無冠の王 アナザーライダー戦記 リテイク   作:カグ槌

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皆さま、いつもありがとうございます!!いきなりですがハルトの次の世界が決まりました!

投票の結果………ありふれた職業で世界最強 の世界に決まりましたー!


いやぁハジメ君とハルト……敵には情け容赦ないコンビだぁ…


てな訳で簡単な予告をどうぞ


精霊事変が解決したハルト達は暫く逢魔で平穏な時間を過ごしていたが

『おいエネルギーが溜まったぞ』


「んじゃ転移しますかね」


そして転移した世界は邪神がボードゲーム感覚で人を操る 悪趣味な遊戯の世界 そこに招かれた自分と違う世界から来た召喚者達


「アンタ…アナザーライダーなのか…」


「知ってるのかい眼帯ボーイ」

「あぁ俺も仮面ライダー見てたからな!」

「何ぃ!じゃあ見ていくかい!俺のライダーマシンコレクション!」

「うおおおお!マジで良いのか!」


「ハジメ…テンション高い」

「ハルトの奴…また始まったな」

そして世界の真相と新しい友人の帰還のために協力するハルト達

だったが


「そう言えば迷宮攻略の時にコレを貰ったなぁ、アンタなら使い方分かるか?」

「っ!仮面ライダー1号のライドウォッチだとぉ!」


7つの迷宮に眠る 栄光の7人ライダーのウォッチを求めハルトは大迷宮の攻略に挑む!


その影で暗躍する魔人族

「今日から君はアナザーメイジだ」


「うああああ!」

『メイジ』


「何で魔人族がアナザーウォッチを!?」


そして出会う新たな仲間達

「いやぁ!ライセンの迷宮で寝てたなぁ!あ、久しぶりマスター!」

「お前は!」

「ボクは大魔術師マーリン、歴史に名を残す者にして君の奥さんの1人さ!」


「どう言う事!?」

亜人の国 フェアベルゲンで病に苦しむ森人族を助けた

「ありがとうございます…このカレン・フォン・ヘルツォーク…貴方の騎士としてお側にー

「貴様ぁ!また現地妻を囲う気かぁ!」

「キャロルこれ予告!予告だからぁ!」


「囲うのだろうがそこに直れぇ!!」

「何でさーー!」

デアラ編完結後投稿!お楽しみに!


4話 怒り任せの私刑人

 

 

さて前回、平成ジェネレーションズが幕開けた頃

 

 

 

ナツキはケケラと共にライブ会場へ殴り込みに行ったのだが

 

 

「っ!何だよ今の恐ろしいオーラ!!」

 

 

まるで負の感情を物質化したそのものと言わんばかりの圧に驚愕しているとケケラの端末に情報が来た

 

 

「おいおい魔王の奴が禁書を開こうとしてるぞ!」

 

 

「そうか……なら大丈夫だな」

 

 

「そんな訳あるかこの世界が滅びるぞ!」

 

 

「そっちじゃない、どうせあのバカは立ち直るだろうから俺は最初の目的を果たすとするよ」

 

 

そこには口に出さない信頼が確かにあった

 

 

「昔からそうなんだよ、アイツは1人で抱えて1人で爆発して1人で終わらせようとする」

 

 

「よく知ってるんだな流石は親友」

 

 

「元だよ、俺はアイツを我が身可愛さで見捨てたからな」

 

 

「ま、そんな事もあるだろう……お?どうやらお前さんの言葉通りみたいだな」

 

 

その頃 ハルトは絶望の中から立ち直り平成ジェネレーションズの同時変身を見て興奮していた

 

 

「言ったろ、あのバカは立ち直るって」

 

 

「だな…よしじゃあ……ん?」

 

 

2人の視線の先にはメイド服を着た姉妹が見えた

 

 

「耶倶矢…夕弦……」

 

 

「ふん!下郎如きが私達の名前を呼ぶでないわ!」

 

 

「首肯 お姉様の敵は私達が排除します」

 

 

やはり洗脳されているのか刺々しい発言である

 

 

ーこりゃ身内からの精神攻撃だとメンタル豆腐なハルトは答えるなぁ…ー

 

 

冷静に分析していたが

 

 

『取り敢えず殴って黙らせてから話させる!痛みは一瞬さ!』

 

 

そんなとんでもない開き直りをしていた事をまだナツキは知らない、し

 

 

「やっぱり言ったろ、お前の正ヒロインはエルフナインだってな」

 

 

「ケケラ……お前な…」

 

 

「俺はお前達の恋愛模様から尊いという感情を知ったからな、だからその分幸せになって貰いたいんだよ」

 

 

「何から感情学んでんの?…一応警告するね2人とも俺は君たちとは戦いたくない」

 

 

「そんな腑抜けた言葉、二度と吐けぬようにしてやるわ夕弦!」

 

 

「肯定 いきます!」

 

 

と2人の霊力から顕現したのは碧色の剣である

 

 

「風双剣だと!!」

 

 

「くくく…この何故かいきなり現れた剣でお前を切り裂いてやろう!」

 

 

「宣言 参ります」

 

 

そして取り出したのはライドブックである

 

 

『猿飛忍者伝!』

 

『とある影に忍ぶは疾風!あらゆる術でいざ候!』

 

 

夕弦が開いたライドブックを耶倶矢の聖剣に装填 和風の待機音を背にして2人は互いに聖剣を抜刀した

 

 

『双刀分断!!』

 

「「変身!!」」

 

 

『一の手 手裏剣!二の手 二刀流!風双剣翠風!!』

 

 

すると聖剣の力か分からないが耶倶矢と夕弦は融合して1人のライダーへと姿を変えたのである

 

 

「歓喜!喜べ愚民よ精霊 八舞此処に完全復活である!!」

 

 

強さへの求道者 仮面ライダー剣斬 参る!

