〝鬼の女中〟と呼ばれる女   作:悪魔さん

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今回はアニメに沿ったロジャー海賊団の空島編です。

全体的な流れとしては以下の通り。
・クロエ×トキ オーロ・ジャクソンのガールズトーク with ダグラス・バレット
・スカイピアの冒険とクロエの悲劇
・北極南極論争、ついに決着



第20話〝我ここに至り〟

 おでん一行が加入して、早一週間。

 すっかり仲良くなったロジャー達は、元気に「ビンクスの酒」を歌って海を進む。

 そんな中、クロエは欄干で頬杖を突き、水平線をのんびり眺めていると――

「クロエさん」

「……トキか」

 娘の日和をあやしながら、トキが隣に立った。

 一人は21歳の独身、もう一人は30歳の既婚者だが、身長差と顔つきを比べると無愛想な前者(クロエ)が姉のように思えてしまう。

「あなた、はるか遠い世界から来たんですよね」

「……一度死んでからだが。それがどうした?」

「親近感が湧いたの……フフ」

 トキの意味深な発言に、クロエは目を細めた。

 どうやら彼女も、特殊な経歴の持ち主のようだ。

「クロエさん。私が生まれたのは、800年くらい前なの」

「……!」

 瞠目するクロエに、トキは「意外と顔に出るのね」と笑った。

 曰く、彼女は「トキトキの実」という自身や他人を未来へ飛ばす能力者――俗にいう〝タイムトラベラー〟で、おでんに会うまでは危機が迫れば未来へ飛ぶことを繰り返していたという。時空を超える能力が悪魔の実の中にあるのも驚きだが、一番の驚きは生まれた時代だ。

 今から800年前と言えば、世界政府が誕生した時代。クロエが斬り捨てた天竜人の祖先が、世界を統治し始めた頃だ。そんな超古代の生き証人が目の前に立っていると考えると、中々スゴいことではある。もっとも、世界政府の誕生など何の興味も無いが。

「……クロエさんの前世は、どんな時代だったの?」

「そんなこと、深く考えたこともないな。クソみたいな親兄弟と一緒だったんだ、自分の生活で手一杯だった。その生活にも、社会にも嫌気が差したが」

「……ごめんなさい。とても辛い記憶を――」

「別に。今となってはどうでもいいし、こうして縁が切れたから願ったり叶ったりだ。それに……」

 ――私には、頼れる弟分もいるしな。

 潮風を浴びながら、クロエは年相応の笑みを浮かべた。

 そんな二人のガールズトークを盗み聞きしていたロジャー達は、ニヤニヤ笑いながら顔を赤くするシャンクスとバギーを見た。

「よかったじゃねェか、二人共」

「「っ……!」」

「わっはっはっはっ!」

 顔が茹で蛸のように真っ赤な見習い二人を、大人達は大笑い。

 すると、クロエとトキの元に意外な人物が近づいた。

「おい、クロエ」

「ん?」

(バレット!?)

 何と、一味で一番仲間意識の薄いバレットが近づいたのだ。

 面白くなってきたぞと、ロジャーは仲間達とその様子を伺った。

 ついにバレットにも春が来たのかと、第一声を心待ちにしていると……。

「〝見聞殺し〟ってのは、どうやるんだ」

(そっちかーーーい!!)

