皆さま!いきなりのアンケートにご協力ありがとうございます!!
毎度の如くサイレントアンケート!では今回は200回記念短編 そのあらすじをお話しします!
一夏ガッチャードvsハルトレジェンド
これは前回の一夏ガッチャード初陣直前に一夏が迷い込んだ世界は
ハルトが仮面ライダーレジェンドとして戦う世界だった魔王ではないゴージャスを司る義兄を見て一夏は何を思う?
黒ハルト√ クロスギーツ異世界へ
時系列で言うと劇場版 4人のハルト終了後からの話ですね、内容次第では連載かもしれません…
日常回はいつもながら
仮面ライダーG1…これはあれですねSICのG1を身に纏う世界線です、機械仕掛けの憧れを纏うハルトが求める理想とは…
てな感じです!良かったら投票お願いします!!
さて前回 ウォズを拳で沈めたハルトは紆余曲折の末 一連の犯人である美九を追い詰め
「お前に罪を数える資格はない!」
と私刑のライダーキックを行うが士道と狂三に妨害される その頃 ナツキは風双剣の力で融合した八舞を耶倶矢、夕弦に戻す為に激突 しかし剣斬の力と風の精霊である八舞の力がベストマッチ!となりナツキは追い詰められていた
全てを思い出したハルトはナツキを叱咤…その直後に入れ替わりで現れた仮面ライダーマッハこと詩島剛からサインをもらい、いざDEM日本支部へ!
そんなハルトの前に現れたのは黒ハルト達であったが…
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「いや、アニマル要素どこ行ったぁ!」
と叫ぶハルト、それは無理もない何故なら目の前に現れたのはハルトのピースメーカー並みの巨大さを誇る戦艦だったからだ
「アニマルじゃないキングコーカサスカブトだ」
「カッコつけんなよ何だアレは!アレの何処がアニマルなんだよ!完全にロボットだろうが!」
「変形合体するからアニマルだろ?」
「うーむ……確かにウィザードさんのウィザードラゴンもバイクやキック形態に変形と合体するしゴーストのキャプテンゴーストも変形する…ほんならアニマルかぁ…」
『変な常識に染まってるな』
「けどロボットになった時にさ大量の歯車鉄屑が必要だったな」
「ほなアニマルと違うかぁ、アニマルは歯車や鉄屑使わんもん」
「けど自己修復機能や俺達と意思疎通出来るな」
「ほなアニマルかぁ…自我があるんやもんな」
「コントやってないで行くわよ」
「けどカフカ、俺達だけであの会社を潰すのは……いやキングコーカサスカブトをロボットモードにすれば行けるか」
「それだと無関係の人も巻き込むわね辞めましょうか」
「おいおいあのカフカが一般人に配慮しただと!」
「そ、そんな!大丈夫かしらカフカ!貴女何か悪いものでも食べた!?」
「あら?私ってそんな血の気の多い人に見えるのかしら?」
『少なくとも貴女から聞く言葉ではない』
突如聞こえたのは彼女しか使わない、彼女が居た世界由来の通信デバイスからであった、それにかけられる人物は1人だけ
「あら銀狼、久しぶりね」
『うん…しかしカフカは現場にいるなんて狡い…私も行く』
「待てよ銀狼、敵の『ハッキングするなら私が専門』…わーったよ無理するなそれが条件だ」
『なら無茶はするね』
「あ、おい待て銀…ったく誰に似たんだ!あの揚げ足取り!」
『間違いなくお前だろ?』
「これでハッキングで施設撹乱と情報収集は可能か…けど頭数に問題があるな俺達だけだと不足だ…まぁ建物壊して皆殺しだけなら十分だが人質助けるとなると不安か」
「安心しろ黒狐、俺は最強の助っ人を呼んでいるのだ……まぁ師匠が頼んだのだがな!」
「お前の師匠?……まさか!」
と黒ハルトがハッとすると同時に
「ここがDEM日本支部か」
「そうだよ此処で戦極ドライバーが量産されてるらしいね」
「なら早くぶっ潰さないとな」
「破壊工作ならワテクシと傭兵時代の仲間達に任せなさいな」
「俺もついていきます師匠!」
鎧武の要請で参戦したアーマードライダー達に加え
「此処か…ガイアメモリの製造をしている違法施設とは」
赤いジャケットを纏う刑事 照井竜
そして現れた二つの影
「そうだ調べてみたがDEMは財団Xと繋がりがあったようだね」
「全く…この会社も俺達の街を泣かせてた訳だな」
現れたのは白帽子を被る青年と本を持つ浮世離れした雰囲気の青年である…ちょっと待て!DEMと財団Xに繋がりだと!この人サラリととんでもない情報を出したな!