 

 

「精霊八舞……だと…耶倶矢と夕弦はどうした!!」

 

 

と尋ねると剣斬が笑いながら答える

 

 

「彼奴らの望み通りよ一つとなったのだ、この聖剣の力を使ってな!」

 

 

「っ!!!!」

 

 

ナツキは驚愕の表情の後、怒りの感情を爆破させた

 

 

「2人を戻してくれ!!」

 

 

「否定 それは無理な話よな」

 

 

その時、ナツキの脳裏によぎる2人との日常であるそれが戻らないとなれば

 

 

「そうか………なら退け!2人に変わって美九は俺が斬る!!」

 

 

元凶を排除すると

 

 

「嘲笑 それは叶わぬ夢よ」

 

 

「知るかよ……」

 

 

「疑問 やる気か?」

 

 

「あぁ…だから邪魔すんなケケラ」

 

 

「当然だ、さぁ拝ませて貰うぜ野田夏樹…お前が本物の仮面ライダーか見させて貰うぜ」

 

 

「仮面ライダー?」

 

 

「知らないのか?悲しみの涙を仮面に隠して戦う戦士の事だ」

 

 

因みに魔王に同じ問いを出したならば

 

 

バイクと共にマフラーたなびかせながら現れる永遠のヒーローと答えるだろうと

 

 

だがそんなの知らないとナツキはアナザーウォッチを取り出すとアナザータイクーンの顔になったのだ

 

 

「耶倶矢を…夕弦を……2人を返せぇ!」

 

『タイクーン』

 

『BLACK GENERAL BUJIN SWORD!』

 

 

それは普通のアナザーブジンソードではない、かつてマドカが使っていた復讐の刃を持った侍としての アナザータイクーンブジンソードである

 

 

 

忍者と侍の対決が始まったのである

 

 

「参る!」

 

 

「はぁ!」

 

 

剣斬は忍びや風の力を宿した聖剣を使う三次元的な挙動 更に建物内という地形効果が更なる予測を無効としていた

 

 

「ちっ!」

 

 

「貰った!」

 

 

「甘いわ!」

 

 

ブジンソードが居合い抜きを放つがそれは残像であり剣が空を切る

 

 

「ちぃ!」

 

 

「嘲笑 その程度は八舞に勝てると思ったかぁ!」

 

 

ーーーーーーーー

 

 

推奨BGM ーBATTLE GAMEー

 

 

その頃 レジェンドライダーが集結しているハルト側はと言うと

 

 

「行くぞ!」

 

鎧武とドライブは仮面ライダーアークをウィザード、ゴースト、エグゼイドはアナザー1号と戦うことになった

 

 

 

 

 

ハルトは

 

 

「オラァ!」

 

迷いを捨て去りアナザーファイナリーに戦いを挑んでいた

 

 

「くっ…」

 

 

「そらそらそらぁ!」

 

 

勢い任せの荒々しい喧嘩殺法に加えて王の勅令でデバフをかけ続けている流石にアナザーライダーを倒せる力を内包したギンガの力は放置できない…例え

 

 

「マンホールで防げる攻撃でもなぁ!」

 

 

「バカにしないでもらいたい!」

 

 

「バカにしてねぇよ!!敬意を払ってんだ!」

 

 

「何処が!」

 

 

2人はノーガードで殴り合いとなる互いに一発ずつ殴るのだが

 

 

『おい相棒!俺達を出せ!そしたら終わるだろ!』

 

 

ーごめん、それ無理ー

 

 

『何でだ!』

 

 

ー前にウォズがキャロルの時に記憶喪失で俺を忘れたなんて嘘をついた時のこと覚えてる?ー

 

 

『あぁ貴様の情緒が不安定だった時だな』

 

 

『ま、こいつの情緒はいつも不安定だがナ』

 

 

ー後で覚えてろ…まぁ良いや…あの時さ俺ウォズに言ったんだよー

 

 

「テメェとまともに喧嘩したことなかったなぁってさぁ!」

 

 

「がっ…」

 

 

『あぁ…言ってたな』

 

 

ハルトは拳を交えたら友達なんて脳筋じみた考えを持っていた…まぁ交えない事も殆どであるが

 

 

「よくよく考えたら、俺はお前と真正面から向かい合ってたか分からないんだ!そもそもお前は未来の俺から言われてきただけの奴だフィーニスやネガタロス、テスタロッサ達みたいに俺に忠誠を誓ってねぇ!!それにお前からしたらその未来に行かない俺が不安でしかないのは分かる…けどな」

 

 

「何が言いたい…」

 

 

「簡単に敵に操られてんじゃねぇボケェ!!」

 

 

その拳は見事にウォズの顔面を捉えて吹き飛ばす

 

 

 

「普通は洗脳されたフリして影ながら情報集めてましたー!がお前の担当だろうが!四天王ならまだしも何簡単に操られてんだぁ!」

 

「く……」

 

 

「立てよウォズ、テメェの気持ちを俺にぶつけてみろ」

 

 

「ならば……いつまでもダサい文字Tを着ないでもらいたい!!!!」

 

 

今度はアナザーファイナリーの拳が顔面を捉えたが同時に疑問が出た

 