 やはりバレットはどこまで行ってもバレットだった。

 力や強さが全てであるバレットにとって、色恋沙汰は何の興味も示さないようだ。

 それでも、異性(クロエ)に声をかけるだけ随分と成長したようなものだが。

「〝見聞殺し〟はまだ未習得だ。ようやっと感覚を掴んだところだぞ?」

「……! てめェ程の覇気使いでも、か?」

「私は秀才ではあるが天才じゃない。そもそも覇王色の技巧の中でも最高難易度だぞ? その分時間もかかる。……まあ、気長に待て」

 クロエはバレットの碧眼を見つめると、バレットは短く「早くしろよ」と返した。

 仏頂面コンビの親しいやり取りを目の当たりにしたトキは、両手で口を覆って――

「……もしかして、あなた達も夫婦!?」

「「寝言は寝て言え」」

『ギャーッハッハッハッハッ!!』

 トキの発言に二人仲良く一刀両断。

 影でやり取りを見ていたロジャー達は、腹を抱えて爆笑。ロジャーに至っては「トキ、最高だぜ!」とサムズアップしている。

 その時、船医・クロッカスが自前の医療箱を片手にロジャーに声をかけた。

「何を楽しそうにしてんだ、ロジャー。時間だ」

「うっ…………さっさとやれ!」

「うるせェ、じっとしてろ!」

 薬嫌いのロジャーは、若干嫌そうな顔で注射を受けた。

 ロジャーの容体を詳しく知らないおでんは、「船長、風邪か?」と尋ねた。

「ああ、大したことはねェ」

「そんな訳あるか、バカ野郎!! こいつの命は持ってあと一年だ!!」

「え~~~~~~~~~っ!!!」

 クロッカスの爆弾発言におでんは目が飛び出る勢いで驚愕。

 ロジャーは「生き急いでんだよ、おれは!!」と笑い飛ばした。

 そこへ、レイリーが記録指針(ログポース)を見てほしいとロジャーに差し出した。

記録指針(ログポース)が空を向いている……壊れてんのか?」

「壊れる訳あるか。()()()()()()()()()()()()を考えればわかることだろう」

 クロエのさりげない一言に、おでんは「そりゃそうだな……」と苦笑いを浮かべた。

 記録指針(ログポース)が球形であるのは、針が東西南北だけでなく上下にも指すからだ。それはつまり、次の行き先が空の上や海の底に存在する島になるということなのだ。

「そういうことだ、行くぞ!」

「どこへだ、ロジャー?」

 おでんが行き先を尋ねると、ロジャーは人差し指を空へ向けて言った。

「〝空〟!」

 

 

           *

 

 

 数時間後、波は荒れ、天候は荒れ狂う。

 太陽は隠れ、「雲の化石」とも呼ばれる気流を生まない〝(せき)(てい)(うん)〟が姿を現し、周囲は不自然な程に暗闇が支配していた。

「来るぞ、〝突き上げる海流(ノックアップストリーム)〟!!」

 ロジャーがそう言った瞬間、海はゆっくりと隆起を始め、ズドォン!! という物凄い爆音と共に、海はオーロ・ジャクソン号もろとも空高く突き上がっていった。

 巨大な水柱の外側を船は垂直に空を向いて走り、ぐんぐんと昇りつめ、とうとう雲の中に突入する。

「ギャーッ! 死ぬ~~!」

「うわ~~~!」

「……」

「私の髪は命綱じゃないぞ」

 水柱が起こす上昇気流に振り落とされまいと、シャンクスはクロエの長髪に、バギーはバレットの軍服にしがみついて悲鳴を上げている。クロエは全く意に介していないが、バレットは喚く赤鼻が相当鬱陶しく思っているのか、額に青筋を浮かべている。

 そして一気に雲の中を駆け抜け、辺り一面が真っ白な雲海に辿り着いた。目的地の空島「スカイピア」だ。

「島だ……」

「ここが……」

「空島……!」

 空の上に人が住んでるなど、夢にも思わない光景に一同は驚きを隠せない。

 船を停泊させて上陸すると、白く長いひげを蓄えた男性が大勢の人間を連れて姿を現した。

「遥々青海からよく来たな」

「……ここの君主か?」

「いかにも。このスカイピアの〝神〟を務めるガン・フォールである」

 スカイピアの統治者の言葉に、クロエは目を細める。

 どうやら空島では、君主のことを〝神〟と呼称する文化があるようだ。

「この島に何の用かね」

「別に悪さはしねェよ。冒険の途中で寄ってったようなモンだ」

「そうか、ではゆっくりと楽しんでいくがよい」

「少しは疑った方がいいぞ……」

 ロジャーの言葉をあっさりと承諾したガン・フォールに、クロエはジト目になる。

 いつか騙されて、その地位を追われることにならねばいいが……――親しい者以外の他人に対しては素っ気ないクロエでも、彼の今後が心配になるのだった。

 

 

 ロジャー一行は空島の奥地へ進み、黄金都市シャンドラの遺跡に興奮しながらさらに高いところへ向かう。

 そして、巨大豆蔓を登ってある小さな島雲に辿り着くと、そこには……!

『……!!!』

 黄金の大鐘楼が、傾いた状態で鎮座していた。

 数百年の時が流れた影響か、コケが生え太い蔓が絡みついているが、それでも黄金の輝きは色褪せていない。むしろ作られた当時からずっと変わってない気がする。

「スッゲー黄金!! 船長どうやって持って帰る!?」

「お前がいつか船長になったら取りに来い、バギー。おれには時間が無い」

「フン……こんなモン持って帰って何になるってんだ」

「何だとォ!? おめェにロマンはねェのかバレット!!」

 冷たいツッコミをかますバレットに、バギーは鼻息荒く食ってかかった。

 そんな若輩達を他所に、ロジャーは土台に埋め込まれた歴史の本文(ポーネグリフ)に目を通す。

「この石は強い声が詰まってて見つけやすい。大きな〝力〟の話だな?」

「〝ポセイドン〟って兵器のことが書いてある」

(ポセイドン……)

