無冠の王 アナザーライダー戦記 リテイク   作:カグ槌

121 / 414

どうもカグ槌です!気づけば初投稿から一年になろうとしています…これも皆さんの応援のおかげです!


なので一周年記念で短編 アンケートをやろうと思います!!

今回は

奏者仲良し√ G〜GX編

変身IF √ 仮面ライダーファルシオン編

IF√ もしも違う力をハルトが持っていたら

IF√ もしも違うヒロインと最初に会っていたら

の4本となっております!

期間は5/31までとなってますので宜しくお願いします!

では本編をどうぞ!!





新たな奴には二面性?

 

 

???

 

 

前回 プレラーティを助けたハルト達は京都旅行で英気を養った後、打倒アダムの為に戦力を再編している、その間にもアダムの陰謀は進行していた…

 

 

逢魔拠点

 

 

「此処をこうして…よし…」

 

 

プレラーティは回復してからと言うもの何かを懸命に用意していたのである

 

見物していたハルトの膝上にキャロルが座ると

 

 

「ほぉ…」

 

何を作っているのか分かったのか関心の声を上げるが何を作っているか分からないハルトは尋ねる

 

 

「なぁキャロル、プレラーティの奴何作ってんの?」

 

 

「ラピスを錬成しているのだ」

 

 

へぇーラピスね…ふむふむ…俺も小学校の頃つくったなー(棒読み)……はい

 

 

「なるほど…さっぱり分からん」

 

 

「だろうな、貴様にもわかりやすく言うとだな賢者の石を作っているのだ」

 

 

「へぇ賢者の石を……なぁキャロルそれって安全か?」

 

 

「正しい手順を踏めば問題ないが?どうしてそんなことを?」

 

 

「賢者の石ってさ大量の人の命で作るとかじゃないよね?…儀式の祭壇用意して沢山の生贄から作るとか?」

 

 

「それは何処の世界の錬金術だ?」

 

 

「いや違うなら良いんだよ…あの錬金術よりもオーズの錬金術の方が幸せだからさ…それよりおやつの時間だけど何食べたい?」

 

 

「そ、そうだな……なら貴様の作るアップルパイを頼もうか」

 

 

「OK、んじゃ直ぐに支度するね紅茶も淹れないと」

 

 

まだまだ趣味の範疇だけどさ色々と勉強しているので喜んでくれるかな?と考えていたら扉が強く開いた

 

 

「ちょっと待ったー!」

 

「キャロルだけに美味しい思いはさせないよ!」

 

「あぁ、ここは平等にだ!」

 

「えぇ…独占なんてさせないわ」

 

 

「あぁ…アンティリーネが染まってる…」

 

前まで少し皆と壁があると思ってたが、今ではあんなに打ち解けて嬉しいよ…だが

 

 

 

 

「まったく外野がうるさいワケだ!イチャつくなら他所でやれ!あと作ったアップルパイは差し入れるワケだ!!」

 

プレラーティがキレたので

 

 

「と言うことだハルト、行くぞ」

 

 

 

そして部屋を出たハルトは溜息を吐く現状此方に関しては問題ない…アダムへの戦いに備えて皆士気も高い…こんな時こそ何か起こるかもしれない

 

 

「警戒しないとな」

 

 

『フラグを立てるな馬鹿者』

 

 

「そうだ久しぶりの日常パートをシリアスに持っていくな」

 

 

「メタいよキャロル…まぁそうだな折角なんだからゆっくりす……っ!」

 

 

『そんな白けること言うなよ暴れようぜ』

 

 

「っ!?」

 

 

「ハルト!?」

 

 

突然、体がふらつくが大人モードのキャロルに支えられる

 

 

「い、いやごめん少し立ちくらみがしただけ」

 

 

「まったく心配させるんじゃないぞ」

 

 

「そうだね、うし!んじゃ皆の分も作るか!」

 

とノリノリで食堂に向かう途中にハルトはアナザーライダーに尋ねた

 

 

「なぁ今の誰?新入りとかなら自己紹介しろよ」

 

 

『ん?俺達は誰もお前と話してないぞ?』

 

 

「またまたぁ〜白ける事すんなよとか言ってたろ?」

 

 

『だから言ってないッテ』

 

 

「ふーん…じゃあアナザーバイスお前か?」

 

 

『違うよハルト!俺っちの声なら分かるでしょ!何年の付き合いだと思ってるのよ〜!』

 