「紹介しよう左、フィリップ、今回俺達に協力してくれる仮面ライダー達と…変な奴等だ」
「変な奴?え?」
白い帽子を被る青年 左翔太郎の前には何故か土下座しながらサイン色紙を出す2人のハルトがいた
「「お願いします!お2人のサインください!!」」
世界線は違ってもハルトはハルトであった
「翔太郎にサインを頼むなんて確かに変わっているねぇ」
「あぁ俺も頼まれたからな」
「しかも僕にも頼むとは興味深い…」
「うるせぇフィリップ!まぁやっと俺のハードボイルドな仕事ぶりが評価された訳だな」
「それは違うフィリップもだ」
「そう言えば誰宛てに書けば…」
「常葉ハルトでお願いします!!」
「常葉ハルトと…ふむ……へぇ〜君は異世界人なのかい?」
「名前だけそこまで分かるとは…流石の情報収集能力ですフィリップさん!」
まったく…うちのイジられ検索エンジンとは大違いだ流石本家の仮面ライダーだな
『何だトォ!!』
「異世界だと…まさか裏風都の!」
「裏風都?何すかそれ……まさか風麺の裏メニューとか!!どう思う黒狐!」
「それよりも俺は彼処にいるアーマードライダーの皆さんにサインをもらって来るぜ!!今の俺ならあの時の四分割魔王にも素手で勝てそうだぁ!」
と黒ハルトは色紙を取り出してサインを求めんと走ったのである天与呪縛の無駄遣いここに極まれり
「おい、もっかいやるか脳筋ゴリラ」
『お前も人の事言えないだろ?』
「はぁ?」(うさぎ風)
『脳筋なのは同じだろうが!!』
「そう言う異世界じゃないよ以前ディケイドと会っただろ?こことは違うパラレルワールドさ」
「成る程な…しかしパラレルワールドとやらにも俺の事が伝わっているとはな」
「そこは俺達だよ翔太郎、さぁこれでよしだ」
「ありがとうございます!!」
わーい!と喜ぶバカ2人に溜息を吐く、カフカとヴェルザード、そこに追加で新たな人物が現れた
「こら!」
「ってぇな…あぁ、んだよベアトリス!!聖剣で頭を叩くな!!雷でビリビリすんだよ」
「や、ハルト」
「よ、銀狼」
新参の剣士 ベアトリス・キルヒアイゼンと銀狼のコンビであった
「ほんとうに常識を考えてくださいよ!いきなり初対面の人に土下座でサインを頼むとかどんな神経してるんですか?」
「「憧れのヒーローがいたらサインを求める!それが俺達の常識だ!」」
「大至急そんな常識はドブ川に投げ捨てなさい!まったく…千冬さんもこんなバカが旦那だと苦労しますね」
「ベアトリス…ハルトに常識解くのは意味がない、そもそも本人が非常識の塊」
「そんな褒めるなよ銀狼〜」
『何故アレが褒めてると思えるのだ?』
『バカにしてるヨナ?』
「って誰がバカだとベアトリス!せめてライダーをつけろ!」
「怒るポイントそこですか!!」
「これがハルトクオリティだね」
「なぁ魔王、お前また嫁を増やしたのか?」
「人聞き悪いな気づいたら居候してたんだよ」
「あれ?私ってまだそんな認識?くそ〜何で恋愛フラグが立たないのか…おのれ白スーツ!今度こそその首に霹靂一閃を叩き込んでやる!」
「銀狼頑張れ」
そんな話していると
「久しぶりだな魔王」
新たに現れたメンバーを見て喜びの声をあげる
「玄さん!お久しぶりです!!」
そう魔王ハルトの文字T仲間にして先達でもある仮面ライダーローグこと氷室玄徳である
その背中から現れた戦兎、龍我、一海に加えて
「カシラ!こいつが噂の魔王ですか!」
「何か変わった匂いだね!ネビュラガスの匂いはするけど…」
「スマッシュなのか?」
「ま、まさか北都三羽鴉の皆さん!?」
赤、青、黄色のバンダナをつけた青年達とおじさんに加えて
「やれやれ全て思い出したと思ったら、いきなり実戦とはね」
メガネをかけた青年…間違いない彼は!
