初めましてのオーディエンスは初めまして!応援してくれてるオーディエンスの皆さんはいつもありがとうございます!カグ槌です!
皆さま毎度の如くサイレントアンケートの協力ありがとうございます!
しかしまぁショタハルトがブイレックスやキングオージャーZEROとか貰ってますので何か魔王側にも欲しいなと思いまして…しかしまぁ本当に追加、番外戦士みたいな性格してますよねハルトは
そして今回はBURNINGさんのリバイスIFコラボを記念して コラボ回のメインヴィラン クロックの過去編とさせて貰います!
何故 彼がハルトを狙うのか…そしてあるキャラの運命を決定つけた事件とは…老ハルトの話し書いてて楽しかったです……ダメだ俺の心の中のエボルトやケケラやベロバが目覚める前に本編をどうぞ!!
EP0 魔王の災禍
???
ここはあるマルチバースに存在する王国
文字通りの軍事国家であり、未知の技術で構成されている
戦場に向かえば百戦百勝の常勝軍団
そして その国の王は賢王であった
武力のみに頼らず時に話術で時に権謀術数で敵を倒していき国土を豊かにしていった
唯一後継者には難があった
長男は傲慢で短慮、武力で王国…否一部の特権階級の者のみを繁栄を導くと主張
対する次男は冷静で深慮、武力はないが人柄から国民の支持は熱狂的である
これはそんな王国の
???
「ほぉ…こんな面白いマルチバースがあるのか」
「はっ!調べた結果、これらのテクノロジーは逢魔にも利用可能です…また豊富なエネルギー資源は現状我等が使用しているエネルギーの代替品となります」
「素晴らしいな見つけた物には褒美を取らせろ」
「かしこまりました陛下!」
「それで如何なされますか我が魔王?」
「ふむ、見つけた以上放置とはいかんさ…ほぉアナザービルドも興味深いかそれに未知の技術と聞けば束やキャロル達も喜ぼう」
『だが未知は未知だ警戒しておくに越した事はないぞ相棒』
「あぁ…常勝軍団?なら筆舌しがたい負けを教えてやろう代金は国の全てだ」
「かしこまりました、直ぐに軍を手配します」
「あぁ頼むよウォズ」
その玉座に座るのは白髪の老人、ただその身に宿る覇気は紛れもなく暴君のそれと思わせた
人ではなく物として見ている冷徹な目はまるで料理の塩がないからコンビニへ買いに行く位の気軽さであった
「決まりじゃなメガトロンを呼べ」
隣にいる赤髪の軍服を着た少女は冷徹に部下へ指示を出す、その横には若々しい青年がいた
「何じゃワシの出番かと思ったのに」
「お前の出番は無いさパルパティーン、あの国は話術や策謀で奪うより力で奪う方が爽快だ」
「でしたらグリーヴァスの専門ですな残念で仕方ありませんわい……あぁそうだ原住民はどうするおつもりで?」
「基本は皆殺しだが…戦意のないものは捕えてショッカー首領とメガトロンへ渡す素材と奴隷の補充にでも当てろ、それと空いた国土にはクライシス帝国の連中にくれてやれ、丁度炭鉱のような仕事も出来るからな現地の雇用も作れる」
「はっ!」
「ほほほ流石はハルト様じゃな」
「あとあの王都は俺が攻め落とそう」
「陛下自らが!?」
「何だ不満か?」
「い、いえ!そのような事は断じて」
「何、ミラーモンスターの餌やグロンギ達のガス抜きにと思っただけだ…ウォズ」
「はっ!全員集めております我が魔王!」
「であるか……」
「総員傾注!!」
「逢魔に仕える勇士達よ!次の戦場が決まったぞ……さぁ行こうか戦友諸君
楽しい楽しい戦争の時間だ」
魔王によって滅ぼされ 復讐に燃えた王子が過去の魔王へ報復へと走るまでの物語である
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王国にて
「お前たち愚民なんかが俺様に意見しようなんざ100年早いわ!!」
「しかし王子、このままですと田畑が干上がってしまいます「ならば土壌が豊かな土地や港を奪えば良いだろうが直ぐに他国へ攻め込む用意をしろ大義名分などいらん」ですが!」
「おいクォーツ、そいつを黙らせろ」
