無冠の王 アナザーライダー戦記 リテイク   作:カグ槌

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今更ですが ナツキの義妹 咲那の容姿などは ひきこまり吸血鬼の悶々に出るサクナ・メモワールをイメージしてもらえると良いです!!


海人族の少女

 

 

 

 

さて前回 勇者?パーティからナツキの義妹 咲那を取り返した俺達、魔王アリエルの依頼も果たした所で今!!

 

 

「「「ごちそうさまでした」」」

 

 

「お粗末ぅ!!」

 

 

「「「「「「おおおおおおお!!!」」」」」」」」

 

 

ハルトは片手を突き上げて勝利宣言をする見事 腹ペコ3人組を沈めたのである!

 

 

だが此処で緊急事態が発生

 

 

「調味料が無くなった!?」

 

 

アレだけ豊富にあった調味料が底をついたのである

 

 

「「「「「「「なにぃ!!」」」」」」」

 

 

それに騒めくトルーパーと幹部達…それ即ち

 

 

「暫くはビリオンバードの血とかで代用するかなぁ…じゃないと暫く無味の水炊き鍋になるぞ」

 

 

アイツは一ミリも無駄な部位がない…当座は代用出来るが、根本的な解決にはならない最悪食材の水煮となってしまうと伝えると

 

 

「お前達!街に行って調味料を買い占めますよ!!」

 

 

「逢魔に戻って調味料を揃えるんだぁ!!」

 

 

かつて船乗りが言っていた 食事は乗組員のコンディションに影響すると

 

 

「「「「「「「おおおおお!!!」」」」」」」

 

 

今俺はその理由をマジマジと見せつけられている…食事だけで目の色を変えるのが逢魔だと

 

 

 

「ふぅ……ごちそうさま、ありがとねハルト君」

 

 

「どういたしまして」

 

 

「それにしても君の魔王軍は賑やかだねぇ」

 

 

「そりゃ貯蔵した食料が無くなれば誰でも慌てますよ」

 

 

「あはは!そうだねごめんごめん」

 

 

「後、逢魔でタダ飯食いは極刑らしいんで働いて貰います」

 

 

「極刑!?そんなタダ飯だけで!!」

 

 

「一応言っておきますが俺が定めた法じゃないですよ、文句なら司法を管理してる悪魔に言ってください…俺もやりすぎだと思うんだけどさぁ」

 

 

トルーパーと幹部陣の目がギロリとアリエルを見たのである……余談だが逢魔にいる三人娘も圧をかけていた

 

 

「働かざる者食うべからずって訳」

 

 

「いやまぁ美味しかったしご馳走になったから働くは働くけど私…見ての通り戦ったり出来ないよ?」

 

 

「んじゃ先ずは体の不具合から治す所からかな」

 

 

「出来るのかな君に「アンタ、体内の毒に侵されてる感じだろ?」っ!」

 

 

「分かるのハル兄?」

 

 

「当たり前だろ、何せ俺には世界最高の検索エンジンがあるからな」

 

『誰が検索エンジンだぁ!!』

 

 

「けど珍しいねぇ…自分の体内で作る毒に苦しむなんて、それフグが自分の毒に当たるようなものだよ?」

 

 

「何その的確な例え…って治せるのハル兄?」

 

 

「………そういやぁ俺にもあるよな毒を使う怪人の力」

 

 

『まぁお前の場合は特製無効で毒に当たらんだけだ』

 

 

「何て便利な体だ……まぁ治せるだろうさ要するに体内にある毒に耐性を付与させれば良い、そうすりゃあ毒に苦しむ事はねぇだろ」

 

『エグゼイド 』

 

 

アナザーエグゼイド に変身してマキシマムマイティの力を解放する

 

 

『マキシマムマイティ!クリティカルフィニッシュ!』

 

 

そのピンクの光線はアリエルの体内で生成される毒を己に無害な形に変換したのである

 

 

 

「…………え?」

 

 

恐る恐る車椅子から降りて立ち上がると体をストレッチした後 

 

 

「体が戻ってる…」

 

 

「ありがとよアナザーエグゼイド 」

 

 

『気にするな』

 

 

「んじゃ早く働いて「ありがとうねハルト君!」近い近い!!」

 

 

「あはは!こりゃ残りの人生かけて返さないとダメな借りだね」

 

 

「なら忘れろ、貸した側は何も覚えてねぇよ」

 

 

「そうはいかないよ君に保護を頼んだ建前だ何でもするよ…望むなら夜の相手でも……」

 

 

「そう言うのは間に合ってますので!」

 

 

「おや?愛する娼婦でもいるのかい?」

 

 

「何でそこで妻がいるとかにならないかなぁ!!いないから!俺はこう見えて純愛だから!!」

 

 

『どの口が言ってるんだろう』

 

 

「黙れ相棒!!俺は嫁を差別した事は一度もないし暴力だって振るった事はない!!」

 

『そこは紳士なんだよな…無駄に』

 

 

