すみません!同じ話を出してたみたいで…少し訂正して出し直しました!申し訳ない!!
前回のあらすじ
グリューエン大迷宮で魔人族の奇襲を受けたハルト達 脱出不可能な現状に頭を悩ませるが突如 現れた政人の友人 八雲紫の協力の元 彼女の拠点 幻想郷へと避難する英気を養う彼らの元にオルフェノクが人里で暴れてると聞き駆けつけると現れたのは!!
「仮面ライダーファイズだあああああ!!」
うおおおお!とテンションが天元突破しているハルトは最早 完全にヒーローショーを見ている子供と化していたのである!!
「ファイズ頑張れーーー!!!」
『いや相棒も戦えよ!!』
「いや君、危ないから避難…そう言えば何で僕の名前を「通りすがりの1ファンです!」ファン!僕の!?」
「はい!!この色紙にサインお願いします!!」
「えぇ、困っちゃうなぁ〜良いよ!」
「ありがとうございます!!いよっしゃあ!!」
いついかなる時でもレジェンド達へのリスペクトを忘れない それが常葉ハルトという男である
「はぁ!」
オルフェノクへパンチを叩き込んだ後に手首のスナップを一度する…やはり間違いない!
「乾巧さんが変身する本物のファイズだぁ!」
目がキラキラ輝いている所に
「ぐぁ!」「のぉー!」
他の場所から投げ飛ばされたのであろうオルフェノクが
「乾さん!」「何だ君も暴れていたのか」
「三原さん!草加さんも!」
啓太郎の一言にハルトは
「嘘!!あのデルタとカイザは三原修二さんに草加雅人さん!?うおおおおおレジェンド勢揃いだ!!すごいよ!アメイジング!!!」
最早喜びだけで空へ飛びそうな彼にナツキはハリセンで叩いて目を覚まさせる
「何してんのさハルト?」
「え?応援しているのが見えないのか?」
お前は何言っているとばかりに尋ねるハルトの手にはいつの間にか呼び寄せた彼らのフォトンストリームに因んだ3色のペンライトが握り額に鉢巻をしていたのである
「頑張れええ!!」
「いやお前も行くんだよ!!」
「いや、俺は行かない!」
「何でさ!?」
「このウォッチが言うんだよ…あの時の青年が夢を守れる戦士か見届けろと!」
「それ仮面ライダーXのウォッチじゃん」
「劇場版で縁が出来たからだろうな」
「いやメタいな」
光るのは迷宮で獲得した仮面ライダーXのウォッチであったが
その光景に
「何なんだいアレは?」
「知らん」
「と、とにかくやりましょう!」
3人はそのままオルフェノクへ突撃し前蹴りを叩き込むと、そのままデルタはデルタムーバーで銃撃し前衛はファイズとカイザが担当している
『『ready』』
ファイズエッジとカイザブレイガンのソードモードだとぉ!
その接近戦は、やはり歴戦故の経験値の高さ
そしてファイズやカイザに慣れ親しんでいる故の親和性を感じる
これが本物の仮面ライダーの戦いだ
とハルトは感動しているが最早手慣れた対応のアナザーライダー達がいた
「うおおお……やばい感動の涙で前が見えない…」
『本当、相棒の仮面ライダー愛は重いな』
『多分、エルフナイン達がナツキに向ける感情並みに思いが重いぜ!はい!或斗じゃーないと!!』
『笑えないジョークだな』
『辛辣ぅ!!』
「失礼だな…お前たち……純愛だよ」
「その服装で言われても説得力がねぇよ」
押しの主張強火なハッピとサイリウムを持つ姿だと滑稽でしかなかった
そんな事を話している間にもファイズ達はオルフェノク達を追い詰めていくとファイズは足にファイズポインターをカイザはプレイガンのコッキングレバーを引く
『『exceed charge』』
2人はそれぞれのEnterキーを押してエネルギーを解放すると。その体にフォトンブラッドが流れると
「たぁ!」
ファイズは高く飛び上がりオルフェノクの眼前にマーカーを射出した
「!!!」
「せやあああああ!!」
「せいっ!!」
もう1人のオルフェノクは仲間を見捨てて逃げようとするがカイザのブレイガンの銃撃により動きを止められる拘束から抜け出せない内に逆手持ちにしてブレイガンを構えるとマーカーと共に敵へと突撃 すれ違い様にキックと斬撃を浴びせた
これはクリムゾンスマッシュにカイザスラッシュか!とハルトは生で必殺技を見れた事に感動するとオルフェノク達はΦとχの文字と共に灰化した