 

「だよなぁ…」

 

 

「何話している、さっさと来い!」

 

 

「はいよー」

 

 

なら誰だ?この疑問の答えが出たのは直ぐであった

 

 

そしてアップルパイを作ったハルトは両手を上げて

 

「メス」

 

『それは俺の真似か?』

 

 

「あぁ、キングストーンの件はありがとうな」

 

『ノーサンキュー、俺は自分の仕事をしたに過ぎん』

 

「そう言ってもさ、俺の命を助けてくれた事には変わらないだろう?皆には返せない借りが出来たな」

 

 

『忘れろ何を貸したか等覚えられん』

 

 

「それ俺のセリフ」

 

 

『誰かの真似だ』

 

 

以外とお茶目なアナザーブレイブに苦笑しながらとアップルパイを切り分けお茶を出していると

 

 

「いやー平和で嬉しいよ〜!」

 

 

「束、それフラグ」

 

 

「え?」

 

 

それと同時になる警報に周りのトルーパーは食事を中断して配置につく

 

 

 

「だから言ったのだ立てるなと」

 

 

「まぁ非常時だからしゃあないんだけどな」

 

 

「ごめんねハルくん…」

 

 

千冬は責める目をし束はショボンとしていたのでハルトは頭を撫でて慰める

 

 

「次から気をつけようね〜……コマンダー何事?」

 

 

コムリンクを繋ぐとハウンドは敬礼して

 

 

『現在、アダムとサンジェルマン、立花響が交戦中との事です!』

 

 

「来たか…用意してくれ」

 

 

『そう仰ると思いガンシップ一機いつでも出れます』

 

 

「流石だな…んじゃお先に」

 

 

『我々の敵も残しておいてくださいよ陛下』

 

 

「それは早い者勝ちだぜ、ハウンド」

 

 

コムリンクの通話を切ると

 

 

「皆は此処でお茶会してて…ウォズ」

 

 

「此処に」

 

 

「久しぶりに家臣団全員で行こうか?」

 

 

「ご随意に」

 

 

「終わったら、アップルパイとミルクレープと紅茶かコーヒーだね」

 

 

「お前達!さっさとアダム倒して帰りますよ四十秒で支度しなさい!」

 

 

 

「「「「はっ!!」」」」

 

 

一糸乱れぬ統制を見てハルトは引き攣るが

 

 

「やる気があってよろしい」

 

『俺も食いたいな、それ』

 

 

「はいはい分かったよ……ん?」

 

『どうした?』

 

 

「いや……また空耳がしただけだ、行くぞ」

 

 

 

満足したハルト一行はガンシップに乗り込むと目的地まで発進したのである

 

 

 

 

そして着陸した後、ハルト達が見たものとは

 

 

惜しげもなく抜剣(意味深)をしているアダムと相対しているサンジェルマンと響であった

 

 

 

「「だとしても!!」」

 

 

盛り上がってる所悪いが

 

 

『1号』

 

「何をお茶の間に晒しているのだぁ!!」

 

 

フィーニスがアナザー1号になるなり持ち前のエネルギー球をアダムに投擲した

 

 

「これって」「まさか!」

 

と此方に目線を向けたので

 

 

「よぉ立花響、サンジェルマン…俺達抜きで何楽しんでんだよコラ」

 

「ハルトさん!!」

 

 

「早い到着ね」

 

 

「あぁ…取り敢えず今は」

 

 

「予想外だよ不意打ちとは、魔王お早い到着だね」

 

 

 

「よぉアダム、いつ以来だ?…取り敢えず死ね」

 

『ジオウ』

 

 

アナザージオウに変身しツインギレードにウォッチを装填する

 

 

『エグゼイド 龍騎…MIXING!』

 

 

「紅蓮爆竜剣!!」

 

挨拶代わりに放った赤竜の突貫はアダムの防御に阻まれる

 

 

「やるね以外と」

 

 

「普通に防がれるのは腹が立つな」

 

 

「ハルトさん!」

 

 

「あ?」

 

 

「お願いです、一緒に戦いましょう!」

 

 

「やだ、あいつは俺達の獲物だ…俺達の居場所でクーデターなんて馬鹿げた真似しでかしたんだからな!」

 

 

「そうね…私達は思想も目指す先も違う…けど今は!」

 

 