 

「ごふ…え?アイツさ洗脳されてるんだよな?結構普段の怒りが込められてたぞ!!」

 

 

『ギャハハハハハ!洗脳されてても不満だったみたいだな!』

 

 

「喧しい!つかお前が逢魔のことを敗残兵の集まりとか言うとかふざけんなぁ!」

 

 

「がはっ…」

 

 

「良いか!逢魔は敗残兵の国じゃねぇ!!確かに色んな怪人やダークライダーが集まった国だ!しかも全員本物の仮面ライダーに負けてる負け犬連合だよ俺や相棒達も含めてな!」

 

 

「…………」

 

 

「だけど負けたから痛みを知ったから全員が共存してるんだ!……それに…元々逢魔は俺が皆と一緒にいたいから大事な奴等がどーでも良い奴等に利用されたくないから…って作った国って事を忘れたのかぁ!!」

 

 

「っ!!」

 

 

「それも全部お前達が来てからだ!!でなければ今頃俺はただの風来坊だったんだよ!!お前達が来たから俺は王様になったんだ!お陰で帰る場所が出来たんだ!それなのにその場所をお前が否定するのは我慢ならねぇんだよ!こちとらこれから誰に飯作れば良いんだこの野郎!!」

 

 

 

『アナザーオールトゥエンティタイムブレイク!』

 

 

「っ!」

 

『アナザーエクスプロージョン!!』

 

 

 

「いい加減目ぇ覚ませよバカ従者!!」

 

 

「はぁ!」

 

 

両者のライダーキックは中間地点で激突 最後まで立ったのは

 

 

「しゃおらぁ!!見たかぁ!!これが俺達の力だこの野郎!!」

 

 

アナザーグランドジオウ、倒れたファイナリーは変身解除となった

 

 

「ふぅ……おいウォズ」

 

 

「何だ?」

 

 

「少し寝てろ、お前の負けだ」

 

 

「くっ……」

 

 

「だが安心しろ起きてる時には全部終わってるから、そん時はまた飯作ってやるからよ」

 

 

それだけ言うとハルトは悪鬼のような顔をして会場へと向かう

 

 

「さて……行くか」

 

 

『おい!仮面ライダーの活躍を見ないのか!』

 

『ハルトらしくねぇぞ!』

 

 

「今、バットショット達が全力録画しているしピースメーカーのカメラを使って撮影もしている聞けば銀狼と束がBlu-rayどころかIMAX上映も狙っていると、けど偉大な人たちの戦いをリアタイで見たい…それはもう今見たい」

 

 

『そこは素直なのな』

 

 

「だが今はそれ以上に俺の大切な仲間達に手を出した奴を潰す!!」

 

そう言うとハルトはアナザーレーザーを召喚しバイクモードに変形した相棒を走らせ会場に殴り込むのであった

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

そして

 

 

「アイツもアイツで自覚が出来てきたんだな」

 

 

「あの人…ロイミュードみたいな感じがするな」

 

 

「あぁ確か…怪人王って言って色んな怪人の力を持ってるって言ってたな」

 

 

「そうなのか!ベルトさん!」

 

「あぁならばチェイスやハートのデータも持っているかも知れない…後で話してみたい仲介を頼めるかい鎧武?」

 

 

「頼まなくても向こうからよってくるぞ何せハルトは俺達仮面ライダーのファンらしいからな!」

 

 

「そうか…ならアイツも聞いたら喜ぶな」

 

 

「アイツ?」

 

 

「あぁ俺の義弟だ」

 

 

 

 

その頃 エグゼイド、ウィザード、ゴーストはアナザー1号を相手に

 

 

「行くぞパラド!」

 

『マイティブラザーズXX!ガッチャーン!俺がお前で!お前が俺で we are!マイティマイティブラザーズ!XX!!』

 

 

「超強力プレイでクリアしてやるぜ!」

 

「あぁ!」

 

 

エグゼイドが2人に分裂、片方にはエグゼイドの相棒 仮面ライダーパラドクスことパラドが現れたのだ そのままエグゼイドは互いを知り尽くした連携とエナジーアイテムによる強化補正により巨大な相手と渡り合っている

 

 

「先生が増えた!?」

 

 

「やるねぇ…なら俺も」

 

 

『フレイムドラゴン…ドラゴタイム!スタート!』

 

 

ウィザードもドラゴタイムを使い体内に宿るエレメントを解放した

 

 

『ウォータードラゴン!ハリケーンドラゴン!ランドドラゴン!』

 

 

「「「っしゃあ!」」」

 

 

「えぇ!!なら……俺も皆力を貸して!!」

 

『グレイトフル!全開眼!!』

 

 

全員が中間フォームに変身してアナザー1号と戦闘だ、アナザー1号の口から放たれる光弾や車輪の一撃を回避しながら各々の属性、英雄、相棒の力をぶつけていく

 

 

その背中を見ている1人の新たな原石は

 

 

「すごい……これがハル兄の憧れるヒーロー達の力!誰がを守る力」

 

 

俺もいつかあのステージに…行くんだ!