 歴史の本文(ポーネグリフ)に記された単語に、クロエは顎に手を当てた。

 前世でも、同名の海神の神話があるのを思い出したからだ。クロエ自身は神話に興味は無いが、神話を元にした様々な創作物を立ち読みしたこともあるため、多少なりとも知ってはいた。おそらく、歴史の本文(ポーネグリフ)に記された〝ポセイドン〟も海に関する話だろう。

 一人考え事をするクロエに気づいたのか、ロジャーは話を振った。

「クロエ、お前の前世にも神話が伝わってるだろ? ポセイドンについて心当たりがあるか?」

「ロジャー、私の前世を異世界の百科事典か何かだと思ってるのか?」

 クロエは額に青筋を浮かべながらも、自分の知る限りのことを語る。

「神話に興味ないからな……ギリシャという国の神話に出てくる、海の全てを支配する神の名としか知らない」

「そうか……貴重な情報だ、ありがとよ」

 ロジャーは満足気に笑うと、続きを解読していたおでんが口を開いた。

「ロジャー。このポセイドンって兵器は、海王類を動かすそうだ」

『海王類を!?』

 ギャバン達は驚きを隠せなかった。

 世界中に海王類を送り込める能力など、冗談抜きで海を支配できる代物だ。数十メートル程度のサイズならともかく、〝凪の帯(カームベルト)〟に生息する数百メートル級の超大型となれば、海面から顔を出して泳ぐだけで津波を起こし、船はおろかその気になれば島すら沈める可能性がある。まさに神の力だ。

 これが人間に牙を剥いたとなれば、間違いなく人類文明は破壊され、世界は滅びるだろう。

「在り処は書いてあるのか?」

「魚人島にあると書いてある」

「ほう、魚人島か……」

 何か心当たりがあるのか、ロジャーはニヤニヤとした表情を浮かべる。

 すると、おでんにこんな要求をした。

「おでん、お前この文字を書くこともできるんだよな」

「ああ」

「ならこう彫ってくれ。「我ここに至り この文を最果てへと導く 海賊 ゴール・D・ロジャー」とな」

 おでんはロジャーに言われた通りに、金槌でノミを叩きながら丁寧に彫っていく。

「これでいいか?」

「上出来だ、おでん!!」

 大鐘楼の歴史の本文(ポーネグリフ)の隣に一文を刻み込んだロジャーは、次の島へ向かうべく巨大豆蔓を降りていった。

 

 後にこの一文は、ロジャー海賊団と同じ手段でスカイピアを訪れた()()()()()船員(クルー)の考古学者が発見し、「ゴールド・ロジャーが古代文字を理解し、自ら書き残した」と勘違いすることになるのだが、それは二十年以上先の話である。

 

 

           *

 

 

 空島の冒険を終え、ガン・フォールに見送られながら出口である〝雲の果て(クラウドエンド)〟から青海へ戻ることになったのだが……。

 

 スポーンッ

 

『うわああ~~~~~~~~~っ!!!』

 何と戻り方は、高度7000メートルからの急速落下!

 上空へ放り出されたオーロ・ジャクソン号は、物凄い速さで落下していく。

「このままじゃあ、海に叩きつけられて木っ端微塵だぞォ!!」

「ギャーーー!! まだ死にたくないーーーーー!!」

「うっ、何か口から出そう……」

 欄干にしがみつきながら叫ぶおでん、涙や汗で顔がグシャグシャなバギー、見るからに吐きそうなくらい真っ青なクロエ……落下するオーロ・ジャクソン号は阿鼻叫喚。

 ふと、どこからか笛の音が鳴ったかと思えば、雲海の中から巨大なタコが飛び出した!!

「タコーーー!?」

「この……!」

 さすがのロジャーも次々に襲い来る災難にカチンと来たようだが、その直後に衝撃が襲った。

 何事かと思って見上げると、先程のタコがオーロ・ジャクソン号を足に包んでふわふわとゆっくり降下し始めていた。

「バルーンだ!」

(おも)(しれ)ェ~~!」

 空島名物「タコバルーン」に、おでんは大興奮する。

 しかし、ここで予想外の事態が発覚した。

「…………」

「おい、クロエが死んでるぞ」

「クロエ、しっかりしろーーー!!」

 何とクロエが大の字で横たわり、撃沈していた。

 込み上げてくる吐き気と闘った末か、何か色々燃え尽きている。

「そう言えば、クロエは前世、飛び降りて死んだんだよな……?」

「おい、トラウマになっちゃいないよな!?」

「…………」

 完全にやられてるのか、無言になっているクロエ。

 クロッカスは「こりゃあ重症だな」と溜め息を吐いたのだった。

 

 

           *

 

 