「取り敢えずアナザーディケイドはジープから逃げてねぇ〜」

 

『死んでたまるかぁ!!』

 

 

追走劇を始めたのでスルーすると

 

 

「まぁ冗談だよ、けど君には借りがあるから返さないと気が済まないな」

 

 

 

「んじゃ、この世界について教えてよ」

 

 

まだ知らない事多いし、ハジメ君以外の情報源は欲しい特に

 

 

「さっきのJみたいな奴ってまだいるの?」

 

 

「いる、確かフェアベルゲンの森にある迷宮の中には緑と赤と紫のトカゲがいるとか!」

 

 

はいオメガ、アルファ、シグマですね!あんなのいるのかよ!!ネオがいないだけマシだな…いたら森の獣人達がアマゾン化してた…いやまぁいるならいるで話してみたくはある

 

 

「そしてそれを従えるオオトカゲがいるとか」

 

 

仮面ライダーアマゾンって事は

 

 

「やっぱり迷宮にあるのは栄光の7人ライダーのウォッチだな…ますます魔人族側に渡ると厄介だぞぉ」

 

 

こりゃこっちも真面目に迷宮攻略に入らないとダメだなこりゃ

 

 

「そう言えばカゲン、お前のJウォッチだが」

 

 

「Jウォッチなら此方に」

 

 

「あれ?ならこのウォッチは?」

 

 

ハルトが首を傾げるとJウォッチが共鳴するとカゲンのJウォッチと合体したのである…この現象に見覚えが……あ!ナツキのアナザータイクーンと同じだ!

 

 

過去にマドカの持ってたアナザーブジンソードとナツキのアナザータイクーンウォッチが合体した事を思い出して手を叩く

 

 

「成る程なぁ……ふむナツキに話を聞くか」

 

 

あの体験者だしな

 

 

「咲那ちゃんにも事情説明しない……と?」

 

 

そこには

 

 

 

「義兄さん……まさか…何人もの女性と関係を持つなんて!そんなの不純です!!!!」

 

 

「いや待て咲那!一から事情を説明するから「黙ってください!!」はい!!」

 

 

見事に尻に敷かれてるなナツキよ

 

 

『あの光景凄い見覚えがあるな』

 

「エルフナインに説教されてる時な」

 

 

 

その言葉にピクリと反応する

 

 

「エルフナイン?ダレデスカ?ナツキニイサン?』

 

 

オォウ、ハイライトが消えている……そういやぁ

 

 

「咲那ちゃんは昔からナツキにベッタリのブラコンだからなぁ、義兄に恋人とかできたらこうなるかぁ…」

 

 

『そうだったのか…』

 

 

「おうよ、昔からナツキの後ろをトタトタと歩いてるそりゃもう可愛らしくてな……いやまぁ俺の比較対象があのヤベーイ奴なのもあるんだが……それを引いても優しい奴なんだよ」

 

 

『ほほぉ、この脳筋から良い奴と言われるとは中々の聖人だな』

 

 

と見ていると

 

 

「まさかデイブレイクの言ってた義妹に気をつけろって」

 

 

以前、相対した謎のガッチャードの言葉を思い出す一夏は納得した

 

 

「多分アレだな」

 

 

「うん……けど何で俺も?」

 

 

「何かあるんだろうな、気を緩めるなよ」

 

 

「あぁ!」

 

 

「ハルトさんも!何で義兄さんを見てなかったんですか!義兄さんが複数の女性と爛れた関係になるなんて………私悲しいです!!」

 

 

「まぁ俺も人の事は言えないので…ナツキ頑張れ」

 

 

「薄情者ぉ!!」

 

「義兄さん!そこに正座です!!」

 

 

そして

 

 

「えへへ〜義兄さん〜」

 

椅子に座るナツキに抱きついて全力で抱きしめながら顔を擦り付けるそれはもう可愛い生き物がいた……

 

 

「お、ぉう」

 

 

ナツキも頭を撫でるのだが…その背中から溢れる圧が恐ろしかった

 

 

「「……………」」

 

2人のアルトリアがカタカタと震えた手でエクスカリバーとロンゴミニアドを構えていたのである……よし取り敢えず

 

 

「エルフナインに送信と」

 

 

ハルトは更にナツキを地獄へと送ろうとした

 

 

するとポータルが開き

 

 

「ナツキさん!あの写真は何でしょうか!!」

 

 

まさかの彼女投下!

