無冠の王 アナザーライダー戦記 リテイク   作:カグ槌

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閑話 人の振り見て我が振り直せ

 

 

さて前回 無事にディエンド、アナザーギーツレーザーブースト、突然巻き込まれたダークライの三つ巴の戦いから精霊 本条二亜を助け出せたハルト 二亜は彼のTシャツセンスに共感してくれた事もあり彼女を気にいるのであった!

 

 

『何て雑な前振りよ!ってダークライ何処から来た!』

 

 

「まぁ……取り敢えずそんな感じかな艦長さん」

 

 

ラタトスクと通信を繋ぎ今回の経緯を説明したのである、DEMに囚われていた精霊の救助をした事と現在その精霊を保護していることを

 

 

 

「けどまぁ良いニュースね精霊の居場所が確認取れるだけでも安心よ」

 

 

「艦長さん、彼女…二亜が俺の国で空間震を起こしてる精霊なのかな?」

 

 

「そこまでは知らないわ取り敢えず今は霊力を封印するのが先決ね「ち、ちょっと待った艦長さん」何よ?」

 

 

「俺の所の軍医も言ってたが投薬やら色々されてるみたいだし、まずは体のケアが先決だと思う霊力や天使が今の彼女の心を支えている可能性も捨てがたい、強引に奪いに行くのは辞めた方が良い」

 

 

『まぁ一理あるわね、流石にすぐにこっちを信頼は出来ないって事?』

 

 

「だから暫く少年君にも内緒にしない?それで彼女の療養が完了してからの封印でどうだろう?」

 

 

『成る程…まぁその辺は助けたアンタに任せるわ士道にも黙っててあげる、んじゃ交信終了』

 

 

と通信を終えて一息吐くハルトは背もたれに全力でもたれかかる

 

 

「ふぃ〜これで良しと」

 

 

「お疲れ様です我が魔王」

 

 

「あんがとウォズ、それより彼女の様子はどうだい?」

 

 

「あぁ彼女なら…」

 

 

報告を受ける前にドアが強く開かれるとアンティリーネが涙目で抱きついて来たではないか

 

 

「旦那様助けて!!」

 

 

まさか我が家での戦闘最強格の彼女が涙目になる程の敵……はっ!まさか!!

 

 

「どうしたアンティリーネ!キッチンにGでも出たか!」

 

 

確かにあの最強生物ならアンティリーネ相手でも!勝てないか!

 

 

「……違うわ!早くニアを何とかして!」

 

 

「は?二亜?」

 

 

首を傾げていると

 

 

「あ〜やっと見つけたよ、リーネんお願いだからインタビューさせて!!」

 

 

「ひっ!」

 

 

彼女の接近を感じて背後に移動するアンティリーネ…成る程迫り来る精霊 二亜が怖かったと言う事か

 

 

「あのアンティリーネが泣くほどって…二亜は迫りすぎ」

 

 

「えー!いいじゃんまさか本物のハーフエルフとかファンタジーな人に会えるなんて思わなかったしぃー!それにこの宇宙戦艦よ!何このオーバーテクノロジーの塊は!!これは次回作はSFファンタジーで書けるぞお!!ネタが決まって最高にハイって奴だぁー!」

 

 

ばんざーい!と両手を上げて盛り上がる彼女を見て

 

 

『何か変なスイッチが入っているな』

 

 

『元気いっぱいだな』

 

 

「まぁ療養する意味ある?くらい元気な訳なんだよなぁ…」

 

 

「っ!そう言えば…ハルきちにも聞きたい事が!!」

 

 

「は…ハルきち!?…まさかの渾名で俺、動揺してるよ!!!」

 

 

『は、ハルきちか……ブハハハハハ!!』

 

 

「アナザーW、ライダーキック〜」

 

 

『タイキックみたいなノリで死刑宣告するな!え?いやちょっ!お前等何で飛んで…あああああ!』

 

 

『オールトゥエンティ(アナザーW抜き)アナザーキック!』

 

『with 令和!!』

 

