拠点にて
「皆、大丈夫か!?」
ハルトは慌てて仲間達の元へと駆け寄ると
「あぁ問題ない」
「敵の殆どはアンティリーネが殆ど対処してたけど」
と錫音が目線を向けた先には
「うぅ……」「あ、足が…痺れて…」
【私はウォーカーとガンシップを壊しました】
【私はパワードイクサを壊しました】
と首からプラカードを下げて正座をしているアンティリーネと新メンバーのヤクヅキがいた
「暫く反省してろ」
「ま、まぁまぁプレラーティとカリオストロから守ってくれたんだから」
「それでパワードイクサ使うか、あれ本来は巨大な敵用だからオーバーキルだぞ」
「あ、あははは〜」
「んでウォズ、何でレジェンドルガの王が俺に従ってんだ?」
あのレジェンドルガが素直に従っているなど信じられないと伝えるとウォズは困ったような顔をして
「簡単に言うと我が魔王が封印を解いたのです」
「え、俺のせい!やばいよキバの世界の終わりを招いちまった!?」
「それで取り憑こうとしたのですが例の耐性に弾かれまして……対話をした結果、レジェンドルガ族の未来の為に従うと決めたのです」
「結果としてキバの世界を平和にしたんだ」
「ちょっと待て…キバの世界にいたって事は…あのジジィまさか…」
「はい、紅親子と登太牙と名護啓介にサインを貰ってました」
「野郎共討ち入りじゃあ!!」
「はぁ……」
今回のイベント諸々のストレス発散も込めて殴らせろ!!と拳を突き上げると
「おー!あの魔王には一撃お見舞いしてやる!!」
「落ち着いて下さい、我が魔王」
「錫音も混ざるな!経緯が複雑な奴が混ざると本気か冗談か分からん!」
だがまぁ取り敢えず
「被害は?」
背後に控えているハウンドに状況を聞くと」
「負傷者数名、これは此処で治療可能なレベルのものです」
「良かった…そうだな後でアナザージオウⅡの力で治しとくよ」
「それとヤクヅキ様との戦闘でウォーカーとガンシップ…パワードイクサはメンテナンスが必要…まともな運用が可能なのは偵察用のスピーダーと重砲だけです」
「ウォーカーとか補充出来ないの?」
「逢魔に確認しましたが補充には一月かかります」
「わかった…パワードイクサは何とかしようキャロルと束と連絡しないとな流石の俺もアレは治せないし」
「ジョウゲンからの報告では現在、エルフナインとの研究をしていると報告がありますが」
「手が空いたら戻ってきてって言おうか…それと何か悪ノリで何か作ってない?」
「えぇ問題ありませんよ…ただIS技術を応用したG3シリーズを開発しようとしていると」
「今すぐ辞めさせろ!!空飛びながらGX05撃つG3-Xとか悪夢でしかないし、この世界の倫理観的にG4とか作った世界大戦待ったなしだよ!」
「早急に止めさせます」
「頼んだ」
結果としてG3シリーズは逢魔で開発する事となったが、それが別の火種になるのは別の話
臨時会議室
今回に計画に参加している幹部陣とトルーパー達全員を集め集会を開いた
「さて…長い話はなしにして皆も知ってると思うが昨日ド派手な挨拶をした新入りがいる……ヤクヅキ前へ!」
「う………うむ…」
「痺れてる足踏むぞ?」
「それは辞めてたもう!…妾はヤクヅキ!未来から来た家臣で仮面ライダーになる宜しく頼むぞ」
「この子があの巨人に…」
「妾を見た目で侮るでないぞ、フィーニスがおらん本来の歴史なら貴重な巨大戦士じゃからな」
「確かに僕が介入しない歴史なら最強の戦士ですね」
「む、一言余計じゃぞフィーニス」
「取り敢えずヤクヅキには1個小隊預ける…だが勝手な行動はするなよ」
「分かっておるわい……じゃが」
ヤクヅキの目が鋭く錫音を睨むと肩を竦めながら話す
「何だい?」