「おぉ……」
そして3人は変身解除して一息つく
「よし帰るか」
「その前に彼だ、君は何者だい?何故ファイズやカイザの事を知っている?」
「あれ?政人?…ん?けどさっき草加さんて…ん?」
「何だい君は馴れ馴れしいな「ハルト!大変だオルフェノクが…っ!テメェ!」あぁそういう事か生きてたのか?暫く幻想郷にいなかったからとっくにくたばったと思ったよ」
「何だ、まだ死んでなかったか陰湿マザコン野郎」
雅人と政人の邂逅に
「やっぱりそっくりだな」
「うん、見分けるの難しいよね」
「!!!!」
ーハルトもそうだそうだと言ってますー
「いやお前はラ○ンか…あと会話にナチュラルに混ざらないでくれよ、せめて人の言葉を喋れ」
「ーーーー!!!!」
そしてハルトは意を決した表情で
「あ、あの!」
「何だ?」
「乾巧さんですよね?」
「だったら何だ?」
「俺、常葉ハルトって言います!その…ファンです!サインくださいお願いします!!」
土下座し色紙とサインペンを突き出すハルトに巧は うわぁと引いていた
「いいじゃない、タッくん書いてあげなよ土下座までしてるんだよ?」
「そーそー巧のファンなんて頭のおかしい人出てこないと思うから」
そこに現れた女性は…まさか!園田真里さんか!!おおぉ!と感動をしているハルトだが
「いやコイツよりはマトモだろ」
『そりゃそうじゃ』
『こ、これが本物の仮面ライダー…何て観察眼だ…相棒の頭がおかしい事を見抜いているとは』
ーお前たち?ー
『『ってアナザーWが言ってた』』
ー……ほぉー
『冤罪ダァ!!』
そんなやり取りをした後 巧さんは困ったような顔をしながらサインを書いてくれた…やはり根は悪い人じゃないんだよなぁ流石は憧れのヒーローだなと頷いていると
「ほらコレで良いだろ?」
「あ、ありがとうございます!!いやったぁ!!」
やったぜフォーーーーウ!!!と小躍りするハルトに巧は少し引いていた
「………はっ!三原さんは何処ですか?あの人にもサインを!!」
「あぁ彼ならオルフェノク倒したから寺子屋帰るって「何処にあります!?」えーと彼処かな」
「分かりました!すぐに「行かんでよろしい」離せナツキ!!俺には皆さんのサインを貰うという重要な使命が!!」
「違うだろ…お前は彼処の喧嘩を止めろ」
指差す先には
「やはりオルフェノクだね君も…」
「頭来た、やっぱりお前は此処で消した方が良いなぁ!」
2人は同じカイザギアを取り出して再度変身しようとしていた!まずい!!
「だけどどっちが俺達の仲間なんだ!」
双子並みに見分けがつかないぞ!!
「何だ見分け付かないのか?」
「乾さんは分かるんですか!?凄い….流石です!!」
「見てろ、お前…草加か?」
「誰がそこの陰湿マザコン野郎だぁ!!」
「ほら、あっちが東雲だ」
「ありがとうございます!!流石です!!」
「タッくん!?何て方法で見分けてるのさ!!」
啓太郎さんナイスツッコミ!とハルトは取り敢えず政人の首根っこ掴んでナツキの所へ放り投げた
「これでよし」
「よしじゃねぇよ!!」
「さて……草加雅人さん…お願いします!サインください!!」
『いや見境なしか!!』
そして クリーニング菊池 幻想郷店にて
「…………………」
まるで店頭に飾られたトランペットを眺める子供のような純粋な笑顔でサイン色紙を眺めるハルトがいたが
「それで君達は八雲紫の案内でこの幻想郷に?」
「はい、そしたらオルフェノク騒動に巻き込まれて…今に至る訳です」
ナツキが説明している中でも色紙に目線を向けているハルトに
「おいハルト、お前からも何か話せ」
「ダメだナツキ…今俺視線を皆さんに向けると喜びのあまり灰化するかもしれない!!!!」
「いや何言ってんだ!!この馬鹿!!」
「んだとぉ!今の俺のハザードレベルは53万だぞ!!」
「そんなハザードレベル、エボルトが涙目になるわ!!」
「はいはい喧嘩はやめてくださいね」
とお茶を出してくれた女性…え?まさか
「長田結花さん?」
「はい、本当に私のことまで知ってるんですね」
「因みに僕の許嫁だよ」
「………はい」
「えええええええ!啓太郎さん…マジっすか!!」
まさかの展開にハルトは困惑を隠しきれてない……はっ!まさか!!
