いつも応援ありがとうございます!毎度のごとくサイレントアンケートの協力ありがとうございます!!
さて今回は仮面ライダーレジェンド回!出てくるダークライダーや変身する仮面ライダーにはある法則があったりするので良かったら!見てください!!
ではどうぞ!
前回のあらすじ BGM ードラマのあらすじー
これまでのアナザーライダー戦記は!!
突如 帝国に現れた謎の組織 ハンドレッド の攻撃により混乱を極めた魔王ハルト達 そんな中現れたのは仮面ライダーレジェンド!そんな彼は何故か
ーーーーーーー
「ウォズと俺様の世界のナツキを交換しないか?」
「断る!!何故ウォズを…俺の右腕を貴様にやる必要がある!」
「我が魔王…」
「ウォズの祝え!があるだけで俺様の戦闘能力は三倍も跳ね上がる…仮面ライダーのファンならば一度は祝われたいと思うものだ」
「そうだな!!その気持ちはわかるぞ!!」
「変わりにナツキをくれてやるからウォズを俺様に寄越せ!」
「いらん!ヤンデレに襲われるのを止める苦労が倍プッシュとか誰が望むか!!」
「あのマイロード、何故私は今売られようとされてるのでしょうか?」
「やっぱ並行世界でもこんな扱いなのかよ俺は」
「貴方が並行世界の私ですね、本当にそっくりだ」
「あぁ俺も驚いてるよ、というよりあのバカの何処気に入ったんだよ」
「色々あったんですよ」
「そっかお互い苦労するな」
やれやれと肩を竦めるナツキに
「ならば、五代雄介のサイン色紙と交換でどうだ!」
「………………サイン一枚で俺が仲間を売ると思っているのかぁ!!」
「今揺れましたね!一瞬私とサインを天秤にかけましたね我が魔王!!」
「仕方ないよ魔王ちゃんだもの」
「しかしヤクヅキの戦いに加勢しなくて良いのか?」
まだ視線の先では2人の仮面ライダーアークが取っ組み合いの大乱闘をしていたが
「大丈夫だろヤクヅキだぜ?それよりもレジェンドの俺」
「何だ魔王の俺様よ」
「どうして…………ネガタロス達にサイン書いてもらってんだ?」
「何を言っている?偉大なる先人である皆様にサインを頼むのはファンとして当然の事だ」
『世界線違っても相棒は相棒という訳だな』
『この光景に安心感を覚えているぜ』
「俺…あそこまで見境ないか?」
「我が魔王、冗談ですよね?」
「俺あんな感じか!?ファンとして節度は守ってるが!?」
「自覚なしとは中々の悪だな魔王の俺様は」
「寝言は寝て言うものですよマイロード」
「何?」
「とにかく!!要するにゴージャスなハル兄はハンドレッドを倒しに来たんだよね!」
「そう言う事だ織斑一夏…しかしコレが魔王の俺様か、どんな恐ろしい怪物と思ったら…何だこの脳筋は」
「魔王ちゃんの侮辱は俺達が許さないよ!!」
「だが待てジョウゲン!!ハルト様は……っ脳筋だぞ!!」
「っ!つまりゴージャスな彼は単に事実を述べただけ…って事?」
「そうなる!」
「なら大丈夫だね!」
「先輩達事実とは言え侮辱するとは最低です」
「かーかっかっか!いやぁ同意するぞ、お前達!」
「お前ら飯抜きな」
「「「どうかお慈悲を!!」」」
「他三人はメシ抜きにしてくれて構いませんから僕だけは!」
「あ!裏切りおったなフィーニス!!」
「残念でしたね、僕は貴方達未来組と違って最初から現在の魔王様に忠誠を誓った第一の家臣!未来からの出戻り組とは違うんですよ信頼がね!」
「黙れ!ネオタイムジャッカー元幹部の癖にぃ!」
「僕の黒歴史をイジるなぁ!」
なんか喧嘩しそうだったので、おやつもデザートも抜いておくか
「ふん!!」
「お待ちください、まさか魔王の彼は…料理が出来るのですか?」
「え?そっちの俺は違うのか?」
「俺様は家事全般は一切出来ないぞ」
「はぁ!?」
『そんな!!』
「ウソダドンドコドーン!!」
「そんなの魔王ちゃんじゃないよ!」
「料理が出来ないハルト様が…そんな…嘘だ、俺達を騙そうとしている!!」
「慌てないでください…いや、これは孔明の罠だぁ!!」