「あ、貴方は!サイボーグ内海!!」
「初対面の人にまでそう言われるとはちょっとショックだよ」
「す、すみません!!…けど何で此処に?」
「コイツにネビュラガスを吸わせて全部思い出させた」
「え!じゃあ旧世界の事も覚えてるんですか!」
「勿論彼だけではないよ」
「そ、その声は!!」
ハルトが慌てて目線を向けるとそこには研究所の制服に袖を通す2人の男性がいた
「父さんのライダーシステムを兵器にするなんて許せない」
「そうだな…巧、あの世界と同じ過ちは起こさない為にも私達が止めるんだ!」
間違いない葛城忍さんと悪魔の科学者 葛城巧さんだぁ!!!
「あ、あの!!さ、サインを…」
『お、落ち着け相棒!今は二亜を助ける方が先決だろ!』
『サインは後にしろ』
「だ、だがしかし……分かった……そうだなそれに皆の洗脳も解かないとダメだし…けどサインは欲しい…けど逢魔の為だ頑張れ俺!我慢できる子だろう!」
『そうだ!我慢できて偉いぞ!』
「そうだ!後で貰えば良いんだ!」
『なぁハルト、俺っち思ったんだけどさ』
「ん?何だよバイス?」
『さっきもサイン貰ってないだろ?なら次いつ貰えるか保証がないぜ』
「……………」
『おいハルト、そこの馬鹿悪魔の戯言に乗せられるなよ』
『しかしアナザーバイスが珍しく悪魔らしい事してるな』
『はぁ……』
「だがしかし!貰える時に貰っておかないと必ず後悔する!俺はどうしようもなく今を生きているぜ!」
『この単細胞がぁ!!』
「しかしこんなに頼もしい人達が味方とか…やばいな今日の俺は!!!」
『負ける気がしねぇ!』(オーラァ!)
魔王ハルトは堂々と青い文字Tを見せると
「良いチョイスだ磨きがかかったな」
「いやいや玄さんには負けますよ〜」
『あまり磨いてほしくないのだが…』
「あ!今度新作試着に行きますね〜」
『行くな!自重しろ!!』
「期待していろ良いものを用意したぞ」
「やったぜ!!」
『やばいぜ…』
そんな感じで色々と話していると
「失礼、内閣首相補佐官の氷室玄徳さんですか?」
「そうだが貴方は…確かユグドラシルの」
「元主任の呉島貴虎です良かったら少しお話しでも」
「そうだな照井刑事付いてきてくれ」
「はっ!!」
と大人組は作戦会議のため離れたのだが
「魔王の奴、俺のセリフを文字Tにしやがった」
「本当万丈のセリフを選ぶとかセンスねぇな、せめてそこは『勝利の法則は決まった!』だろ」
「誰の台詞がセンスないだと!」
「喧嘩すんなよ…しかしお前さんは着ないのか?」
「いや流石に俺はちょっと…奥さんが怖くて」
目線の先には お前は着るなよ?という圧を出すヴェルザードとカフカがいた
「成る程な」
「カシラー!俺生まれて初めてサイン頼まれました!」
「僕も僕も!」
「まったく浮かれやがって戦いの前だぞ?」
「おいおい…」
そして
「よし作戦を説明するぞ」
玄さんの作戦はこうだ
まず違法兵器製造の調査として潜入するメンバーが中に入る、それとは別に潜入して証拠の確保と人質奪還、その後は変身して関係者を捕縛するとのことだ
「奇襲作戦という訳だな」
「つまりガーって行って、いきなりワーってやって全員捕まえるんだな」
「バカっぽく言えばそうなるな」
「誰がバカだ!せめて筋肉つけろ!」