 

 

『ホッパー!』

 

 

「え?『お前も今は仮面ライダーだろ?』そうだな行くぞ!」

 

 

するとガッチャードの体は突如大型のバッタへと変わると持ち前の脚力で仮面ライダーアークを蹴り飛ばしたのである

 

 

「今です!先ずはヤクヅキさんからお願いします!」

 

 

 

「やるなガッチャード!じゃあ俺も見せてやるぜ!」

 

『フルーツバスケット!』

 

 

「あぁ俺達も先輩として負けてられないなベルトさん」

 

「あぁ」

 

『FIRE ALL ENGINE!』

 

 

2人は己が持つ最高の力を解放した

 

 

『ROCK OPEN!極アームズ!大・大・大・大将軍!!』

 

鎧武にはアームズが合体しドライブの起動した力で現れた赤い車 トライドロンの体当たりはアークを怯ませたのである

 

 

『ドライブ!タイプトライドロン!!』

 

 

現れるは白銀の鎧を纏いし天下無双の神

 

仮面ライダー鎧武・極アームズ

 

 

そして対となる赤い体 文字通り一心同体

 

仮面ライダードライブ・タイプトライドロン

 

 

参戦

 

 

因みにこのシーンを見ていたハルトというと

 

 

「うおおおおおおおおおおお!!最強フォームの同時変身だとぉ!!やばいやばい!超戻ってみたい!!けどやっぱり仮面ライダーはカッコ良いぜfoo!!!」

 

 

『決意がぶれてるぞ』

 

 

「そ、そうだな…よし!美九を秒で絞め落としてロスタイムで応援に駆けつけるぞ!」

 

 

『手段と目的が逆転してるぅ!?』

 

 

 

「そんな事させないわ」

 

と現れたのは魔女の格好をした女の子…ふむ

 

 

「七罪か」

 

 

「お姉様の元へは近づけさせないわよ賊め」

 

 

「俺に向かってよく言うじゃないかクソ雑魚メンタルが!」

 

 

『どの口が言ってんだ?』

 

『同じ穴の狢って言葉知ってる?』

 

 

「貴方に言われたくわね泣きながら助けを求めてたじゃない」

 

 

「だからその原因を潰すんだよ」

 

 

「させる訳ないじゃない」

 

と取り出したのはルパンガンナーである

 

 

「おいおい錫音が知ったら悲しむぞ、そんな事の為にルパンガンナーを預けた訳じゃないだろうし」

 

 

「知らないわよそんなの彼処にいる奴らに変わって私が悪を制裁する英雄になってあげるわよ……変身!!」

 

 

『ルパン!』

 

 

ルパンガンナーのマズルを長押し流れる優雅な待機音と共に放たれた光弾は宝石となり七罪の体に鎧として装備される

 

 

世界最優の怪盗にしてドライブのライバル

 

 

「仮面ライダールパン、ここに参上」

 

 

 

ーーーーーーーー

 

 

ルパンの姿を見たドライブは

 

 

「ルパンだと!」

 

「そんなまさかルパンガンナーはドライブピットに封印されている筈だ!」

 

 

と混乱していたが鎧武が

 

 

「あぁアイツらさ俺達のドライバーとかアイテム作れるぞ」

 

 

「それを先に言え!ったくさっきの彼に聞くべき事が増えた!」

 

「お前達、いつまで話してるつもりだ!」

 

 

「「うるさい!!」」

 

 

同時に飛び上がり顔面にパンチを叩き込む事で怯ませた隙に

 

 

『火縄橙々DJ銃……ロックオン!オレンジチャージ!!』

 

 

鎧武は武器を呼び出しオレンジロックシードを装填した

 

 

ドライブも同じようにトレーラー砲にタイプスピードとワイルドを装填する

 

 

『ヒッサーツ!!フルスロットル!フルフルフォーミュラ大砲!!』

 

 

二つの光弾がアークに命中した後2人は

 

 

『極スパーキング!』

 

『ヒッサーツ!フルスロットル!!トライドロン!!』

 

 

ダブルライダーキックでアークは爆破し強制変身解除するなりヤクヅキは気絶したのである

 

 

「よっしゃ!」

 

「NICE DRIVE」

 

 

そしてエグゼイド達はというと

 

 

「おのれ仮面ライダーめ!!」

 

 

「お前を攻略する…行くぞパラド!」

 

『マキシマムマイティX/ハイパームテキ!』

 

 

「あぁ!心が躍るな!」

 

『デュアルガシャット!』

 

 

「ハイパー大変身!」「マックス大変身!」

 

 

『パッカーン!ムーテーキー!輝け!流星の如く!黄金の最強ゲーマー!ハイパームテキエグゼイド!!』

 

 

『赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアウト!!』

 

 

 

その黄金に輝く姿は正に無敵状態の化身

 

仮面ライダーエグゼイド・ムテキゲーマー

 

 

それに追随する最強の相棒コンボと連鎖を繋いで敵を倒す

 

仮面ライダーパラドクス・パーフェクトノックアウトゲーマーレベル99

 

 

参戦!

 

 

「おぉやるな…なら俺も」

 

『インフィニティ!プリーズ!ヒースイーフードー!ボーザバビュードゴーン!!」

 

 

「俺も行きます!」

 

『無限進化!アーイ!バッチリミナー!チョーカイガン! KEEP on GOING!!ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ、ゴ・GODゴースト!』

 

 

そして新たな姿に変身した2人の英雄

 

 

その身の絶望を乗り越えた希望の魔法使い

 

仮面ライダーウィザード・インフィニティスタイル

 

 

命の力を爆発させる無限の可能性

 

仮面ライダーゴースト・ムゲン魂

 

 

参戦

 

 

 

後にこの映像を見ていたハルトはペンライトと法被を纏ったまま発狂し三周視聴しても変わらず夜間に発狂した為、キャロルと千冬から騒ぐなと説教されたのは別の話

 

 

 

 

