まず一言 三部作にまとめられないこの私を許してくれ!!
ですが次回は後編!ジャマ神と神殺しが激突!の前にアレ行きますよ!
ヒントは エンジンとリモコンです!
前回のあらすじ、
病んだジャマ神ハルトが変身したフィーバーキャッスルフォームが暴走
その巨体は別場所でも確認が取れた
「!!!」
「へぇ、アレが隠し玉かい?」
「違いますよ(え?アレ何!?)」
「惚けんなよ、知ってるぜ策士は何十にも策を張り巡らせるってな」
「残念ですがアレは策にあらず(いや本当)」
「はは、そうだな自分の策をペラペラ話さねぇよなら悪い悪いさっきの言葉は訂正するぜ…やっぱお前は魔王の叡智だ」
「ふっ…(いや一体どうなってるんですかぁーー!)」
勘違いしてくれているが内心冷や汗が止まらないでいる
「だが制御出来ないんじゃ話にならねぇな」
どんな力でも使えないなら意味はないのだ
「知らないのです?僕を始めとした魔王は制御しようにも出来ない怪物だと」
「……………………ぁ…!」
「あ?」
「ほら聞こえてくるでしょう?妻達でも同じ存在の僕達を以ってしても制御不能な暴君の声が!!」
「う、嘘だろ一年は起き上がれない位痛めつけたぞ…そんな!」
「………………ハァ!!(ところがギッチョン!!)」
「たかが一年程度の怪我で僕達を完全に倒せると思わない事だ!」
「イーヤーーーーハーーーー!(御礼参りに来たぜ)」
「っ!」
突如現れた、黒い影の飛び蹴りにクロスギーツは吹き飛ばされた
「さぁ名乗りなさい、君は一体何者か!」
「ウィーーーーハーー!(力のハルト!ただいま参上!)」
「今は決める場面ですよ、リントの言葉を話しましょう」
「俺、完全復活!」
「よろしい…所で何を口に咥えてるんです?」
「鯖だ!!!DHAが豊富で頭が良くなるらしい!!」
「何故に鯖!?」
「そして生だ!多分DHAをたくさん摂取出来る!」
「すぐに吐き出しなさい!!頭の良さ以前に命を無くしますよ!!」
注意 生の鯖は食べたらダメだよ!!
力のハルトは生の魚をボリボリと食べていると知恵のハルトが気づいた
「?…って、それイナダですよ?」
「ヤハ!?」
驚く力のハルトであったがクロスギーツは直ぐに起き上がるなり力のハルトへと襲い掛かるのであった
「くたばれ死に損ない!!」
しかし力のハルトは袋から新しいイナダを取り出すと
「これは鯖じゃねぇのかぁ!!」
生
鯖 否
魚
『サバ ディストピア!』(自己申請)
「鯖じゃない?って何で滅亡迅雷風のエフェクトを出してるのです!?」
「俺の怒り!!!謎の俺〆る!!」
「いやイナダだった事に感謝なさい!!生鯖なんて食べたら病院行きですよ!!」
「ぶるぅわぁ!」
思い切りイナダをバットのように振り抜いてクロスギーツの頭部へ生臭くも痛烈な一撃を叩き込む、クロスギーツは錐揉み回転しながら宙を舞い落下したのであった
「ですが計画通り!グッドタイミングですよ!!」
「ヤハ!」
「さて力の、アレいきますよ」
知恵のハルトが取り出したネビュラスチームガンを見て力のハルトも呼応する形でネビュラスチームガンを取り出した
「ん?…っ!ヤーーハーー!」
「あ……ぐっ!」
「えぇクロスギーツ、確かに僕にも奥の手がありますよ…ずっと懐で暖めていた策がね…そもそも僕等が元に戻る方法で派生した形なのですが」
「っ!」
クロスギーツは妨害に走るが怪人連合が全力で妨害して止める
「実際にトリニティやクライマックス、オールドラゴンなど試してみましたがどれも失敗しました…トライアンドエラーで気づいたのです アレ等の力は違う存在を一つの器に束ねる力だと!」
「え?オールドラゴンは?」
「いきなり普通に話さないで下さい、恐らくアナザーウィザードの力を統べているのは謎のハルトでしょうね…だからこそ4人に分けられた僕達では一つなれなかった」
つまり全員にアナザーウィザードのフレイム、ウォーター、ハリケーン、ランドの力があれば戻れる事の裏返しだが