「恨みがあるのは同じか…んじゃお前達、やっちまおうか」

 

 

「「「「「はっ!」」」」」

 

 

「断るよ君と戦うのは、代理を連れてきたんだ」

 

 

「代理?」

 

 

そう答えたと同時にアナザージオウの未来視が作動、防御すると

 

 

「決着をつけましょうか魔王」

 

「この間と違ってジジィは邪魔しねぇよな?」

 

 

ジュウガとシーカーが現れた

 

 

「ネオタイムジャッカー…」

 

 

「ねぇ魔王ちゃん、アレは俺達がやるよ」

 

『ザモナス』

 

 

「ハルト様はアダムを倒してください」

 

『ゾンジス』

 

 

「あぁ…あの時の輩か…忌々しい消しとばしてやる」

 

『今日の主は怖いねぇ〜行きますぅ〜?』

 

 

「その通りです、フィーニスお前は我が魔王をお守りなさい」

 

『ギンガ』

 

 

 

「いいや俺がやる、お前達全員でアダムをやれ」

 

 

数的有利を考えればと言う状況とアナザーギンガファイナリーに宿る力はアダムにも有効ではないかと言う考えにウォズも至ったようで

 

 

「……………ご武運を!」

 

 

 

「おう」

 

 

アナザージオウは手を振るとウォズ達は響の加勢に移動した

 

 

「行かせるかよ!」

 

『GIGANT BLASTER』

 

 

「させねぇよ」

 

『ウィザード…ディフェンド』

 

 

 

シーカーはギガントブラスターで射撃するがアナザーウィザードに変身して防御魔法で受け止めた

 

 

「ふぃ…」

 

 

「流石ですね、しかし私達3人相手に勝てますかな?」

 

 

『S I・GU・MA』

 

 

「っ!」

 

 

その言葉と同時に両者の間で爆炎が巻き起こると中から現れたのはメナスことアマゾンシグマである

 

 

「けっ……」

 

 

「さてどうしますか?」

 

 

「数の不利なんて今の俺には意味がない、行くぞみんな!」

 

 

今の俺には仲間がいるとアナザージオウⅡウォッチを構えたのだが突如声がした

 

 

『おいおい三対一なんてフェアじゃないな俺も協力してやるよ、ついでにお前もこい』

 

 

「え?」

 

 

空耳では断じてない、それは

 

 

『まっ、ちょっと…のわぁ!』

 

 

「っ!」

 

突如、アナザージオウの体から何かオレンジ色の粒子が飛び出す、その中からアナザーバイスが現れ尻もちをついているのを見て一言

 

 

「あだ!……いててぇ…もう誰なんだよ!!」

 

 

「それはこっちのセリフだっつーの…んで誰だアレ」

 

 

憤慨している所悪いがアナザージオウは肩にツインギレードを担いでみる

 

 

「やっぱりニューメンバーがいたのか随分とシャイな奴だな…」

 

 

オレンジ色の粒子は浮遊しているがアレが新しいアナザーライダーの力かなと思っていたが

 

 

「いやいやハルト、あれそんなんじゃないよ!!」

 

 

「え?んじゃあ敵?」

 

 

【おいおい俺は敵じゃねぇよ!言ったろ三対三でフェアに行こうぜって】

 

 

そしてオレンジ色の粒子は1箇所に集まると姿を現した、全身黒尽くめの服を着ている青年の姿を取るとネオタイムジャッカーも驚きの声が上がる

 

 

「なっ!」「これは…」

 

 

しかしそれはアナザージオウとバイスも同じであった

 

 

「えええええ!」「嘘でしょ…」

 

 

自分の知る記憶の彼とは雰囲気が違うが顔は見間違いようがない

 

 

「ふぅ……やっぱり自分の体があるのは良いもんだな、長かったな自由になるのが」

 

 

そこにいたのは天才ゲーマーの相棒

 

 

矛盾を行く最強ゲーマー

 

 

「「パラド!?」」

 

 

驚くこちらを他所にパラド?はハルトを見ると

 

 

「パラド……それが俺の名前か?」

 

 

「え…違うのか?」

 

 

「いいや気に入ったぜ、パラドか良い名前だな」

 

 

「あー成る程ね俺っち、大体わかっちった!」

 

 

『それは俺のセリフだ!』

 

 

「お前のでもないだろうが…おいバイス、これってどう言う事だ?」

 