「お……おのれ仮面ライダー!!!!」

 

 

「さぁフィナーレだ!」

 

『ハイタッチ!シャイニングストライク!!』

 

ウィザードの巨大な斧の一撃でアナザー1号の前輪が破壊され機動力が奪われると

 

 

「フィニッシュは必殺技だな!」

 

『HYPER!CRITICAL SPARKING!』

 

「あぁ!」

 

『PERFECTKNOCKOUT!CRITICALBOMBER!!』

 

 

「命燃やすぜ!」

 

『チョーダイカイガン!ゴットオメガドライブムゲン!!』

 

 

エグゼイド、パラドクス、ゴーストの最強フォームからなるトリプルライダーキックがアナザー1号を吹き飛ばす流石の巨体だが致命的なダメージである

 

 

「今だガッチャード!!」

 

 

「はい!ウィザードさん!」

 

人型に戻ったガッチャードはドライバーを操作して高く跳躍そのままドライバーを展開

 

 

『スチームホッパー!FEVER!!』

 

 

「たぁ!!」

 

 

ガッチャードのライダーキックがアナザー1号を捉えると爆破を起こし変身解除、フィーニスも気絶したのである

 

 

「さて後はハル兄次第か…けど何か嫌な予感がする」

 

 

ーーーーーーーー

 

その視線の先にはハルトとルパン…ではなく

 

 

「久しぶりの出番だぁ!」

 

 

彼が呼び出したカリュブディスメギドがルパンと相対していたのである

 

 

「このぉ!」

 

 

ルパンはコアの持たないボディだけのロイミュードを戦闘員として操り自らも戦闘に参加しているがいかんせん経験値が違いすぎた

 

 

ハルトの元で様々な戦闘経験を積んだカリュブディスと天使、そして貰ったばかりのライダーシステムを使う七罪とでは埋められない差があったのである

 

 

というより七罪は元々支援役よりな上にルパン自体が 怪盗アルティメットルパンが持つ怪盗としての力 つまり直接的戦闘手段が少ないのだ まぁこれも本家の持っていた人殺しはしないという誓いがあるからというのもある

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

そしてハルトは怒りの感情に任せたまま会場を進んでいくと目的地の前にきた

 

 

「ここか」

 

 

『あぁ間違いない精霊はこの先だ』

 

 

「分かった」

 

 

そう言うなり強引に扉を蹴破り侵入すると中にいた

 

 

 

「あら?誰かと思えば泣き崩れた化け物ではありませんか」

 

 

視界に入れた瞬間に溢れた怒りのオーラは周辺にいた野鳥や野犬が生命の危機を感じて逃げ出し周辺に住まう者にえもしれない不安を与えたという

 

 

 

「お前を殺す」

 

 

「はい?」

 

 

「聞こえなかったか?お前を殺す」

 

 

「何を仰っているのか分かりませんわね、そもそも貴方のお仲間だって私の命令一つで自死させる事だって可能なのですわ!」

 

 

「やってみな」

 

 

「おバカな人ですわね!これだから男は愚かですわね、さぁ死になさいな破軍歌姫(ガブリエル)!!」

 

 

美九は自分の天使を使いそのように命令を下そうとしたがタネが割れた手品で俺を倒せると思うな対策済みだよ

 

 

種族的な力を使うのも久しぶりだな……一息入れると瞬きと同時に怪人王としての力を行使する片目が血のように赤く染めて力を解放する

 

 

『スキル 怪人召喚を行使』

 

 

「音符眼魔…やれ」

 

 

「お任せアレェ!魔王様ァ!」

 

 

突如現れた音符眼魔は持ち前の能力で周囲の音を奪う、当然彼女の声は届かないし銀狼に頼んで近隣施設の音響機器は使用不能にした

 

 

 

「!!!!」

 

 

ー悪い何言ってるか知らんよ、それとだー

 

 

ハルトは念動力を使い美九の首を締めると持ち上げた

 

 

「あ………がぁ………」

 

 

 

音符眼魔の能力を解かせるとハルトは一言

 

 

「残念だか、お前の自慢の声はここで枯れる」

 

 

この手のタイプは発声器官を潰せば済む、ドライブが戦ったロイミュード ボイスも同じ方法でやられたしな

 

 

 

「そして二度と歌わせない」

 

 

このまま力を込め更に力を入れると

 

 

「お姉様から離れよ下郎」

 

 

虚空から現れたのは六喰、その手にはハルトにすら届きうる天使 封解主が握られているが

 

 

「どんな理不尽な能力でも触れなきゃ問題ねぇ」

 

『ZONE』

 

 

ゾーンメモリの力で六喰を宇宙空間へと飛ばした彼女の封印された天使の力なら数分で戻るだろうがそれだけあれば十分だ…よし

 

 

「音符眼魔、あいつの範囲数メートルに絞って音を奪え」

 

 

「かしこまりぃ!」

 

 

同時にハルトは手を離す少し咳き込む美九は今度こそ報復の為に天使の力を使おうとするが音符眼魔の力のせいで声が出ない

 

 

「ノイズキャンセルって知ってるか?音と音をぶつけて消音にするって奴、今それをお前にしてるのさ…」

 

 

「!!!!」

 

 

「悪いな何言ってるか聞こえないよ……さて」

 

 

ー八舞はいない…ナツキの所か六喰は今対処した…四糸乃は…取り敢えずー

 

『DIVA』

 

 

ガイアメモリを首に差し込みディーバドーパントになると相手の十八番を奪うように声を出す

 

