〝鬼の女中〟と呼ばれる女   作:悪魔さん

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やっぱワンピースには、海戦も必要だと思います!

ところで、オーロ・ジャクソン号にでっかい卵あるじゃないですか。
あれ、実はただの「卵の形をしたインテリア」じゃないかなと思ってます。中は空洞の吹き抜けみたいになっていて、開放感のあるお部屋みたいな。
スタンピード見返したら、バレットがロジャーと出会った時には既にありましたし、解散まで様子が変化した感じもなかったので。


第38話〝ビッグ・マム海賊団〟

 オーロ・ジャクソン号に乗り込み、ビッグ・マム海賊団の迎撃に動くクロエ海賊団。

 ドーマやマクガイ達は、リンリンの帆船のデカさに圧倒されていた。

「ウソだろ……何てデカいんだ化け物め!!」

「何か歌ってないか!?」

「恐れるな。小回りや機動性はこちらが上だ」

 巨大すぎる船体に、これでもかと積まれた特大級の大口径大砲。

 しかし、機動力でいえばクロエ側が優勢なので、戦法次第ではいくらでもなる。

「個々の実力ならこっちに分があるだろうが、数は向こうが圧倒的に上だ、油断するな。エマ、砲撃を準備しろ。海戦は想定してないはずだ」

「オッケー!」

 エマは颯爽と階下へと降り、船首砲の準備をする。

 慌ただしくなったクロエ海賊団の動きを見聞色で察知したリンリンは、ニヤリと笑った。

「ハ~ハハハハハ!! 先手必勝だ、行くよナポレオン!! まずは小手調べだ!!」

「はい、ママ!!」

 自分が被っている二角帽に声をかけると、何とその二角帽が喋った。

 リンリンは自他の魂を操る〝ソルソルの実〟の能力者。自身の魂や奪った魂を、無機物や動植物に入れて擬人化する事ができ、それらを使役することができるのだ。

 擬人化したモノは「ホーミーズ」と呼ばれ、彼女に絶対服従するのだが、その中でもリンリン本人のソウルを直接分け与られた、いわば彼女の分身もいる。灼熱の炎を発生させる〝太陽のプロメテウス〟、帽子を被った〝雷雲のゼウス〟、そして仕込み刀にしてホーミーズのテレパシーを受信する機能を持つ〝二角帽のナポレオン〟だ。この三体の分身を駆使する事で、リンリンは天候すら自在に操ることができ、敵船をあっという間に沈めて殲滅できるのだ。

 

「食らいな!! 〝()(こく)〟!!!」

 

 剣に変じたナポレオンを振るい斬撃を飛ばす。

 海をも抉る一撃が、まっすぐオーロ・ジャクソン号へと襲う。

「来たぞ!!」

「おいおい、マジかよ……!!」

 ビッグ・マムの一振りに、身構えるラカム達。

 しかし、未来視ですでに把握していたクロエは一瞬でオーロ・ジャクソン号の(せん)()まで飛び、愛刀の化血を抜いた。

 一度切っ先を少し下げ、バリバリと赤黒い稲妻を迸らせ、武装色に加えて覇王色の覇気を帯びさせて振るう。

「〝神凪〟」

 

 ドパァアン!!!

 

『!?』

 クロエはリンリンの〝威国〟を斬り裂き、一瞬で相殺した。

 全てを凪ぐ剣戟に、ビッグ・マム海賊団は驚愕した。

「……!?」

「んなバカな!! ママの〝威国〟を真っ向から打ち破りやがった!?」

「忌々しいねェ……。あの覇気の強さ、ロジャーを思い出す……!!」

 〝鬼の女中〟の凄まじい強さにカタクリ達は動揺し、リンリンも苦い記憶を思い出したのか、ギリッと歯を食いしばった。

「念の為に覇王色を纏って正解だったな……今度はこちらの番だ。エマ! 船首キャノン砲!!」

「了解! 痛いのをぶっ食らわせてやる!!」

 エマは不敵に笑いながら、船首砲に覇気を流し込んだ。

 彼女の覇気は親友クロエに次ぐ練度で、銃弾一発で軍艦の竜骨を大きく損傷させ、真っ二つに割った程だ。砲弾に覇気を纏わせた場合、その破壊力は凄まじいの一言に尽きる。

「発射ーーーー!!」

 

 ボガァン!!