 

 

「エルフナイン!?何で此処に!」

 

 

「義兄さん?この人は誰?」

 

 

「そこの人、離れてください…そこは僕の場所です!」

 

『ドレッドライバー!』

 

 

それは以前の復元機事件の際にアバターハルカから巻き上げたドライバーである…おい大丈夫なのか

 

 

「大丈夫ですよ一回煮沸と液体窒素で消毒しましたから!」

 

 

「もっと錬金術的なアプローチで消毒してくれ!」

 

 

「キャロル監修で安全性は確保してますから問題ありません」

 

 

「なら大丈夫だな!!」

 

するとエルフナインはレプリケミーカードを取り出す

 

 

『スチームライナー』

 

 

不穏な待機音が流れる中、咲那が立ち上がる瞳から光が消えた彼女に宿るのは再会した最愛の兄を狙う泥棒猫への憎悪である

 

 

「何で義兄さんとの時間を邪魔するの?…」

 

 

「それはナツキさんと僕が恋人関係だからです!」

 

 

「そんなの……サナイ……ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ!!義兄さんは私のなんです!!」

 

 

ーおいナツキ、あの頃の咲那ちゃんを、返してよー

 

ハルト心の俳句を読む

 

 

そこには愛に狂う義妹がいた、ナツキは嘘でしょ!?と目を見開いていると

 

 

『中々に良い病みだな……おい小娘、俺が力を貸してやろう!』

 

 

『あぁ!スパイダーアンデットがハルトの体から抜け出たぞ!!』

 

 

『取り押さえろぉ!!』

 

 

『遅いぜ!あばよ!!』

 

 

そして咲那はチェンジスパイダーのカードを手に取ると同時に

 

 

咲那の足元に黄色の箱が…おいアレは!

 

 

「オーディエンスの応援アイテム!?何で今来たんだよ!!」

 

 

開けてみるとそこにはレンゲルバックルとラウズアブソーバー、そしてクラブのラウズカード一式があるではないか

 

 

「まるで狙い澄ましたようなアイテムじゃねえか!ベアトリス!今度白スーツあったら切り捨てろ!!俺が許す!!」

 

 

「合点です!!」

 

 

「あははは……これは義兄さんが見てたから知ってます……ねぇ蜘蛛さん?私に力を貸してくれるんですか?」

 

 

『あぁ、貸してやるから戦え…戦え…俺の為に…』

 

 

「あの……その程度の催眠暗示で私を乗っ取れると思ってます?それと私が戦うのは私の為です貴方の為じゃないです……虫ケラが身の程を知れ」

 

 

『ん?何だ?おい待て!!何だこの小娘の病みは!!睦月の奴より深い…だ、駄目ダァ!俺には制御が……ぐああああああ!!』

 

 

「コレでよし……えへへ…見てくれましたか義兄さん?」

 

 

そのやり取りの後 咲那の持つチェンジスパイダーのカードは怪しい紫色から完全封印状態のオレンジ色のカードへ変わったのである…おいアンデットが精神侵されるほどの病みって何だ

 

 

 

ウルフアンデットは恐れ慄き

 

 

「何だと、あのスパイダーが逆に精神支配されただと!そんなヒューマンアンデットがこの世界にはいるのか!!」

 

 

「いや皆がそうではないぞ?というより止めろナツキ、ジャガーノートが壊れる」

 

 

「分かってる!2人ともやめろ!!」

 

 

「退いて下さい、ナツキさん…その女には分からせる必要があります…誰の男に手を出したのか」

 

 

「退いてニイサン…その女の人をやれませんので…」

 

 

「どうしてだよ咲那、どうしてそんな乱暴な子に!俺か!俺のせいなのか!!俺がいなかったから寂しくてグレてしまったのか咲那!!なら安心しろ俺はもう咲那を離さないから一緒にいよう!」

 

 

「義兄さん!」「咲那!」

 

 

「ナツキさんは僕を捨てるんですか……」

 

 

「違う!エルフナインやマドカ達も一緒だ!」

 

 

「義兄さん?」

 

 

この光景に思わず

 

 

「うわ、最低」

 

 

「お前は黙れ!!エルフナインも待ってくれ!咲那は俺の義妹なんだよ!咲那!彼女はエルフナイン…俺のその……大事な人だ」

 

 

「なーんだナツキさんの義妹さんでしたか、僕とした事がうっかりしてましたよ初めまして咲那さん!僕はエルフナイン、ナツキさんの恋人です!お姉ちゃんでも構いませんよ!」

 

 

「へぇ……義兄さんの恋人……」

 

 

「それとその歳なんだからいい加減兄離れした方が良いと思いますよ、ほらナツキさんから離れてください膝上は僕の定位置です」

 

 

「いやです!!!!私は義兄さんとずっと一緒にいるんです!この居場所を取らないでください!!…それに知らないんですかぁ?」

 

 

咲那はゆらりとした動作で目を開くと

 

 

「義妹なら結婚だって出来るんですよ?お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないんですから…」

 

その時にゆっくりとチェンジスパイダーのカードをバックルに入れる

 

 

「ナツキさん!貴方、自分の義妹になんて教育施したんですか!!」

 

 

「ナツキ……いや、俺よりも酷いぞ」

 

 

 

「ちょっと待て咲那!俺がいない間に何があった!」

 

 

「私、義兄さんがいなくなった後沢山考えたんです考えて考えて考えて…義兄さんが死ぬ悪夢を見続けて……そして一つの結論に達したんです」

 

 

「結論?」

 

 

「大好きな義兄さんは私が守る、他の人も寄りつかない場所で2人きりで暮らせば良いと!これがアークの導き出した結論です!!」

 

 

完全にエルフナイン達と同じ目をしてやがる!