「しかし敵の戦力はかなりの数になるかとDEMのCRユニットにライダーシステム、中々の激戦になりそうですね」
「良かったら地図を提供するわ、銀狼」
「はいはい…これね」
と頭脳派な面々や凰蓮さん筆頭に戦いのベテラン勢が熱く会議している中
「見ろ黒狐、この光景を!」
「あぁ…俺はモーレツに感動している!」
「ちなみに俺さっきドライブ、ゴースト、エグゼイドと御成さんに会ってきたんだぜ映像もあるけど見たい?」
「何!?やはり羨ましいぞ!!後でダビングしてくれ」
「本音隠せてないな」
「なぁお前凄い鍛えてるみたいだけど、どんなプロテイン飲んでんだ!」
「あ、俺はですね」
とプロテインのトークで盛り上がる2人に対して
「か、カシラー!みーたんが生配信をしてるっすよ!」
「な、何だと!ゲリラ配信か!?」
「え?マジで!俺も見たいです!」
と完全に戦闘寄りの面々は皆のアイドルの生配信を見て
「「「「「みーたん!みーたん!みーたん!」」」」」
魔王は見事に馴染んでいたのである…
「え〜こんなんで大丈夫なんでしょうか?」
「大丈夫だ……多分」
「そこは自信を持って下さい葛城博士!いやお願いします誰かあのバカ魔王を止めて下さい!」
と叫ぶベアトリスに助っ人が現れた
「おいハルト、何浮かれている?気持ちは分かるが落ち着け」
「まぁハルトらしい」
そこに現れたのは金髪美女 大人モードのキャロルと銀狼に加え
「あらハルト、楽しそうねぇ〜それなら今日の夜は期待していいのかしら?」
小柄ながら逢魔3人娘を単騎で相手取る竜種 ヴェルザードが笑顔の中に圧を出して威嚇しているのは流石のハルト達にも応えたのだろう
「「どうか、お慈悲を」」
大人しく正座するしかなかったのである
そして数十分の打ち合わせの最中
「なぁキャロル、俺も会議に参加したい」
「ダメだ、どうせお前の事だから頭に入らないだろう?なら聞くだけ無駄だ」
「うぐ……」
「それと…無理してるだろう?」
「あ、分かる?」
「分かるさ手が震えている、今のお前は忘れようと無理矢理動いてるように見える…そこまでウォズ達に言われた事が気になるのか?」
「まぁね…それと不謹慎だけど操られたのがウォズ達で良かったって思ってる…」
「何?」
「キャロル達に同じ事を言われてたら俺もう立ち直れなかった…前にキャロルと喧嘩してた時だって心がずっと痛かったから…キャロルだけじゃない千冬達だって同じだよ……」
『あの世界規模の大事件、魔法少女事変をただの夫婦喧嘩としか見てないのはお前達当事者くらいだぞ』
「まったく…貴様は相変わらずだな」
「だね…いつもと変わらず寂しがりの魔王だよ…今日は人肌恋しいからもう少し…」
そう言い強く抱きしめるハルトの手が震えていたのを感じたキャロルは溜息を吐く…やれやれこのバカは無理しすぎだと、普段の彼を見ていれば今がどれだけ不安定な状態かなんて一目瞭然だ
「仕方ない…気の済むまでいてやる」
「……ん」
その話をしているハルトの膝上に子供モードになり座るキャロル、余談だが一部始終見ているベアトリスは
「こ、これが正ヒロインの力!」
「そうだ…これが正妻の余裕という奴だ分かったか新参者め!」
「そう言う割には最近、千冬さんに負けてません?」
「うん、最近は千冬の方がメインヒロイン感ある」
「何だぁ…お前…」
キャロルがキレた!まずい!
