今回の八舞編はナツキがメインですね、それで動くエルフナインとマドカの恋模様 ナツキの恋愛関係に精霊姉妹が嵐を巻き起こす!
時系列としてはジャマトライダーのコラボ編終了後になりますので若干のネタバレもありますが、良かったら両方読んでくださいお願いします!!
追伸…やっぱりこう言うのってイラストとかある方が良いのかなぁ…けど絵心ない(道長レベルの画伯)ので…誰かいらっしゃいましたらお願いします!!
さて並行世界のハルト達との戦いを終えた今作の魔王ハルトは
「えへへへへ……」
あの戦いで貰った新しいレジェンドライダーのサインを見てご満悦だった
「いやーツーショットも撮ってくれてたし幸せだぁ〜」
『ったく、こんな感じで大丈夫なのかよ』
「俺はやる時にはやる男だぜ」
『やる時にしかやらないから困っているのだ馬鹿者』
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そして変わった事があったとしたらもう一つ
「たぁ!」
「甘いぞ!」
千冬が訓練部屋で竹刀片手に相手をしているのは前回の事件で千冬と一夏の妹にして俺の義妹 織斑マドカである
「くっ……」
「ほら次だ」
「はい姉さん!!」
以外にも体育会系な姉妹だなぁと思っていた
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因みに一夏にマドカの事も紹介した本人もまさか妹がいたとは知らなかったので驚いていた 因みに一夏には織斑計画は内緒にしようとなった流石にいきなりだと混乱するだろうし何より一夏には知らない方が幸せと思ったからだ、なのでマドカの事は束と俺が千冬に頼まれて見つけ出した妹として紹介したのだ
「よ、宜しく……一夏兄さん」
「あぁ宜しくなマドカ」
今ではぎこちないが兄妹として接している
俺みたいな兄妹にはなって欲しくないなと思っているが一夏に料理を教わったりなど、そんなのは杞憂らしい
後、何故か箒と鈴ちゃんは未来の義妹だから外堀を埋めにかかっているのは微笑ましいと思っている
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だが
「その程度の実力でナツキからエルフナインを奪えると思っているのかぁ!」
「っ!ナツキは私のものだぁ!!あの金髪女には渡さん!!」
「私の妹なら大丈夫だ!いざとなったら押し倒せ私はそれでハルトを射止めた!!」
「何てアドバイスしてんだ!!」
何というかナツキを巡って義妹達が争いを始めている事に何か複雑な感情を抱いております、だってキャロルが
「おい恋敵が出るまでノンビリと何をしていた!!何?今度温泉旅行に行くだと…よし!その際に押し倒して既成事実をだな!」
錯乱して義妹にとんでもないアドバイスを送っているではない
「キャロル…彼女にもペースがあるだろ?」
「しかしそのペースが遅いから他の女にナツキを狙われ始めたのだぞ!」
「あのなぁ…選ぶのはナツキだぞ?」
「分かっている……だがアイツには幸せになってほしい…オレの過ちを止める為に動いて…またオレとお前を繋いでくれたからな」
「キャロル……」
「それは私も同じだ」
「あれ?千冬、もう良いの?」
「あぁ今は休憩中だ」
その背には息も絶え絶えなマドカがいた
「………そっか、んじゃお疲れ様千冬」
思考放棄したハルトは笑顔で千冬を抱きしめる、あの日以来ハルトは千冬を始め普段のスキンシップや自分の気持ちをキチンと言葉や態度にして伝えるようにしている、時間が取れる時はキチンと家族の時間を取っているのだが
「っ!離れろハルト!私は汗をかいているのだ!」
「ん?別に気にしないけど?」
「私が気にするのだああ!!!」
そんな羞恥心混じりの千冬のアッパーカットがハルトの顎を捕らえたのであった
「さ、流石千冬姉さんだ…あのハルト義兄さんを一撃とは!」
何処かからゴングの音がしたと共に千冬は片手を天に掲げると一緒にきた束とアンティリーネは冷めた目で
「いや今のはハルくんが悪いよ」
