皆さま!カグ槌です今回のアンケートに協力いただきましてありがとうございます!!
まずジャマトライダーで取ったアンケート結果から…結果は!
スパイダークモノスのハルトとセレブロハルトを短編化します!時間は掛かりますがお待ち下さい!!
そしてサーヴァントのアンケート結果ですが
アヴェンジャー ジャンヌ・オルタが今作に登場します!
他のサーヴァントも他ハルト√に登場予定なので喜しくお願いします!
そして始まったナツキ争奪選手権
まず最初は自己紹介
「改めて名乗ろう私の名は八舞耶倶矢!世界に名を示す颶風の巫女とは私のことよ!」
「颶風……あ」
その時、ナツキは思い出したのである
かつて京都で出会った老ハルトが残した爆弾発言を
『颶風の姉妹はおらんのか?家族サービスは大事じゃよ?』
しかしナツキは平常心を保つ、伊達に魔王相手に腹芸をしていないが……それよりも
「あぁ…厨二病か」
思ったことが素直に出た
「ち、違うし!!精霊として上位者として威厳ある話し方してるだけだし!!」
「威厳……か」
ナツキの目線の先には
「うん………やっぱ…覇権アニメと言われるのが分かる」
「あの…ハルトさん何を見てるんです?」
涙ぐむハルトが気になったエルフナインが話しかけると
「前に会った並行世界の俺(スパイダークモノス)から勧められたアニメ を見ていたんだ名前は…もっふんと一緒!だ!!」
「へぇ、面白そうですね」
「おう、以外と感動するんだ錫音も見ようぜ」
「仕方ないなぁ…「ポテチとコーラあるよ」それを先に良いなよ」
と皆でアニメを見始めたハルトを見てポツリと呟く
「やっぱり威厳って大事だよな…」
「ちょい待てタヌキ、テメェ今何処見たか教えろ」
「いや一応は王様なのに威厳0の奴もいるなぁと『コネクト』あいたぁ!!」
「あ?俺ほど威厳ある王様いないだろ?」
「あ、ハルトお茶買ってきて」
「へい錫音!午前の紅茶無糖です!」
「うむ、苦しゅうない」
「……で?俺の威厳が何だって?」
「既に地に落ちてんだよなぁ…尻に敷かれてるあたり」
「何なのアイツ。超生意気じゃん!」
「んだとガキンチョ!テメェの上半身と下半身一刀両断して耶/倶矢にしてやんよ!」
「そんなフレなんとかさんの話題を出すな」
珍しく煽り耐性の低いハルトである、それも一重に相棒達が不在故の虚勢であるが…それは錫音以外には悟られていない
「はぁ……耶倶矢、あの人は常葉ハルト此処とは違う世界にある国、逢魔王国の王様だよ」
「はぁ!!王様!!こんなのが!?信じられないし!!」
「「いや全くその通り」」
「ナツキは兎も角錫音は味方しろよ」
そして
「宣言、八舞夕弦…宜しくお願いしますナツキ」
「おう、宜しくな……って近い近い」
「離れろだし夕弦!!」
「説明 既に勝負は始まってますので卑怯ではありません」
「そ、そうなのか…」
「疑問、何故彼女達は私を睨みつけているのでしょう?」
「へ?………っ!!!」
ナツキが目線を向けると、理性で抑え込んでいるが嫉妬が隠しきれないエルフナインと本能レベルで嫉妬しているマドカがいる
「ん?あぁ、あの2人はナツキの彼女」
「驚愕、ナツキはモテるのですね」
「それどういう意味!?」
「返答、恋人がいるとは予想外でしたので」
「俺に恋人いるのってそんなに変かなぁ!」
「ふはははははははは!」(エボルドライバー風)
「爆笑すんなハルト!腹立つ!!」
そして勝負の内容を整理して選んだ方を助ける事になったのだが その夜
「はぁ……」
ナツキからしたら人を1人殺すようなものなのだ悩みは尽きないし、ため息も溢れる
「どうしろってんだよ」
「んなのテメェで決めろ」
「なぁハルト…俺どうしたら良い?」
「まぁ今のお前じゃ助けられねぇな保証してやる」
「っ!!」
ナツキはハルトの胸ぐらを掴むがハルトは
「何だ?慰めで大丈夫なんて優しい言葉でもかけて欲しかったか?…つか手ェ離せ」
万力の如き力でナツキの右腕を掴みに来たのだ
「っ!!」
「ったく皺がつくだろうが…お気に入りなんだよコレ」
「何で…何で俺には無理って言えんだよ!!」