「キャロル落ち着いて?……ね?」
宥める為に強く抱きしめるとキャロルは穏やかな顔になり
「うむ……仕方ないな」
「……この写真、撮影して千冬さんに送りますね」
「何考えてんのさ!?」
「いやぁ〜流石に少しは懲りろと思いまして〜送信と」
「いやああああああああ!!」
『何ふざけているのだ貴様は』
またある方では
「なぁヴェルザード…流石にこの歳で公衆の面前で公開膝枕は恥ずかしい」
「あら良いじゃない偶にはこれくらいしても良いわ」
「まぁ良いか」
黒ハルトもヴェルザードに膝枕されていたのであるが
「なぁキャロル、膝枕して」
『素直か!』
「他所は他所!うちはうち!」
「えぇ!」
「お、終わったらしてやらんでもないが…今はダメだ!」
それならまぁ良いやと割り切るが
余談だがこの光景をピースメーカーで見ていた面々は
「ベアトリス……やはりお前にはまだ早かったか」
「まぁキャロりんのハルくん独占を止めない辺り若いねぇ〜」
「まぁまぁ皆、仕方ないよまだ新参なんだから」
「まぁ今のキャロルの独占は気に入らないわね…しかしあのノリを止められないようじゃステージには立てないわ…さて旦那様にはお仕置きが必要ね」
「ああ…」
「さーて束さんも久しぶりにゼロツーになっちゃうぞー!」
その圧はトルーパー達が震えるに至るが
「皆様紅茶の用意が出来ました、ティータイムと行きませんか?」
「早くしないとマドレーヌ食べちゃうわよ」
「「「「そうだな(ね)」」」」
ベルファストとジャンヌ・オルタの一声で危機を乗り越えたのであった
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「そういやぁ黒狐」
「何だ魔王?」
キャロルを膝に乗せヴェルザードに膝枕されているハルト達は心に思い浮かんだ事を何となく聞いてみたい
「お前今何してんの?」
「あぁ、あの後白スーツに誘われてな世界に散らばったフーリガンの残党狩りをしてる…まぁアレだなデザグラ運営スタッフとして働いたんだ」
「じゃあジャマトの俺と同じか?」
「いや俺は完全な運営側だからゲーム側にはノータッチだ、待遇いいんだぜ?うちの孤児院の奴等の面倒見てくれるしな」
「そっかぁ…大変そーだなーあとさ、あのデカいカブトムシ誰が操縦してんの?流石に三人じゃ無理だよな?俺も同じくらいの船持ってるから分かる」
「聞きましたかカシラ、魔王も船持ってるですって」
「アイツ…あぁ見えて本当に王様なんだな」
「玄さんと同じTシャツ着てるのにな」
と赤羽さんと一海さんと万丈さんが話していたのを聞いていた
「良かったら後で乗ります船?」
「良いのか?」
「よっしゃあ!えーと船旅だ!」
「違うよ赤ちゃん、クルージングだよ」
あ、成る程…そうなるとピースメーカー見た時ビビるだろうなぁ……面白そうだから黙ってよ
「あぁそれはな……ちと待ってろ…」
黒ハルトはスマホを取り出して通話をかける
「おーい魔王に紹介するから降りてこい、あ〜そうそうキングコーカサスカブトは自動操縦モードにして良いから」
「やっぱりさパートナーアニマルじゃねぇよな?アニマルに自動操縦モードなんて付いてねぇよ」
そんなツッコミを無視して現れたのは1人の男
何というか何処かアメコミのヒーロー的な見た目をした奴である
「紹介するぜ彼は分倍河原仁、コードネームはトゥワイスだ」
「初めましてだな魔王/さよならだ!俺はトゥワイスよろしくな/よろしくしたくねぇよ!」
「いや確かに凄い面白い奴なのは分かるが……」
「因みにデータがあればどんなものでも2倍に増やせる能力がある」
「すげええええ!!あ、ちょっとこの栗饅頭を2倍にしまくってくれない?」
『そこはお金じゃないの?』
「だってお金は沢山あるし」