「旦那様……こほん…マジないわー」
「ごめん…感情……こめて…アンティリーネ…」
そう言いハルトは気絶したのであった
そして精神世界
「俺が悪かったよ…うん千冬…嫌だったな」
「そうだハルト、過ちを認めることで人は成長するのだ」
アナザーディケイドに慰められたハルトが目線を向けると
「あのさ…何か増えてね?」
「あぁこの間の異世界事件を旗印に新たな仲間も来たようだ伊達にアレだけ暴れてはいないさ」
「そりゃなぁ……よし!皆改めて宜しく!!」
挨拶すると空から羽が舞い落ちてきた
「戦え」
「よしお前ら歓迎会だ揉んでやれ「少し言葉の修正が必要なようだ」おう」
「我はアナザーオーディン、最後のライダーだ」
「…原典的にやばい奴が来た!!」
「何を怯える?貴様もサバイブを持っているではないか」
「お前も持ってんじゃん、つかタイムベントも持ってたりしてる?」
「然り」
「そっか…頼もしいよ宜しくなアナザーオーディン」
「次は俺だアナザーデュランダル、貴様があの拠点から奪ったデュランダルを経由して馳せ参じた」
「おぉ!サーベラも来たからまさかと思ったけど…宜しくな!」
「うむ……さてアナザーオーディンよ」
「うむ」
『界時抹消!』
「………え?」
ハルトは時の加護によりアナザーデュランダルの能力 時間を削り取っての瞬間移動を目で追えるのだが…何故か
「ごふぅ!」
アナザーディケイド に一撃を叩き込んだのだ
「アナザーディケイド !?いや2人とも何して「カノンは何処ダァ!」アナザースペクターまで!混ざって何してんの!!……つかアナザーカブトも何してんだ!!」
目線の先にはアナザーディケイドを袋叩きにされていたのだ
「少し待て契約者よ、あの男には仕置きが必要だ」
「お仕置きってアナザーディケイドが何したよ!」
「妹を雑に扱ったからだ」
「あ(察し)」
オーディン、カブト、デュランダル、スペクターとはシスコンライダー…そのアナザーなのだからそのオリジナルから引き継いだ妹愛が爆発しても仕方ない…何ならアナザーディケイドは妹を利用して手にかけたが
「なら俺も対象じゃね?」
マルチバース単位で妹を袋叩きにしてるよ?
「貴様は例外だ……流石にあの妹は擁護できん」
「お、おう…そんだけやばかったか…」
アレの所為で殴られるのは勘弁して欲しいと安堵すると
「そう言えば契約者よ知っているか?」
「ん?何?」
「我のサバイブ『無限』を使えばアナザー王蛇を強化できる」
「え?やっぱりアナザーでも使えんの!!」
「うむ」
「っしゃあ!!」
喜びの舞をしているとアナザーデュランダルは
「俺の加入で時刻剣界時が使えるようになった」
「あれ?俺そろそろ聖剣コンプするんじゃね?クロスセイバーとかなれる?」
「今の貴様には無理だ」
「ですよねー…っしゃ!取り敢えず歓迎会だなアナザーW、幹事任せた」
「おう!……ってアナザーディケイドの仕事ダロ?それ」
「お前は死に体の奴に仕事を振るか?」
と指を刺した先ではボロボロになっているアナザーディケイド がいた
「お、おう」
「皆も楽しんでくれよ!」
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そして意識が現実世界に戻ると後頭部に柔らかい感触…間違いない膝枕されてる
「………あれ?」
しかし誰だろう?と考えていると
「あ、起きた?」
「銀狼?」
そこには新しい仲間になった凄腕ハッカーの銀狼だったのだ
「うん、皆は仕事だから暇な私が変わりにね」
「変わりなんてないよ嬉しい、ありがとう銀狼」
「う、うん…」
「大丈夫?知らない事だらけだから困ったら遠慮なく頼って?」
「大丈夫、此処は学ぶことが多くて楽しい」
「そりゃ良かった」
体を起こすとハルトはコムリンクで通信する
「ハウンド、着陸地点についたか?」
『はっ!もう間も無くです』
「よし、皆に着陸用意をさせてくれ」
『イエッサー!』
通信を切るとハルトはノビをして
「何するの?」
「ん?夏の慰安旅行だよ海でバカンス」