『with 劇場版!』

 

『with Vシネマ!』

 

 

『お、俺も平成ライダーなんですがぉあああ!何でお前等もおおおお!』

 

 

 

『あ、アナザーWが吹っ飛んだ!』

 

『この人でなし!!』

 

 

何処かの槍兵みたいな体当たり芸が身についたなアナザーWよ…

 

 

「はぁ…やれやれ本当に元気だな」

 

 

「まぁ此処みたいなネタの宝庫に来れば漫画家なら誰でも喜ぶよ〜あ、囁告篇帙で調べたんだけどさ〜ハルきちの部屋にあった冷えたビールを飲んだけど良かった?」

 

 

「は?………それ俺が異世界で買ったちょっと高め瓶の奴……おい待て飲んだのか!?」

 

 

「……………あははは…っ!」ダッ!

 

 

「逃すな追ええええ!!」

 

 

「イエッサー!」

 

 

「え?ちょっ!トルーパー達は反則でしょー!!」

 

 

「それだけじゃねぇ!!我が全身全霊をかけて…お前を捕まえる!」

 

 

そしてハルトは新しくきたアナザーウォッチを起動すると彼の体を蜘蛛の糸が包み込み膨らんでいく(オルテカのデモンズ風)と中から現れたのは、まさに怪奇 蜘蛛男

 

 

命を対価に力を渡す悪魔

 

 

『デモンズ』

 

 

アナザーデモンズ

 

 

「せい!」

 

 

勢い任せに地面にプロトバイスタンプを押すと地面からヌルッと大量に現れたのは

 

 

 

「いけ!アナザーデモンズトルーパーのアルファ!ベータ!」

 

 

大蜘蛛に従い 餌を運ぶ小蜘蛛

 

 

アナザーデモンズトルーパーアルファ/ベータ

 

 

が正に蜘蛛の子を散らさんとばかりに追いかけるのであった

 

 

「いいいいいいやああああああああ!この蜘蛛の群れは何か無理いいいいいいいい!!」

 

 

と全力で走る二亜であった

 

 

まぁ結果としてスタンモード(最弱)のブラスターが二亜の動きを封じたのであったが

 

 

「はぁ……大変だな…アイツさ…あのノリでDEMに入って捕まったとかねぇよな?」

 

 

『どうだろうな?それより分かったか?』

 

 

やれやれやっと分かったか、みたいなリアクションをするアナザーライダー達にハルトは首を傾げる

 

 

「ん?何だよお前等?」

 

『今お前が味わっているのは俺達が長年経験していたものだからな』

 

 

「は?」

 

『あぁ…問題児のお守りってナ!』

 

 

「誰が問題児だ?」

 

『無自覚は罪だぜハルト!さぁ!お前の罪を数えろ!』

 

 

「罪?………え?俺って今の二亜と同じくらいアレだったの!?」

 

 

『『『今気づいたのか!!』』』

 

 

今日一の驚きがそこにあった!

 

 

結論 人の振り見て我が振り直せ

 

 

ーーーーーーーー

 

 

さて流石に毎日、この世界に滞在するのもピースメーカーの補給や修理もあるので逢魔に一時帰還を果たしたのであるが

 

 

「うおおおおおおお!こ、ここは空中都市だとぉ!それにゴブリン、オークに……っ!あ、アレは!リ……リアルケモ耳幼女が歩いてる!凄い!これが異世界なのか!!ふはははは!我が世の春が来たぞー!すみません!そこの君!次回作のヒロインのモデルになってくれませんかぁ!!」

 

 

二亜が興奮に震えているのを見ると

 

 

「凄い新鮮なリアクションをありがとう…けど子供も怯えてるから落ち着いてね」

 

 

「はーい!」

 

 

「さて、とハウンド補給と修理にはどれくらい必要?」

 

 

「時間にすれば補給で一日、修理で三日ですね」

 

 

「併せて4日だな、わかったよ…じゃあ俺は貯まった仕事でもしますかね」

 

 