「はっ!」
王子の側近は諫言した臣下を容赦なく射殺したのである
「そこの生ゴミは外に捨てておけ、まぁそろそろ俺が国王になる時だな」
「その通りにございます、弟君など後継者としての教育も受けずに下々のものと戯れる始末です」
「はん!構わないさ俺様が王になれば辺境送りだからな関係ないさ、それより父上が呼んでいたな乗り物を出せ」
ー王都ー
「何故ですか父上!!」
「今述べた通りだ、お前は王の器に在らず家督は…次期王は弟とする」
そんなの認められない!とばかりに怒りながら玉座の間から離れた
これが親子最期の会話と知らずに
「何で俺様じゃないんだ!下々のものと戯れるような奴が何故王位に!!」
「兄上?」
「何だ貴様……その目は!次期王になったからってそんな目で俺を見下すとは良い度胸だな!おい!!」
「僕はそんなつもりじゃ…「黙れ!」うわっ!」
「王子!いけませんぞ王都で暴力沙汰などすれば廃嫡の恐れも…」
「構うものか!何故こんな奴が王になど!俺の方が優れているというのに!!」
と頬を殴ろうと拳を振り上げたその時
「!!!」
見慣れぬ灰色の幕が国のあちこちで広がるとその中から現れたのは巨大な空中戦艦や見慣れぬ兵器の山
そして鉄の巨人に白装甲の歩兵達、更には見慣れぬ亜人達までいるではないさ
「なんだ……なんなのだアレはぁ!!」
ピースメーカー艦内
「全軍配置につきました指示を陛下」
「始めろ」
さぁ終わりの始まりだ
魔王が命じたのは国の国境線から徐々に包囲していく事、敵を1箇所に集めていけと
まるでゴミを角に追いやり塵取りで集めるばかりの気軽さだ
だが折角奇襲で先手を取った意味がなくなるてはないか?その点は抜かりはない
「EMP(電磁パルス)拡散終了しました陛下、これでアイツらの兵器群は使用不能です」
「成る程鹵獲するのも容易いか流石だな」
「もったいなきお言葉」
「私の方でもハッキングは完了…なーんだ折角未知の技術で出来てる国って聞いてたのになぁ」
「しかし脆弱で惰弱な軍勢よの…これでは張り合いもないな」
「所詮は下等な原住民ですからなぁ未知の技術と言ってもたかが知れていましょう」
勿論 各地の軍勢もいるが壊滅的な損害を受けている相手からしたら兵器も無力化されているのに此方は制限無しで色々しているからな
「さて、そろそろ首都だな」
「漸く我が魔王の戦いですね、この戦いをこの本に記させていただきます!」
「好きにせよ……さぁて始めるとするかな」
魔王はまるで近くに散歩へ行くような口調だが突如
「陛下、敵からの通信です!」
「繋げ」
と話すとモニターに現れたのは自分と同じ歳くらいの爺さんである
『世はこの国の王である、お主の名は?』
「逢魔王国 国王 常葉ハルトだ単刀直入に言えばお前達の国を滅ぼす」
『何故だ…我等が貴国に何をした!!』
「別に?お前達は俺達に何もしていない偶々通りかかったから滅ぼそうと思ったからかな?」
『そんなば「後は面白そうな玩具を持っているから欲しくなっただけだ」何?』
「お前達の持っている兵器や技術が面白そうだから、折角素晴らしいものを持っているのにバカの手元にあるならバカな使い方しかしない、なら俺達で有効的に使ってやろうと思っただけだ、後はまぁアレだ俺達の兵士のガス抜きだ最近暴れさせてなかったのでな」
『捕虜はどうした!我が国の民は!!』
「安心せよ丁重に扱っているとも、まだ利用価値があるんでな……それで用件を言え」
『降伏を「却下だ下らん」何だと!!』
「生憎だが俺が欲しいのは民と資源と道具だけでなお前達王族や貴族のような人間は不要なんだよ腐ったリンゴは捨てないと」
『そんな…』
「あ〜仲間や家族だけでも安全な所に逃したい!とかなら辞めた方が良い、俺の妻達の魔法で灰すら残らないから」
同時に国内で3箇所で起こるキノコ雲は首都からでも確認は取れた
「さてさて…用事は済んだ?そろそろ『ま、待つのじゃ!』は?俺に命令すんなよ生意気」