 

 

「アークは何を演算してくれてんねん!!」

 

 

「咲那!?」

 

 

「成る程…今わかりました貴女とは一度お話しする必要がありますね」

 

 

「私も話があります……義兄さんと別れてください…エルフナイン!!」

 

 

「さんをつけてください!デコ助!!」

 

 

「「変身!!」」

 

 

『ドレッド…零式!』

 

 

『OPEN UP!』

 

 

同時にエルフナインの体が燃え盛る炎と骨に包まれてスチームライナーの力が彼女に宿る漆黒の装甲を纏う錬金術師 字は

 

 

「仮面ライダードレッド」

 

 

漆黒暴走機関車 仮面ライダードレッド・零式

 

 

そして咲那はオリハルコンエレメントの盾を通過すると蜘蛛とクラブスートを意識した装甲を纏う 現行のブレイド世界にある最新ライダーシステム 最強と噂の

 

 

暗躍する蜘蛛 仮面ライダーレンゲル 現れる

 

 

 

睨み合う両者に対して

 

 

「さぁ始まりました!第一回 ナツキ争奪正妻戦争!!司会は私、常葉ハルトがお送りします!」

 

 

「そして実況解説は俺、織斑一夏が行います」

 

 

「さぁ一夏、今回の対戦カードをどう思いますか?」

 

 

「取り敢えず……マドカはロクでもない男に惚れたのは分かります!」

 

 

「おーっと!解説とは思えない暴言ダァ!…というより俺は良いの?」

 

 

「ハル兄に関しては諦めてます」

 

 

「おーっと一夏にも匙を投げられてしまったぁ!けど一夏、明日は我が身だぞぉ!」

 

 

「人聞き悪いな!!」

 

 

「夜中、鈴と箒ちゃんにオリガ…あとセシリア、ラウラ、シャルロットに警戒……いや待て後2人増えるのか!!いやぁ一夏もモテますな!!」

 

 

コイントスしてみる、ふむ女難か

 

 

「不穏な事言わないでくれよハル兄!箒達はそんな事しないぞ!」

 

 

「安心しろ一夏、俺の占いは当たる」

 

 

「だから怖いんだって!!」

 

 

しかしドレッドとレンゲルか、この対戦カードは見ものだな

 

 

ドレッドはキャロルの解析だとレプリケミーカードを使ったた際な戦術を得意とするらしいが

 

 

「レンゲルにはアレがあるからな、カードの使い所が大事だぞ」

 

 

と手に汗握る戦いが始まろうとした…取り敢えず危ないので……シンフォギア世界の無人島へ飛ばしたのだが

 

 

 

 

その日 その島の生命全てが死に絶える程の凄惨な戦いが繰り広げられた

 

 

 

 

余談だが

 

 

「うわぁ……咲那…あんなに強く……あははは」

 

 

「ハル兄!ナツキさんがおかしな事に!」

 

 

「無理もねぇ、俺達の記憶にある咲那ちゃんは健気で可愛い子だったんだ…彼処にいるバーサーカーな感じではない」

 

 

まぁ結果として2人の仲は深まったのだが

 

 

「義兄さん」「ナツキさん」

 

 

「「どっちを選ぶの?」」

 

 

 

「勘弁してくれえええ!」

 

 

ナツキはナツキで新たな修羅場が始まったのは言うまでもない

 

 

 

 

そして後日 ハルト達はフューレンでハジメと合流を果たしたのである

 

 

「すまなかったハジメ、俺の事情で…」

 

 

「気にすんなよ、しかし野田がナツキの妹だったとは知らなかったよ」

 

 

「因みにスパイダーアンデットを精神支配し返して完全封印させるメンタルの持ち主だ」

 

 

「マジかよ!!人は見かけによらないなぁ…」

 

 

「後はハジメ君、あの樹海で帝国兵と勇者一行に会った」

 

 

「っ!!」

 

 

情報共有はすべきと知った事実を伝えた

 

曰く キョウリュウジンとスピノダイオーは帝国に追われている、そして捕まったハウリア族は帝国で売買されていると

 

 

「成る程な…情報感謝するぜ、ハルト」

 

 

「気にするなよ、それよりあの勇者一行…森にいる神獣を使い魔にしようとしてたんだが…」

 

 

「何?」

 

 

「まぁ色々あって、今俺達がその神獣といるんだけどよ…勇者なら何しても良い訳じゃないだろ…無理やり手籠にするとか…つーかこの世界の人間が信仰してる宗教って魔物、亜人は人じゃないんだろ?どーせロクな事にならないって」

 

 

「確かにな」

 

 

「だから保護した!今は逢魔で元気に飯食ってる!あそこまで俺の料理スキルに感謝した事はない!!」

 

 

 

 

「そうか」

 

 

「そう言えばハジメ君のファイズギアだが不具合とかないか?あるなら此方でメンテナンスするけど」

 