 

「『眠れ』」

 

 

気分はさながら、おにぎりの具でコミュを図る呪言師の気分である

 

 

四糸乃はパタリと眠り落ちる、さてこれで大丈夫

 

 

『今更だがそのメモリの力なら何とかなったんじゃないか?』

 

 

「残念ながら俺の力では肉声の届く範囲で、しかもドーパントになってる間しか言霊の効力がないんだよ…ボイスロイミュードの力とか使わないで良かったよドライブに追いかけられただろうし……いやそれはそれで嬉しいな…それとさ後でサイン貰わないとね!」

 

 

 

そして漸く追い詰めた黒幕の精霊を見てハルトはガイアドライバーRexを腰につけた

 

 

「さてと悪いな相棒、コイツは……コイツだけは俺の手で消す」

 

 

『だろうな』『好きにやれ』

 

 

「ありがとよ相棒」

 

 

 

了承を得たのでガイアウィスパーを鳴らす

 

 

『JOKER!』

 

 

すると紫のオーラがハルトを包み込むとハルトを戦場で笑う道化師 ジョーカードーパントへと姿を変える、そのまま美九の元へ一歩、また一歩と近づいていき間合いに入り首を掴んで持ち上げると一つ問いを出す

 

 

「全員の洗脳を解け」

 

 

音を戻すと

 

 

「だ、誰が……戻しませんの…私のものを…」

 

 

やはり同じか人を操り駒のように利用する その姿に

 

 

『愚兄が』

 

 

あの忌々しい人間と重なって仕方ないのだ!

 

 

「あっそ」

 

 

今更ながらボイスロイミュードで洗脳し直せば良かった…もしくは殺せば洗脳が解けるだろう

 

 

 

「けど楽には殺さない……お前は俺の地雷を踏み抜いた」

 

 

それは他ならぬ仲間を利用した事、そして彼らの在り方を傷つけた事だ

 

 

「これはあの人達には見せられないなぁ…本当に…本当に……気分は最悪だよ!!」

 

 

ケタケタ笑いながら言うジョーカードーパントは感情が反転しているようにも思えたのである

 

 

 

あの探偵なら罪を憎んで人を憎まずというだろう 罪を数えて償えと背中を押すだろう

 

 

ごめんなさい

 

 

「罪を数えろ?冗談じゃない……」

 

 

どうやら今の自分は罪も人も憎まずにはいられません!

 

 

怒りによって増幅された感情エネルギーは一枚のカードに姿を変えると彼女に差し込むと同時に彼女はカードの中に囚われ一切の身動きを禁じられた

 

 

「ぐ……か、体が動かない!!」

 

 

 

コイツだけは絶対に許さない!

 

 

 

「お前には…罪を数える資格もない!!」

 

 

 

少し下がると同時にジョーカードーパントは右足に紫のエネルギーを溜め込むと同時に高く飛び上がりそのまま急降下キックを放つ

 

 

その勢いは彼女を消し飛ばす……筈だった

 

「『一の弾』」

 

 

突如加速した影が美九を抱き抱えると逃げ出しジョーカードーパントの蹴りは空振りに終わった

 

 

「あ?」

 

 

そこにはゴシックドレスを着た片目時計の女の子と

 

 

「何の真似だ少年」

 

 

士道が立っているでは無いか

 

 

「一旦矛を収めてください!二亜も十香がDEMに攫われたんです…だから今は」

 

 

「関係ない、そいつは殺す」

 

 

「ハルトさん!」

 

 

「あらあらコレは中々に厄介ですわね…まぁ約束は果たしますわ2人きりにして差し上げますから後は任せますわよ」

 

 

そう言うと狂三は影の中に2人を引きずりこむのであった

 

 

「何の真似だ時崎狂三?」

 

 

「実は約束しましてね霊力封印する為に士道さんを美九さんと2人きりすると」

 

 

「それなら安心しろボトルで無理矢理霊力だけ抜いてやる」

 

 

「美九さんを殺すつもりですの」

 

 

「アイツは俺の仲間を傷つけた…それだけで俺がアイツを殺す百の言葉に勝る理由になる」

 

 

「やれやれ…何をどうしたらここまで怒らせたのやら」

 

 

銃口を向ける狂三にジョーカードーパントは顔を顰めた

 

 

「邪魔するか」

 

 

「生憎さま私は約束は守る主義ですのよ」

 

 

「そっ、けど残念だなあの女の現在地は割り出せる」

 

 

ジョーカードーパントが取り出したのは数本のガイアメモリ

 

 

「アイズメモリで目を分散して視覚を確保、その目をメガネウラメモリの複眼にした、んで処理する脳容量を確保する為のオウルメモリ…メモリの組み合わせはWの十八番じゃねえんだよ」

 

 

仮面の下ではドヤァ!としているが

 

 

『脳容量を肥大化かぁ…お前の頭も良くなると良いな』

 

 

『まぁ元の容量が少ないから大きくしてやっと人並みだしな』

 

 

『しかしメモリの応用方法とかよく考えたな…これがオウルメモリの力か…』

 

 

『良かったなハルト!コレで人並みの知性を手に入れたぞ!』

 

 

ー取り敢えずアナザーディケイド、ゴースト、キカイ、ビルドは覚えてろー

 

 

『『『『ってアナザーWが言ってた!』』』』

 

ーほぉー

 

『だから何でいつも俺に擦りつけんだテメェ等わぁ!』

 

 

これこそハルトのハイドーブの本領、ドーパントメモリの並行と重ねかけである

 