「まさか、あの時のゲートがハルト坊の妻か…改変した結果とは言え因果なものじゃの」
「っ!!!」
「あの殲滅作戦には妾も参加しておったから、ウォズから話を聞いた時は驚いたわ」
「え?マジでいたの?」
「うむ、確か…あの世界に隠れた潜入工作員一名を炙り出すために、あの世界全てを破壊しろと命令だったからの降伏も認めなかった…あの時ほど素晴らしい音楽は聴けなかったぞ」
「っ!!」
「じゃが唯一の生き残りがそこのゲートじゃよ、のぉ主はハルト坊が憎くないのか?」
「今のハルトは好きだよ、私が嫌いなのはあの未来のジジィさ…それに私の復讐はあの未来へ辿り着かせない事、彼が道を踏み間違えたら私が殺すから安心して」
「ほぉ坊を殺すとな…やれるのか?」
「その腕があるか試してみるかい?」
2人はバチバチに火花散る中
「止せお前ら身内で争ってる場合か…それに錫音、俺はお前が望むならいつでも殺されてやるよ、それで良いだろう?」
「まぁね」
「それとヤクヅキ、お前の歴史では古参かも知れんが此処では新参者だ勘違いするなよ」
「う…うむ、分かった……」
「よし……んじゃ今日は歓迎会をするぞ宴会の用意だぁ!久しぶりに俺が作ろう!!」
「「「「うおおおおおお!!」」」」
その一言でシリアスな空気は吹き飛ぶのであった
『それで大丈夫か?』
数時間後
「はぁ……疲れた…」
ヘトヘトになったハルトが椅子に腰掛けて一息ついた流石に1000人単位の料理など最早炊き出しレベルなのだから疲れもすると思う…流石に分身しないと無理だった……
楽しそうに皆が呑んでる姿を見て一安心する
「頑張った甲斐があるな…よし残りの奴も誘うか」
ハルトは立ち上がると
『テレポート』
アナザーウィザードの魔法でジョウゲン達の場所へと向かう
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「よっ、ジョウゲン」
「魔王ちゃん、いつ来たの!!」
「アナザーウィザードの魔法でな…そんな事より宴会してるから皆呼びに来たんだけどキャロル達は?」
「キャロルちゃん達なら、彼処だよ」
「へ?……はぁ!?」
ジョウゲンに指刺されて目線を向けた先には資料の山に突っ伏してるキャロルと束であった
「キャロル、束!しっかりしろ何があった!?」
慌てて駆け寄り2人の肩を叩くと
「は……ハルトか?」
「おぉ…ハルくんじゃん……」
「2人とも……」
目の隈が出てるのを見て
「まさか連中はキャロル達に違法な労働や研究をさせたのか?……こんな心がすり減ってるなんて…護衛のコマンドーは何してんだ!?」
「あ、いや…それは」
「ジョウゲン真面目に答えろ、でないとこの船沈めるか不始末の責任を取らせるぞ?」
「俺は別にこの船は沈んでも良いんだけど流石に冤罪で処されるのは勘弁かな…2人が眠そうのはいつもの寄り道だよ今はアークドライバーゼロの設計図作ってるって」
「マジか……つかG3シリーズ以外も作ろうとしてたの?おい待てアークドライバーって、束が作ったアーク用のだよな?」
「そうそう今後の戦力強化も考えてね、そらとコマンドーは部屋の外だよ彼等を責めないであげて頑張って仕事してたからさ」
「そうか…ごめん早とちりだったな」
『全くお前は最初の情報で走りがちなのだから気をつけろよ』
『熱くなりすぎるのがお前の悪い癖ダ』
「何言ってんだ俺ほど冷静なやつはいないぞ」
『逢魔でグッズ転売があったら?』
「死罪じゃボケェ!!ウルティマとカレラが止めようと死罪じゃあ!」
『冷静?』
『いや逢魔の法律なら半年位しか牢屋に入れれんぞ?』
「そ、そうだった…悪かった相棒達…そうだな俺は冷静じゃないな、だが疲れてるなら起こさない方がいいか…今日の料理は俺が作ったんだけど「「「行こう!」」」早っ!?おいオスカー、マイク分隊ついてこい!食いぱっぐれるぞ!」