 

「問題ない…が」

 

 

「分かってるアクセルやブラスターも開発中だよ出来たら渡す」

 

 

「助かる、後はネクストだが」

 

 

「それは待ってくれ、時間がかかる」

 

 

「分かった、しかしお互い大変だな」

 

 

「そうだな…逢魔ではマトモなのが俺くらいしかいないから困ったものだよ」

 

 

『笑えないジョークだな』

 

 

『それテスタロッサにしか許されないセリフだぞ』

 

 

『問題児筆頭が偉そうに言ってるよ』

 

 

「んだとぉコラァ!!」

 

 

『ってアナザーWが言ってた』

 

 

『おい待て!!久しぶりの避雷針にすんじゃねぇ!!』

 

 

「連帯責任!」

 

 

『『そんなぉ!!』』

 

『俺は悪くないゾ!!』

 

コレでよしと

 

 

「んじゃ俺は食材の買い出しに行くよ、ハジメ君は?」

 

 

「俺はシアと買い物だ」

 

 

「そうなるとユエちゃんが暇になるな…良かったらティオを連れてってくれないか?なーんか鎖国してたから街が目新しいんだと、けど土地勘ないから不安でな」

 

 

「分かったユエには俺から話しておく」

 

 

「それと……ハジメさん…実はこーんなものが、ありましてな」

 

 

とハルトがこっそり取り出したのは、緑色のカードデッキ

 

 

「そ、それは!!」

 

 

「マグナギガと契約済みのゾルダデッキよ…実はハジメ君のバトルスタイルに合うかなと思ってな、どーよ今ならハジメ君特製のハンドガン一丁と弾薬と交換で「これでどうだ!」まいどありー」

 

 

「うおおおおおお!!」

 

 

喜ぶハジメに

 

 

『以外だな貴様がライダーシステムを譲渡するとは』

 

 

「ありがとうなハルト!」

 

 

「どういたしまして、まぁハジメ君は俺の貴重なライダー仲間だからねぇ〜あぁ宗一さんと政人さんにもアイテム作ってるよ…まぁ時間はかかるけどな」

 

 

ハジメと別れると、んじゃ俺も食材の買い出しに行くかなと思う

 

 

「行こうぜベルファスト」

 

 

「畏まりましたご主人様」

 

 

 

そして一通りの買い物を済ませると

 

 

「いやぁ!買った買った!!」

 

 

「流石の量ですね」

 

 

「まぁねぇ〜まぁ俺はコネクトで異空間に放り込めるからな!」

 

 

「相変わらず規格外ですわねご主人様は」

 

 

「ベルファスト…今は2人きりなんだ……その」

 

 

「分かってますよ…では参りましょうか」

 

 

「おう」

 

 

 

因みにだがベルファストを見て、何か良からぬ事を企んだ輩は…まぁアレだ

 

 

「「「「ぎゃああああああ!!」」」」

 

 

シアゴーストの餌かHeavenの素材である…しかし

 

 

「heavenの使い道がなぁ…」

 

 

そもそも強い怪人作ろうにも強さ上限俺じゃ、ライダーにも勝てないだろう…いやまぁその他には無双するだろうけどさぁ

 

 

「基礎ステータス上げるだけとか微妙だよね…」

 

 

『まぁそもそも試作品だからなアレは』

 

 

「そうそう…うーむ………まあ使い方はおいおい考えようか…今はベルファストとデートだ」

 

 

「ありがとうございます、ご主人様」

 

 

 

まぁ楽しく2人でデートしていると、路地裏で

 

 

「おい兄ちゃん、美人メイドと散歩かい?」

 

 

自殺志願者が来たようだ…愚かな

 

 

「だったら何さ?」

 

 

「俺達下々の者にも恵んでくれや最近は財布が寂しくてよ、いやならそこのメイドを置いていけよ」

 

 

「はぁ……お前ら食って良いぞ」

 

 

「はぁ?何言っ「ぎゃあああああああ!!」!!」

 

 

よく見れば割れた鏡の中から現れたベノスネーカーに仲間の1人の頭から丸齧りされていたのだ

 

 

他にもボルキャンサーがメタルゲラスがエビルダイバーが輩達の頭をボリボリ食べていた…ふむ中々にドン引きだが…まぁ良いか

 

 

「ベアトリスから無山矢鱈に殺すなと言われてるけど襲いかかって来たんだから良いよねぇ…」

 

 

敵に基本的人権などない!武人や戦士には敬意を払うがな!