「海堂直哉さんもいるんですか!?」
「良いや、あの人には会ってないんだ」
「そうかぁ……」
ハルトは知らなかった、彼は現在 人間と共存を望むオルフェノクを保護しながらもクリーニング屋を改築してラーメン屋をしている事を、そして出会うと起こる化学反応も
「けど凄いなぁ…けど何でオルフェノクが?」
「分からないんだ、何でオルフェノクが此処にいるのか…何で僕たちが幻想郷にいるのか…何で死んだ筈の草加さんが生きてたのか…』
『何故変身後に頭が痛むのカァ!!』
ーアナザーオーズは黙ってろ!!ー
だが確かに……けど
「俺としては嬉しいです、憧れのヒーロー達に会えたので…えへへ……」
「な、何言ってたんだ……熱っ!」
「あ、良かったらどうぞ…冷ましたお茶です」
ハルトが水筒を出すと確かに少し温度が下がってたコップに入れて出すと
「っ!お前分かってるじゃないか!」
「ありがとうございます!!!!」
ハルトはわーい!と喜んだ乾巧さんが猫舌なんて情報は昔から把握しているぜぇ!と内心では思っていたが
「あ、そういやぁハジメ君は?」
「昨日の宴会で会った河童の女の子…にとりさんだったかな?その子の所で義手を治してるよユエさんとシアさんとジナイーダさんも一緒に」
「んで、うちの連中は?」
「カレンさんとアンティリーネさん、ベルファストさん以外二日酔いで伸びてる…未成年組はオリガさんといるよ」
「あの馬鹿共が…しょうがない、シジミの味噌汁でも作ってやるかな…ありがとうございました!またお邪魔します!!」
と退室して思った
「逢魔の服、ここでクリーニングしてもらおうか」
「はいはい、そんな考えをする前に戻るぞ」
「おーう………ん?」
目線を向けると誰かが転けたな…ふむ仕方ない
「大丈夫ですか?」
「あ、ありがとうございます」
「怪我とかは?」
「大丈夫です」
「ですが念のために…回復魔法と」
ハルトはハルトで魔法や色んなものを学んでいる…軽い怪我なら自分の力で治療も可能だ
「あ、ありがとうございます」
「良いって事です、けど気をつけてくださいね」
「はい、それでは「ちょっと待った」何でしょう?」
「何で君がこの本を持ってるの?」
拾った本のタイトルは 逢魔降臨歴 ウォズの持つ預言書である
「あ、それですね図書館で借りたんですが私には意味のわからない内容でしたよオーマジオウがどうとか」
「図書館?まさかウォズの奴、あの本を自伝か何かで売ったのか?…ってよく内容覚えてるね」
だがそんな自費出版するような奴だったかなと首を傾げるが
「はい私には『一度見たものを忘れない程度の能力』がありますから」
「全然程度じゃねぇよ完全記憶能力とかヤベーよ!」
「いやナツキ、それは誰しもが持つ能力だ」
「持ってねぇよ」
「では貴方も?」
「あぁ憧れのヒーローの物語やその活躍はこの脳みそに網膜にいや魂にすら刻まれているからな!」
『少ない脳みその容量を何処に使ってんだ!』
『おいこのオタク何とかしろ』
「何か言われてるなハルト」
「大丈夫だ、後であの馬鹿共とはジェットスライガーで鬼ごっこするから」
『死刑宣告!?』
「凄いな読んだ本の中身を丸暗記か…宮使えの文官なら大成するだろうな」
「そうですかね?」
というより家に一番欲しい人材では?武官ばかりだから官僚や文官枠欲しいと思ってんだよね
「あ、失礼…俺は常葉ハルト、幻想郷に来たばかりのものだ」
「稗田阿求と申します」
「稗田?確か七、八世紀に古事記の編纂に携わった人にそんな名前の人がいたような……そうそう名前は稗田阿礼だったかな?」
『あ、相棒が博識な知識を有しているぅ!!』
『そんな!!このバカの脳みそには料理と仮面ライダーの知識しかない筈だ!!』
『こいつ偽者ダァ!!』
『それ為政者としてどうなの?』
ーんじゃもう一つ博識さを…君主論の著者マキャベリはこう言った…暴力は使い所が大事とー
『微妙に違うぞ!それは残虐さを見せる云々の話だ!』
ー博識だな相棒、よし頭良い奴は死刑!ー
『何処の独裁者だ!!』
「はぁ……あの馬鹿共は」
「どうかされましたか?」
「い、いや何でもない…ただ……君が綺麗だなと思ってな」
「へ?」
「あ、いやぁ…その……」
「…………」///
「……………」
互いに気まずそうに顔を逸らす2人に思わず
『おいこの馬鹿マジか』
「ベアトリスさん達にメール…えーとハルトが人里で女性を口説いてますと……送信」
「ちょ、おい待て!!」
「断る!前に俺をエルフナイン達に放り込んだお返しだ!!」
「その携帯を渡しやがれ修羅場製造機!!」
「んだとぉ!行く先先で現地妻を増やす女誑しが!!」