「これは珍しい陛下が自らそんなことを言うなんて、明日は隕石でも降りますか?」

 

 

「縁起でもないから辞めろ、定期報告は頼むぜコマンダー」

 

 

「サーイエッサー!」

 

 

そして執務室についたハルトは真面目に仕事をしていると

 

 

「おい、ハルト…」

 

 

「どうしたのキャロル」

 

 

「ん」

 

 

何か言いたそうな顔をしているので

 

 

「おいで」

 

 

ペンを机に置き近づいてきた彼女を抱きしめ頭を撫でる、あぁ癒される〜

 

 

「………ん…最近仕事ばかりだろ?」

 

 

「疲れてないか?」

 

 

「大丈夫、キャロルや皆から元気貰ってるから」

 

 

「本当か?」

 

 

「安心して…そだテンペストの温泉行く?」

 

 

「うむ悪くないが……その…エルフナインとナツキが千冬と束が話があると…だがその前にお前といたくて…」

 

 

「お、おう…それで伝言は?早く聞いてさ…2人でゆっくりしたいなぁ…」

 

 

「あぁ何でも「そこからは束さんの時間だぁー!」この兎め!オレの時間を!!」

 

 

「すまないな報告に来たのもその件なんだ」

 

 

「千冬!?」

 

 

「実は…ハルカのアバターが暴れているらしい」

 

 

「うへぇ、あの白スーツの言う通りかよ」

 

 

「白スーツ?」

 

 

「いや何でもない、けどそれなら俺が出張って始末つけないとな」

 

 

「それもだが実はー」

 

 

千冬の話だと、並行世界の立花響が融合症例になっておりナツキのいる世界の響が大変な事になった、そしてナツキは話し合いの末

 

 

「愚者の石の摘出手術をした医者を呼んでくれと頼まれた」

 

 

「愚者の石じゃないキングストーンだよ!」

 

 

「アナザーブレイブ達で手術をしてやって欲しい」

 

 

「スルーされた!?なーんで俺が「その世界のハルトに会った」……へ?マジ?」 

 

『何だと!並行世界の相棒が!?』

 

『おいおい面白そうじゃないカ!』

 

 

「マジマジ!この世全てを不幸にしてやるって感じで闇堕ちしてた!」

 

『それはいつも通りな気もするな』

 

 

「それとジャマトライダーに変身していたぞ」

 

 

「何いい!俺じゃ出来ないライダーのベルトで変身をしてんのか!!」

 

 

『そんな…俺達と会っていないのか!!そうだとしたら、その世界の相棒はかなりの人格破綻者になっているぞ!!』

 

 

「アナザーディケイド、そこまで言うか!?」

 

 

『愚か者!我々がどれだけ貴様の性格面を矯正したと思っている!!』

 

 

「あ、その世界のハルくんね…あかねって人と一緒だった」

 

 

「えっ!!!!」

 

 

「ハルくんの幼馴染なんだよね?」

 

 

「あぁ……俺がドブの煮凝りみたいな自分の世界に帰りたい理由の一つでもある」

 

 

ハルトは頭をポリポリ掻くも束達全員を抱きしめたのである

 

 

「けどな」

 

 

「「「「っ!」」」」

 

 

「今の俺はお前たちといる方が幸せだよ」

 

 

そう答えるとハルトはヘラヘラと笑い

 

 

「だから安心しろ、俺は何処へも行かないお前たちが良ければ死ぬまで一緒にいるよ……なんかアレだな少し気恥ずかしい……よ、よし!ナツキのいる世界とやらに行こうじゃないかナノマシン対策は束メインだったからさ、頼む力を貸して欲しい」

 

 

「もちのろんだよ!」

 

 

「あの…お父さん……」

 

 

「クロエどうしたんだい?」

 

 

「良かったら私も「ダメ!クロエには危ないよ!」……ダメ…ですか?」

 

 

「うっ……涙目をしても俺は騙されないよ!」

 

 

「これは全部、乾巧さんって人から教わりました」

 

 

「何だって!それは本当かい!!てか何処にいるんだクロエ!サイン貰わないと!!」

 