「おいテメェ等、何に一番動揺してやがる!!」
また
「なん……だと……ハルトが家事全般の出来ない世界だと…」
「その世界線の場合、ちーちゃんはハルくんと結婚出来ないね!」
「お前もな残念ウサギ」
「何ですトォ!!」
「おいお前等、その辺にしていろ…はぁ…」
レストインピース艦内も大変な事になっていた
「しっかし俺の遺伝子でクローン怪人軍団作るとかマジか」
「それだけじゃない魔王の俺様に宿る、グルメ細胞を使いオリジナルの強さを超えるクローンを作る計画らしい」
「へぇ…heavenみたいなものか」
「原理は近いな」
「けど、ドンスラの話だとさドンスラの細胞摂取すると基本的にドンスラに殺されるらしいんだけど?」
「ドンスラ?」
「ドン・スライム、俺の中にいるグルメ細胞の悪魔さ」
『宜しくな金ピカ』
「失礼な奴だな…まぁ良い、それで貴様等は何故この世界に?」
「まぁ要約すると、クソジジィが残した仕事の後始末だ」
「アナザーオーマジオウの残した仕事?」
「邪神退治と栄光の七人ライダーのウォッチ集め」
「ほぉ、それは興味深いな詳しく教えろ」
「良いぜ、その変わり………五代雄介さんに会った時の話を聞かせろ」
「全然取引になってないような…」
「ふぅ…終わったぞ!……って何じゃ!この金ピカなハルト坊は!!」
「ん?ほぉ、お前がレジェンドルガの王か初めて見た」
「そうとも妾はヤクヅキ、上位種族レジェンドルガの王である」
「まぁ相手の悲鳴聞くのが大好きなバーサーカーだよなぁ」
「何か言ったかハルト坊?」
「いや何も…つか本当に俺の疑問だよヤクヅキに会ってからさ、こいつ封印した過去のキングってどんな怪物だったんだよ」
「あぁ、アイツは優しい王様だったぞ…愛する者をレジェンドルガにされたが復讐の炎に身を焦がす事なくロードを封印したからな」
「何でそんなこと知ってんだ?」
「面識があるからな」
「っ!おい何処におる早くアイツの居場所を吐け!!」
「落ち着け、俺も知らん用事は済んだとかで何処かに行ったからな」
「そうか…彼奴め会ったら覚えておれよ……今度こそは…」
「つか…キングの愛する者?………っ!お前まさかクイーンをレジェンドルガにしたのか!そりゃキングスワールドエンドを使われて封印されるわ!!」
ハルトは内心ドン引きしていた 俺の家臣ヤベーと
「何故、貴様はそんな奴を従えている?」
「あー何か、ウォズの話だとさ何でもクソジジィがその封印を解いたらしいんだよねぇ」
「その当時…未来の我が魔王のセリフです、こほん『何だよコレ!こんな感じの遺跡にある封印とかヤバいの封印してるから解いてくださいって言ってるようなものだよな!おい封印解く事に日和ってる奴いるぅ!いねぇよなぁ開封するぞぉ!!!今日は遺跡のヤバそうか封印を解いてみた!で動画投稿だ!』でした」
「妾はそんなような理由で解放されたのか!!」
「というより世界危機レベルの封印を開封レビューみたいな感じで解くとかどんな神経してるのさ魔王ちゃん」
「そう言えばクヴァールも似たような理由で封印を解かれたと言ってたな」
「そうでしたね…聞けばあの世界で強すぎるから封印されてたというのに」
「何をやっているのだ未来の貴様は」
「ノリと勢いで生きてる頭のおかしい奴」
「何だ、お前のことか」
「貴様!我等もそう思っているが心に秘めて黙っている事ぉ!」
「テメェ等、マジで飯抜くから覚えてろぉ!!」
「んじゃハンドレッド倒したなら帰れ」
「残念だが生き残りはいる、そいつを倒してから帰るとしよう」
「は?」
「何、俺様からしたら旅行のようなものだ」
「お父さん!そろそろ出ても大丈夫!!答えは聞いてない!」
「いや聞け」
突如聞こえた幼き声。トタトタと走り出す子供が1人
「あ、司くん!」
「ガッチャードの人!久しぶり!!」
「そうだよ久しぶりだね」
その様子に魔王ハルトは何も言えない顔をしたのである
「え、誰この子?」