『変なところで王様らしさを出すな』
「懐かしいなぁ…株とか色々してウォズ達の生活費捻出してた頃を……なのにアイツらと来たら…」
『お前もお前で苦労してたなそう言えば』
『先行投資でこき使ってるけどな』
「俺をまるで考えなしの脳筋のように扱いやがって!」
『それは日頃の行いの結果だ』
『自業自得ダナ』
「おいおい栗饅頭?それ知ってるぜ/知らねーよ!その2倍は危ない奴だろ/大丈夫!安全だぜ!」
「そしてその気になれば自分も増える」
「そりゃ人員問題解決するわ!!」
「だがトラウマで簡単に自己増殖は出来ないんだよ…あ、あともう1人いる」
「え?どこどこ?」
「此方ですわ」
「ぎゃあああああああ!!」
「きゃあ!」
余りの不意打ちに魔王ハルトはびっくりした拍子にベアトリスを抱きしめた可愛い声出すのね君
「あ、ごめん」
「い、いいえ!そんな事ありませんよただ…」
「あ…」
「おいハルト、何故抱きつくのがオレじゃない」
「不本意、体格差なら私の方が良い筈」
嫉妬に狂う2人は置いといて
「い、いやその前に待て!誰だ!」
俺の探知スキルを掻い潜り背後を取るとは…なんてワザマエだ!
「はぁ夜架、揶揄うなよ」
独特な和服を着ているオッドアイの美少女であった
「失礼しましたわ私は切姫夜架、貴方が黒狐と呼ぶ主様の従者ですわ」
恭しく礼をする以前に
「お前この歳の女の子にご主人様呼びさせてんの?引くわー」
「誤解すんなよ…つかお前も似たようなもんだろ」
「あ?俺、王様だからお前と一緒にするなよ」
「はぁ…夜架は白スーツの紹介で来た俺の監視役だよ」
「あぁ……そう言う事ね」
「心外ですわね…キッカケはそうでしたがあの時主様に救われた時から私の身も心も全ては貴方様のものですわ!」
「何したんだよ、お前?」
「はぁ…話せる時に話す」
「わーった、んじゃ貴虎さんの分担に従って俺たちは潜入と人質奪還側だ」
「OK任せろ」
そして近づく作戦の時 事件は起きた
「なんだコレは?」
玄さんが見た光景は
「ヒャッハー!新兵器が撃ち放題だぜぇ!」
「お前らぁ!魔王提供デザグラ改造ギガントや量産型ジェットスライガー、サイドバッシャーの性能をみせてやれぇオラァ!」
「こんなのグルメ界の悪天候に加えたら、凪みたいで欠伸が出るわぁ!このこのこの!」
「俺のバナナを食べた奴は誰ダァ!」
「いや本当誰だよ食べたの!!校長先生は怒りますよ!コラー!」
「今回は制限なしの大暴れデース!」
と魔王提供のライダーマシンを魔改造した、謎の部隊……まぁデザロワを勝ち抜いたデザ神で構成された戦闘狂部隊 テスター軍団が施設を攻撃していた
「一体何を!……ん?」
玄さんは自分の端末に送られた情報を見ると、DEM日本支部どころか全支部で行われていた違法兵器製造や人体実験などまぁ危ない物証やデータが送られてくることくること…これだけでDEM全体を潰せるくらいの交渉材料になり得るのだ
「成る程アイツらは先行した訳か…これは…」
「こんだけ連中が暴れてんだ、これで小難しい作戦はなしだろ玄さん!」
『覚醒!グレートクローズドラゴン!』
「潜入とか囮とかまどろこっしいと思ってたんだよ」
『ロボットゼリー!』
「あぁ好きに暴れろ」
『DANGER CROCODILE』
「やれやれまぁ良いでしょう、DEMが潰れれば難波重工の発展も夢じゃない!」
『コウモリ!発動機!…エボルマッチ!』
「この科学は人類に貢献するか確かめさせて貰おう」
『ゴリラ!ダイヤモンド!ベストマッチ!』
「そうだな」
『ニンジャ!コミック!ベストマッチ!!』
「行こうか!!」
『MAX HAZARD ON!ラビット&ラビット!』
全員は構えるといつもの問いかけがある
『Are you ready!?』