「しかし思い出したのです、僕らと同じように同じ存在が一つになったのを!実際に証明したマッドサイエンティストがいた事を!」
「やっぱり仮面ライダーは人生の教科書だぜ!ファンキーな爺さんありがとう!!」
「いやいや普通は融合する方法とか考えないだろう?」
「確かに…しかし僕達が何故、あの歌姫の世界でカイザーシステムを提供したと思います?」
「こんな事もあろうかとな!!アイツ等で実験してデータは充分よ!!!」
「っ!まさかここまで計算していたのか!」
「当たり前ですとも!僕達の本来の姿 影の魔王 常葉ハルトは分裂したとしても何から何まで計算済みですともさーー!」
「ウィーーーハーー!」
2人は渾身のガッツポーズを決めるが
因みにそれをピースメーカー艦内で見ていたキャロル、束、千冬、錫音、アンティリーネ、銀狼は声を揃える
「「「「「「いや違うでしょ(だろ)(よね)」」」」」
そしてウォズと四天王達も
「「「「「あるのは、ノリと勢いだけでしょ?」」」」」
割とハルトの扱いは雑であった…
「…何故か全否定された気もしますが…まぁ良い行きますよ」
『GEAR REMOCOM』
「俺達の力にひれ伏すが良い!」
『GEAR ENGINE』
同時に装填した青と赤の歯車付き ギアボトルがリンクした
『FUNKY MATCH!』
それはヘルブロスの起動音?否! とある科学者が生み出した 皇帝(カイザー)の名を冠した 存在
「「バイカイザー!!」」
『FEVER』
同時に引き金を引くと歯車が射出され知恵と力のハルトは一つに融合する そのままアンダースーツに歯車が装備されると
赤と青のヘルブロス…否!クロスギーツと同じ来歴 つまり劇場版のラスボス!
『PERFECT』
あの星食いの蛇の暗躍を妨害しておりその計画に一番ダメージを与えていた存在
並行世界の破壊者 バイカイザー 起動
「さて…これでも全力時の半分ですが貴方の相手には申し分ないでしょう?」
「へぇ遊んでくれるのか?最強の俺と!!」
「こんなゲーム、さっさと終わらせましょうか…この後は皆と宴会するんです…大人数だから準備に時間がかかるんでねぇ!!」
クロスギーツの双剣とバイカイザーのライフルモードにしたネビュラスチームガンがぶつかると近くにいたシアゴースト数体が衝撃により吹き飛んだのである
「ははは!そんな攻撃効くわけねぇだろクロスギーツにな!!」
「試してみます?水滴も時間をかければ石を削ります」
「上等だぁ!!」
「ヤーーーハーーー!」
その時 フィーバーキャッスルフォームの流れ弾が爆破したと同時に2人は走り出してぶつかるのであった
ーーーーーーーー
その頃 フィーバーキャッスルフォームになり暴走中のハルトを見ていた3人は冷静に
「クリス」
「ごめん…マジでごめん……」
「さて、アレどうする?」
「!!!!」
遠目でも分かる安定の暴れぶりでありジャマ神の名に相応しい存在である
余談だがゲームマスターもこの光景を見て驚愕し、スパイとして送る予定のパンクジャックも沈黙していたが一言
「バレたら危ない…任務辞退します!」
「ちょっ!パンクジャック!!お願いだ!君しか適任がいないんだ辞めないでくれぇ!!」
着任前にこんなトラブルがあったという
そして始まりがあれば終わりもある
「呼ばれてきたよ!」
「久しぶりに参戦っす!」
あかねとアカリが到着すると
「アレが…ハルト?」
「えぇ、実は色々ありまして」
「はぁ………」
あかねが溜息を吐くと暗黒剣の力で転移するとフィーバーキャッスルの頭に乗り
「ハルト」
「!!!」
その声でフィーバーキャッスルの動きが止まる
「クリスに何言われたか知らないけど私はここだよ?ハルト…大丈夫ずっと一緒だよ…ずっとずっとねや
頭を撫でると暴走して目がグルグルしていたキャッスルフォームの目の色が変わると
「………………あかね?」
ハルトは正気に戻った!
