皆さま、ありがとうございます!カグ槌です、さてさて毎度のことですがアンケートのご協力ありがとうございます!一応各世界の補足をさせてもらいます
インフィニット・ストラトス
アニメ2期からワールドパージ編…いければその後まで
メインとしては一夏の改編により絡みがなくなった更織姉妹編とMが中心に進みます
デートアライブ
アニメ化してる範囲まではいきたいです劇場版未視聴なので、そこは検討ですね、メインは二亜ですけど…ハルトの設定的に七罪とか六喰とかほっとけないと思うんですよねぇ、どうしよう
転スラ
漫画の最新刊付近までですね、未登場のヒナタ・サカグチや教会サイド魔王化以降音沙汰ないので展開させようと思います
とあるシリーズ
旧約禁書目録か超電磁砲と両方ですね、ただあの世界で考えたらハルトも魔神の域になってる可能性が僅かに…それと溢れ話ですがハルトのヒーロー像って新約の上里がモデルだったりします
さて前回のあらすじ
サンジェルマンvsハルト(アナザージオウ)
ヤミーvsナツキ(アナザーゲイツ)&親衛隊
プレラーティ、カリオストロvsアンティリーネ
そして???vsクローントルーパー
となり混迷を極めていた
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???side
「変身」
「それじゃあ行きますか?ドロンドロン!」
「撃て!!」
トルーパーが合図で一斉射撃をする、ハルトから教わった対ライダー戦術指南 その1
変身時を攻撃せよ
本当にライダーファンなのかと疑う戦術であるがそれは目の前に現れた巨大な紋章に止められたのである
「へぇんしぃん!」
そして現れた紋章が砕け散ると現れたのは先程の少女の面影もない巨大な戦士
タイムマジーンと同じ位の体躯に巨大な三叉の槍を携えた仮面ライダー
それはとある種族の王が纏う キバの鎧と似て異なる鎧
伝説を束ね、厄災を招く王
仮面ライダーアーク
「何て…巨大さだ、お前達!ウォーカーとガンシップを連れてこい!!残りは援軍が来るまで持ち堪えるぞ!」
「ははは!良いのぉ…妾を楽しませてみろぉ!」
「行動開始!」
その頃 逢魔にいたガルル、ドッガ、バッシャーの3人は表現に困る悪寒に襲われるのであった
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ハルトside
「はぁ!」
アナザージオウは未来視により相手の攻撃を邪魔するように立ち回りながら自分の攻撃をしている、側から見れば鬱陶しさも感じる戦い方にサンジェルマンも舌打ちを隠しきれない
「なら!」
地面に結晶を落とし大量のアルカノイズを召喚するが
「けっ!しゃらくせぇ!」
『響鬼…セイバー…MIXING!』
「ったらぁ!」
『アナザースラッシュ!』
放たれた斬撃はアルカノイズを粉塵にするだけでは留まらず彼女へと襲い掛かる
「ちっ!」
彼女は手に持つ銃を発砲し攻撃の軌道を逸らして何とか回避した
「やるね」
「伊達に貴方の戦闘パターンの研究はしてないわ手数が多くて全ては見てないけど」
「そりゃ厄介な事で」
「それよりも彼は大丈夫なのかしら?暴走して貴方に襲いかかったら」
「あ〜大丈夫大丈夫、暴走しないように対策済みだから…それに暴走したら俺達なら抑えられるし…あ…」
『ウィザード』
アナザージオウはアナザーウィザードに変身すると
『コネクト』
「えーと…アレでもない…コレでもない……あった!」
魔法で繋いで空間から取り出したケースを
「よし、受け取れナツキ!!」
思い切りぶん投げた
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ナツキside
「はっ!ふっ!とりゃぁ!」
「がっ!ぐっ…っ!」
アナザーゲイツは弓形武装を斧に変えて何度も何度も斬りつける、そして首元に沿えると
「うおりゃああああ!」
「ガアアアアア!」