「「「「「変身!!」」」」」
「今の俺は負ける気がしねぇ!」
『WAKE UP クローズ!GET GREAT DRAGON!』
「心火を燃やしてぶっ潰す!!」
『ロボットinグリス!(ブラァ!)』
「大義のための犠牲となれ」
『クロコダイルinローグ…オーラァ!』
「全ては…難波重工の為にぃ!」
『バットエンジン…フハハ…』
「仮面ライダービルド、創る形成するって意味のビルドだ以後お見知り置きを」
『輝きのデストロイヤー!ゴリラモンド!イェーイ…』
「やるな息子よ、だが単純な性能ならば私こそがベストオブベストのビルドだ!」
『忍びのエンターテイナー!ニンニンコミック!イェーイ!』
「勝利の法則は決まった!!」
『ラビットラビット!ヤベーイ!ハエーイ!!』
そしてその背後では三羽烏がそれぞれのロストボトルを装填しキャッスル、オウル、スタッグハザードスマッシュに変身すると全員が戦場へと走り出したのである
「俺達の出番はあるか?」
「さぁ?」
「そんな事より翔太郎!あの空飛ぶバイクを是非調べたいんだ!」
「それより俺達は俺達の仕事をするか、なぁ財団X」
すると現れた白服の集団はマスカレードメモリを装填しマスカレードドーパントに変身した
「行くぜフィリップ」
「あぁ」
「俺も付き合おう」
『CYCLONE!』『JOKER!』
『ACCELL!』
そして3人はドライバーにガイアメモリを構えると
「「変身!!」」
「変……身!!」
『CYCLONE JOKER!』
同時にフィリップの意識は移動して気絶するが
現れたファングメモリがロープを使って支えてくれている
『ACCELL!!』
巻き起こる風と共に現れた2人の戦士
愛する町の涙を拭う二枚のハンカチ
仮面ライダーW・サイクロンジョーカー
熱い思いで駆け抜ける戦士
仮面ライダーアクセル 参上!!
「俺は仮面ライダーW、さぁ!お前の罪を数えろ!」
「さぁ!振り切るぜ」
その頃
「「うおおおおおおおおお!!」」
2人の変身にはしゃぐバカ2名はDEM日本支部内部に潜入し二亜と十香を助ける為に行動していた え?どうやって入ったか?それはね銀狼がシステムをダウンさせた所にアナザーゴーストですり抜け潜入した俺が中から扉を開けた後は…
「らぁ!」
「あらあら」
「「ぎゃあああああ!!」」
この黒狐と従者が腕と刀で解決したのであるがそして遂に
「あ!ハルきち…良かった来てくれ…ってハルきちが2人いるぅ!!なんだコレは!天変地異の前触れか!!」
「失礼だな、つか会ったことあるだろ」
「ん?……あ〜この間のハルきち分裂事件の犯人か」
「そこだけ切り抜くと俺は凄い悪人だな」
「事実だろ………ん?ケケラから?へぇ〜」
「どうした?」
「ナツキが仮面ライダーマッハと共に八舞を撃破してここに向かってるって!」
「そうか……楽しみだ……おい!魔王コレを見ろ!」
と黒狐が見せてくれたのは最高の探偵の変身シーンである
「ほ、本物のWとアクセルだと…」
「こりゃ大変だ!二亜を助けてる場合じゃねぇ!」
「いや私は助けてくれないかなハルきち!!」
「冗談だよ〜2割くらい」
「それ見捨てようとしてるよね!ハルきちは私と仮面ライダー!どっちが大切なのさ!」
「「仮面ライダー」」
「即答!?私ショックだよ!」
「じゃあ二亜に聞くぞ?俺と漫画どっ「漫画!」そうそれが答えだ」
「え〜」
「けど、二亜が助けてって言うなら俺はその手を掴むよ」
「は、ハルきち〜助けて〜」
「だが断る!」
「嘘でしょ!」
「冗談だよ、さてとこの牢屋をどうやって壊……さなくても良いな」
ハルトはシフトカー ディメンションキャブを使い牢屋の柵を異次元に飛ばしてやろうとしたが
メリメリメリメリメリメリ!!