 

 

「テメェ等チンピラは、餌がお似合いだ…ベルファスト行くぞ」

 

 

「畏まりました、ご主人様」

 

 

「おいテメェ!俺達フリートホープに手を出したこの街に生きていけると思ってんのか!?」

 

 

「知らんが?取り敢えずお前たち、このバカは踊り食いしてとさ」

 

「!!!!」

 

 

「ひ、ひぃ!や。やめろおおおお!!」

 

 

そんな知らない奴の名前出されても知らん…取り敢えず足から食われろ

 

 

「よーしよしよし…腹一杯ならミラーワールドに戻ろうなぁ〜」

 

 

と手を振ると全員満足したのか帰っていった

 

 

 

のだが何故かハジメが殺意バチバチで待機してるではないか

 

 

「何あったの?」

 

 

「実は…」

 

 

シアの話だと、どうやら保護した海人族の女の子 ミュウを街の保安部に預けたが何かしらの人身売買組織が襲撃してその子を攫ったと…そしてシアと…何故かベルファストの身柄を要求してきたと

 

 

ふむふむ、それはつまり

 

 

「宣戦布告か…」

 

 

ハルトの敵である

 

 

「そうだな、すまないがミュウを取り戻すのに力を貸してくれ」

 

 

「愚問だハジメ君、ベルファストを狙う奴は敵だからね…ははは……よしアサシン!!」

 

 

「此方に」「お呼びでしょうか?」

 

 

「お前たちの力を見せてくれ」

 

 

「お任せあれ、そのミュウという者の居場所を探してご覧に入れましょう」

 

 

「はい」

 

 

2人は直ぐに姿を消すと

 

 

「んじゃ取り敢えず行きますか」

 

 

「あぁ」

 

 

そして指定の場所へと向かうとそこにはミュウの姿はなく武装したチンピラが沢山いた

 

 

さて問題 彼等はどうなったでしょうか!

 

 

 

正解は!!

 

 

「ありがとうハル、いやぁ久しぶりの仕事だから心踊るよ」

 

 

「だが時間との勝負だ、頼んだウルティマ」

 

 

「はいはーい!」

 

 

「ハジメ、後は任せろウルティマの拷問なら刹那で吐くから」

 

 

「そ、そうなのか…あんな可愛い子が…見た目によらないな」

 

 

「あまり舐めない方が良いぜ、あの子は逢魔王国の誇る最高戦力の1人だからな」

 

 

「マジか!」

 

「あ、終わったよー」

 

 

「流石だなウルティマ、偉いぞ〜」

 

 

「えへへ〜もっと褒めて良いよ!」

 

 

「おう!本当ウルティマは良い子だよ…いつもありがとう」

 

 

「うん!!」

 

 

ハルトは返り血を浴びずに凄惨な死体を作ったウルティマを頭を撫でて褒めたのであった

 

 

正解は尋問用に何人か残して後は皆殺しました

 

外れた方はボッシュート!!です

 

 

まぁ連中が待ち伏せてる所に俺が先にアナザーベルデに変身してクリアーベントで隠れるとリーダーぽい奴を見つけてファイナルベントのデスパニッシュを叩き込んだ、あとアナザータイガになって玄関から逃げようとした奴をデストワイルダーが捉えて引き摺り回して、腹に爪を刺す技 クリスタルブレイクをすると

 

仲間の悲鳴を合図にハジメがゾルダに変身して突貫してゾルダバイザーで敵を蜂の巣にして回り、最後は両肩にシュートベントを装備して敵を屠っていった

 

 

その後は手っ取り早く拷問して情報吐かせたいので逢魔からウルティマを連れてきたのである

 

 

 

「ねぇハル!お願いがあるんだけど」

 

 

「何だウルティマ?」

 

 

「1人が情報全部吐いたから残りはいらないよね」

 

 

「あぁミラーモンスターの餌だな」

 

 

「ならボクに頂戴!魔法のサンドバッグにしたいんだよ、最近クヴァールお爺ちゃんから新しい魔法を教えてもらったから実験の的にしたいんだ」

 

 

ほほぉクヴァールの奴、中々やるな流石は逢魔の宮廷魔導士長だ

 

 

「因みにどんな魔法よ?」

 

 

「えーと…確か……突然人体が破裂する魔法!」

 

 

「それへ凄い魔法だな!流石クヴァール!!人を殺す魔法を作る魔法使いだ面構えが違うぜ!」

 

 

 

「でしょ〜ボクもさ悪魔だから魔法には一家言あったんだけど、クヴァールお爺ちゃんの発想には驚くばかりだよ…あ!今度さゾルトラークを改造した魂を貫く魔法をハルにも見せてあげるね!」

 

 

「楽しみにしてるよ、取り敢えずそこの全員にこの世のありとあらゆる苦痛を味わせた後にその魔法を使ってくれ」

 

 

「はーーい!!じゃあ君達はコレからボクの玩具だから簡単に壊れないでよ、クヴァールお爺ちゃんの魔法の成果をヤクヅキにも見せてあげるんだからさ!」

 

 

と笑顔でウルティマは連中の首根っこ掴むと逢魔へ帰っていった…アイツ等には真っ当な死などないな同情はしない

 

 

 

ウルティマの情報だと、どうやら今回攫った連中はフリートホープというらしい、あぁベルファストを狙ったあの連中かと納得したが

 

 

何故2人の身柄を狙った、というよりあの時フューレンの街にいたユエ、ティオ、カレン、アンティリーネ、ベアトリス、オリガの誘拐計画まであったと…ふむコレはあれだな

 