 

「説明は後だよんハルト、彼方さん偉くやる気みたいだし」

 

 

「そうだな」

 

 

「まさかの助っ人ですね…ですが生身の貴方では私達には敵いません!」

 

 

「っパラド!これを「安心しろ俺も玩具は持ってきたからさ」玩具?」

 

 

するとパラドの目が光りオレンジ色の粒子が右手に収束していくと一つのアイテムを形作る

 

 

それは黒色のダイヤルがついた特異な形状を持つアイテム

 

 

『ガシャットギアデュアル』

 

 

「自己紹介したよハルト!!」

 

 

「いや分かってる」

 

 

「どう驚いた?」

 

 

「そんな…まさか!」

 

 

「えーと確か…こうだったな」

 

 

パラドはダイヤルを捻る

 

 

『PERFECT PUZZLE』

 

『WHAT'S THE NEXTSTAGE?WHAT'S THE NEXTSTAGE?』

 

 

同時にゲーム画面が現れ、画面からコイン型の強化ツール エナジーアイテムが排出された

 

 

「ははは!良いねぇ心が躍るな!あとはコレがないとな……変身」

 

 

『DUAL UP!』

 

 

『GET THE GLORY IN THE CHAIN PERFECT PUZZLE』

 

 

最後にバグのようなノイズが入るのと黒い装甲となっているが間違いようがなかった

 

 

その姿は

 

 

「仮面ライダーパラドクス…いや仮面ライダーアナザーパラドクス レベル50」

 

 

仮面ライダーアナザーパラドクス パーフェクトパズルゲーマーレベル50

 

 

「「ええええええええええええ!!!」」

 

 

「行くぜ!」

 

 

「小癪な…見掛けだけの仮面ライダーなど!メナスは魔王を相手なさい!」

 

 

「……狩り開始」

 

 

「しゃあねぇ行こうぜバイス!」

 

 

こうなってしまっては仕方ないとアナザージオウはアナザーウォッチを構え直した

 

 

「おうよ!久しぶりのリバイスだぜ、みんなもハッシュタグ ナイスバイス!で宜しく!レッツゴー!」

 

バイスもアナザーウォッチを取り出してスイッチを押す

 

 

『リバイ』『バイス』

 

 

アナザーリバイ、アナザーバイスになった2人は拳を合わせてアマゾンシグマへと向かうのであった

 

 

「ふははは!お前なんかぎーったぎたのめーっためたにしてやるもんね!!」

 

 

「その表現使って大丈夫かな?」

 

 

「……必ず詰む」

 

 

「それって意味合い変わっちゃうけど…」

 

 

「まぁ」

 

 

「「詰めるもんなら詰んでみなぁ!!」」

 

 

そして

 

 

「参ります!」

 

 

 

ジュウガは真っ先に走り出すと高速移動してパラドクスと拳を交える、その勢いのまま宙に飛び上がるも

 

 

「よっと!」

 

 

アナザーパラドクスは右手を横に払うと近くにあった岩石がジュウガに激突した

 

 

「ガハッ!…ま、まさかこれは魔王ハルトの超能力!?」

 

 

「違う違うこれは俺のゲーム、パーフェクトパズルの力だこのゲームはエリア内のものを動かして遊ぶパズルゲームさ…だからこんな事も出来る」

 

 

とアナザーパラドクスが両手を上げるとランダムに配置されていたエナジーアイテムが1箇所に集まっていくと、その中から

 

 

「んじゃコレにしよう」

 

と3枚のエナジーアイテムを選ぶとギアデュアルのダイヤルを再び回転させる

 

『高速化』

 

『マッスル化x2』

 

 

『ウラ技…デュアルガシャット…』

 

同時に走り出すアナザーパラドクスにジュウガも迎え撃つ構えを取る

 

 

「ならば!」

 

『アメイジングフィニッシュ!』

 

 

カウンターを合わせんと蹴りを放つ

 

 

「はあああ!」「でりゃあああ!」

 

 

このクロスカウンターは高速化したアナザーパラドクスに軍配が上がるのであった

 

 

『PERFECT CRITICAL COMBO!』

 

 

「があああああ!!」

 

 

強化された胸部へのライダーキックは一撃でジュウガを強制変身解除させるに至った

 

 

『ALL CLEAR』

 

 

「が……がは……このっ!!」

 

 