 

「だから足止めしても無駄」

 

 

「だとしても止めさせて見せますわ」

 

 

「なら残念だよ…まずマトモには死ねないぞ」

 

 

ジョーカードーパントはリアクターアックスを呼び出しメモリを装填 赤熱化した刃の温度は会場の機材を溶解させ始めていた

 

 

だがその時

 

 

「ハル兄!何してんのさ二亜さんがDEMに攫われたって」

 

 

現れたガッチャードに淡々と答えた

 

 

「聞いたよ一夏、けどその前に敵を倒し「仲間がいなくなるんだよ!二亜さんは仲間じゃないの!」っ!!っ!」

 

 

一夏の言葉で我に帰ったのである…そうだな仲間を失うのは嫌だな

 

 

「はは…一夏、二亜はどこにいる?」

 

 

「えーとDEM日本支部って」

 

 

「そうか、じゃあ行ってくるよ」

 

 

「ハル兄…大丈夫?」

 

 

「安心しろ常葉ハルトは揺るがない」

 

 

『そんなお前に外で戦ってるレジェンドライダーの映像をどうぞ』

 

 

「うおおおおおおおおおおおお!!カッコいい!頑張れ仮面ライダーー負けるなーーーーー!!」

 

 

「お…思い切り揺らいでますわね」

 

 

「いつも通りだから大丈夫」

 

 

カッコよくライブ会場から離れようとしたのだが同時に斬撃が近くの柱を破壊されて粉塵と共にアナザーブジンソードと剣斬が現れたのだ

 

 

「くっ……」

 

 

「勧告、諦めよ貴様では八舞には勝てない」

 

 

剣斬か八舞?なるほど…

 

 

 

「大体わかった……おいテメェ」

 

 

ハルトはアナザーブジンソードの頭を掴むと

 

 

「へ?」

 

 

「人が感動してるのを邪魔してんだぁ!この野郎!」

 

 

そのまま地面に顔面を叩きつけたのである

 

 

これには流石の八舞も困惑した

 

 

「えええええええええ!!」

 

 

「どーせ俺と同じだろ傷つけるから戦えないとかそんな理由だろ?なら選手交代だ」

 

 

変わりに戦ってやろうとハルトが前に立つがナツキが足を掴み止める

 

 

「待てよハルト……八舞は俺が助ける…」

 

 

 

「そっか…んじゃ任せたよ」

 

『ジオウⅡ』

 

 

「………え?」

 

 

懐古の力で治したのに驚いたのである、いつもなら躊躇わずにマッドドクターを使うのに何故!

 

 

「思い出した……だから今回は最後まで付いてきてもらうぞナツキ」

 

 

「っ!!」

 

 

「先に行く必ず来てくれ」

 

 

「ハルト…」

 

 

「じゃあな……そして待っててください仮面ライダー!!直ぐに駆けつけます!そしてサインとツーショットをお願いします!!」

 

 

と会場からハルトが離れると入れ替わるように白いバイクに乗った青年が現れたのである

 

 

「あれ?今誰かとすれ違ったような…お、見つけた見つけた、アンタが魔王かい?」

 

 

「いや魔王は今走り去った奴だけど…」

 

 

「何!!…まぁ良いかアンタお困りのようだし手ェ貸すよ」

 

 

「貴方は一体?…いや大丈夫です…それよりも魔王に用があるんでしょ追いかけないで大丈夫ですか?」

 

 

「大丈夫だ俺はマッハだからな直ぐに追いつく」

 

 

と笑う青年だったが突如ドドドドドド!と大きな足音がした後

 

 

 

「あ、あの!詩島剛さんですよね!仮面ライダーマッハの!!」

 

 

「あ!さっきの!……って事はお前が!」

 

 

「常葉ハルト、ファンです!サインください!!」

 

 

「俺の?いやぁ困っちまうぜ人気者だなぁ俺も」

 

 

「やっふぅ!気づいて引き返して良かったぁ!」

 

 

その喜ぶ姿は先程まで怒りに支配され揺るがない!と断言していた姿はカケラも無かった…

 

 

『バカか!貰ったら早く行くぞ!』

 

 

「分かってるって…ありがとうございます!剛さんでは俺はこれで「待ってくれ」はい?」

 

 

「お願いがあるんだ」

 

 

「な、何ですか剛さん!お、俺にできる事なら何でも言ってください!!」

 

 

「その…ロイミュードのデータを持ってるって聞いたんだが…」

 

 

「ありますよー俺自身がロイミュードみたいなもんですし〜1〜108の能力も再現出来ますよ〜」

 

 

「ならチェイスのデータも!」

 

 

「ありますよ〜でないと魔進チェイサーの象徴とも言える、このブレイクガンナーと実は作ってたバイラルコアは出来ませんから」

 

 

実際はアナザーチェイサーのデータと俺のロイミュードとしての力を掛け合わせてデータを元に束とキャロルが生み出した産物であるが

 

 

「た、頼む!そのデータを俺に譲ってくれないか!このと「はい」へ?」

 

 

ハルトは迷わずにUSBメモリを渡したのである

 

 

「チェイスの為ですよね?勿論協力しますよ!!俺も会いたいですし!!」

 

 

「良いのか?」

 

 

「当然ですとも!!何を隠そう、この常葉ハルト!仮面ライダーの皆様から受けた恩は生涯どころか来世まで消える事はありませんから!使ってくださいデータが足りなければ言ってくださいな!俺全力で協力します!!」

 