魔王が手を前に突き出すと念動力を使い王の隣にいた側近の首を締め上げそのまま絞殺した沈黙が支配した相手には悪いが興味はないので
「さーてと…テスタロッサ『はい首都は包囲しますわ誰も逃しませんわ』ありがとう、じゃあ行ってきまーす」
そのままピースメーカーから飛び降りると丁度良い高度でアナザーウォッチを起動
『オーマジオウ』
アナザーオーマジオウに変身したハルトは右手を頭上に掲げると
「さてどうやって遊ぼう……そうだこうしよう」
『リバイ』『バイス』
「ほいっと」
体内からアナザーウォッチを取り出し起動すると現れたのはアナザーリバイとバイスの2人のアナザーライダー そこにアナザーオーマジオウから溢れる黄金のオーラを流し込むと2人の体がレックス型のエネルギーに包み込まれ姿を変えた
アナザーアルティメットリバイとアナザーアルティメットバイスへと
「ついて来い城へ行くまえに余興と行くか」
2人に命令するとアナザーオーマジオウは、まずアナザーウィザードの力で結界を展開して首都の人間を誰1人逃げられなくした…そして首都に降り立つと近くにいた手近な人間へと
『ゲンム』『アギト』
「行って来い」
アナザーウォッチを捩じ込み手駒とする、アナザーゲンム(ゾンビゲーマー)とアナザーアギト…この2人の参戦が意味する所は逃げ惑う民に襲いかかり仲間を増やすことである
それを理解した民達は門まで逃げようとするが当然結界があり外に出ることはない逃げられる!と希望を抱いて彼処まで辿り着いたのに外に出られない そんな絶望に叩き落とされた瞬間に襲い掛かるのはアナザーゲンムとアナザーアギトの軍勢に襲われ自らも襲った物と同じ存在になるのだから
「いやぁ愉快愉快…取り囲んで逃げられない相手を追い詰めるのは楽しいねぇ〜あ、王城は囲んで火でもつけようかぁ」
そう笑う仮面の下はまるで過去の己を彷彿とさせるような純粋な笑みであったのは言うまでもない
「さて残りは王様だけだね〜」
そして王城では
「王をお守りしろ!」「敵だ!であえ!」
と衛兵達が迎撃するのだが自分の目の前を通り過ぎたアナザーアルティメットリバイとバイスのコンビに蹂躙されていく…いやまぁ殺すなと言うけども無理な話だよね〜と笑いながら
玉座の間へと繋がる扉を蹴破る
「なーんだ、もうおしまいかぁ残念残念」
「魔王め」
「今更気づいたの?まぁどうでもいいやお前等」
指を鳴らすとアナザーアルティメットリバイとバイスは王や側近を守る護衛だけを排除したのである
「ふわぁ…以外と退屈だったなぁ」
「退屈だと……貴様が我が国にした事の何が退屈だと言うのだ!」
「だって面白い玩具持ってるだけで常勝とか世界の頂点!とか言うような奴には身の程ってのを教えてあげないとダメなのさ〜」
「たったそれだけの理由で…だが希望は残っておる…貴様がバリアを張る前に我が国の後釜は2人を逃がせたのだ彼等が私の意思を継いでお前を倒す!人間を舐めるなよ魔王が!」
「いやぁ驚いた驚いた」
「何だと」
「まさかその程度で逃げて助かったぁ!なんて思えるその脳みそに驚いたって言ってんだよ」
同時に魔法陣が現れると
「こ、ここは……?ち、父上!!」
「ふーん……1人だけかもう一人は逃げたか首都の中かなぁ」
「た、頼む息子だけは殺さないでおくれ…大事な後継なのじゃ…この通りだぁ!」
「え?さっき意思を継いで俺を倒す云々言ってたよね?そんな奴を俺が助けると思ってるの?まぁ影武者かも知れないが取り敢えず」
「よせ!やめろおおおおお!」
「えい」
そんなまるで人形の関節を外すように気軽さで行われた暴力(首の折れる音)と共に弟の首はへし折れると力無く地面に倒れ落ちたのであった
「あ……あぁ…ああああああああああ!!!」
それを見て泣き崩れているが知った事ではない
「後はもう1人か……うわぁ…超クズではないか」
弟の頭を鷲掴んで記憶を見るが、まぁ良くある傲慢貴族の見本のような奴だ放っておいても勝手に死ぬだろうな…市井に溶け込む生活は出来ないだろう、だが念の為に心は折っておくか