そのまま斧を下ろすと現れた大量のセルメダルが血の雨のようにも見えた
「これがアナザーゲイツ…トーマの奴も勿体無い事してんな強いじゃん」
『何を言っている、この素人が』
「そう言ってハルトには手を貸さなかったろ?」
『それは奴は魔王だからな!あんな奴やトーマに使われるよりお前の方が良いと思っただけだ』
「そりゃ良かったよ!ったぁ!」
体勢を立て直し襲い掛かろうとしたヤミーを弓モードに変形して射撃すると粉塵に紛れて姿を消した
「ちっ!…「受け止れナツキ!」へ?っと何だコレ?えーと…」
「!!!」
投げられた箱を見ている隙をついて再度襲い掛かろうとするが
「はぁ……お前たち、余所見してる坊やを援護してやれ」
「「「「サーイェッサー!」」」」
ハウンドの指示に従い遮蔽物に身を隠していたトルーパー達がブラスターを一斉に発砲しヤミーに浴びせた
「ありがとうございます!…これ…?」
『アナザージカンザックス』
よく見るとそれ先程の武器と違い機械的かつ、ヒロイックな感じに仕上がっている…ってか
「自己紹介したな…」
「それはアナザービルド、キカイ達が設計して束やキャロルが組み上げた至高の一品だ大事に使え!壊したら殺す!」
「ありがとう!大事に使うよ!」
『MODE AXE』
「っしゃあああ!」
アナザーゲイツはそのままヤミーに切りかかるのであった
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同時刻 アンティリーネside
「その命、神に返しなさい」
『READY』
「変身!」
『FIST ON!』
するとアンティリーネの体を白い装甲が身を包む その姿はさながら修道士のようにも見えるが中身がさながら悪魔祓い(エクソシスト)である
白い正義の断罪者
仮面ライダーイクサ・セーブモード
「中々良い着心地ね病みつきになりそう、えーと確か武器があったわね…よいしょ…イクサカリバーかしら?」
「ま、まさか新しいライダー !?」
「くぅ!やるぞカリオストロ!!」
2人もファウストローブを見に纏いカリオストロはガントレットをプレラーティはケン玉のような武器を展開した
「あらあら…見たことない武器ね、私もだけど…楽しませて頂戴!」
と恍惚としながら駆け出したイクサを他所に
「あ、何だアレは…あんなベルトあったか?」
千冬は自身の把握していないドライバーの存在に困惑していると錫音が
「アレね例の如く三馬鹿(ハルト、キャロル、束)の3人が悪ノリして作ったんだよ」
「またか……今度問い詰めるか、何を作ったかと」
「そうだねぇ…」
錫音は知っている、ベルトが完成する度にハルトが変身しようとしてベルトに弾かれ泣いているのを
「仮面ライダーに変身したいんだろうな…一途と言うか何というか…さて私達はアンティリーネに任せてゆっくりする?それとも」
「決まっているだろう」
「だよねぇ…」
錫音の目線の先には巨大な三叉槍を持つアークが見えている
「アレを止めねばなるまい、ネオタイムジャッカーの残党か何かは知らんがな」
『スイカ』
「そうだね、さぁショータイムだ」
『ドライバーオン』
と2人は変身しようとした時
「お待ち下さい!」
カゲンが割って入った
「何で止める、アレを見てみろ怪獣映画みたいではないか!」
「その辺りでその例え出る辺りハルトに染まってるねぇ千冬も」
「う、うるさい…何故止めるのだカゲン」
「あ、アレは味方であります!」
「は?…何を言っているクローンと戦っているではないか?ウォーカーやガンシップまで出ているのに」
「恐らく…暇つぶしでしょう、未来に我等も引くレベルの戦闘狂です…それこそウルティマ様やカレラ様に並ぶような…まぁ仲間なので殺さない程度に遊んでるのかと」
「戦闘狂の巨大なライダー……あ、もしかして仮面ライダーアークのヤクヅキ?」
「左様」
「知っているのか錫音?」