「ほらこの間、話したでしょ?ゴージャスなハル兄の息子だよ」
「この子が!?」
「そうだ司、ゴージャスに挨拶をするんだ」
「はーい…こほん……我が名は常葉司!世界の破壊者と同じ名前を持つものにして仮面ライダーレジェンドを父に持つもの!!そしていつか父から力を受け継ぎ二代目仮面ライダーレジェンドとなるもの!!」
「なに?息子の将来の夢を今初めて聞いたぞ?」
何か爆裂魔法を打ち込みそうな自己紹介だなと感心していると
「司?ちゃんと挨拶しようか」
「はーい、常葉司です宜しくお願いします」
「宜しくね………っ!!」
その声をかけた女性を見て魔王ハルトは目を見開いた話に聞いていたが、嘘だろ!!と
その人は青黒のロングヘアに優しさの中に強さを秘めた瞳を持つ
魔王ハルトの幼馴染にして初恋の相手、基軸世界に残してしまった数少ない未練…成長して綺麗になっているが見間違える筈がない
『ごめんねハルト……本当にごめん…』
何度夢に見たか、魘された事も一度や二度ではない、だが…それでも会いたいと望んでやまない人
「あかね……?」
その言葉に周りにいた幹部陣が驚く
「あの方が!」
「魔王ちゃんの料理の師匠!」
「我等の食卓を支えるレシピの創設者だと言うのか!!」
「まさかこのような場所で会うとはの…いやはやコレは驚きじゃ」
『総員敬礼!!』
因みにだがクローントルーパー達は。あかねを見た瞬間 全員が将校、下士官、兵卒達等等が一糸乱れぬ敬礼をしていた
「え?あ、初めまして…常葉あかねです…ってハルトと同じ顔の人に言うのは変な感じだね」
「ある意味では俺様ではある、そいつはあの時逃げるあかねの手を掴めなかった世界線の俺だからな」
「…………」
そこを言われてハルトは黙る、それは本人が残した後悔であり己の弱さであるから
「流石はマイロード、こんな時でも古傷を抉るとは」
だがイライラするのはイライラするんだよね
「俺にバカにされるのはまだしもナツキにバカにされるのは我慢ならないなぁ…ここでコイツの脊髄ぶっこ抜きするぞ」
「お待ちを我が魔王!今ここでその技はダメです!!」
「そうだよ!並行世界だけど魔王ちゃんの子供がいるんだよ!!やったら作品の対象年齢上がっちゃうから!」
「ハルト様!冷静になってください!アレはダメですが、あそこのナツキならぶっこ抜きして構いません!!」
「いや良くねぇよ!何で別世界の俺のせいで脊髄ぶっこ抜かれないといけないんだよ!」
「別の良いだろう?貴様は脊髄をぶっこ抜かれようが串刺しにされようがリアクタードーパントに手を触れて燃え散ろうが、妾に人間オルガンへと改造されようがヤンデレに刺されてnice boatしようが死に戻るんじゃから」
「「「確かに」」」
「ってか人間オルガンとか物騒な冗談は辞めてくれよヤクヅキ〜、せめて悲鳴を録音されるとかだろう?」
「そうじゃな…すまぬなハルト坊(い、言えない…ハルト坊に内緒で捕虜を楽器に改造して演奏会を夜な夜な開いている事を…あのアークもどきに変身した輩は露出させた胃袋を直接殴ることで音を出す和太鼓にしてやろうと思うがな)」
余談だが、ヤクヅキの楽器演奏会は夜の逢魔では肝試しのBGMに使われる程に人気だったりする…何でもリアリティがあると まぁ実際に悲鳴だからリアリティしかないのだが…
「だからって辞めてくれないかハルト!!」
「っ!失礼しました」
「気にしないでくれバトラー、代わりに……俺の世界のナツキに八つ当たりするよディスパイダーやれ」
ハルトはディスパイダーの蜘蛛糸でナツキを拘束するとそのままハンマー投げの要領で振り回し始めたのである
「おらぁ!!」
「理不尽だぁああああああああ!!!」
「何て野蛮な奴だ、仲間を何だと思っている」
「あれは道具だ、普段から割とそんな感じだ」
「人を道具扱いするだと…人間は物じゃないぞ!」
「ウォズ様欲しさに私を交換しようとしたマイロードに言われたくはありませんね」
「………よし、お前をミラーワールドに投げ捨てよう魔王頼んだ」