「そんなん決まってる、どっちか片方だけを助けたいなんてスケールが小さくて笑えてくるな」
「っ!!なら他にどうすれば良いんだよ!2人の話なら生き残るのは何方か片方なんだぞ!!」
「んな不条理を捻じ曲げる位の覚悟もねぇなら論外だな少なくとも俺と錫音の喧嘩を止めた、あの男なら恥も外聞も捨てて助力を乞うぞ?」
「っ!!」
「第一、俺の憧れのヒーロー達なら全員助けるを絶対選ぶ…いつだってそうさ想像通りの未来じゃない…あの人達が見せてくれるのはそれ以上のフィナーレなんだ…俺はあの希望の魔法使いからそれを教わった 諦めなければ希望はあるって」
「人間皆、お前や仮面ライダーみたいに理不尽に抗う力なんて持ってなんかないんだよ!!!」
「は?死に戻り出来る奴に言われたく無いし、俺はそんな抗う力を持った結果人間辞めて化け物ですが?まぁ後悔はないけど」
「っ!!!」
「お前がそんな普通の人間だから…まぁ死に戻りしてでも貫きたい理想があるから…そんな男だからこそ俺は信頼して力を預けてんだよ」
「信頼してるなら会った頃の俺を囲んでカゴメカゴメしたり、ゴミステーションに放り込もうとしないと思うけど」
「……んん!!お前は両方助けたいんだろ?片方だけなんて選びたくないんだろ!なら選ぶな妥協するな!もっと欲張れ、最高のハッピーエンドを目指す為に呆れるまで死に戻りしたんだろ?」
彼は選ばなかった、全部欲しいと大切だと思い、その不条理に挑んだ…結果は押して知るべしだが
「!!!…いや途中の展開で色々残念な事になってるよ」
「っせぇ妥協なんて選ぶんじゃねぇよ…それと俺兄妹の仲直り方法とか聞くなよ絶対に参考にならないから」
「ハルト……お前……いやまぁその通りだけど」
「まぁ俺は別にどうでも良いけどな…けどエルフナインとマドカの機嫌が悪いままだと俺が困る」
「そっちかよ」
「いや俺が止めないとお前食われるぞ性的な意味で…この間なんかキャロルから聞いたけど薬の調合頼んだとか監禁しないととか言ってたらしいし…あの子以外と闇深いんだな」
「彼女を止めて頂いて本当にありがとうございます!!」
この時ばかりはナツキも全力の感謝を告げたのであった
「まぁテメェの往生際の悪さと人の良さがあるからキャロルも千冬も大丈夫って判断したんだろうさ…俺の惚れた女達の目を曇らせてるなら並行世界のお前を殺し尽くしてやる」
「脅しが本音に聞こえて怖いんだけど!!」
「はははは!嫌なら頑張れよナツキ」
と足元に小袋を置くとハルトは笑いながら去って行った
「あいつ…何入れてんだ?爆弾とかじゃないよな?……っ!これって!!」
ナツキは渡された物を見て驚いたのである
『良いのか?相棒』
「構わねぇよ、つかアイツ等が言ったんだろ?あのアホを見極めたいって」
『まぁそうだが』
「最悪俺が全部回収するから安心しな」
『そうか…すまん頭痛い』
「痛いなら早く寝ろ」
『うむ……』
ハルトがナツキに渡した物 それは
ーーーー
一方その頃 ピースメーカー艦内にある娯楽施設では大人モードになったエルフナインが
「本当にナツキさんはボクの気持ちが分かってません!!」
やけ酒をしていた
「お、おい飲み過ぎだぞ「キャロルは黙っててください!!」う、うむ」
普段の彼女ではあり得ない程、感情が爆発していたのである
「そもそも!ボクと言う結婚を前提とした彼女がいながら他の女の子に言い寄られて拒否しないなんて納得できません!!未来で結婚してるとか知らないんですよ!!今はボクだけを見てください!!まぁハルトさんみたいな女誑しなら分からなくもないですが!」
「それはそうだが…おい待てさりげなくハルトを馬鹿にして…ないなハルトめ銀狼なんて新しい妻を迎えおって」
「それにボクだって色々頑張ってるんですよキャロル!!休みの日は2人でショッピングデートしたり」
「うんうん」
「寝てるナツキさんの布団に潜り込んで添い寝したり」
「う、うん?」
「その時にこっそりキスしたり!お風呂でハプニングで一緒に入る事もありました!」
「おいちょっと待て!それだけ関係を進めておいてあのバカは何故手を出さん!!!」
思ったより肉食系だった妹の行動にキャロルは頭を抱えた