 

『うわあああああああ!!』

 オーロ・ジャクソン号の船首砲が火を吹き、エマの覇気を纏った砲弾が射出。クイーン・ママ・シャンテ号の右舷に直撃し、大きく揺れて損傷した。

 クロエが白兵戦ではなく海戦を仕掛けてきた事に、ペロスペロー達は戸惑いを隠せないが、船長にして彼らの母であるリンリンは舌なめずりした。

「覇王色を纏わせたねェ……!! 小賢しいマネを!!」

 それは、リンリンなりの賛辞だった。

 威勢だけではない、実力と経験が伴った本物の海賊だと、直感で感じ取ったのだ。

 一方、クロエ海賊団は次の動きに出た。

「取り舵一杯、右舷大砲を全て準備!!」

「おう!!」

 クロエの号令を受けたデラクアヒが、舵を転じて船体を左に旋回する。

 右舷側の大砲がクイーン・ママ・シャンテ号を捉えると、すぐさま砲撃が始まった。

 丁字戦法――砲艦同士の海戦術の一つで、敵の進行方向を遮るような形で自軍の艦船及び艦隊を配し、全火力を集中させる戦法だ。クイーン・ママ・シャンテ号と比べると火力数が圧倒的に少ないオーロ・ジャクソン号だが、全火力を一気に集中させれば、巨大な艦船にも明確なダメージを与えるのだ。

 事実、想定外の損害を受けてか、船首の顔が「フーネー!?」と悲鳴を上げている。

「ひやホホ、流石我が愛弟子!! 事のついでに教えといた甲斐がある」

 先陣を切ったクロエ海賊団に続くように出撃したチンジャオも、その戦いぶりに舌を巻いた。

 いつか自分の軍を持つようになった場合にと、海戦の基礎をちゃっかり叩き込んどいたのだが、それが花ノ国の国難で活かされるとは思わなかったようだ。

「何をしている! こっちも撃て!」

「撃ちまくれーーー!!」

 オーブンに発破をかけられ、ビッグ・マム海賊団も砲撃。

 砲弾の弾幕が、クロエ達を襲う。

「クロエ!!」

「わかってる!! 〝(へき)(ふう)〟!!」

 クロエは月歩で宙を駆けると、化血を振るって覇気を纏った斬撃の嵐を放ち、全ての砲弾を斬滅。さらに〝神鳴神威〟を放って、左舷砲台を破壊する。

「ラカム、レッドフィールド!!」

「わかってる!!」

「リンリンは久しいな」

 ラカムとレッドフィールドも動き、三人でクイーン・ママ・シャンテ号の甲板に降り立つ。

 その威圧感に気圧されつつも、一歩も引かずに得物を構えるリンリンの子供達だが……。

「――控えろ、下郎共が」

 刹那、クロエの体から凄まじい量の覇気が放たれた。

 海が震え波が起きる程の覇気に、リンリンの家族も一部が意識をもってかれ、バタバタと倒れた。

「……これが〝鬼の女中〟の覇気か……!!」

 カタクリは冷や汗を垂らす。

 クロエは海賊王の伝説を語る上で欠かせない存在だ。だがここまでの強大な覇気使いとは想定していなかったのか、これまで特に表情を変えずにいたカタクリの顔が初めて驚愕に変わった。

「初めましてだな、シャーロット・リンリン」

「ママママ……! お前がロジャーんトコの小娘かい? 野犬みたいな女だね」

「昔からよく言われる。……リンリン、手を引け。私は戦争なら受けて立つが、場を選ぶべきだ。カイドウもそうだった」

 クロエは覇気で威嚇しつつ、花ノ国近海から離れるように要求した。

 海に出て海賊になった者が、故郷や家族にこだわりすぎて己の命を危ぶめては本末転倒だ。ゆえにクロエは、花ノ国やチンジャオ達を意識せず、ビッグ・マム海賊団に集中できる状況が望ましいのだ。