 

 

「ハジメ君、提案があるんだけど」

 

 

「何だ?」

 

 

「どの組織が攫ったとか考えるの面倒くさいからさ、もう皆殺しにしようよゴミ掃除したら街は綺麗になるよね!」

 

 

慈悲はない敵なら皆殺しの時間だぜぇ

 

 

「賛成だ」

 

 

 

「よーし宗一さん、政人さん…ちょーっとゴミ掃除しませんか?」

 

 

と電話をした後

 

 

「あ、ゾル大佐?コレからこの街の人身売買組織根絶やしにするんでショッカー関係者を全員逃がしてください、でないと巻き込む可能性があるので」

 

 

報連相は大事とばかりに連絡すると人身売買組織を根絶やしに動いたのである

 

 

 

その途中でユエとティオ、カレン達とも合流して全員で人身売買組織を潰して回った…しかしカレンが張り切ってるのは予想外だったな

 

 

「主殿、ミュウなる海人族に関して情報が」

 

 

「アサシン!グッジョブだ!」

 

 

「はっ!どうやらこの街の地下にある奴隷オークションで売られる予定です…反吐が出ますな」

 

 

「よし、ハジメ君をその会場に案内してくれ…ここの元締めにはそれ相応の仕置きをくれてやる」

 

 

「はっ!南雲殿、此方へ!」

 

 

「助かるぜ、呪腕さん!」

 

 

「何、気にするな行くぞ!」

 

 

アレぞ正にジャスティスハサンだなと感心した

 

 

 

そしてハルトはフリートホープの本拠地を発見すると

 

 

「んじゃ潰すか、ミュウっと子の場所が分かればアソコは用済みだ……うーむ人身売買組織だから…」

 

「ご主人様には考えがあるのか?」

 

 

ティオは何故俺をご主人様と呼ぶのかは置いといて…

 

 

「あぁアイツ等全員生捕りにしてショッカーに売ろうと思ってさ!」

 

 

「まさかの人身売買じゃと!」

 

 

「アイツ等さ今まで子供攫って食い物にしたんだから自分達も商品として売られる覚悟を持ってるよね?」

 

 

「ご、ご主人様?流石の妾でもその闇はドン引きなのじゃが…」

 

 

「静謐ちゃんいる?」

 

 

「此方に」

 

 

「静謐ちゃんの毒って麻痺毒とか選べたりする?」

 

 

「ある程度強弱は選べますが、麻痺などは…」

 

 

「分かった、なら俺が合図したら弱毒をあの建物に送り込んでくれる?」

 

 

「主の御心のままに」

 

 

「ティオは土魔法とか使える?」

 

 

「む?使えない事はないが…」

 

 

「なら大丈夫だな俺が合図したら土魔法で建物を密閉してくれ」

 

 

「密閉……毒……まさか……ご主人様…」

 

 

「大丈夫大丈夫、殺しはしないから」

 

 

笑顔でティオを安堵させたが直ぐに草加スマイルを浮かべて

 

 

「ベアトリスは殺すなと言ってたけど死なない程度に痛ぶるなとは言ってないからねぇ…」

 

 

「怖っ!?」「いいぞもっとやれー」

 

 

政人と宗一さんとも合流したので準備は万端だ…ナツキ?あぁアイツか…良い奴だったよ今頃、咲那ちゃんやエルフナインと修羅場を迎えているだろう

 

 

 

「悪いな2人も巻き込んで」

 

 

「気にするなよ、人身売買組織なんて見逃してたらオーマジオウに怒られちまう」

 

 

「ブートキャンプは嫌だ!ブートキャンプは嫌だ!ゼインニキ辞めてえええ!」

 

 

「あぁ!政人のトラウマスイッチが!!」

 

 

オーマジオウのブートキャンプ……何だろう知りたいような知らない方が良いような気がするので放置!取り敢えず目の前の人身売買組織を根絶やしにしまーす!

 

 

ユエさん達の協力の元、残りはあの支部にいる奴だけなので全員が集まったと同時に

 

 

「よしティオさん!」

 

 

合図と同時に土壁が建物を覆い隠すと静謐が待ってましたとばかりに弱毒を密閉空間で発動するとどうなる?