「うん、ネオタイムジャッカー時代に資料で見たことがある…仮面ライダーアーク、本来の歴史、そう災厄の魔王になったジジィ(ハルト)の作った逢魔建国の幹部だよ」
「なら何故フィーニスは知らんのだ同僚だろう?」
「あいつ、その時まだネオタイムジャッカー未参加だったから」
「はい本来ならば未来のハルト様といる筈なのですが…何故…」
「そんな事より早く止めねばならないだろ!ウォズは何している!?」
「ウォズは彼方に」
カゲンが目線を動かすとアークとアナザー1号が睨み合っている
「フィーニスと森で睨み合ってる気分はさながら怪獣映画だな」
「私も思ったよカゲン」
と千冬は笑うのであった
場面は変わりウォズ
「何してるのですか貴女は!!」
アナザー1号の肩に乗りながらメガホンで叫ぶウォズを見てアークは手を止めた
「おぉ!ウォズではないか久しいのぅ」
「えぇ…お前達、撃ち方辞め!!…よし少し下がってなさい…貴女は未来で留守番頼まれてたのに何してるのですか!!」
「仕方なかろう、お主達は楽しく過去にいるのに妾を除け者にしよって!」
「一番の実力者だからこそ留守番頼んだのですが?」
「先輩…この方は?」
「ん?そこのアナザーライダーは…あぁ報告書にあがっていたアナザー1号となるとお主はこの時代で得た家臣のフィーニスじゃな」
「そうだが…お前は何者だ!」
「よくぞ聞いた妾はヤクヅキ!誉れ高いレジェンドルガ族の王(ロード)にして魔王ハルトの臣下だ!」
「れ、レジェンドルガ族!?」
レジェンドルガ族
それは仮面ライダーキバに登場する13種族の一つ 主にウルフェンやマーマンと言ったような種族に該当しない伝承の生き物で構成されている種族 人間の悲鳴が最高の音楽という嗜好で人間を襲い同族を増やしていた
しかし嘗てのキバにレジェンドルガの王は封印、その後復活したレジェンドルガ族がどうなったかはキバの劇場版を見てもらおう
「レジェンドルガ族の王は…確か男だったような……?」
フィーニスの疑問に答えたのはウォズである
「並行同位体…ようは、もしも世界の住人ですよ」
「なるほど!」
「ハルト坊にもそう言ったら理解してたな懐かしい…」
「ハルト坊?」
「我等レジェンドルガの年齢から見れば彼奴は子供じゃからな」
「だとしても不敬なので公私で分けてもらってますが…」
「へぇ…あ、変身しての世間話もアレなので解除します?」
「いや、それはちと困るな…なぁ…少し遊んでくれ新人!」
走り出したアークを見てアナザー1号は慌てながらもしっかりと取っ組み合いとなる
「え?いやちょっ!先輩!!」
「仕方ありませんね」
『ギンガ…ファイナリー』
「私も…はぁ!」
『1号(コア)』
「ははは!唆る展開ではないか!!」
アナザーファイナリーとアナザーコア1号に変身した2人は目の前のアークを止めんと動いたのである
それを見ていたトルーパー達は
「俺達…凄い人の下にいるんだな」
「あぉ兄弟、しかもあんな人たちを従えてる奴がいるんだぜ?」
「陛下だろ?普段、訓練でコマンダーに撃たれてるのにな」
「全くだ…何であの人に従ってるのだろうな」
「お前達!何を油売っている!早く怪我人を安全な場所に運べ!」
「「さ、サーイェッサー!!」」
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その頃 ハルトはと言うアナザーキバに変身しザンバットソードで攻撃をしていた、ただ振るだけで
「っ!厄介な剣ね!」
「だろうよ!何せ俺の命を吸う魔剣だからな…んじゃ行くぜダメ押し!ガルルさん…力お借りします!」
『ガルルセイバー!』
手を天に掲げると同時刻、イクサ(アンティリーネ)も
「これを使ってみようかしら?」
『GA・RU・RU・FAKE』
キバの笛の音を解析したフェイクフェッスルを起動したのであった
「ん?音が重なってる?まぁ良い…あっちの娑婆の空気でも吸いに行くかぁ」
「ガルル!気をつけてな!」
「おう」
『!!!』