「「「「急ぐぞ野郎ども!!」」」」
と分隊も皆、移動したのを確認し
「よし行こうか「どこに行こうとしてるんですか?」え?そりゃあ宴会にだけど?」
目線を下げるとそこにはエルフナインがいた
「僕達も良いですか?」
「ん?良いよ」
その時の僕達の定義をよく聞けば良かったと後悔したのは少し後の事
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宴会場と化している場所では
「おぉ!ジョウゲン久しぶりじゃなぁ」
「げ…なんでヤクヅキ先輩が」
「まぁ今は堅苦しい事は抜きにしようではないかそれよりハルト坊が作った肴がなくなってしまうぞ」
「そんな事させない!……ってカゲンちゃんは?」
「あぁ奴なら彼処じゃ」
ジョウゲンが目線を向けるとそこにはトルーパー達に囲まれて樽ごと呑んでるカゲンと標準的なグラスで飲み比べをしているトルーパーがいた
「………っ………っ……っ!ぷはぁ!俺の勝ちだ!!」
「そりゃそうでしょうよ!樽ごと飲むなんて!」
「あははは!カゲン様相手の飲み比べは命懸けだぜぇ!」
盛り上がっている光景を見て
「相変わらずだなぁカゲンちゃん」
「ジョウゲン」
「おぉウォズちゃんじゃないの、しかし何でヤクヅキ先輩が?」
「勝手にタイムマジーンを使ったらしいのです」
「マジで…それヤバくね?」
「えぇ…しかし貴方達が不在の現状ですので取り敢えずは残留させているというのが我が魔王の判断になります」
「へぇ〜そう言えば魔王ちゃんは?」
「彼方です」
「………うわぁ…何であんなに不機嫌なの?」
「彼方をご覧下さい」
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場面は変わりハルト側
「ったくエルフナインの奴め大分強かになったな」
とボヤくハルトの目線の先には
「「おいしいー!」」
「デス!」
楽しく宴会に混ざっている奏者たちがいた
「……けっ」
「すまないな我々の分まで」
「しゃあねぇよエルフナインが僕達って言ったんだ、まさかお前達全員とは思わなかっただけだ精々ナツキの奴くらいだと思ってたからな、それに」
申し訳無さそうに話す弦十郎だがハルトは不承不承ながらも話す
「客人は持て成す…この一つをとっても逢魔は頂点に立つ国だ、それが例え招いてない奴等であっても粗略に扱うのは俺の流儀に反するし此処では楽しむといい咎めはしない…がこっそり情報抜き取る人とかいたら撃っちゃうかもね」
「それは無いさ皆楽しんでいる……そう言えば」
「何だよ?」
「君とこうやって立場抜きでゆっくり話すのは初めてだと思ってな」
「そーだな、前は邪魔者どものせいもあって話せなかったし」
「あぁ、まずは謝罪からだな…ライブ事件から今に至るまでの不手際、申し訳なかった組織の代表としても一個人としても謝罪したい」
「別に気にしてねぇよお陰でフロンティアは手に入ったし……それにキャロルの一件では大分そっちに迷惑かけたらこっちの不手際もある言い過ぎな分はあったと思うが個人的にはお前みたいな奴は嫌いじゃない…が解せないな現場指揮官ではなくもっと上に立てば良い…それだけの実力があるなら尚のことだ」
「だが俺はこれで良い、上に立って肝心な時に動けないでは困る自由に動ける今の地位で大丈夫だ」
「そっかい、そっちの仕事に嫌気が刺したら逢魔に来ると良い、強いアンタなら歓迎するよトルーパーの教官かあっちで新しく出来た基地の司令くらいには取り立てれる」
「過分な評価だな」
「こう見えて人材不足でね〜有能な人材は欲しいんだよ」