 

 

中は死屍累々であるが、それを見たハルトは笑顔で

 

 

「かの偉人、織田信長は言いました」

 

 

「何だよ?」

 

 

「敵拠点を囲んで火をつけるのは気分がいいなぁ!と」

 

 

「それ放火魔のセリフだろう!?」

 

「後言うとしたら、それ明智光秀のセリフだから」

 

 

 

「取り敢えず合流して頭目捉えるよ、政人さんは防毒マスクしてね」

 

 

「あの、俺は?」

 

 

「ブラッド族なら毒くらい大丈夫でしょ?」

 

 

「いや俺にも毒は効くからな!」

 

 

「!!!!」

 

 

「そんなバカな!みたいな顔しないでくれよブラッド族の事どんな認識してるのさ!」

 

 

「ヤベーイ奴」

 

 

「それ一部だけだから!!」

 

 

 

と言う訳でハルト達は毒ガスで密閉された拠点に入ると全員が泡吹いて気絶している…ふむ

 

 

「流石静謐ちゃんだな」

 

 

「寧ろ毒ガスが何で禁止兵器にカウントされた理由がわかったよ」

 

 

「しかも科学兵器じゃなくて英霊の毒だからな…」

 

 

「取り敢えず行くぞ!」

 

 

「いや防毒マスクは!?」

 

 

「あぁ俺なら大丈夫、俺毒始めとする状態異常耐性持ってるから」

 

 

「何て便利な耐性スキルを!!」

 

 

『ハルト!いつの間にそんな耐性なんて手に入れたんだ!』

 

 

ーあぁ、俺の体にはいつもお前たちがいたから覚えたんだよありがとうな相棒!ー

 

 

『王!…いや待て…………誰が毒物だゴラァ!!』

 

『お前に状態異常なんてかけた覚えはねぇぞ!!』

 

 

ー前は隙あるならば体乗っ取ろうとした癖にー

 

 

『それはそれコレはコレだぞ相棒!!』

 

 

「へいへーい、取り敢えず此処がリーダーの部屋だな」

 

 

ドアを蹴破るとそこには

 

 

「た……たふけて……」

 

 

毒で今にも死にそうなフリートホープのリーダーがいた手配書の顔とあってる…よしコイツは衛兵に渡して金にしよう そして残りはショッカーに売ることにしようと思ってたら

 

 

「マスター、私はお役に立ちましたか?」

 

 

「勿論だよ静謐ちゃん。ありがとうね」

 

 

「はい……」

 

 

頭を撫でて褒めると

 

 

「取り敢えず外に出ようぜ」

 

 

「だな」

 

 

そして外に出ると同時に美術館で大きな爆破が起こる

 

 

「ハジメやったな」

 

 

結果としてフューレンの闇組織 フリートホープは壊滅した その残された市場にショッカーが参入 その規模を拡大したのである

 

 

そしてハジメはイルワ支部長の依頼という形でミュウを海人族のいる街まで送り届ける事になったのだが

 

 

「パパ!」

 

笑顔でそう言うとハジメは困った顔をして

 

 

「成る程、海人族はお兄ちゃんをパパと呼ぶのか」

 

 

「いやそれは無理があるぞハジメ君」

 

 

「お前はいきなり女の子にパパと呼ばれて冷静でいられるのか?」

 

 

「いや慣れたものだが?」

 

 

「何でだよ」

 

 

「だって俺、娘いるし」

 

 

「はっ!?娘!!」

 

 

「アレ?言ってなかったか?」

 

 

「初耳だよ!アンタ子持ちだったのか!?」

 

 

「こう見えてな人生経験豊富なんだ、それに養子もいる初対面の女の子からお父さんと呼ばれた回数なんか数えきれないぜ!!」

 

 

『それが異常だと言う事に自覚を持て』

 

 

『正確には未来から来た子供達、クロエ、折紙、鞠奈だな』

 

 

『こんなバカだが一応人の親なんだよ』

 

 

「マジかよ…」

 

 

「良ければその経験を色々教えれると思うんだが」

 

 

「ぜひ教えてくれ!!」

 

 

『おい見ろよ相棒の知識が普通に役立ってるぞ』

 

 

ー失礼だな!!ー

 

 

そしてハルトがハジメに色々教えて終わり一旦帰ると、そこには

 

 

「ではナツキさんの右半身をボクが」

 

「左半身は私が貰いますね」

 

 

「んーーーー!!!」

 

 

今目の前で友人が真っ二つにされかけていた…エルフナインの手には恐らくレプリアッパレブシドーから抽出した刀が、咲那の手にはレンゲルラウザーが……ほむ

 

 

 

「ごゆると」

 

 

「んーーーー!(俺を助けろぉ!!)」

 

 

「えぇ……もうしょうがないなぁ2人とも!やるなら外でしてよ!!ジャガーノートが汚れるじゃないか!!」

 

 

「ん(え、そっち)!?」

 

 

 

流石に止めるしかなかったが二度とごめんである

 

 

 

 

 





次回

無事にミュウも仲間に加わる一同 エリセンに向かう為にフューレンに帰還したが その時現れた 影の薄い少年


「遠藤?」

「嘘!?アサシン並みの気配遮断スキルを持つ人間がいるのか!!」

「え?そこ?」


そして聞かされる勇者の危機


「南雲頼む!皆を助けてくれ!!何か魔人族が時計みたいなの埋め込んで怪物になったりとか白崎とか皆が危ないんだ!!」


「はぁ…仕方ねぇな」「だね、その話は見過ごせないよ」


そして迷宮に入った面々は魔人族に その身に宿る力を解放する

「変身!」「鉄鋼!!」

次回 魔人族戦 お楽しみに!!
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