以前約束した通りハルトは過去の世界に飛びウルフェン、マーマン、フランケンシュタイン族を逢魔に呼んだのである、一応マーマン族の背景もありマーメイド族とも交渉中なのだ…ガルルとしては再興の目処が立ったのでハルトには一応の感謝はしているので力を貸すのもやぶさかではない
同族に見送られながらアームズウェポンとなったガルルが向かった先は
『何!?またか!』
「あら?喋る武器とは珍しいわね…インテリジェンスウェポンはレアなのよ?」
『俺はガルル、あのバカの協力者だ』
「へぇ…私はアンティリーネ、あの人の妻よ」
『アイツ、また囲ったのか…アイツは音也よりタチが悪いな…まぁ良いイクサには色々貸しもある力になろう』
「へぇ、話がわかるじゃない…行くわよ狼!」
と同時に
【パーソナライズが完了しました】
「何かしらコレ?」
『バーストモードに移行しますか?】
「ばーすともーど?」
そうアンティリーネが疑問に思ったと同時にセーブモードの頭部がスライド 中から赤い複眼が現れると熱波が2人を吹き飛ばした
「へぇ…コレでようやく私専用って事ね、この辺の仕組みは束が作ったのかしら?」
「見掛け倒しなワケだ!」
「そうかしら?試してみる?」
プレラーティが振り回したケン玉の鉄球はまっすぐイクサを狙うがガルルセイバーで弾かれる
「もう何してるのヨォ〜!」
「余所見してる余裕はあるのかしら?」
イクサはガンモードにしたイクサカリバーを発砲するが弾は明後日の方向に飛んでいった
「…………あら?」
「射撃は下手くそなワケだ!」
「なら此方はどう?困ったら使えって、ハルトから教わったのよ」
『I・KU・SA・KNUCKLE・RISE・UP』
新しいフェッスルを取り出しドライバーに装填しベルトについているイクサナックルをスライドし取り出すとカリオストロに向けて5億ボルト、落雷に匹敵するエネルギーを放つ技 ブロウクン・ファングがカリオストロの頬を掠めた
「な、何よ今の威力!!」
「やはり逢魔の連中は化け物なワケだ!!あの局長め!この戦力を上手く利用出来たろうに!!」
「凄いわね…この技気に入ったわ」
『だろうな』
「じゃあこっちのフェッスル?は何かしら?」
とまるで力を試すかのような余裕ぶりに2人は腹を立てたが実際、未知の敵故に警戒が解けないでいる
そして無知とは何よりも恐ろしい
『PO・WER・ED・I・KU・SA』
すると拠点から重機のようなけたたましい音と共に現れたのは白亜の機械恐竜である
「あら?可愛いわね」
「な、何よコレーー!?」
「恐竜のような化け物なワケだ!」
「驚いたわ、イクサは魔物も使役できるの?」
『少し違うがな…アレに乗ってそのナックルを座席につけてみろ』
「えーと……これね」
それはパワードイクサ、巨大なファンガイアと戦う為に【素晴らしき青空の会】が開発した大型マシンである それに飛び乗ったイクサは鍵代わりのナックルを装填し稼働させた
「いくわよ!」
しかしパワードイクサは首を高速で前後に振るのみであった
「「「………?」」」
流石の光景にカリオストロもプレラーティも当の本人も首を傾げていた
『お前、ハルトか束に乗り方教えてもらったか?』
「いいえ今日初めて使うのよ」
『終わったらハルトに教えて貰え、でないと使いこなせん』
「大丈夫よ……動かし方なら大体わかったから…こうね」
すると動きを止めたパワードイクサは首を背後に回すと装填されている爆弾を口に咥えた
その光景を見ていた2人は
「逃げるぞ!」
「同感よ!あんなのと戦えるワケ!」
「えい」
「「うわあああああ!!」」
可愛らしい声と共に投げられた爆弾は2人のいる場所に着弾、ギリギリ防御が間に合ったがそれでも力をだいぶ消耗した
「凄い威力ね…あら?もう終わりかしら……ならウォズ達が戦ってるあの巨人の方が面白そうね」
もう2人は戦えないと判断したイクサはウォズとフィーニスが戦っているターゲットに目移りしていたが