「一体誰に似たのか……あぁオレか…」
何なら先程エルフナインがしてた事、コンプリートしており更にその先まで行ったのだから
「キャロルは良いですよね!!ハルトさんみたいな責任を取れる男の人と一緒で!」
「まぁ何せオレが選んだ男だ「その割には記憶喪失のフリして突き離しましたよね?」ぐっ!あ、アレはだな」
「あの時、ボクがハルトさんに助けを頼まれなければ今は無いですよキャロル?」
「そ、そうとも言え「貸しと思うならボクに協力してください」は?」
「そうですね…具体的にはナツキさんが言い逃れ出来ない既成事実…そう子供を作るための薬とか!」
「おいマスター水を頼む!こいつ酔っ払ってキャラ崩壊しかけているんだ!」
「直ちに!!」
と水を用意しているが
「本当にナツキさん……ボクが嫌いになったんでしょうか?」
「そんな事ないだろうナツキはお前を愛しているだからこそマドカや姉妹の関係に人一倍悩んでいるのだ…ハルトの奴なら躊躇いなく娶るだろうから羨ましくもある」
「はぁ…ナツキさん……」
「全く…そんなに好きなら閉じ込めてでも一緒にいれば良いのだ」
「そ、その手がありましたか!流石キャロルです!早速ナツキさんを密室に閉じ込めて監「水を飲め!!」んぐ!……ぼ、ボクは一体何を?」
「おいエルフナイン、お前は酒を飲む時はナツキといろ…オレには手が終えん」
「え?」
はぁ、とため息を吐くキャロルであった
それをハルトに話したのは言うまでもない
ーーーーーーーー
そして翌日
『俺達完全復活!!』
アナザーライダー達が二日酔いから回復するなか
『あ、頭いてぇ…』
一部例外がいた
「迎え酒なんてするからだよ」
『いや頭の中と外が痛い…んだ』
「そりゃ金だらい落としたからなぁ」
『お前のせいかぁ!』
アナザーWは二日酔いで苦しんでいたが自業自得なので少し寝てて貰うとする
「さて…と、答えは出たかい?ナツキ」
「あぁ……俺は2人を助けたい優劣なんてなく2人に生きてて欲しい!だから力を貸してくれハルト!!」
「断る!」
「ありが……え?」
「冗談、良いよー」
「どっちが!?」
「はははは!」
「誤魔化すな!おい!どっちだってんだよ!」
「それより俺以上に説得大変なのがいるよー」
「へ?「ナツキさん?」あ…はい」
ナツキはエルフナインとの話し合いになったので
「んじゃ俺は行くかな」
ハルトはカラカラ笑いながら離れる
「何処にです?」
エルフナインが訪ねたので
「何処だって良いでしょ?別に」
そして部屋を出るとハルトはアナザーウォッチを持つと
『何処に行く』
「俺達に喧嘩売りに来たバカを殴りに」
目が光ると同時にハルトは転移したのであった
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私はエレン・M・メイザース、DEM社が誇る世界最強の魔法使いだ
今回の任務は精霊 プリンセス(十香)とこの地で存在が確認されたウィッチ(七罪)と先日DEMの研究所から逃亡したシスター(二亜)の捕縛
そして任務を開始、カメラマンに扮してやっとプリンセスの情報を手に入れたが謎の三人組に妨害され続けやっとの事でチャンスを掴んだざ
「ダメでしょ良い歳の大人が、こんな事したらさ…ある人が言ってたよ若人の青春を奪う権利なんて誰も持ってないってさ」
肩に謎の剣を担いだ男に邪魔されたのである
「何者です貴方は」
「見てわかんない?アンタの味方じゃないのは確か」
その男の不適な態度に、ハッと理解した
「成る程…貴方があの三人娘(アイ、マイ、ミイ)のリーダーですか」
この男がリーダーというのなら納得ですね…あの三人娘の指示もさりげない妨害がメインでしたが私の実力行使を察して出てきましたか…大物が釣れましたね
「へぇ三人娘(テスタロッサ、カレラ、ウルティマ)の事を知ってるとは…流石というべきかな」
この女、この世界で暴れてない筈の逢魔三強について知っているだと、そしてあのISに似た顕現装置なるパワードスーツ…やはりISの技術が漏洩していた……っ!間違いないDEMのバックにはネオタイムジャッカーかハルカが関与している!