「純愛言ってんだろうが!!」
「あ、あの!」
「ん?」
「その私…綺麗って……そう見えるんですか?」
「え?俺はそう思ったからそう言ったけど?阿求さんは綺麗な大和撫子だよ」
「!!!!!」
「だから、お前は何ナチュラルに口説いてんだ!!」
「いやいや俺は思った事しか言わないが?」
「素直すぎるのが問題だって言ってんだよ!!」
「は?綺麗なものを綺麗と大切な人だから行かないでと、あかねにあの時何も言わずに手を伸ばさずに後悔したから今の俺がある」
「どんだけトラウマになってんの!!」
「彼女は魅力的な女性だ、お淑やかに見えるがうちに秘める情熱があると一眼見て分かったよ」
「だから黙れ!!」
『もう辞めろ相棒!阿求とやらのライフはゼロだ!!』
「へ?……あ!」
「……………きゅう…」
まさかの赤面からのキャパオーバーで気絶するとは
「まさかの気絶!?衛生兵!!」
「彼女は俺が連れてく、お前は説教されてこい」
と阿求をお姫様抱っこしたナツキは
「ハルト?」
背後に現れたのはアンティリーネか…これはまずい…
「あ……」
「正座」
「はい」
「さて、ハルト……少し頭冷やそうか?」
『ready』
「え?ちょっ待ってアンティリーネ!!」
「その命、神に返しなさい」
「師匠や英寿さんに返すのは良いけど?」
『いや辞めろおお!』
「はぁ……」
とまぁそんな感じの修羅場をしていたのだが
ーありふれ世界 アンカジ公国にてー
患者の治療をしていた咲那が何かを感じ取った
「はっ!義兄さんが女の子をお姫様抱っこしている気配が!」
「そんなピンポイントな気配まで分かるの咲那ちゃん」
「はい!……っ!そんな義兄さんにつけた発信機から反応が消えている!」
「ちょっと待って咲那ちゃん、何でナツキさんに発信機つけてたの!?」
「義兄さんは放っておくと何するか、わからないからです!だから見張るためにつけましたよ!前の世界でも義兄さんに発信機をつけてたのですがバレてしまったんです…その反省を活かしてハルトさんをおど…お話しして最新のナノマシンを応用した発信機をつけたのに!」
哀れ ハルト脅された結果、エデンのナノマシンを応用した監視のナノマシンを強請られた…エスが草葉の陰で泣いてるぞ!
「咲那ちゃん!大丈夫!?疲れたなら休んで良いからね!!」
「義兄さん……….どこ?」
ーーーーーーーー
そんな事も知らないナツキは身震いしていた
「何だろう…俺生きて帰れるかな?」
「知らね」
その後 メンバーはキャッスルドランに帰還し
ハルトはアンティリーネ達から説教されていた
「今後は1人で出歩かず私達の誰かと必ずいる事!良いですね!!」
「何で俺の行動制限を「でないと勝手に増やすからですよ!!」って誰が増やすかぁ!!」
「人里で阿求さんという女性を口説いてたらしいですが」
「え?あれって口説くとかに入るの?」
「ハルトさん?」
「え、いやぁ……あはは」
「はぁ…あのリボン巫女さんもハルトさんの料理を気に入ったのか」
「アンタ!八目鰻って捌ける!?」
「できるよ?昼は蒲焼か何かにする?」
「蒲焼……っ!お米用意してくるわ!!」
「食材持ち込んでくる始末ですし」
「良いじゃないか現地の人とこんなに穏便に交流出来たのはテンペストの人達以来だよ」
「そうなのですか?」
「うん!後はいきなり俺に攻撃してきたりするからね俺としては穏便な話し合いを望んでいるのに」
主にシンフォギア世界の連中とかな!と内心で呟くも…よくよく考えたらIS世界や精霊達の世界も比較的穏便に話しているのだが…
「何で皆。ドン引きするんだろうね俺はただ目の前の泣きじゃくりながら命乞いする奴等を笑いながら脊髄ぶっこぬきしてるだけなのに…」
「そうだよなぁ…俺も星狩りをしてたときは今まで協力関係を持った奴らがいきなり『この星は俺達が守る!』とか無駄に正義感が目覚めた裏切者共が故郷の星が滅ぶさまを見せながら絶望した所を始末しただけなのに…」
「「本当何でだろうなぁ…」」
「お前らが物騒すぎるからだよ怪人コンビ!!穏便から最も遠いよそれ!!」
「なんと人聞きの悪い!逆らうものは皆殺しが俺達の方針だろう!?」
「そうだ!取り敢えずあの魔人族は消すぞ」
「消すだけじゃ足りない魔人族は根絶やしだ!奴らに絶望を教えよう……そうだアンティリーネから教わった『黒き豊穣への貢』とかいう超魔法を魔人族の国の中心でぶちかますか」
その魔法を聞いた時、ナツキの顔は思わず青くなりながら尋ねる
「は、ハルトさん?その魔法はどんなものか知ってますか?」
実際 ある周回でハルトが使ったので威力や恐ろしさを身をもって理解している