『おい、まだ敵は残ってるぞ』
「そうね…邪魔よ」
とガルルセイバーの拵えをむけて叫ぶと狼の遠吠えとなり2人を吹き飛ばすと
「じゃあ行きましょうか」
パワードイクサがアーク目掛けて爆弾を投げたのであった
その頃、ガルルに振られたアナザーキバは
「あ、あれ?おっかしいなぁ…っぶねえ!」
こない事に首を傾げてるとサンジェルマンから狙撃されたのである
「ふざけてるのかしら?」
「至って俺は真面目だ!」
『ドライブ』
「ひとっ走り付き合えよ!!」
アナザードライブに変身し直しドア銃擬きでの射撃戦に移行したのであった
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その頃 アナザーゲイツはと言うとボロボロになったヤミーにトドメを刺すべく動いていた
「よし……これで」
『SET…アナザータイクーン』
「はぁああああ!」
『アナザー……ストラッシュ!』
「せいやぁー!」
「ぬわああああ!」
緑色のエネルギーを帯びたアナザージカンザックスを振り抜いた一撃は大きな手裏剣型のエネルギーとなりヤミーに着弾、そして爆散しセルメダルへと帰ったのを見ると
「よし今のうちに…変身!」
『カポーン!……クレーンアーム』
「大量だな、よし!」
速攻でバースに変身し直したナツキはセルメダルを集めたのであった
「任務完了、お前達陛下を援護するぞ!」
「「「「イェッサー!」」」」
トルーパー達が方向転進してサンジェルマンを撃とうとしたのが見えたので
「ここらで潮時ね撤退させてもらうわ」
「逃すと思うか?」
「残念ね今頃2人があなたの大事な人達を攫ってる頃合いよ…こんな手は使いたくないけど革命には必要なのよあなたの大事な人達にはその礎になってもらうわ」
「あ?」
その言葉に血の気が失せるが、すぐに思考を切り替えると同時にアナザードライブの装甲はパージされるとアナザーカブトへ変わる
『カブト』
「……クロックアップ」
『CLOCK UP!』
光の世界を駆け抜けながらサンジェルマンに拳打の雨を浴びせにかかるアナザーカブト、そして腰のベルトもどきを2回触り
「アナザー……キック!」
『RIDER KICK!』
「オーラァ!」
右足にタキオン粒子を纏わせた回し蹴りを掛け声と共にサンジェルマンに打ち込む
『CLOCK OVER』
時の流れが戻ると同時に
「きゃああああああ!」
サンジェルマンは吹き飛ぶと変身解除して転がるのであった
「そうなったら、お前を人質にして交渉するだけだサンジェルマン…それにな」
アナザーカブトは何処か呆れたように話しかける
「俺の惚れた女達だぞ?普通の女だと思うな全員俺より強いぞ」
『『『いや本当』』』
『尻に敷かれてると言う意味ならな』
「……俺の特別達をお前の革命の犠牲にはさせない俺が…俺達が守る」
「っ!」
サンジェルマンは慌てて連絡の来た通信端末を開くと
【サンジェルマン…すまない失敗なワケだ】
「無理しないで撤退しなさい」
【そうしたいが謎の巨人とイクサ?なる奴が使うマシンのせいで満足に動けないワケだ!】
「巨人?…つかパワードイクサ出したのか、アレまだ乗り方教えてないのに…待てよ?」
フィーニスの事だな確かにアナザー1号はデカくて強い…のだが何故同士討ちを?アンティリーネは戦闘狂だからな…しかし見境なく味方を狙うか?まてイクサって事は
「あ〜アンティリーネの奴、フェイクフェッスルでガルルセイバー呼んだのか…そりゃ俺の所に来ないよな」
ハルトは原因を悟り遠い目をするが背後から現れたトルーパー達はお構いなしにブラスターを構える
「あ、終わったんだ早いね〜」
「我々の手際は陛下より良かったのですな」
「言ってろ、偶には下の顔も立てないとな…待てそいつは殺すなよ人質にする」
「誰が…人質に何かなるものか!」
「諦めろよ、四方を囲まれてるのに逆転なんざ「だとしても!!」…あ、やべフラグ立てた」
立ちました!