「へ?」
「ん?鉄格子ならぶっ壊した方が早いだろ?」
黒ハルトが腕力に物を言わせて鉄格子をぐんにゃり捻じ曲げたのであった
「もしくは切り刻んだ方が速いですわね」
「な、何てパワー!コレが天与呪縛!!」
「何感心してるのハルト?……っ!」
「どした銀狼……っ!」
全員の目線は新たに現れた白衣を着た男と
「ハルトぉ……」
虚目で最早、怪人よりも怪人しているアバタートーマがいるではないか
「えぇ…」
ドン引きしていると白衣を着た白髪の老齢な男が話しかけてきた…
「貴様が魔王か?」
「人違いです」
「いや違うお前じゃない」
「まぁ魔王は俺だわな、お前がそこの正義バカを甦らせた奴か?」
「まぁそうだな私は…ドクトルまぁそう呼んでくれ」
「どもー」
と軽く流すハルト
「単刀直入に言う財団Xの未来の為、お主には標本になってもらう!!」
「死ね」
「ほほほ、良いのか?憧れのヒーローが苦しむ姿を見ても」
その言葉に何言ってんの?って顔をした魔王と黒狐は一言
「「だとしても、勝つよ仮面ライダーは」」
その言葉には揺るがぬ信頼があった
「ならばその希望を砕いてやろう!メガヘクス事件で入手した複製機よ!さぁ!複製機よこの世界最強の戦士を甦らせるのだぁ!」
ドクトルがリモコンで操作した同時に異変が起きたのである
その頃 アーマードライダー達は前回からの因縁ある 武神鎧武とブラックバロンを相手していたが
両者の中間地点に突如現れたマシンが何か作り始めたのである
「これは…まさか!!」
「そんな!」
心当たりのある面々は驚愕の表情を浮かべると出来上がった人を見てザックと同行していたペコが叫んだ
「戒斗!!」「戒斗さん!!」
それはバロンのリーダーにしてハルトの師匠と天下分け目の大戦を繰り広げた終生のライバルにしても友
「貴様等、こんな所で何をやっている?」
駆紋戒斗 参戦!!
その気配を聞きつけたハルトの師は転移して戦場に向かう
またある所では
「さて、俺達も剛と合流して……っ!」
ドライブは突然受けた攻撃に動揺した
「そんな…」
「ハート!ブレン!メディック!!それに…」
それはかつて共に戦った仲間の姿であった
「「チェイス!!」」
ハート、ブレン、メディック、チェイス参戦
ハルトの目の前にはゾウ、トラ、クワガタ、シャチ……そしてタカのような顔をした怪人が五体
「ま、まさか!」
「そうよメダルの怪人グリード、財団Xでも研究されていたが完全状態で復活よ…まぁ一部を除き反乱防止に自我は消したがな」
「…………?」
ならば一番自我を消さないとダメな奴の自我を残しているのだが…まさか
「お前バカなのか?」
この状況になった時、真っ先に反乱するだろう人をハルトはよく知っていたのだ
次回予告
メガヘクス由来の複製機で復元された戦力により押され始めるハルト達、しかし!
「お前たちなど強者ではない!」
男爵の槍が武神と己の影を貫く時 鎧武とバロンが並び立つ
「戒斗!」
「丁度良い、手を貸せ!」
だが
「待ってくれ!ここは鎧武だけのステージじゃない行くぞペコ!」
「うん!」
再び揃うチームバロン!
そしてハルト達の元へ現れる新たなレジェンドライダーとは?
次回 中編?後編?お楽しみに!!