「え?即死魔法だよな!痛みなく死ねるとかなんて慈悲ある魔法だろう」
「そうだけど、その後に死体を糧にとんでもない奴を呼び出す魔法だよ!!」
「ふーん……へぇ……ならシンフォギア世界で実験してみようか、あの世界の人間ならいくら死んでも構わないし…使っても良いよねぇ…」
「魔人族絶滅は賛成だが、あの世界でその魔法使うのは辞めろぉ!」
ナツキは懸命に止めたのであった、そんなやり取りをしているとカレンが頭を抱え
「と、時折主が本当の魔王に見えます」
「え?俺、魔王だよ?」
「そうでした…普段の様子から忘れがちですが魔王でしたね」
「そうだよ〜取り敢えず、シジミの味噌汁作ったから二日酔いで伸びてる馬鹿共に出してくれ…本当にアイツらこの非常事態によく伸びてるな」
と呆れているが平和なのは久しぶりだなぁ
「さーてと…んじゃそろそろ支度しますか」
「何の?」
「霊夢さんが八目鰻持ってきたから昼飯にな、お前たちも食べるか蒲焼と白焼とひつまぶしを作る予定だぜ」
「二日酔いしてる人に勧めるものじゃねぇよ」
「ふーん、そっか…んじゃ作るかね………ん?あれは?」
誰かがキャッスルドランの前にいるな。取り敢えず出迎えよう
「よっ!昨日ぶりだな」
「ですね。魔理沙さん…あ、八目鰻を霊夢さんから貰ったんですが食べます?もうちょいしたら米も来るんで白焼、蒲焼、ひつまぶしのフルコースですよ!」
「おおおおお!それは良いなぁ!よっしゃ!今日も宴会だな」
「そうですね…まぁ昨日は怪我で不完全燃焼でしたからね…万全の状態で最高の料理を出すぞ…何せ宴に来た客人を満腹にしてこそ料理人の本懐と言えましょう!!」
『目的変わってるぞ』
「だって、政人達が魔法覚えるまで俺は暇ですしおすし?……そういえばあの宴会に制服ウサ耳の女の子がいたような」
「あぁ永遠亭の兎だな、確か『狂気を操る程度の能力』とかもってたな」
「へぇ狂気を操る…」
『た、頼む魔法使いよ!そのウサ耳娘に相棒の狂気レベルを下げるようにお願いできないか!!』
『後生の頼みダァ!!相棒の最早狂気とも言える性格を矯正してくれぇええ!』
「へぇ…この世界にもいるんですね…」
「お前の世界でもそうなのか?」
「俺の国にも獣人族はいますから」
「国?」
「俺は元いる世界では王様なんです!こう見えて!!」
「本当にこう見えてだな…全く王様に見えなかったぜ」
「だろう!ほーんと何でかなぁ相棒はどう思う?」
『諦めろ、今更王様ぶるとか無理な話だ』
『威厳が皆無だからな』
「辛辣ぅ!!流石相棒、その言葉は俺に突き刺さるぜぇ…」
「まぁ良いや…それで満腹にしたい奴って」
「あの寝巻きみたいな服着た女性ですよ、ほら人魂みたいなの連れて刀持ってた子といた」
「あぁ幽々子の奴か…」
「絶対に負けられない戦いが此処にある」
『今使う言葉じゃないぞ、それ』
「お米持ってきたわよ〜って何で魔理沙がいるのよ」
「また美味い飯頼みにきた」
「おいおい」
「はぁ……仕方ないわね、それよりほら早く作りなさいな!」
「おうよ、ちと待ってな〜蒲焼、白焼、ひつまぶし〜」
鼻歌混じりで厨房に行くと
「おい霊夢、お前さんが食べ物持参してくるとかどんな風の吹き回しだ?」
「べ、別にあれよ料理が面倒だから趣味の奴に頼んだだけよ、それに美味しいし」
「ふーん、そうか」
「何よ?」
「いやいや、お前がアイツを気にいったのかなぁってな」
「そ、そんな訳ないじゃない!!」
「ほほぉそうか?」
「な、何よ…」
「ま、何でも良いけどよ〜それよりまだかハルト!!」
「もう少しだよ、そういやぁシジミの味噌汁あるから先に飲んで待っててくれ」
「おうよ!」
2人が動いたのを見て
「ポチッと」
ホロスコープスのスイッチを起動 ジェミニを作り出した
「お前が饗応をしろ、俺は招かざる客の相手をしてくる」
「あはは!お任せあれ〜」
「んじゃ行ってくる」
『テレポート』
ーーーーーーーーーーーーーーーー
キャッスルドランから少し離れた場所で
「ははは、まさか本当にオルフェノクの王…いやそれ以上の力を有する怪人王が幻想郷にいるとはな」
「あの男を捕らえれば、俺達もラッキークローバーの一員に…いやそれ以上の地位だって…」
「よし行くぞお前等、あそこに博麗の巫女も人質にすれば怪人王とてー
「俺の城に俺の催す宴会の準備中に何しにきたのさ、オルフェノク」
「「「!!!」」」
3人の目線の先には、ハルトが立っていた
「宴会に参加するなら歓迎するが、荒事ならお断りだ幸い今日の俺は気分が良い…今逃げるなら殺しはしないっと」