 だが、相手は大海賊ビッグ・マム。クロエの思惑は看破していた。

「ママママ……!! 筋道さえ通ってりゃあおれも譲歩はするが、欲しいモノを前に妥協するわけねェだろ!?」

 リンリンは覇王色を放ちながらクロエを睨みつける。

 その圧倒的な覇気の強さにラカムは片膝を突き、レッドは息を呑む。唯一平然としてるのは、同じ覇王色の覚醒者のクロエだけだ。

「……あくまでも、花ノ国近海で戦う気か……」

「ハ~ッハッハッ……!! そんなに大事な国なら、おれから護ってみなァ!!!」

 クロエとリンリンは、同時に得物を振るって刃を交えた。

 ぶつかった瞬間、とてつもない轟音と共に天が二つに裂けた。覇王色の衝突だ。

「小娘ェ~~~……!! 力でおれに勝てると思うなよォ!!」

「――思い上がるなよ、痴れ者が」

 クロエは化血に覇気を一気に流し込む。

 刹那、鍔迫り合いをしていたナポレオンが弾かれ、リンリンは大きく仰け反った。

 リンリンが押し返された事に、子供達は口をあんぐりと開けて驚愕する。

「ハァッ!!」

 

 ドパァン!!

 

「がっ……!!」

 クロエはすかさず、武装硬化した腕で八衝拳の衝撃をリンリンの鳩尾に叩きこんだ。

 花ノ国の拳法と覇気を合わせた一撃は、リンリンが悶える程のダメージを与える。

「ママ……!」

「ペロスペロー、何をしてるんだい……!?」

「……!! あ、ああ!!」

 オドオドする長男を一喝するリンリン。

 ハッとなったペロスペローは、気を取り直して指揮を執る。

「カタクリ! オーブン! おれと一緒にあの二人を潰すぞ!!」

「「ああ!!」」

 カタクリとオーブンは、臨戦態勢のラカムとレッドフィールドに立ちはだかる。

 ペロスペローはその隙に、他の兄弟姉妹にオーロ・ジャクソン号に乗り込んで制圧するよう命じる。

「行くぞーーーー!!」

「皆殺しだァァァ!!」

 ビッグ・マム海賊団の猛者達が、オーロ・ジャクソン号へと襲い掛かる。

 先陣を切ったのは、名刀「(しら)(うお)」を携えた女性剣士のシャーロット・アマンド。情け容赦のない残忍な性格から〝()()(じん)〟と呼ばれ恐れられている、リンリンの娘の一人だ。

「〝スローワルツ〟!!」

 振り向きざまの回転斬りで、マストを狙う。

 だが、それは二刀流の剣士によって防がれた。

「っ……! 〝遊騎士〟ドーマ!!」

「お初にお目にかかる!! 〝鬼夫人〟アマンド!!」

「ウッキィ!!」

 ドーマとバンビーノは、久々の強敵に腕が鳴るのか、笑みを浮かべている。

 続けて降りてきたのは、長くしゃくれた顎髭が特徴のシャーロット・ノアゼット。反り返った刃が二つ付いた薙刀のような武器を振るい、ドーマの背後を狙う。

 が、それは雷撃を纏った黒刀に受け止められる。

「〝雷卿〟マクガイ……!!」

「暫しお相手願おうか!!」

 幹部格の子供達に臆する事なく立ち向かう。

 それは、見習いのヤマトも同様だ。

「やあああああ!!」

「な、何だこの子供!?」

 チェス戎兵も雪崩のように襲い掛かるが、金棒で次々と海へ叩き落すヤマトに、思わず立ちすくむ。

 子供でも海賊は海賊。それもクロエが育てているのだから、強くならないわけがない。

 仲間達の奮闘に触発され、エマも笑みを浮かべた。

「クロエが鍛えただけあるね。私も副船長の意地を見せないと」

 エマがライフル銃を構えると、続々とリンリンの子供達が集い始めた。

 生かすよう言われてるとはいえ、エマはクロエに次ぐ実力者。束になってかかるのは自然であった。

「あいつだファ! 〝魔弾のエマ〟は!!」

「おい、殺すなよ! ママからは生け捕りだって言われてんだ」

「……やっぱり、私を利用してクロエやお師匠を操ろうって魂胆か」

 

 ヴォッ!