「断るよ、俺にはまだ仕事があるからな…そう言えば一つ聞きたいのだが」
「何だよ」
「フロンティア事変で判明した月の破片落下誘導は異世界にある逢魔でも可能か?」
「ん?こっちくればな落とせるがあの世界からの遠隔操作は出来ない、まぁそんな事したくても出来ねぇけどな」
「なるほど」
「何だ落としてほしいの?」
「そうではない…仮に逢魔がコチラに来た際核兵器よりも恐ろしい兵器を持っているのだと思ってな」
「そうだな最悪落とす」
「そうならないよう努力するよ」
「期待してねぇがな……「ねぇ…」ん?何だよ電鋸さん」
「……月読調」
「俺に何の用?」
「ここの料理全部貴方が作ったって兵隊さんから聞いた」
「おうとも、何か不満か?」
「ううん美味しい」
「それは良かった」
「私にレシピ教えてほしい…切ちゃんに作ってあげたい」
「ん?別に良いけど….ほら」
あっさりとレシピをまとめたメモを渡すのを見てキョトンとしていた
「いいの?」
「もう全部覚えてるし料理の師匠なら同じことをすると思ってな」
『何地獄のレシピを渡しているんだ末っ子』
『まーまー、良いんじゃないかなハルト!』
約一名反対してたが…まぁ良し!
「ありがとう」
「礼はいらねぇよ」
そう言うとハルトは立ち上がり場を離れると
「キャロル楽しんでるか?」
「あぁ息抜きには持ってこいだな」
「そっかい…無理するなよ」
「無茶はして良いのか?」
「時と場合によるかな」
「なら遠慮なくさせて貰おう」
「何でアークを」
「それは戦力拡張にだ」
「俺はアークゼロを産むのは反対だアークは人工知能搭載衛星、それで良いじゃないか」
「だが滅亡迅雷やヒューマギアを介して人間を学んでいる…もうただのAIじゃないと言うのが束の出した結論だ」
「けどなぁ…」
「心配するな、アークドライバーはアーク自身の防衛プログラムのようなものだ…あの世界には亡国企業が残っている用心のためだ」
「それ信じて良いんだな」
「オレを疑うか?」
「いいや信じてるよずっと」
「なら良し」
「キャロル…愛してる」
「知っている、昔からずっとな」
とキスしようとする2人を見てエルフナインは頬を膨らませナツキの足を踏んでいた
「って!何すんだよエルフナイン」
「別に…ただナツキさんはあぁ言わないなぁと」
「あ?……はぁ公衆の面前で言えるか、こういうのは家で…かな」
「はい!」
と2人も楽しんでいる時にハルト達がキスする寸前で束が駆け寄り待ったをかける
「ちょっと束さんを無視するなぁー!」
「ちっ!余計な事を」
「無視してねぇよジョウゲンから話は聞いたるよ…頑張ってるな束」
「えへへ〜」
頭を撫でると彼女は気持ちよさそうに目を細めるのを見て和んでると
「それで研究はどうだ終わって帰れそう?」
「あの薬のこと?」
「それなら、ほぼ終わりだオレ達はすぐに帰れるから安心しろ」
「良かったよ、結社との戦い…まぁ彼処のヤクヅキが原因なんだけどウォーカーやパワードイクサが壊れたから治してほし「おい待て」何?」
「パワードイクサの乗り方をアンティリーネに教えたのか?」
「教えてないよアイツが勝手に使ったんだ、俺はまだブロウクン・ファングしか教えてなかったのに、フェイクフェッスルまで覚えてた」
「特に無知の方が最適解を出すか」
「チーちゃんとは違う意味で戦闘の天才だよ」
「俺もそう思う…生まれ持ってのものなのかは知らないがな」
肩を竦めながら答えると
「あら私の話?」
件のアンティリーネが顔を出すと
「アンティリーネ!パワードイクサを壊したと聞いたぞ!!」
「ごめんなさい、アークの相手で壊れちゃったのよ」
「はぁ……全く帰っても忙しそうだよチーちゃん」