 

「そのナツキさんのいる世界にいますよ、私が案内します」

 

 

「よっしゃあ!連れて行くから案内頼むぜ!!」

 

 

『おい、完全に騙されてるぞ相棒』

 

 

 

「どうしてついて行きたいんだ?夏休みの思い出にしてはだいぶ重たいよ?」

 

 

「その……実は夏休みの自由研究でAIナノマシンについてって論文を作ろうかと」

 

 

「絶対それ自由研究で済ませちゃダメだよね!」

 

 

「ダメ?ハルくん?」

 

 

「ダメだよ!あのハルカだよ?人を蹴落とし欺き、不幸にして悦に浸って高笑いするのが大好きで世が世なら恐怖の独裁者になっていた取柄と言えば人を狂気に駆り立てる事だけのゴミクズ野郎だよ!何をしでかすか分かったものじゃない!」

 

 

「ハルくん、一応だけど実妹だよね?」

 

 

「だからこそクロエには危ない事をして欲しくないんだ…」

 

 

「いいじゃないのさ自衛の力もあるんでしょ?行かせてあげなよ過保護なパパは嫌われるよん」

 

 

「二亜?」

 

 

「それにそんな面白そうな話漫画のネタにしたいんですがよろしいでしょうか!」

 

 

「許す!あの愚妹の悪行三昧を三千世界に響かせろ!!」

 

 

「いよっしゃーー!」

 

 

「確かに籠の中の鳥は窮屈だな…よしクロエと束行くよ」

 

 

「良いんですか!」

 

 

「行きたいんだろ?それに長らくクロエの相手もしてあげられなかったし…珍しく我儘を言ってくれたからね」

 

 

「は、はい!!」

 

 

「よし、んじゃ行ってみようか!」

 

 

とハルトがナツキのいる世界に向かうと彼は偉そうにボイスレコーダー片手に

 

 

 

 

「奥さん達からもキチンと許可貰ってるしバレても尻に敷かれてるハルトだから大丈夫だって」

 

 

「………………」

 

 

あのタヌキ、会わない間に偉そうな態度を取るようになったな…

 

 

【立ちました!陰口を叩くのは死亡フラグです!】

 

 

フラグちゃん、君は相変わらず良い仕事をする、さて

 

 

「ほほぉ……誰が尻に敷かれてるって?」

 

 

「そりゃあのダサ文字T魔王…が……って…え?」

 

 

さーてお仕置きの時間だぜ、ベイビー

 

 

詳しくは禍福の天秤 戦姫15 魔王とフラグ回収 を見てね♪

 

 

そしてハルトは挨拶を済ませて帰ると

 

 

「束、クロエ…気をつけてな念の為にコレ渡しておくから危なくなったら変身するんだぞそしてハルカ叔母さん見たら遠慮なくやってしまえ!」

 

 

娘の初めての外泊だ、心配で堪らないよ

 

 

『おい最後に本音が漏れてるぞ』

 

 

「大丈夫ですよお父さんは心配し過ぎです」

 

 

「そーだよ!束もいるんだから大丈夫ブイ!」

 

 

「クロエ、束の事頼むな」

 

 

「はいお任せ下さい」

 

 

「あれ?もしかして束さんが心配されてる感じ?」

 

 

「ハルカ絡みなら「スルーしないでよ!」俺に連絡頼む、あの女の亡霊を今度こそ消してやる」

 

 

「うん!勿論だよ!」

 

 

「はい、お父さんも気をつけて」

 

 

「おう!」

 

 

そしてハルトが逢魔に帰るのであったが

 

 

「大変です陛下!二亜様が盗んだスピーダーバイクで走り出しました!」

 

 

「行く先は?」

 

 

「分からぬままです!」

 

 

「よし大至急探し出すぞ!つかどうやって盗み出せた!」

 

 

『どうやら囁告篇帙で警備システムの穴を見つけたようだな』

 

 

「クソッ!なんてチートの無駄遣いしてんだ!!」

 