 

 エマが睨んだ瞬間、彼女から放たれた〝覇王色〟が大気を揺らす。

 半端者は次々に泡を吹いて倒れ、リンリンの子供達でも足を突く者が出始める。

「さあ、蜂の巣になりたいのは誰かな?」

 ガチャリと銃口を向けるエマ。

 しかし、覇王色の覇気を至近距離で浴びて怯むことはあっても、心まで屈する事はなかった。

「マ、ママの命令は絶対ファ!」

 己を奮い立たせ襲い掛かったのは、シャーロット・オペラ。身体に触れると痛覚を生じさせ、やがて発火する生クリームを自在に操る〝クリクリの実〟の能力者だ。

「〝クリームモンスター〟!!」

 オペラはクリームを生み出し、エマを包み込もうとする。

 紙一重で避けると、ライフル銃の銃身を両手で持ち、下段から銃床で顎を穿つ。武装硬化した一撃は、オペラを悶絶させるのは十分すぎる威力だ。

 その直後、エマは男にとって()()()()()()に出る。

「ふんっ!」

 ドゴォ! と武装硬化した足で、股を思いっきり蹴り上げた。

 オペラは「ひぎィ!?」という断末魔の叫びと共に沈黙。それを見てしまっていた男性陣は、敵味方問わず青ざめた。バンビーノもオスザルだからか、顔色が非常に悪い。

「よくもオペラの兄貴を!!」

 オペラの弟であるシャーロット・カウンターが、武装硬化した右腕でエマを殴りかかる。

 が、エマは落ち着いた様子で副兵装(サイドアーム)として腰布に差していた拳銃を抜き、武装硬化した剛拳を躱すと銃口をカウンターの鳩尾に押し付けた。

 

「〝調停の弾丸(ピースメーカー)〟!!」

 

 ドォン!!

 

「ごわァァァ!!」

 エマが発砲した瞬間、銃弾に纏った覇気が黒い稲妻を発生させながら爆ぜた。

 通常の銃撃とは桁外れの衝撃により、カウンターはクイーン・ママ・シャンテ号まで高速で吹っ飛んだ。 

「カウンター!!」

「カウンター兄さん!!」

「流石副船長!!」

「何という力だ……!」

 焦燥に駆られるビッグ・マム海賊団に対し、クロエ海賊団は副船長の強さを称えた。

「かかって来なよ。そんなんじゃあクロエは超えられないよ」

「……これは私達といえど、心してかかる必要がありそうね……!!」

 不敵に笑うエマに、アマンドは一筋の汗を流すのだった。

 

 

           *

 

 

 その頃、海軍本部ではサイレンが鳴り響いていた。

《コング元帥!! 〝西の海(ウエストブルー)〟花ノ国近海にて、〝鬼の女中〟と〝ビッグ・マム〟の抗争勃発!!》

「〝西の海(ウエストブルー)〟でやっていい争いじゃないだろう……!!」

 電伝虫からの報告に、コングは血を吐きそうな思いだった。

 先日、サカズキの判断に激怒したクロエによってバスターコールが返り討ちにされたというのに、今度はビッグ・マムが里帰り中のクロエの首を取りに来た。ロジャーが生きていた頃よりもヤバい事態が立て続けに起こっている現状に、はっきり言って呪われてるんじゃないかと錯覚してしまう。