「そうだな早く戻ってこい、お前達は私の見てない所で何するか分からないからなG3計画など私も初耳だったからな」
「わかってるよ、束さんの帰る場所はハルくんの胸の中だからね!」
「そんな冗談を言う余裕があるなら、もう暫く過ごしてもらうか?」
「嫌だ」
「だろうな」
そして宴会を終えた後、全員元の場所に帰った後
「ふぅ………さて」
ハルトは軽くノビをした後、背後に目線を向けた
「驚いた、ダークネビュラの中から出てきてたとはな」
「えぇ貴方のお陰で命拾いしましたよ」
「久しぶりだなクジョー」
「えぇ、また新しい仲間を引き入れたようですね」
そこに現れた人物、かつて倒した筈の敵ネオタイムジャッカーのクジョーが立っていた
「あぁ、お前は折角拾った命を捨てに来た?」
ハルトはファイズフォンXの銃口を向けると
「まさか…改めて挨拶にですよ、我等ネオタイムジャッカーはパヴァリア光明結社と同盟を締結、貴方達に宣戦布告します」
「それがサンジェルマン達の結論さ…そうかいそうかい来るなら何度でも潰してやるよ」
「それとコレは挨拶です」
クジョーが指を鳴らすと、暗闇からザッザッと丸で隊列を成してくる音が
「あ?」
暗闇の中から現れたのは細身の人型ロボットである
「なんじゃありゃ?」
「彼等はバトルドロイド、貴方がダークネビュラで飛ばした先にあった惑星の生産工場から生産されたロボット兵士…貴方の従えるクローン兵とは因縁深い相手ですよ」
「ハウンド達と……あぁ訓練施設で的にしてた奴等か」
確かティポカ・シティの訓練施設で仮想敵になってたのが、コイツらであったと思い出す
「リーダー」
「えぇ、やってしまいなさい」
「ヤッチマエ!」
号令と同時にドロイド達は発砲と共に放たれた赤い光弾を慌てて回避し柱の影に隠れると
「あっぶね!!」
攻撃を凌ぎながら放たれたる光弾の雨を見て
「熱烈歓迎だな…いやぁ人気者は辛いねぇ〜」
『冗談言っている場合か早く対処しろ!』
「あぁ任せろよ相手がロボットの兵隊ならアナザーキカイで…そういやぁウォズが持ってるよな……けど大丈夫」
『ジオウ』
アナザージオウに変身、ツインギレードを構えてバトルドロイドに啖呵を切った
「今の俺は1人じゃねぇ……そうだろうハウンド!」
「待ってました野郎共!ブリキ野郎をスクラップにしてやれ!!」
「「「「「サーイェッサー!」」」」」
すると建物の中から横合いから放たれた青い光弾がバトルドロイドに命中する
「クローン ダ!ヤッチマエ!」
「こっちのセリフだブリキ野郎!クローン戦争の決着つけてやる!!」
クローントルーパーvsバトルドロイドという遠い銀河で行われていた戦争が、今地球を舞台に改めて開戦したのであった
「さーてタイマンだクジョー、今度こそ地獄に送り返してやる」
「それは此方の台詞ですよ魔王、久しぶりに私が相手してあげます」
『ジュウガドライバー』
「変身」
現れた十体のエネルギー体がクジョーと一つになる
『仮面ライダージュウガ!go over』
「あの頃と同じと思わないでください」
「なら見せてみな!」
クジョーはジュウガになるとアナザージオウは同時に走り出した
「はぁ!」
「ふん!」
ツインギレードの突きを片手で弾いてカウンターを顔面に放つがアナザージオウも回避して掴みあう形となるがすぐに間合いを取り直して互いにエネルギーを込めた技を放つが相殺される粉塵が消えて先には誰もいなかった
〈今日は挨拶で終わらせてあげますので、また今度〉
逃げられたと理解したハルトは舌打ちすると
「ちっ……逃げられたそっちはどうだ!」
「クリア!鎮圧完了です死傷者なし…完全に威嚇ですね」
「そうかバトルドロイドの残骸を回収しろ、明朝ここを引き払うぞ」
「サーイェッサー!」