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そして
「海だー!」
と走り出した束の頭を掴み持ち上げる
「取り敢えず準備体操しようなぁ束?」
「そ、そうだね!ハルくん!!」
「陛下!全員揃いました!」
「おう!」
ハウンドに呼ばれたので壇上に立つと合図を出す
「傾注!!」
「諸君!先日の愚妹殲滅案件、そして異世界連合ハルトレンジャーなる奇天烈軍団の指揮に従いよく戦ってくれた!」
その台詞に親衛隊はドッと笑う
「確かにな」
「あぁ陛下が沢山いてビビったぜ」
「本物の陛下と誤射しないか焦ったよ」
「お前達!「まぁまぁハウンド本当の事だし何なら俺がビビったから」はっ!」
「そして最近、お前達の功績に何も報いてなかったから今回の慰安旅行を思いついた!普段の任務は忘れてゆっくり休みを満喫してくれ!!」
「陛下失礼します!スキューバトルーパー達が海は見飽きた!と言っております!」
「よろしい!ならばスキューバトルーパー部隊は山でバーベキューと花火だ!」
「「「「「うおおおおお!!」」」」」
「では……お前達も好きに遊べええええ!」
「「「「「うおおおおおおおお!!」」」」」」
そして魔王軍の夏の慰安旅行が始まったのである…因みにテスタロッサ、ウルティマ、カレラや直属のモス達も呼んでいる
「ありがとうございますわハルト様、このような催しに呼んで頂きまして」
「いやいやテスタロッサ達には普段からお世話になってるんだから、コレくらいはね…あ、何か飲む?作ってくるよ?」
「え、えぇ是非」
「んじゃ行ってくるね」
と厨房に動く途中で一夏と箒、鈴ちゃんがアプローチしているのを見て青春していると感じていた
余談だがカレラとウルティマがその現場を目撃し2人分追加になったのは言うまでもない
そしてキャロルは子供モードで可愛らしい水着、錫音は白ビキニ、千冬は黒いビキニ、束とアンティリーネは赤いスリングショット…ちょっ!
「束!?それら着替えて!」
「ええ!何でさ!ハルくん!!「それは夜に俺の部屋で着てくれたら嬉しいです」直ぐに着替えくるね!!」
「私も!」
「まったく…クロエの情操教育も考えろよな」
やれやれと肩を竦めていると
「いやぁ水着の資料が一杯ありますなぁ!」
「楽しそうじゃないのハルト」
「いや、二亜と七罪も何してんの?普通にエンジョイしてるの?」
「ハルきちが慰安旅行って言うから私も参戦しようかと!」
「私も混ざって良いかしら」
「どうぞどうぞ」
「いやぁ夏コミのネタには困らないねぇ〜」
「因みに進捗は?」
「………明日から頑張る!!」
「大丈夫かソレ?」
因みに少し先の未来で
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「ハルえもん!!夏コミの〆切が近いんだ!凄腕のアシスタントを出してくれよ!!」
泣きつく二亜を見てため息を吐くが
「本当、仕方ないなぁ〜二亜くんは〜」
『コネクト』
「はい、アシスタント」(ダミ声)
「あのーハルトさん?何故そこから人が出てくるんでしょうか?」
「え?アシスタント欲しいんでしょ?だから連れてきたの」
「まさか誘拐したの!」
「人聞きが悪い!彼はアシスタント型ヒューマギアのジーペンだ!」
「宜しくお願いします」
「何その漫画を描くために生まれたような存在は!!大歓迎だよ!!」
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と言う未来が待っているのだがまだ知らなかった
「さてさて私は暑い日差しからキンキンに冷えた炭酸入り麦茶を頂きまーす!」
「程々にしろよ二亜「ねぇハルト」何?」
「サンオイル塗ってくれるかしら?」
「良いよー」
彼女達の相手をしているので最早慣れたものである
そして夕方
「お前達!知っているか…杯を飲み干すと書いてー!」
「「「「「乾杯!!」」」」」
と外でのバーベキュー大会が始まったのである
「今日の肉と野菜は俺が一から漬け込んだ手製だよ!」
『本日のシェフ』オーラァ!