「少しは大人しくできんのか……!?」

「あの一味はロックスとロジャーの系譜を引いてるんだ、ビッグ・マムなら狙いに行くだろうね」

 同室していた大将センゴクは頭を抱え、同期のつるは溜め息を吐きながら口を開いた。

 下積み時代が異色すぎるツートップで成り立つクロエ海賊団は、民間人を積極的に襲う野蛮さはないが、それと引き換えに世界政府と海軍にとって不都合な事を盛大にやらかす。海賊なのだが、たまにテロ組織なのではと錯覚してしまう。

「強者であれば誰彼構わず殺しに行くバレットが真面に思えてきたぞ……」

「そこまで来たら末期だよ、センゴク」

 つるはそっと胃薬を渡した。

 センゴクは無言で受け取り、半分をコングに分けた。最近は胃薬がマブダチだ。

 そこへ、相変わらずマイペースなガープが現れた。

「おい、センゴク! せんべいあるか?」

「ガープ、貴様こんな非常事態にノコノコと……!!」

「聞いとるわ。ビッグ・マムとクロエがぶつかったんじゃろ? あれは放置した方がいい」

『ハァ!?』

 ガープの提言に、一同は絶句した。

「クロエとビッグ・マムの抗争には不干渉を貫くべきだと!?」

「あのスパンダインのせいとはいえ、バスターコールを潰されたばかりじゃぞ。下手すれば巻き添えで思わぬ数の兵を失う。軍艦の数も足りんし」

「すぐに軍艦(ふね)壊すの、あんたもだよガープ……」

「ぶわっはっはっは!!」

 呆れたつるに指摘され、ガープは爆笑。

 しかし、彼の言い分はあながち間違いではない。

 世界中の海賊達が〝偉大なる航路(グランドライン)〟を目指す昨今、その対処に追われる中での海賊界最上位クラスの抗争への干渉は、確かに危険にすぎる。機嫌を損ねたら終わりのリンリンと、敵と認識されれば終わりのクロエのどちらか――下手したら両方――を相手取らざるを得ないなど、徒に自軍の戦力を削がれるだけだ。

 そういう意味では、ガープの提言は利口な判断ではあるのだ。

「……しかし、それでは花ノ国が……」

「花ノ国から救援要請が出てないんなら、それが答えじゃろ」

 その言葉に、ハッとなるコング。

 加盟国が海賊の侵略を受けた場合、救援要請が出れば海軍は動く。だが花ノ国はビッグ・マム海賊団の侵攻を受けてるにもかかわらず、未だ救援要請を送って来ない。

 ということは、クロエ海賊団と自国の戦力である八宝水軍に対処を任せたのだろう。

「……それにクロエはビッグ・マムに屈するような女ではない。ロジャー以外には従わん。降伏なんて考えもせんじゃろう」

「それまでは徹底抗戦か……仕方あるまい、お前の言うことも一理ある」

 コングは軍の戦力と自分の胃の具合を考慮し、不干渉の姿勢とすることに決めた。

 胃薬の服用をする上司の姿に、ガープは「これこそ〝胃殺しのクロエ〟じゃな」と暢気に言い放つのだった。




本作における若輩五人組の海賊としてのスタンスですが、敵から見ればヤバいのばっかです。

クロエ…一度は許すが二度はない上、「自分の自由を邪魔する奴」と「堅気に手を出す奴」は殺す
エマ…基本的にはある程度の情けを掛けるが、「身内を痛めつけた奴」は殺す
バレット…堅気は弱いので手は出さないが、世界最強の為に「強い奴」は誰だろうと殺しに行く
シャンクス…大抵は水に流すが、「銃を向けて来る奴」と「友達や仲間を傷付ける奴」は殺す
バギー…不要な戦闘は避けるが、「鼻をイジった奴」はハデに大砲で消し飛ばす

実はキャプテン・バギーが一番の穏健派なんですよね……この作品。


そして、今回もエマの技が出ましたね。
調停の弾丸(ピースメーカー)〟は零距離射撃で弾丸に纏わせた覇気で敵を吹っ飛ばす技で、〝黒閃(ブラック)砲火(ホーク)〟と違って覇王色を纏ってません。
技名のモチーフは、かの有名なコルト・シングルアクション・アーミーの通称です。
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