何処から聞こえた声と共にフラグは回収される
ドーーーーン!と強い衝撃と粉塵が舞い上がる、その煙に全員が驚く中、冷静にサンジェルマンは転移結晶で逃走した
「っ!んだよコレ!?」
すると
「はーはっはっはっ!ここだなハルト坊がサンジェルマンと戦った場所と言うのは!パワードイクサとの戦いも悪くないがまたの機会にだ!」
と楽しそうな笑い声と俺を名指しで呼んだ奴誰?と首を傾げたと同時に粉塵が消え現れたのが
「お、懐かしい顔じゃな…やはりまだ幼いのぉハルト坊!」
仮面ライダーアークであった
「え、仮面ライダーアーク?……どゆこと……あ、サンジェルマンに逃げられたぁ!」
「何じゃと!一体何故「お前のせいだろうがぁ!」そ、そんなバカな事が!」
「誰か知らないし親しげに話される覚えもない!俺の邪魔をしたから敵だQED!」
「いやもう少し考えるのじゃ!」
そんな話をしている中、ハウンドがコムリンクで報告を受けている
「はい…はい……っ!陛下!キャプテンからの報告でアーク?が親衛隊とアンティリーネ様と一戦交えたとの事!」
「このタイミングでその情報を渡すのは悪すぎるぞ親衛隊!?」
「その情報を聞いて敵確定以外の何者があるかぁ!野郎ども攻撃か「我が魔王お待ちください!!」え?ウォズ?」
攻撃指示を出す寸前でアナザーファイナリーになったウォズが現れた
「アークは敵ではありません!」
「嘘つけ!なら何でトルーパーやアンティリーネを攻撃したんだ!」
「彼女はその……王蛇並みの戦闘狂と言っておきましょうか…まぉ未来でもクローントルーパーの教官なので延長感覚で…それとアンティリーネ様に関しては彼女から仕掛けました」
「あいつ勝手にパワードイクサ使ったにも関わらず……んじゃアレか、このアークもお前達と同じ」
「えぇ未来から来ました…しかし我々と状況が違いまして…」
歯切れの悪いウォズに尋ねると彼は恐る恐る
「ようは私的に過去に来てるのです、本来ならば未来の我が魔王をお守りしているはずなのに…」
「今すぐ未来に送り返せ、クーリングオフだ」
「かしこまりました…直ちにトルーパー」
「そんな…ハルト坊よ考え直せ!今ここで妾をクーリングオフすれば敵と戦える戦力のみならず指揮官も失う事になるぞ!」
やたら自己PRが凄いのだが…
「戦力はクローントルーパーが指揮官はハウンドがいるので間に合ってますし…それに名前を知らない奴なんて信用できないです」
「妾に敬語じゃと!お主は本当にハルト坊か!?」
「またコレか…ジョウゲン達の件といい…あのジジィめ、やっぱもっかい〆る!」
「何じゃ、若くてもハルト坊ではないか」
「何処で安心したかは放っておいて、お前は何者だ」
「そうじゃな……妾はヤクヅキ!誉れ高きレジェンドルガの女王にしてお主の臣下よ!」
変身解除して堂々とする自己紹介に首を傾げた
「ん?レジェンドルガってあの?」
「えぇそのレジェンドルガで大丈夫です」
「何で…のじゃロリに?俺の知ってる王はあんな可愛らしい感じじゃないぞ…はぁ…取り敢えず引き上げだハウンド、ガンシップ用意してくれ皆が心配だ」
「そう仰ると思いまして手配済みであります…それと奥方様は皆無事です、アンティリーネ様が撃退したとの事」
「流石だな…「しかし」どうした?」
「ガンシップとウォーカーの何機かは逢魔でオーバーホールしないとならないらしいですね…それもパワードイクサもメンテナンスが必須とのこと」
「っ!」ビクッ!