 

『お前が言うな!!最近地球の本棚で何調べタ!』

 

 

「世界の美味しいご当地料理」

 

 

『そんなのインターネットで調べろ馬鹿者!!』

 

 

「よし、ならコッチもチートだ!ウォズの未来ノートでここまで連れてこい!」

 

 

『無視するな!!』

 

 

「サーイエッサー!!」

 

 

そして

 

 

「スピーダーバイクは危ない乗り物なんだ乗るにはキチンと教習を受けてから乗ってくれ!それと盗んだ罰として今日のビールは無し!!」

 

 

「そんな何て殺生な!!鬼!悪魔!魔王!」

 

 

「全部該当してるのでその通りです!」

 

 

鬼(響鬼)悪魔(リバイス)魔王(ジオウ)だしな

 

 

「女誑し!スケコマシ!ハーレム王!」

 

 

「それ誰の事言っとんじゃあ!!」

 

『いや全くその通りだろう?』

 

 

思わずアイアンクローをしてしまった

 

 

「あ、頭が割れるうううう!」

 

 

「へ、陛下落ち着いてください!!」

 

 

 

結果としてハウンドが止めたので事なきを得たのであった

 

 

 

そしてピースメーカー艦内 そのブリッジにて

 

 

「やはりハッキングとかの備えはしておきたいな世界によっては対策必須だな…ウォーカーやガンシップが勝手に動いて攻撃とか笑えん」

 

 

ハルトはそこで溜息を吐く

 

 

「それに束はハッカーじゃなくて技術者だし、これ以上みんなに負担かけたくない」

 

 

『確かにクローントルーパーにも電子戦部門はいるが…やはり個体差がない故の弊害か』

 

 

「はぁ…ラマ・スーさんが言ってたけど、クローンフォース99って特化型の優秀なクローン部隊がいたらしいんだ」

 

 

『作れなくはないが時間がかかるという訳か』

 

 

「そー…だからコレから俺は新しい人材発掘をしたいと思います!」

 

 

『頑張れよ』

 

 

「お前たちにも関係ある話だからな!」

 

 

『分かっている……それより』

 

 

「誰かな?この船は関係者以外立ち入り禁止なんだけど?」

 

 

一応俺にも万能探知って能力があるんですがね自分以外いない筈の船室でそう答えるとそれはハルトの影から現れた

 

 

 

「あらあらそれは失礼しましたわぁ、初めての船で迷子になりましたの」

 

 

そこかれ現れたのはゴシックなドレスを着た女性 左右アシンメトリーなツインテールと

片目が時計のようになっていた

 

 

 

「そうかいそうかい、この船は遊覧船じゃないんだよ軍艦の中だからさ……退室願おうか?」

 

 

魔王覇気で威圧するが怯まずに後頭部に古式短銃を突きつけられた

 

 

 

「あらあら随分と物騒ですわね」

 

 

「はぁ……何か用?」

 

 

 

「そうですわねぇ……では貴方が匿っている第二の精霊と会わせて貰いましょうか」

 

 

ー狙いは二亜か!まさか二亜がスピーダーで逃げたのって!!ー

 

 

「DEMの手先か!!」

 

 

「失礼な!私は違いますわよ……あぁ成る程ご安心を私は彼女に危害を加えるつもりはございませんわ」

 

 

「……信じろと?」

 

 

「ご自由に、ですが貴方の眉間に穴が増える形になりますわね」

 

 

 

「はぁ……わーったタダ、アイツに会わせるなら名前と目的を言え条件だ」

 

 

「………交渉成立ですわね」

 

 

少女は銃を下ろすとハルトは振り向き目線を合わせるとドレスの裾を上げて礼をする

 

 

 

「失礼しましたわ私の名前は時崎狂三、精霊ですの」

 

 

 

 

 

 

 






次回予告

ピースメーカー艦内に現れた精霊 狂三 

二亜を狙う彼女の目的とは!


そして士道の通う高校に転校した彼女が巻き起こす災厄とは


次回 狂三キラー


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