オルフェノクに変身した1人が武器である刀剣を取り出してハルトに斬りかかろうとするが、モーフィングパワーで加工したアクセサリーソードに止められてしまう
「へぇこれが答えね…ふぅ面倒だなぁ、んでお前の目的は?」
「怪人王の生肝を食べれば千人力の怪人になれると聞いた、そうなればオルフェノクの時代がこの幻想郷にやってくる!!そしてその手柄で俺達がラッキークローバーになるって寸法よ」
「ラッキークローバー?あぁアレか…ってか俺の内臓を食べる…うわぁ悪趣味〜せめて腕とかにしなさいよ切っても生えてくるんだから、けど地面とか水源に埋めるなよ大変な事になるから」
『普通は腕とか生えないんだよ間抜け』
「分かってるよ、けどまさか怪人が俺に逆らうなんて…ゴオマみたいなノリじゃなくてマジな奴とか楽しいな幻想郷…」
『まぁ眷属に入れていないからだろうな』
「そっか、オルフェノクが俺の言う事を聞くなら乾さんも俺の言う事を……はっ!ど、どどどどどうしよう、俺のせいで乾さんに迷惑かけたとかあったら!そうなったら……切腹して責任を!!」
『辞めんか!!』
アタフタするハルトを見て高笑いする
「おいおい、怪人王ってのはこんな腑抜けなのか?」
「ならお前を倒して俺が玉座に座るのも悪くないよなぁ」
「ぎゃははははは!!」
そんな笑い声を上げるオルフェノクだったが
『おいハルト、舐められてるぞ』
「いいよいいよ気にしてないし王らしくないって自覚もあるよ」
「そんな奴を王と担ぎ上げる間抜け共がいるなんてな笑えるぜ!!」
ギャハハハハハ!と高笑いする奴等、彼等は己の言葉が魔王の逆鱗となるのを知らなかった
ギリギリ……そんな金属が擦り切れるような音と共にハルトの内側から何かが溢れ出した
「は?」
その一言で場の流れが変わったことを
「おい、誰の前に立ってると思っている身の程を知れ木端」
瞳の色を変えると同時に圧をかける、その姿には普段の呑気で仲間に揶揄われるハルトはいなかった いるのは
「頭が高いぞ平伏せ」
ドス黒いオーラを纏い、圧倒的な力と恐怖が人の形を為す
不敵な笑みを浮かべながら死を振り撒く者
その付近にいた生き物は人生最後の日と錯覚する程の形容し難い不安に襲われる程の
絶対的な恐怖にして悪辣の魔王
裏のライダー達を統べる唯一無二の存在にして
過去、現在、未来 全ての歴史に存在する怪人達を率いて天に君臨する仮面ライダーの王に反旗を翻した傲慢なる魔王など
「跪け」
常葉ハルト以外に務まる訳がないのだから
「「「!!!!」」」
全員その言葉にオルフェノク達はバタン!!と膝をつき臣下の礼を取るとハルトは土魔法で生成した仮の玉座に座る
「そうだ貴様等はそうするのが分相応だ、それで誰の玉座に座ると?」
「ひぃ!!」
それを言ったオルフェノクは涙目で怯えているそして理解する 己はとんでもない暴言を吐いたのだと
「そ、それは……」
「貴様如き木端でも座れると思われたのか?」
「……」
「そんな妄言を吐かれたなど俺にとっては恥以外の何者でもない…随分と俺の玉座も舐められたものだ……やはり不愉快極まりない」
「ひいいいいい!!」
まるで二重人格のように口調も態度も入れ替わったハルトの姿にオルフェノク達は恐怖で支配された
「で…貴様等は、この箱庭に王様擬きとして君臨するだけで満足なのか?」
「へ?」
「しかし情けねぇ、それでもオルフェノクか?怪人か?小さくて情けねぇなぁ、この世に生まれたからにはデカいものを狙おうぜ」
まるで人格が混濁しているかのような話し方で違和感はあるが…オルフェノク達にはそれを理解する精神的余裕なんて無かった
「デカいもの?それは「オーマジオウを倒す」っ!!そんなの出来るわけないだろう!!」
「出来ないか…ははは、やる前から諦める腰抜けには分相応…いや負け犬だな」
「何だと!!」
「お前達はそれで満足なのか?俺達怪人はいつも仮面ライダーに負け、人類に負け続け世界の中から溢れ落ちている嫌われ者として終わる事を良しとするのか?」
問うように
「いつまで負け犬でいる?いつまでライダーに勝てる訳ないとか諦めている?」
投げかけた
「「「!!」」」
「いつまで人間の擬態でいる事に満足してる?ちまちまと人間を襲う事でしか愉悦を感じない腰抜けが……怪人としての姿や種の在り方に誇りはないのか?今の自分で悔しくないのか!!映画パラダイスロストを見習え!あの世界では人間が狩られる側だ!お前達はいつまで人間に狩られる側でいるつもりだ!」
『おいハルト?』
「その力や衝動のまま人間を娯楽混じりに襲ってみたくないか?…そもそも欲望のまま戦おうとしているのは人間の方だ!俺の理想郷の一つは怪人が有象無象の人間どもより上位に君臨する世界でもある!!」