と文字Tシャツを見せていると
「あはははは!ハルきちとお揃いー!」
既に酔ってる二亜はハルトと同じ文字Tシャツを着ていた その文字とは
『貧乳とはステータスだ!』
「いや何処で売ってたのそのTシャツ!?」
ハルトさえも認知してない文字Tシャツがあった
因みに
「騒がしいなって…ハルト!?」
「ハルトさん!!」
「お!エルフナイン、偶然だなぁ!宴会やってんだ一緒にどーよ」
「え?俺は!?」
「あ?ナツキか……どうしたよ、つか何でいんの?」
「いや帰ったと同時にギャラルホルンの光に巻き込まれて…気づいたら2人で此処に」
「そっか、んじゃ暫くピースメーカーに入れば良いさ部屋なんて余るくらいだし」
「本当か!助かるよ「久しぶりだなナツキ」…あれ?マドカ?」
「そ、そうだ」
「その浴衣さ似合ってるよ可愛いね」
「ほ、本当か!」
と顔がパァと綻ぶがエルフナインの顔から笑みが消えた
「ナツキさん?ちょっとボクとお話ししませんか?」
「ちょっと待て、私はナツキと話しているのだ」
「ダメです!ナツキさんはボクのものなんです!!貴女には渡しません!!」
「そう言われると益々欲しくなるのだ」
と火花を散らしている2人を見て
「いざとなったら2人とも娶れナツキ、それで丸く収まる」
「それ出来るのお前だけなんだよ!ハルト!!」
「んな事ねぇよ、逢魔は甲斐性があれば重婚可能だから逢魔で式を挙げれば良い」
「そりゃそうだろよ王様が自らハーレム形成してんだから」
「けど俺は全員愛してる…だから全員離したくないの」
「お、おう惚気られたぜ…」
とハルトが話している時に
「おいエルフナイン…これを気にナツキを落とせ」
「キャロル!?いやボクにはまだ「そんな調子だとマドカに取られるぞ」っ!が、がんばります!」
そんなやり取りがあったと言う
因みにこの後、千冬は恥ずかしそうに話す
「そのマドカ……お前に渡したい物がある」
「え……」
「お前には10年以上渡していないからな、その分とまでは行かないし色のない物だが」
「そんな事ないよ凄く嬉しい千冬姉さん!」
「そうか…実は束やハルトと一緒に選んだのだお前に似合うと思ってな」
と千冬が渡したのはジェラルミンケースだった
「………それ文字Tシャツじゃないよね?」
「違うから安心しろ」即答
「良かった〜…じゃあ開けるね……ってえ?」
中身は赤いバイクのハンドル型のバックルとAと刻まれたガイアメモリ、そして大きな剣だった
「これは…」
「アクセルドライバーと対応するアクセルメモリだ…お前にも自衛策が必要と思ってな」
「そしてエンジンブレードはISの拡張領域収納する事で持ち運びが楽になったんだよ!」
「更に強化アイテムのブースターやトライアルメモリだ!因みにマドカ専用マシンもあるぞ!紹介しよう!アクセルガンナーだ!」
そして現れたのはロボットである
「あ、ありがとうハルト義兄さん……けど私は…」
復讐に囚われ、ブジンソードの刃を振るったのだと言うとハルトは笑いながら
「このベルトで変身する仮面ライダーアクセルは家族を殺された復讐の為にライダーになったんだ」
「え?」
「けど大事な仲間達の熱い心が彼を復讐と言う過去を振り切らせて未来を得たんだ…何なら家族も出来たんだ…その生き方がマドカに似合うと思ってな」
「それにメモリ相性もバッチリだよ!実はマドっちに合うって推薦してくれた人がデータを送ってくれたんだ〜」
「そ、そうなんだ……嬉しい千冬姉さん、束さん、ハルト義兄さんありがとう!」
「おう!」「うんうん!」
と喜んでいると一夏は
「良いなぁマドカ、ベルト貰って」
「一夏も欲しいなら用意しようか?」
「え?良いの!?」
「そりゃ「その前に貴様はISの訓練からだ」ってさベルトはまた今度」
千冬が止まるのを知っていたからハルトは安心している
「やっぱり皆一緒が一番落ち着くよ」
そう呟くと
「やっぱり束さんとくーちゃんいなくて寂しかった!?」
「そりゃね……だからさ束、今日一緒にどう?」
「勿論!あの時の水着の出番だね」
「ん…そりゃ楽しみだ」
「っ////ちょっ!ハル兄!!」
「あーごめん。一夏には刺激的だったな…けどお前だって惚れた云々はいつかあるんだそん時はドンと笑って受け入れてやれ」
「分かったよハル兄」
「よし!これで二学期が楽しみになったな!!」
とハルトは呵呵大笑するのであった
次回予告
そんな感じで楽しい慰安旅行中だったハルト達を襲う竜巻 それは新たな精霊が起こした天災 颶風の巫女 ベルセルク(英雄)の名を冠した双子の精霊
彼女達が目にしたのはブジンソードだった!
そして彼女達が齎らすゲームとは
次回 アナザーライダー戦記!
八舞テンペストー恋はいつでもハリケーン!ーお楽しみに!!