「ふぅ、どうよ俺の超ファインプレイ!」

 

 

「凄いなあのジュウガを一撃で…」

 

 

『それと早く動いて強力な一撃で倒す脳筋戦法…何処か親しみを感じる…』

 

 

「凄いじゃん!新しい後輩の出現に俺っち嫉妬……あ、危ない!!」

 

 

「え?」

 

 

と調子に乗っていたアナザーパラドクスの背後からシーカーが斬りつける

 

 

「調子乗ってんじゃねぇ!!」

 

『GIGANT SWORD』

 

 

「がっ……っ!」

 

 

ギガントソードを肩に担いだシーカーは

 

 

「アイツめぇ…不意打ちなんて卑怯な!」

 

 

「戦いに綺麗も汚いもねぇよバイス、うしアレやるぞアレ」

 

 

「ん?……あぁアレね完璧に理解したぜ!」

 

 

「んじゃレッツゴー!!」

 

取り出したアナザーウォッチを押し込むと2人の体が一つに重なると黒い液体が溢れ出る

 

 

そこから現れたのはアナザージャックリバイス、かつてバイスが変身しハルトの命を救ったフォームである

 

 

『ジャック…リバイス」

 

 

「『これでぶっ飛ばす!!!!』」

 

 

「やれるなら見せてみろ」

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

「テメェが何処の誰でも関係ねぇ!大将の敵なら倒すだけだ!」

 

 

啖呵を切るがアナザーパラドクスは

 

 

「知るか……これ以上俺を怒らせるなよ」

 

 

仮面の下に怒りの形相を宿し、ギアデュアルの拳を構えた戦士の方へとダイヤルを傾けたのである

 

 

『KNOCK OUT FIGHTER』

 

 

再度展開されるエナジーアイテムに合わせて

 

 

『THE STORONGEST FIST!ROUMD 1 ROCK AND FIRE!』

 

 

「大変身」

 

 

『DUAL UP!EXPLOSION HIT!KNOCK OUT FIGHTER!』

 

 

同じようにバグの音がしながらだが背部のダイヤルを押し込むとパラドクスの顔が格闘家を思わせるフェイスパーツに変わり両肩の装甲もガントレットへと変化した

 

 

災厄の2Pカラー 仮面ライダーパラドクスファイターゲーマーレベル50

 

 

「らぁ!」

 

拳を振り上げた一撃 それだけで炎が起こりシーカーを焼こうとするがギガントソードを使い近くのものを壁に加工して攻撃を止める

 

 

「危ねぇ奴だな…まぁこの壁を突破は出来んだろうさ、何せクジョーのデータではアナザー王蛇のヘビープレッシャーにすら耐える強度らしいからな」

 

 

立ちました!まだ描写がないのに性能を誇るのは敗北フラグです!!

 

 

「ん?今何か聞こえたような…っ!」

 

 

耳を澄ませば壁を殴りつける音が高く強く響き始めた

 

 

「まさか!」

 

 

同時に壁が破壊されアナザーパラドクスが走り出してきた

 

 

「そのまさかだ!」

 

 

『ウラ技!デュアルガシャット…』

 

 

遂に間合いに入ったアナザーパラドクスはダイヤルを操作してシーカーにボディーブローを叩き込んだ

 

 

「はぁ!」

 

 

『KNOCKOUT!CRITICAL SMASH!』

 

 

 

「ごふぅ!」

 

 

シーカーはそのまま殴り飛ばされ近くの木に打ち付けられると同じように変身解除となったが、クジョーよりも重症である

 

 

「えぇ…俺達より過激じゃん、てかパラド一人で良くね?」

 

 

「レック…っ!」

 

 

「おい待て!パラドそっち行った!」

 

 

「OK、強い遊び相手は大歓迎だぜ!」

 

 

「な、なんだよ……それ……」

 

 

「ん?俺の攻撃は相手の装甲を無視して本体を殴れるらしいんでな、お前さんの装甲も意味がないみたいだな」

 

 

「……このやろう!」

 

 

「これで終わりだ、敗者にふさわしいエンディングを教えてやるよ」

 

 

 

そう言いながら懐からバグヴァイザーを取り出した、その時

 

 

「!!!!!!」

 

 

声にならない咆哮と共に皆の目が動いた先には

 

 

「何だアレ?」

 

 

巨大な光に包まれたナニカが現れたのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。