 

『おいハルト時間だ!』

 

 

「えー!もうちょい話したいのに〜ごめんなさい剛さん話はまた今度…よし行くぞDEM!今度こそ叩き潰してやるゼェ!!」

 

 

オーロラカーテンを超えたのであった

 

 

残された2人は

 

 

「手を貸そうか?」

 

 

「いいえ、彼女は俺が助けます」

 

 

「滑稽 そんな様で何が出来る」

 

 

「俺はずっと悩んでた皆と幸せになって良いのか俺にとって最高の未来が何なのか分からなかった…けど今なら分かるそれは皆が笑ってる場所なんだって…だから俺が守る!」

 

 

「否定 お前には何も守れぬさ!!」

 

 

『翠風速読撃!ニンニン!』

 

「疾風剣舞…廻天!!」

 

 

縦横無尽に放たれた手裏剣の攻撃からナツキを守るように氷壁が現れると同時に砕け中から現れた聖剣 水勢剣流水がナツキの元へと現れたのだ

 

 

「この聖剣は…っ!決めた…俺はもうブレない今度こそー

 

 

『最後までついて来いよ』

 

 

あの時 否定した言葉を否定する

 

 

「ハルト達についてく!この聖剣に誓う!俺は大事なものとの未来を諦めない!!この死に戻り続けて積み重ねた思いは…誰にも否定させない!!」

 

 

すると何処から共なく現れた力の破片なナツキの持つアナザーブレイズウォッチに反応しナツキは新たな姿へと変わり始めた

 

 

『氷獣戦記…』

 

それはまるで返り血を浴びた剣士、体に残る生傷は研鑽の為に傷ついたような生々しさがあるが体に残る、しかしながら汚れのない鎧は変わらずそこにある

 

 

死しても毛皮(研鑽)を残す白獅子の剣士

 

アナザーブレイズ・タテガミ氷獣戦記

 

出陣

 

 

「いざ参る!」

 

 

その先で

 

 

「やったー!仮面ライダーマッハのサイン貰ったぞ〜」

 

 

と喜びながらDEM日本支部前に現れたハルトに声をかける影

 

 

「何ぃ!!」

 

 

「こらハルト、落ち着きなさいな」

 

 

「これが落ち着いていられるかヴェルザード!あの仮面ライダーマッハのサインをだとぉ!」

 

 

「因みにエグゼイド、ゴースト、ドライブにも会った」

 

 

「う、羨ましい!羨ましいぞ貴様ぁぁ!」

 

 

と胸ぐら掴んできたのは、かつてハルトが力、知恵、センス、愛と4人に分裂したというとんでもない事件を起こした犯人にして天与呪縛のフィジカルギフテッドを与えられた天与の暴君こと クロスギーツのハルト 人呼んで黒ハルトである

 

 

「どーだぁ〜」

 

 

『そんなお前に悲報だ、エグゼイド から本家パラドが現れたぞ』

 

 

「「何ぃ!!!」」

 

 

 

異口同音とはこの事とばかりに騒ぐバカ2名

 

 

「こうしちゃいられねぇな俺達も行くぞ!」

 

 

「あぁ!そしてサインを貰うんだぁ!」

 

 

「「おお!」」

 

 

『その前に二亜を助けろ間抜け!!』

 

 

「ちょっと黙りなさいな」

 

 

「その口塞ぐわよ?」

 

 

ヴェルザードの冷気により足が凍ると同じく彼といる女性 カフカからはサブマシンガンを突きつけられているのだ

 

 

「「はい」」

 

 

そして冷静さを取り戻すと

 

 

「お前も尻に敷かれてるのか」

 

 

「お前もな」

 

 

「あぁ……そう言えば最近どうよ?」

 

 

「アレから色んな世界を皆で見てんだよ…あ、そうだ紹介するぜ俺のパートナーアニマルを」

 

 

 

と黒ハルトがそう言うと空から現れたのは…一言で言うと機械仕掛けのコーカサスオオカブトである……何コレ?

 

 

「え?何?」

 

 

「キングコーカサスカブト!なんと城にも宇宙戦艦にも巨大ロボットにもなる凄いパートナーアニマルだ!」

 

 

「いやアニマル要素どこ行ったぁ!!」

 

 

珍しくハルトのツッコミが正論だったのは言うまでもない

 

 

 





次回

DEM日本支部に殴り込みに行くハルト達、その前に現れたのは

「ヒャッハー!新しい兵器の試し撃ちだぁ!」

「グルメ界の気候よりも穏やかだぜぇ!」

グルメ界の荒波に揉まれたやばいテスター軍団

彼等の援護も受けた先でハルトは二亜と再会する

「どうしたんだよ二亜?」

「私と仮面ライダー!どっちが大事なのさハルきちーー!」

「え?仮面ライダーだよ?」

「即答だとぉ!ショックだよハルきちー!」


「けど二亜が助けて言うなら、俺はその手を掴むよ」


そして現れるDEMのボスにして黒幕

「やぁ魔王、僕はアイザック・ウエストコッ「死ねぇ!」危ないなぁ何するんだい?」

「初対面だが俺はお前が嫌いダ」

「あれ?何かしたかな?」


「取り敢えず……悲鳴を聞かせろや」

『オムニフォース!』


そして士道は美九を説得し再び戦場へと姿を現す その時

士道の中に宿る精霊の力とブレイブドラゴンが新たな力を解放する!


『エレメンタルドラゴン!!』


次回 本と聖剣と精霊と…お楽しみに!





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