「うん」
「あ、戻ったな…ったく人騒がせな」
「クリス」
「ハルトごめんなさい」
躊躇わずに頭を下げたクリスにハルトは笑いながら
「ははは!気にしないでくれ…いやぁ巨大化したので一言……見ろ!人がゴミのようだ!」
「ハルト、あそこの黒ジャマトを焼き払え!」
「おう!」
同時に背部につけた大砲ラフレシアを発射してビルをぶち壊すとクロスギーツ側のジャマトを全員焼き払ったのである
「うわぁ…何でもありか」
「はい、はい……わかりました」
とナッジスパロウがスパイダーフォンの通話を切り全員に一言
「運営もフーリガン対策に本腰入れましたよ…テスター軍団を投入し各世界をしらみつぶしに当たっていると」
「終わったね」
「あぁ……あいつらに目をつけられたか」
「何ならプライマス課長とユニクロン課長が指揮してるって」
「えええええ!!あのテスター軍団長を統括してる2人がか!プライマス課長って….テスター軍団の創設者にしてデザロワ生まれの戦闘狂デザ神に居場所を与えた事で有名な!」
「あ、あの…グルメ世界において宇宙にある美味しい星を食べ尽くす惑星喰(プラネットイーター)ことユニクロン課長まで……これは…」
「オーバーキルだな」
遠い目をしていた…もう何もしなくても解決したのでは?と思ったクリスであった
その頃 カフカともう1人の仲間はフード越しに冷めた目で眼下のクロスギーツを見ていた
「何してるのかしら?」
「半分に押されてるわね…しかも融合しただけの個体に」
「怪人との戦いで疲弊してるけど加勢する?」
「いいえ、邪魔しないでくれと顔に書いてあるわあんなに楽しそうなハルトを見るのは久しぶりよ」
「だからこそ…私達は残ったもので我慢しましょうか…ヴェルザード」
「えぇ…まぁ終わってるけどね」
フードを取るとそこには白髪に白い肌と小柄な女性の足元には大量のシアゴーストとギガゼールが凍りついた
「けど退屈しちゃうわ…本当骨のある奴はいないのかしら?」
その声に呼応したのか将又 同種といた匂いを感じたのか分からないが主の危機に馳せ参じた影があった
「あはは!みーつけた!…ってアレ?」
「お前は…ギィと一緒にいた奴か!」
「えぇ…世界に4体いる竜種 白氷竜ヴェルザード…まさかフーリガンと組んでるなんてね」
「あらあらこれはコレは派手な登場な事、けど一つ訂正させて頂戴な私はフーリガンじゃない、あのクロスギーツといるのよ」
ウルティマ、カレラ、テスタロッサがハルトの持つ悪魔召喚魔法 悪魔門を逆利用してこの世界に現れたのである
「我が君の敵には変わらんさ、しかし竜種が相手とは心が躍るな」
「お前だろ、ハルを面白おかしくしたのは」
「いや私は今の我が君が好きだぞ!何せ勝負に快く応じてくれるからな!」
「ボクは嫌いだよ…あんな理屈染みて頭の良いハルトなんか…ハルトは少しバカな位が可愛いのにボクの玩具を良くも…しかも最近膝に乗せてくれないし…」
「貴女達…不敬罪が適応されるわよ?全く…どんなハルト様であろうと私達の主に変わりはないわ…だからこそ…敵に対して慈悲なんて持たないわ」
「あぁ」「だね」
その体から溢れる一種の魔王覇気はヴェルザードの戦う相手としての基準を超えた事を意味しておりクスリと笑っていた
「ここは貴女に任せるわ、ヴェルザード」
「えぇ…寧ろ邪魔したら許さないわ」
「あら?噂に高き逢魔の三人娘、いいえあの人と同じ原初の悪魔達…少しは骨がありそうね」
その力の一端を解放し街の一部を凍らせたヴェルザード、しかし原初の悪魔は彼女の知る歴史にはない想定外の進化を遂げている
「いきますわよ」
「うむ!」
「そうだね!」
3人はアナザーウォッチを起動して
『エボル/キルバス/ブラッド』
星を狩る力を宿すと三人娘(アナザーエボル、キルバス、ブラッド)vsヴェルザードと明らかに出る作品を間違えた者達のバトルが始まったのである
力と知恵のハルト合体!バイカイザー!!
いやぁこれがやりたかった…さて次回予告!
各地での戦いが熱を帯びていく中 遂に場面が動く
仲間を利用され怒れるジャマ神と神殺しが激突!
ジャマ神vs神殺し 後編!お楽しみに!!