「任せろ」
「申し訳ありませんでしたぁ!!」
「待て!それなら何で俺にも八つ当たりしてるんだぁ!!」
哀れナツキ、大体の世界でも君の扱いはこんな感じだ
「ダメでしょハルト、そんな真似しちゃ」
「そうか…悪かったあかね」
だがゴージャスハルトは手を止めたのである
「ううん」
因みにこの光景に
「何だとあのハルトが一言言っただけで素直に従うだと!!」
「嘘でしょ!」
「流石ね…あれが黒川あかね…旦那様が故郷に残した未練」
「何という強敵なのだ」
「そうですね、しかしながら今のご主人様への想いなら我々も負けてはいませんが」
ベルファストの言葉で全員が頷く中
「おぉ、あの糸で縛られての回転…ぜひ妾も味わいたいのじゃあー!」
「「「「「うわぁ」」」」」
ティオの暴走に色々戦慄していたが2人の世界に入っているのを見て、魔王ハルトはハイライトの消えた瞳でナツキの頭を鷲掴んでいた
「………………」
「なぁハルト!頼むから無言で俺の頭にアイアンクローをかまさないでくれるかなぁ!!」
「BLACKSUNの井垣みたいに頭パーン!ってしてやろう」
「落ち着けええええ!!」
「待て、魔王」
「あ?」
魔王ハルトはナツキにアイアンクローしたままゴージャスハルトを睨みつける
「うちのバトラーが悪かった、従者の不始末は上の者の責任だ許してほしいこの通りだ」
頭を下げるゴージャスハルトだが魔王ハルトの怒りは収まらない
「は?何言ってんの?あかねとか子供連れてきて煽ったのそっちだろ?なに幸せ自慢しに来たの?バカにしに来たの?俺がどんな想いで…自分の世界に帰ろうと思ってるか知らない癖に!!」
あかねに謝りたい、爺ちゃん、婆ちゃんに会いたい、あとあのドブカス両親と俺を虐めた奴等には地獄を味わせてやりたい…具体的には鉄棒を体の口から差し込んで貫通させ串刺しにしてから振動を流すと見事な悲鳴を奏でる人間パイプオルガンに改造してやりたい!!
そんな純粋な想いを目の前の奴は…否定しているようで我慢ならん!!
『何か最後の部分だけ純粋のベクトルが違うような…』
「何じゃ!今ハルト坊から人間楽器を作りたいと言う思念が飛んできたような…そうか鉄棒の振動で体に激痛を走らせた悲鳴を上げさせるパイプオルガンか…その発想はなかったぞハルト坊!!」
「勘違いじゃない?魔王ちゃんがそんなサイコパスな事する訳ないじゃん」
「だがハルト様は笑いながら捕らえた敵をプレス機で潰してるぞ」
「確かに!」
「ではありませんよ先輩達!」
「ねぇお母さん、人間パイプオルガンってな「司は知らなくて良いからね〜」はーい」
「私が離れたら、ハルトって変わるんだ…」
「昔の俺様は祖父母とあかねのお陰で心の均衡を保てていたが…いなくなると心の均衡が崩れてしまう…どうやら俺の存在そのものが魔王にとっては地雷のようだな」
「こいつは今までの並行同位体とは違う限りなく似た他人だ……しかも偉大なる先人の力を我が物顔で使ってる?冗談じゃないな…何より仮面ライダーに変身している事が許せん!!」
『いやそっちか』
「この世界には本物の仮面ライダーなんていやしないんだよ偽者は殺す…そうともここで倒れろディケイド擬き!!!!」
『なぁ人間、ここまで僻みや嫉妬に狂えるのか』
『相棒は人間ではないぞ?』
『いや待て、そうじゃない』
「おい待て、少し短絡的ではないか?」
ハジメも流石に困惑しているが
「うるせえなぁ…ここで燃やしてやろうか」
ハルトはリアクターメモリを取り出そうとしたので旧四天王達が慌てて止めに入る
「落ち着いて魔王ちゃん今喧嘩したらハンドレッドの思う壺だよ!……多分!!」
「まさかハンドレッド はコレを狙っていたのか!」
「いや魔王様が彼等に逆恨みしてるだけでは?」
「仕方ない奴じゃのぉ…落ち着くのじゃハルト坊」
「!!!!!」
「せめて人の言語話してよ!!」
「!!!!」
「リントの言語で会話してください!我等にグロンギ、オーバーロード、ジャマトの言語は分かりませんから!!」