「え?何でさ部品ならストックがあるだろ?余程のダメージがない限り「彼方のアークにやられた弊害との事」マジが…パワードイクサに関してはアンティリーネにも責任があるが……アレ直せるのは束達しかいないからなぁ…取り敢えずヤクヅキ?はクーリングオフで」
「堪忍してくれんか!妾は、あんな飛行機や戦車もどきの何倍もの働きを約束する!だから送り返さないでおくれ!」
「いやアレ結構金かかってんだけど…あんなとか言われてもな…つか何で帰りたくないの?」
「そりゃあの時代より此方の方が楽しいからじゃ、未来は平和じゃからの戦いがないからつまらん!」
「うわぁ本当に戦闘狂だぁ…はぁ……」
迷いのない瞳を見てハルトは溜息を吐く、正直に言えば彼女の言う事にも一理あるのだ
ジョウゲン達が離れてる現状、実働部隊の指揮を任せられる人材が欲しかったので
「ウォズ」
「は!」
「ジジィに一応報告しといてくれ、当座は面倒見るけど見切れなくなったら返すって」
「畏まりました」
「妾は犬猫か!」
「っせぇ嫌なら即送り返してやる」
「そんな訳なかろう!」
とヤクヅキはノリノリでガンシップに乗り込むのであった
「お久しぶりです陛下、早速ですがアクロバット飛行しても?」
「今日は辞めてくれ機長」
「それは残念です」
「本当にのぉ…そうは思わんか?」
「そうだねぇ〜」「何だつまらん」
アークキバットの隣でパタパタ飛ぶ渋い声のコウモリロボを見て
「…………え?」
ハルトは二度見したのであった
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その頃 サンジェルマン達はと言うと
「そう私達も知らない仲間がいたと」
「逢魔は異世界の国家、私達の知らない技術や人脈もあるワケだな」
「結社単独で挑むのは少し難しいわよね」
「はぁ…どうしたものか」
「でしたら我等と手を組みませんか?」
現れたのはメガネをかけた白い軍服を着た男と中性的で無機物のような顔をした男と槍を持った血の気の多い男あった
「「「っ!」」」
「武器を下ろして下さい、私は敵ではありません…まぁ味方でもありませんが」
「あなた達……なんで…っ!」
「あり得ないワケだ…っ!」
「まぁ色々ありましてね…」
「おいおい大将、本当に良いのか?こいつら魔王の味方だった奴らだぞ?」
「今は敵ですよ、敵の敵は味方ですから構いませんよ、魔王の敗因は私と貴方を遠い宇宙に飛ばして手をかけなかった事…それを教えてやります」
「ま、俺ぁ今まで通り暴れられるなら文句ねぇよ」
「そして返り討ちに合うだけ」
「んだとメナス!」
「喧嘩はそれまでにして下さい行きますよ、ネオタイムジャッカー復活の時です行きますよ!」
現れた男 クジョーの後ろには
「ラジャーラジャー」
頷く機械仕掛けの兵がいた