「おい来い」
「ま、まて何をするぅ!!」
取り敢えず立体映像にしてと
「さて、お前達助かりたいか?」
と魔王は悪辣に笑うと民の悲鳴や絶叫 この大合唱は 我が国の第二秘書(ヤクヅキ)を満足させるだろう
「では明日の朝までに首都にいる王子の首を持ってこい見つけた奴の安全は保障しよう、あぁそうそう其奴等には手出しはさせん安心して探すといい」
そう言うと民草は目の色を変えて首都にいる王子を探し出す
「そ、そんな…」
「所詮、人間はな自分が処刑台に登る順番を後ろに出来るなら誰であろうと裏切る生き物さ…他ならぬ俺はよく知っている」
過去、自分が虐められたくないからという理由だけで親友や仲間を見捨てた奴、そもそもの原因である家族の顔を浮かべていた
「さてと王よ…助かりたいなら演説でもして息子よ自分は死にたくないから変わりに死ね!とでも言ったらどう?」
「そ、そうすれば助かるのか?」
「さっきも言っただろう?約束は守るさ」
そしたら王は王で息子への演説を始める始末である
「ははは…やはりな大事なのは片方だけでもう片方など愛しておらんのよ、これだから…」
この国の運命は決まっているというのに
ーーーーーーーー
そんなバカなありえないと慌てるしかなかった今まであった当たり前が無くなったのである目の前に現れた魔王を名乗る連中に
自慢の兵器は使えず、王城は乗っ取られ、映像を見れば弟は亡き者とされ
「探せぇ!あの王子の首を差し出すのだぁ!」
更には道具達から命を狙われているというこの屈辱である
「おのれ…アイツ等今まで誰が国を守ってたと思ってんだ!それにあの恐竜みたいな奴ら何者なんだよ!!」
「王子よ落ち着いてくだされ」
側近のクォーツに諭され冷静になっていると
「王子」
そこに現れたのは己の婚約者ではないか
「無事だったのか」
「えぇ何とか、そんな事よりどうしますの?」
「なら僕たちと来ないかい?」
慌てる中 声が聞こえたのだ
「誰だ!」
「失礼、僕はネオタイムジャッカーのクジョーと言うものだ」
「ネオタイムジャッカー?」
「今この国を襲っている魔王と戦うためのレジスタンスみたいなものかな?今僕たちは戦力を集めていてね…君はなかなか良いものを持っているじゃないか、どうだい?助かりたいなら僕たちと来ないかい?」
「王子よ危険ですぞ、このような怪しいものに」
「だがこのままだと君達は民に捕まるか夜明けと共に魔王に滅ぼされるかだよ?」
「………良いだろう付いていってやるれ
「王子!」
「黙れ!あの魔王の力だ…アレがあれば世界を統べるのだって夢じゃない…そうだアレは俺が持つに相応しい力なんだ」
「へぇ中々に面白いかな、ほら付いてきなよ」
そう言うと王子、側近、婚約者の三人はこの国から消えたのであった
そして夜明け
「あーあ、ついに見つからなかったね」
「そんなまさか!頼むもう一日だけ猶予を!「嫌だ」た、頼む!私はまだ死にたくないのだ!」
「それさ今まで攻め込んだ国の人も同じ事を言ってたと思うけど聞いた事はあるか?」
「そ、それは……」
「自分は聞き入れないのに危なくなったら聞き入れては虫が良いだろうさ、ではな」
魔王が王を放り投げると同時に指を鳴らした
それが国の首都を消し飛ばすだけで滅んだのである
これが魔王の起こした災禍 だがこの話には続きがあった
「陛下!例の王子なのですが生命反応がある世界で確認されました!!」
「そうか、だが世界の何処にいるのか分からないのではな……よしその世界事滅ぼすか」
この決断が後のネオタイムジャッカー幹部にして仮面ライダーソーサラーとなる 少女の運命を決定つけた事
そして
「この力があれば…俺は……アナザーオーマジオウを超えて王へとなれるのだぁ!!」
『バールクス』
アナザーバールクスとなった王子 クロックは過去の魔王の力を奪い 己の国を襲った2人のアナザーライダー そのオリジナルがいる世界へと足を伸ばす事になったのだと……
そして物語は動き始める……
リバイスIF コラボ編へ……