『ダメだ、怒りで熱が入ったままだ』
「そんな世界の為に一度位は連中に勝ちたいとか思わねぇのか?」
「勝ちてぇ…よ、けど!仮面ライダーに勝てる怪人なんている訳ねぇよ!」
「此処にいる、お前たちの目の前にな」
その言葉が本当にしてくれると思わせるくらいの説得力があった
「「「っ!!!」」」
「だから俺と来い、来るものは拒まない、去る者も追わない…だが俺の覇道を邪魔するんなら誰だろうとぶっ潰す!!」
『あのぉハルトさん?』
『何殺そうとした奴スカウトしてるんですか?』
相棒達の言葉も届かないにスイッチが入っていたハルトは続ける
「俺が作るのはオーマジオウや仮面ライダーや人類に怯えない場所だ、だから俺に従えオルフェノク…なぁ見たくないか?仮面ライダーが地べたに這い蹲り怪人が拳を突き上げて勝ち誇る素晴らしい未来を」
「「「!!!!!」」」
「見たいなら付いて来いオルフェノク!!俺がその未来へ必ず連れて行く!!…俺が怪人達の新しい時代を作ってやる!!」
その時 ハルトの家臣団や眷属となる怪人達はとある未来を幻視した
アナザーオーマジオウとなったハルトが怪人達を率いてオーマジオウ率いる仮面ライダー達と全面戦争をしてハルトが逢魔の旗を掲げる姿が
その可能性に至れる、最強なるライダー王を正面から相対し下せる資格を有するは
怪人達の絶対的な支配者(オーバーロード)
目の前にいる王に他ならない
「どうだテメェ等、中々唆る話だろう?」
「お前……いや貴方様は何処まで見えているんですか?」
「何も見えてねぇ、だから1から作るんだろ?色んな世界を旅して、色んな奴と出会い、未踏を踏破して未知を既知にするなんて、誰にもできない事じゃねぇ…だから挑むんだよ…んで、どうするよお前等?このままチンピラとして終わるのか、一旗上げて名を残すのか好きな方を選びな特別にさっきまでの事は不問にしてやるよ負け犬でいたいなら俺の前から失せな」
「「「!!!!!」」」
ザッ!と全員がハルトの前から一歩も動かなかったという
「んじゃ降りてこい………ん……取り敢えず飯にしようぜぇ〜」
にへら〜と笑う普段のハルトに戻りオルフェノク達を連れてキャッスルドランの元へ向かう
「どっちが本当の貴方なのですか?」
「さぁ?どっちも俺で俺じゃないかな…ただ裏切り者は殺すから覚えておいてね」
「「「ひぃ!!」」」
余談だが。この時の映像は録画されておりウォズ達が二日酔いの体に鞭を撃つように立ち上がり興奮していたのは言うまでもない
さてとラッキークローバーまでいるのか…とハルトが考えているが、取り敢えず
「宴会じゃああ!」
まさかの連日の宴会であった
そしてハジメ達が戻ってきたのだが
「なぁハジメ君、その義手は…」
「あぁ。にとり…あの河童と意気投合してな見てくれ、義手に仕込み銃をつけたんだよ」
そしてハジメが見せてくれたのは…
それは仕込み銃とは言うには余りにも巨大過ぎた、大きく、太く そして威力があり過ぎた
「ベル○ルク風のナレーションで説明してんじゃねぇよ」
「と、とんでもねぇ魔改造をしちまったな!!片腕ギガランチャーとかスゲェ!!いや待て、これはガトリングを内蔵してるのか!!とんだ浪漫砲だな!!」
「まぁなハルトもハルトで…何でオルフェノクも混ざって宴会してんだ?アレ人里襲う奴なんだろ?」
「さぁ…何か俺についていくぜ!って感じなんだよなぁ…」
「あはは俺達ぁ!アンタについてくぜ親分!!」
「「おうよ!!!」」
何か楽しそうに面々と酒盃を交わしているので何も言えないが
「何か俺を殺そうとした奴なんだけどさ…何で俺に従ってるのか分からないんだよ…なーんかブチ切れした所まで覚えてんだけど微妙に記憶が飛んでるんだよ」
『お前……覚えてないのか?』
「うん……何というか、またノリと勢いでやらかしたなという自覚はある!!」
『持ったらダメな自覚だな…』
『俺はあのときに相棒の王としての片鱗を見たが…幻覚だったか?』
『幻覚だろうなぁ…』
「残念だ……あ、そういえば俺のこと誰から聞いたの?」
「あぁ、それはなメガネをかけた白軍服の男だよ」
「親分の生き胆食べたら強くなるとか言ってたな」
「そーそー」
その人物に該当する人間は1人だけだ
「ネオタイムジャッカー……まさか幻想郷にまで手を伸ばしたか…」
「ハルト、ここは」
「だが大丈夫だろう、ファイズの皆様がいるんだからな」
「何で全幅の信頼を寄せているんだ!」
「すごい綺麗な瞳だな!!」
責任はあるし取らないとね、けど今は!