 ガン・フォールの助けを借り、どうにか全員無傷で青海に降りた。

 が、一人だけ違った。

「……」

「大丈夫か? 目が死んでるぞ……」

 そう、クロエである。

 一人で吐き気と闘っていた彼女は、完全に意気消沈している。どんよりとした空気を纏っており、あの悪名高き〝鬼の女中〟とは到底思えない姿だ。

「クロエ、気分はどうだ?」

「…………最悪」

 ロジャーは気さくに声をかけるが、クロエの纏う空気の重さに口端を引き攣らせた。

 落下中に催した吐き気が相当堪えているようだ。

「わはははは!! 今度は海の底を通るから安心しろ。な?」

「――高所恐怖症だったら前世で飛び降りなんか考えないわァ!!」

 おちょくられたクロエは鬼の形相で睨みつけた。

 今にも刀を抜いて斬りかかりそうなクロエだが、ロジャーは「その様子じゃあ大丈夫そうだな」と笑って背を向けた。

 一方、シャンクスとバギーは……。

「北極だ!!」

「いや南極だ!!」

「まだ言うかコラ!!」

「おォ、何度でも言うぜ!! おれが正しいんだ!!」

 青海へ着くなり、殴り合いの喧嘩――それも覇気を纏いながら――を繰り広げていた。

 どうやら北極と南極とで、どちらの方が寒いか揉めているようだ。しかも周囲は止める気どころか、どっちが勝つか楽しんでいる始末である。

 見かねたレイリーが拳骨をお見舞いしようとしたが――

 

 バリバリッ!

 

「「うわあっ!?」」

 シャンクスとバギーは、いきなり威圧感に襲われた。

 この感じは知っている。覇王色だ。

「どっちでもいいだろう、そんなもの」

「「ク、クロエ……」」

 クロエが、弟分二人だけに気絶しない程度の覇王色を飛ばしたのだ。

 喧嘩のやり取りを見ていたおでんは、クロエの覇王色の熟練度に「できる女だな……!」と感心している。

 覇気を収めたクロエは、二人の前に降り立った。

「そんなに知りたければ、両方行って確かめればいいだろう。頭を冷やせ。ちなみに私の前世では南極の方が寒いぞ」

「ほら、おれが正しかったろ!! サンキュー、クロエ!!」

「いや、あくまでクロエの前世だろ!? この世界は絶対北極に……!」

 往生際が悪いバギーだったが、レイリーに「いい加減にしろ」と一喝され、大人しくなった。

「ロジャー、次はどこへ行く?」

「決まってる!! 目指すは偉大なる航路(グランドライン)最後の島だ!! ――だがその為には、四つの〝ロード歴史の本文(ポーネグリフ)〟を揃えなきゃならねェ」

 〝ロード歴史の本文(ポーネグリフ)〟。

 それは世界中に散らばっている30個程ある〝歴史の本文(ポーネグリフ)〟の中で、赤い碑石で刻まれた遺物。ロード歴史の本文(ポーネグリフ)にはそれぞれの「地点」が記されており、それを地図上で繋げた交点に「最後の島」は現れるのだ。

 現在、ロジャー一行はビッグ・マムから奪い取った一枚がすでにあり、所在に心当たりがあるものもあるため、二つ得てる状況なのだが……。

「あるのか!? お前らの国にあの石が!!」

「「「赤いがな」」」

「一番欲しいヤツだ!!! 早く言えお前ら!!!」

 何とおでんやイヌアラシ達の故郷にロード歴史の本文(ポーネグリフ)が在ることが発覚。

 さらっと重大な話を持ち出したことに、ロジャーはキレの良いツッコミを入れた。

「しかし、これで最後の島への道筋が現実味を増したな」

「やったな、ロジャー!」

「ああ、何の導きだ!? 本当に四つ全部揃うぞ!!」

 子供のように大喜びするロジャー。

 そんな一同に、ギャバンが声をかけた。

「盛り上がってるところ悪いんですが、どうも船の調子がよくねェ」

「何?」

「素人目には、どこが傷んでるのか見当もつかねェ」

「当たり前だろ、あんな高さから落ちたんだぞ」

 バレットのごもっともな発言に、一同は苦笑い。

 タコバルーンのおかげで助かったとはいえ、海に叩きつけられる形で着水すれば、さすがにどこかしら傷むものだ。

「――よし、行先が決まったぞ!! 〝水の都〟ウォーターセブンだ!!」

「〝水の都〟!?」

「素敵な響きね」

(水の都か……あのベネチアみたいなところか)

 次の目的地を知り、クロエは目を細める。

 ロジャー海賊団は船の修理の為、造船の町でもある〝水の都〟ウォーターセブンへと進路を取ったのだった。




【特報】
次回はトムと再会し、船を直してからシャボンディ諸島へ。
が、そこはかつてクロエが〝神殺し〟と呼ばれるようになった因縁の地。
やはりDの一族は〝神の天敵〟なのか? 再びクロエが大事件を引き起こす!!

乞うご期待。
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