「当然です、世界最強を舐めないで貰いたい」
この男の戦闘能力は未知数ですが私は負ける訳には行きません!
「へぇ…最強か大きく出たな」
伊達で名乗れる称号でない…つまり奴はこの世界にあるネオタイムジャッカー支部最強の戦士という事か!
この段階で両者に致命的なすれ違いが生まれたのだが本人達でさえ知らないのである
「単刀直入にウィッチ(七罪)シスター(二亜)プリンセス(十香)の身柄を頂きます」
「誰が誰のことさっぱり知らんが分かるのはウィッチ(錫音)か…ほぉ俺の特別に手を出すなら容赦はしない!」
「貴方の特別など関係ない全てはあの方(アイザック)の為に!」
「あの方(クジョー)の思い通りになどさせない!俺が彼女(錫音)達を守る!!」
『何だろう…何か話が噛み合ってない気がする…』
この最強2人……腕は確かなのだが何処か抜けていたのであった
エレンは顕現装置でISのような装甲を展開
ハルトはアナザージオウに変身すると
方やツインギレード、方やレーザーブレードが交差するのであった
そんなハルトの戦いを知らないナツキはと言うと耶倶矢と夕弦に
「オイル塗ってくれない?」
「同意、私もお願いします」
「ふぁ!!」
ナツキはナツキの戦いが始まっていたのであった
ーーーーーーーー
ハルトvsエレン
「っ!」「っ!!」
ツインギレードの二刀流とレーザーブレードの剣撃の交差は目にも止まらない速さとなる
アナザージオウは未来視により攻撃と防御が効率よく出来るのだが
「っ!」
一部だけ攻撃が掠り始めている、そう未来視が外れているのだ
「…………」
ーどうなってんだ?未来視の精度が落ちてる?ー
『違うぜ、相棒の攻撃パターンから自分の攻撃を変えてんだ』
ー並外れた実戦経験から出来る手…最善手だからこそ読まれやすいって事かー
そして鍔迫り合いを終えるとエレンは感心したように
「やりますね…しかし貴方の攻撃パターンは見極めました、確かに中々の反応や身体能力ですが効率重視過ぎる故にパターンが読めやすい!」
「確かに今まで予測に依存してたから野生の勘とやらも見捨てた物じゃないな」
アナザージオウはカラカラ笑う
「勉強になるな流石最強」
「煽てても無意味です、次の一手で首を貰います」
「残念だが、アンタは既に負けてんだ…俺との戦力差でな」
そしてハルトは新しいアナザーライダー へと変身する
その青い姿のサメのような頭部と口元に流れるのは食らった者の返り血のように滴り落ちる
13ライダーの枠組みから外れた世界で生まれた新たなライダー
『アビス』
深淵より襲い掛かる鮫 アナザーアビス
「ふふふ」
アナザーアビスは現れたカードを握りつぶす
『アドベント』
「何?………っ!!」
すると近くの海面が反射し 鏡となっており其処から飛び出したのは
「!!!」「!!!!」「!!!!」
エビルダイバーとアビスハンマーとアビスラッシャーという海をナワバリとするミラーモンスターである
「!!!!」
『相棒、ボルキャンサーの奴が俺を忘れるなーー!って言ってるぞ』
「……そうだった!アイツ蟹じゃん!!」
『おい!』
「成る程…精霊のような力も使えるのですか益々放置して置けませんね!!貴方の身柄も捕縛します!」
「やれるもんならやってみろ!」
『ソードベント』
両手にアビスセイバーを召喚し再度の剣撃と洒落込むと呼び出したアビスラッシャーが背後からアビスハンマーが後方から援護射撃をする
「っ!!」
エレンも流石に地上戦では分が悪いと思い飛翔するが、そこは
「!!!!」
エビルダイバーのナワバリである
「っ!!!」
その体当たりに遭い不時着するも反撃とばかりにレーザーガンで攻撃するが
『ガードベント』
現れたシェルディフェンスで防ぐとお返しとばかりに
「溺れろ」
『ストライクベント』
右手に装備したアビスクローから放たれた高圧水流の一撃が襲い掛かる
「っ!!」
慌てて回避したエレン
「まさか…これほどの力とは」
「まさか俺の力がこの程度って思われてんなら心外だな…初めてだけど試してみるか」
アナザーアビスが抜いたのはアナザーオーディンから借りた
戦闘において不思議な事が起こる事で定評のあるカード