「ねぇハルト!おかわり!!」
「はいよ〜」
八目鰻の蒲焼作りから手を離せないぜ!!
「いやぁ…アンタの料理なら毎日食べたいわぁ…」
満足とばかりの霊夢にハルトは揶揄い混じりで
「なら霊夢も逢魔に来るか歓迎するぞ、神主や神職を担当する奴がいなくてな」
「それは無理よ私にも巫女の仕事があるから」
「んじゃ気が向いたら飯作りにまた戻るよ」
「そ、そう期待しないでおくわね」
「「「………」」」
何故かベアトリス達の視線が痛い…うむ
「皆は何食べたい?」
「旦那様かしら」
「は?ちょっ!なにいっー
油断した隙を突かれたハルトはアンティリーネにタックルを喰らうとそのままの勢いでキャッスルドランの一室に放り込まれた後は
彼女達に捕食されたのは言うまでもない…
そして数日間 全員が思い思いの時間を過ごし
空間魔法の習得や能力拡張を果たしたのである
取り敢えずあのオルフェノク3人は逢魔で面倒見ることにした……聞けばラーメン屋を開くらしい……おい待てどんな野望だコラ
「さて、と貴方達をあの世界へ送り返すわね」
「あぁ色々と助かったよ」
「座標としては迷宮の外に設定しておいたから後はスキマを潜るだけよ」
「ありがとうな」
「良いのよそれより政人、暇なら帰って来なさいな」
「わかった、そうさせてもらうよ…でないと文達に何と言われるか」
「これが修羅場か……これだから人間は面白い」
「いやお前も大概だぞ?」
「…………何のことだ?」
「惚けるなぁ!!」
それぞれが別れの挨拶をしている時
「ハルト、また遊び来いよな!」
「勿論ですよ魔理沙さん…今度は弾幕ごっこしましょう」
「んじゃ最後に…アタシ等の合言葉を…せーの」
「「弾幕はパワーだぜぇ!!」」
その合言葉と共に固い握手を交わしたのだが
「あぁ…我が魔王ですね」
「あぁハルトの感じから実家のような安心感を得るなんて……そういやぁ霊夢さんは?」
「どうやら来ないようですね」
「それは寂しくもあるが、今生の別れでもないんだからまた会え「ハルト」お、来た来た」
「よっ」
「本当に行っちゃうのね」
「おうよ仲間達の怪我も治ったからな…世話になったよ、ありがとな」
「そう……」
「安心しろよ終わったら飯なら作りに戻ってくるからさ」
『違うそうじゃない』
「…………………っ!」
そのまま霊夢は何を思ったかハルトの頬にキスをすると
「早く帰って来なさいよ……布団とか寝巻きとか色々買ったのが無駄になるじゃないの…バカ」
「へ?いや、ちょっ!?」
「ほほぉ霊夢の奴…よし詳しく話を聞かせてもらうぜぇ!」
霊夢は魔理沙と何処かに行ったがハルトは
「…………………」
『相棒が処理落ちしているぅ!!』
「わ、分からん!分からねば!!」
『あ、相棒後ろ』
「………………」
ギギギと首をブリキの人形のように動かした先には
「「「………………」」」
ベアトリス、ベルファスト、アンティリーネ…全員が武器を構えていた……あ、これ死んだわ
「あ、ちょっ…話を「「「問答無用!!」」」ぎゃああああああ!!!!」
そして死体のようにグッタリしたハルトは隙間に投げ捨てられるのを皮切りに全員が元の世界に戻ったのであった……だが
「あら私は誰も陸の上とは言ってないわよ?」
そう抜けた先は
「落ちてるううううう!!」
「おのれスキマ妖怪いいいい!!!」
全員が絶賛 空の上に投げ出されたのであった
結果としてハルトを叩き起こしアビソドンに全員を乗せるとハジメが潜水艇を召喚して仮の陸地とした
「なぁ、ここ何処だよ?」
「さぁな」
「んじゃ、このオーシャンビューを記念して……バーベキューしようぜぇ!」
「ハルト様がアウトドアの楽しさに目覚めてしまった!」
「魔王ちゃんのゆるくないキャンプが始まるよ!」
「いや辞めましょうよ先輩達……はぁ幻想郷に戻りたい」
「まぁまぁ、また行けば良いのですよ…そうですよね我が魔王?」
「だな…うし!頑張るぞ!!」
次回
幻想郷を出たハルト達は漂流生活となるが無事に仲間と合流しエリセンに到着する、そしてミュウは家族と再会を果たし 一路向かうは海底迷宮
「この迷宮のコンセプトは狂った神が齎す悲劇を知れって事かな」
『ヴェハハハハハハハハ!!神の才能にぃ…不可能はなぁぁあい!!』
「あぁそう言う事かぁ…」
次回 エリセン到着!海底迷宮攻略開始!お楽しみに!
次行く世界
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真剣で私に恋しなさい!
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