type82

頭頂高:17.9m

標準全備重量:148.6t

ロケットエンジン推力:945kN/188.647kgf

推力重量比:1.27

ジェットエンジン最大推力:480kN ×2/97,892kgf

推力重量比:0.658

最高速度:384km/h

装甲材:複合装甲

 

 

【撃震・自律稼働フレーム換装機】

通称名:撃震改(仮称)

機体名称:試製乙型骨格実証一号機

型式番号:XSSF-B1

頭頂高:17.1m

標準全備重量:131.7t

ロケットエンジン推力:1050kN×2/214,140kgf

推力重量比:1.62

ジェットエンジン最大推力:480kN ×2/97,892kgf

推力重量比:0.743

最高速度:433km/h

装甲材:複合装甲

 

*1
メカニックデザイナー永野護氏の考案したロボットの架空の機構。主に機動戦士ガンダムシリーズに見られる設定

*2
前後、もしくは左右に上半身を倒す様に傾け、更に移動したい方向の足を引くとその方向に重心が大きく傾くことを利用した技術

*3
フランク・ハイネマンのモデルであるエド・ハイネマン氏の設計した米国海軍の艦載攻撃機。ボルトを6本外すだけでエンジンを取り出す事ができる優れた整備性を持っていた

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