『ストレンジベント』
「どれどれ、どんなカードになったかな?」
握りつぶすと新しいカードへと変わると一度中身を確認する
変異したカードの名前には翼と青い大波が描かれこう書かれていた
『サバイブ・激流』
「………ゔぇ!!」
生存を勝ち取る為のカード 認知した瞬間に海が荒れ巨大な津波が巻き起こる
「俺の知らないサバイブカード!?いやいやあのカードで烈火、疾風、無限の3枚しか無いんじゃ…」
『そうではない』
『知っているのかアナザーオーディン!』
『然り、我がオリジナルは幾度となくタイムベントで時を戻しライダーバトルを行ったのは知っておろう』
「うん」
『その繰り返しに当たりオリジナルのオーディンは烈火と疾風以外のサバイブカードを製作し所持していた事もあるのだ…まさかストレンジベントで、消えた歴史のサバイブを引き当てるとは予想外だったが』
「はあああああああああ!!何その設定初耳なんですけどぉ!!」
ライダーオタクで今までやってきた俺のアイデンティティが少し傷ついたのである
『契約者よ、貴様が見ていた仮面ライダー龍騎という作品はオリジナルが経験したライダーバトルの極々一部の上澄みに過ぎんという事だ』
成る程
「た、確かにテレビスペシャルやRIDER TIME龍騎だと俺の知ってるライダーと変身者が違うことがあったが…まさかサバイブまでも」
「何をごちゃごちゃと!!」
とエレンが斬りかかろうとするがボルキャンサーやエビルダイバー達が邪魔をする
「おのれ!!」
「ヒーローの変身シーンを邪魔するなって事ですよ」
そしてアナザーアビスは生存を勝ち取る為、新たな力を解放した
『サバイブ』
その姿は先程よりも先鋭化されたサメの意匠に左手に収まっていた召喚器アナザーアビスバイザーが龍騎サバイブのような銃型召喚器アナザーアビスバイザーツヴァイへと変異しその開閉した口へとサバイブカードを入れたのだ
深淵から浮上し激流を超え生存を目指した鮫
アナザーアビス・サバイブ
「祝え!全アナザーライダーの力を統べ!時空を超え覇を唱える我が魔王の新たな力、その名もアナザーアビス・サバイブ!外史のアナザーを呼び出し瞬間である」
「あ、あなたは…」
「ウォズ!いつの間に!」
「このような事もあろうかとスタンバイしておりました」
「……流石だぜ!!」
「茶番に見掛け倒しの力だ、そんなハッタリが通用する相手と思うなぁ!!」
「それは自分の体で味わえ」
『ファイナルベント』
するとアビスハンマーとアビスラッシャーが呼吸を合わせて海に飛び込むとアビソドンが浮上するとバイクに変形してエレンに体当たりしたのである
「あがぁ!!」
その威力はエレンでも流しきれずに近くの樹木に激突したが威力はその樹木を容易にへし折ったのである
「あ、あれぇ…今のは俺が乗り込んで一緒に体当たりするのがお約束では?……え、えええいままよぉ!!」
ダメ押しとばかりにアナザーアビスバイザーツヴァイの引き金を引くと高水圧カッターと化した水刃がエレンの顕現装置を一刀両断したのであった、肉体を切り裂かなかったのは装置の堅牢さかハルトの優しさか
「……う……ぐ…」
「さて、コレでゲームオーバーだ」
トドメの一撃を放とうとした時に
大竜巻と同時に耶倶矢と夕弦が喧嘩していたのだ
「はぁ!?何してんだアイツら!」
「っ!」
その隙にエレンは転移装置で撤退したのである
「しまっ…あぁ!くそ…ナツキ何でああなった!」
変身解除したハルトは通信機でナツキを呼び出し事情を聞く
【えーと…キノコかタケノコの何方が優れているのかで喧嘩した】
「お前バカじゃねぇの!そんな二大派閥論争を引き起こしたらマジギレにするに決まってんじゃん!俺だって仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマンの誰が一番優れてるかなんて選べねぇよ!みんな違って皆んな良いんだ!」
【どうしたら良いんだよ!】
「取り敢えずナツキは2人を説得しろ…そうだな…こう言え至高はコアラだと!」
【お前も混ざるんかい!!つか余計な火種を放り込むな!!】
『ねぇハルト、ちょっと良い?』
「銀狼かどうした?」