「殺す」
「本当に殺意だけは伝わってきますね!!」
「はいはーい、そこまでだよハルト」
だが魔王ハルトの動きを止めたものがいたのである肉眼では視認できない程の細さの蜘蛛糸で縛り上げたのだ
「貴女は?」
「はーい!私は魔王少女アリエルちゃん!ハルトのお嫁さんの1人だよ」
「1人?」
「あれ?そっちのハルトはその人しか愛してないの?」
「は?」
「私達のハルトはね、魔王だから沢山お嫁さんがいるのさ!因みに私はその1人ね」
「………………ハルト?」
「あかね、何だ?」
「一応聞くけど私のいない所でハーレム作ってなんか「ない、俺が愛してるのはお前だけだ」……あと念押しね……浮気したら殺すから」
「おい待て、あかね…この俺様に!浮気なんてする!度胸があると思うなぁ!!」
「そうだよね、ごめんねハルト…」
「気にするな、あかねが心配にさせてしまったのは俺のせいだからな」
「もう、だからその分…ね」
「あぁ」
といちゃつく2人を見て司は一言
「和をもって尊しとなーす!」
「この子難しい言葉を知っているぞ!」
「本当にハルト様の子供なのか!!」
「世界が違えば魔王様は利発なのか?」
「貴方達は懲りる事を覚えなさい」
「アリエル…」
「自分に無いものを持ってる奴に嫉妬するのは分かるけどさ、アイツにないものもハルトには沢山あるじゃん」
『そうだぞ相棒、アイツは本物の仮面ライダー全員に出会いサインも貰っているがアイツのカードには俺達のように自我のある訳では無い、それにアナザーライダーや怪人と心を通わせられるのはお前だけだ』
「本物?仮面ライダー全員に出会ってサイン………許さねぇ!このまま燃やし尽くしてやる!!」
『reactor』
『おいアナザーディケイド!火にニトログリセリンを焚べるな!!』
「って私の蜘蛛糸も千切れそうなんだけど!!てか焼き切れるとか嘘でしょ!私の糸ってドラゴンのプレスさえ耐えるんだけど!」
「アリエルさん、そのまま抑えててくださいね…えい」
「あばばばばばばばば……!!」
現れたベアトリスの雷鳴剣の雷がアリエルの糸を伝い魔王ハルトを感電させ気絶させた
「ふう……コレでよし!」
「いや完全に伸びてるけど大丈夫かな?」
「問題ありませんよ、ハルトさん頑丈ですから…あ。皆さんレストインピースに集まってくださいね意見は聞きませんので」
ベアトリスの覇気に全員頷くしかなかったのである
ここは魔王ハルトの精神世界
「おい相棒、流石にキレすぎだ」
「……………」
「まぁ気持ちはわかる…俺達の契約した奴らにも嫉妬の感情で契約したのもいるからな」
「そうそう」
「……………」
「アレに歩み寄れとは言わん、だがせめて折り合いはつけろ良いな」
「善処する」
「約束しろ!!」
「検討に検討を重ねます!!」
「政治家か!!」
ーーーーーーーー
「…………………ん?」
「あ、起きたハルト?」
「何で俺、アリエルに膝枕されてんの?」
「まぁ色々とね〜」
「どれだけ寝てた?」
「だいたい4時間、本当なら補給も終わって飛び立てるんだけど」
「ハンドレッド の妨害か」
「そう、聞けばアイツらダイマジーン?ってのもあるみたいだから帝国から船を飛ばせないってハジメ君がハウリアの族長と話して出発は延期させたけどね」
「そうか…悪いならもうちょいこのままで良いかな?」
「良いよ〜」
「んで、あの金ピカ何処行った?」
「あ、あぁ〜彼なら」
ブリッジにて
「本当にすまなかった」
「いや本当にハルトか?大人過ぎるぞ」
「織斑一夏から聞いていたとは言え彼処まで心が荒んでるとは思ってなかった…いや同じ立場なら俺様とて怒り狂うな」
「そうだろうか」
「だが彼を傷つける他意はなかったのは理解してもらいたい」
「気にしないでもらいたい、我が魔王が子供なだけなので」
「それ分かりきってること」
「銀狼の言う通りだハルトは子供のようなものだ」