『今このあたりの地形を調べたらさ面白いものが埋まってるんだ、トルーパーの重機で掘り起こせなくもないけどさ、ハルトの力で掘り起こせないかな?その方が早いし』
「面白いもの?」
『うん…多分だけどキャロルや束が喜びそうな奴…実験材料にはうってつけだよ』
「何だそれ?』
『エルフナインが使ってるビルドシリーズに必要な超超高濃度のネビュラガスだよ…けどコレおかしいな反応が通常のそれとは違うね…ガスと言うより……圧縮された液体?』
「分かった掘るけどウォーカーの手配を頼む…あの液体なら利用価値は大いにある」
『フォーゼ』
ハルトはアナザーフォーゼになると
『ロケット…ドリル オン』
「地中来たーー!」
そのまま地中に潜航したのであった
その頃ナツキはと言う
「辞めろ2人とも!至高はコアラなんだ!」
ハルトの言葉をそのまま言ったのだ、当然
「「邪道!!」」
「ですよねーーー!」
「な、ナツキさーーーん!!」
そして2人の天使により吹き飛ばされたのであった
「よくも…よくもナツキさんを!確かにコアラは邪道です…至高は小枝に決まってます!」
「お、おいエルフナイン…まさかあの論争に…」
「参戦します!この戦いを終わらせるのはボクです!!…あとナツキさんをかけて戦っているのにそのナツキさんを雑に扱うのはボクが許せません!!」
「エルフナイン……」
「けど…傷ついたナツキさんをボクが優しく慰める……良いですね…いやその方がボクに依存してくれるのでは?」
「え、エルフナイン?ナツキの救助は?」
「あ、それは後で良いですよ、ナツキさんは頑丈なので死ぬ事はありません……多分!」
「不安しかないぞ!」
「まぁ少しは反省が必要ですからね…では!」
エルフナインが取り出したのは縦に長いボトルであった
「それは?」
「とある方から貰ったハザードを暴走せずに使えるギュインギュインのズドドドドドド!な装置らしいです!」
「擬音ばかりで分からん!具体的な説明をしろ科学者だろお前も……しかし私には空を飛ぶ事は出来ないぞアクセルで飛び道具がないから援護も出来ない」
「大丈夫ですキャロルから聞きましたが、マドカさんも空を飛べるんですよ!」
「何!?」
「前に渡したアクセル変身セットの中に四角の箱がありませんでしたか?」
「箱?…これの事か」
「その箱とアクセルメモリをくっつけてください」
「こう?」
『アクセル アップグレード』
「おぉ!」
「行きますよマドカさん!」
『MAX HAZARD ON!』
「あぁ」
そして縦長のボトル フルフルラビットタンクボトルを振りダイヤルを回す
『Rabbit!……Rabbit&Rabbit!!』
「あぁ!」
『アクセル!』
「行きます!」
『ガタガタゴットン!ズタンズタン!ガタガタゴットン!ズタンズタン!!』
アクセルドライバーの信号のような待機音が鳴り終えると
エルフナインは指を鳴らし、マドカはハンドルを握ったままドライバーを起動して言うのである
「「変身!!」」
『ブースター!!』
マドカは黄色のアクセル、それは空を飛ぶ為のエンジンを宿した最速の戦士
仮面ライダーアクセル・ブースター
『OVER FLOW』
そしてエルフナインはビルド・ハザードフォームになると同時に現れたのは
「!!!」
赤いウサギのロボットだった
エルフナインがキャロルと一緒に仮面ライダーを見た際 一番好きなシリーズは実はオーズではない
「ボクは…あの人みたいな科学者になるんです!!」
愛と平和を胸に掲げた天才物理学者が生み出し作り出した物語が大好きなのだ
「っ!!か、可愛い…」
マドカはそのウサギロボットの愛くるしさに心がときめいていたが、ウサギロボットはバラバラになりハザードフォームの新たな装甲として合体する
『紅のスピーディージャンパー!ラビットラビット!!(ヤベーイ)ハエーイ!』
本来は空中展開した装甲に自分からくっつきに行く戦兎式が正解なのだが、エルフナインは自分の体の負担を考えて葛城式を採用したのである
破壊ではなくみんなの明日を作る その名は
「仮面ライダービルド…作る、形成するって意味のビルドです…以後お見知りおきを」
仮面ライダービルド・ラビットラビットフォーム
誕生!