「そう言う意味でなく心がです、貴方のように冷静に考えず自分の我儘を何が何でも押し通す 自分のエゴで他人を蹂躙する者ですから」
「何だウォズは不満か?王とは誰よりも喜怒哀楽を発するもの、それと…無欲の王など飾り物にも劣るぞ?妾達がハルト坊についていくのは彼奴の内に秘めた欲望を知り、それをちゃんと周りへと示すからじゃろ?」
「その通りですが、素直に謝る事も学んでほしいだけです」
「そうか…まぁ妾は今のハルト坊が大好きじゃ、彼奴とおると退屈せんからの」
「それにその我儘のお陰で救われた存在が沢山いますよ?世の中は綺麗事だけじゃないですし」
「勿論そうです、ただ怒った時の対応が癇癪を起こした子供だなと思ったまでです」
「そうかな?」
「では聞きますが我が魔王にどうすれば世界が平和になるか尋ねたら、どう答えると思います?」
「そりゃ話し合いとか?」
「全世界に仮面ライダークウガやオーズを見せる!とか言いそう」
「違うな…あのバカなら「簡単だよ自分達と違う考え方する奴を皆殺しにしたら世界は平和になるよ?」だろうな……っておい今の」
キャロルが苦々しい顔で後ろを向くとそれはもう良い笑顔の魔王が立っていた
「当たり前だろ?逢魔の邪魔をする奴らを皆殺しにしたら世界は平和になるんじゃないかな?」
「魔王ちゃん、それ完全にラスボスの発想だから!!」
「ある意味、僕たちの理想の魔王様ってコレでは?」
「ハルト様!やはりまだ疲れているなら寝てください!」
「かーかっかっか!それでこそハルト坊よ、じゃがもう少し寝てなくて良かったのか?」
「大丈夫だよ、今日はお前達の飯作らなくて良いから少し余裕あるからな」
サムズアップする魔王ハルトに旧四天王は
「「「「飯抜きの件覚えてた!!!!」」」」
「当たり前だ!んでウォズ、誰が子供だって?」
「申し訳ありません我が魔王「その通りだ」は?」
「俺は子供のように純粋に夢に向かって進んでいる!あと……俺を好きにならない奴らは邪魔なんだよ」
「そこであの陰湿マザコン野郎の真似すんなよ!!」
「黙れ!取り敢えずレジェンドハルト」
「何だ」
「2人で話したいついてこい」
「良いだろう」
そして2人はスターファイターが発進する格納庫付近に来ていた
「まずは悪いと思っている」
「気にするな元を辿ればバトラーの責任だ」
「だが私は謝らない」
『烏丸社長の真似してる場合か』
「けど俺はお前が羨ましかったんだな」
「?」
「あの時、離れたあかねの手を掴めなかった…俺のせいで傷つけるなら…ってけどお前は掴めたんだ何故?」
「彼女の為に身を引こうとしたが、ハンドレッド が俺様の世界を攻撃したからだな逃げる為に手を取った…何というか偶発的な事故だな」
「そう言うことね…」
「そして逃げる俺様を助けてくれたのが仮面ライダーディケイドだ」
「ん?お前…士さんに会ってたのか、そりゃレジェンドのデザインや機能がディケイド に似てる訳だな」
「ん?知り合いか?」
「勿論、だって光写真館は今逢魔で営業してるからな」
「………………………」
ゴージャスハルトは口を開けたまま沈黙していた…そりゃ命の恩人が凄い近くにいたとなればなぁ…
「会いたいのか?」
「べ、別にそんな事はない…だがディケイド の方から会いたいと言えば別だが」
「野郎のツンデレとか誰得だよ…」
『相棒が言うな』
「んだとゴラァ!……つか何でケミーカードを持ってるんだ?」
「織斑一夏には話したが、レジェンドのライダーシステムは異世界から来た錬金術師の協力により成り立っている」
「その錬金術師って?」
「名は聞いてないが【革命、あーし、ワケだ】が口癖だったな」
「何してくれてんだぁサンジェルマン!!」
キャロル達とケミーカード作った後に何新しい仮面ライダー作り出してんだよ!てかそうなると
「いや待て…サンジェルマン達も仮面ライダーに出会ったのか?それなら」
許せないなぁと冷めた目をしていると
「待て、貴様は錬金術師達の事を知っているのか」
「俺の国にいる錬金術師サンジェルマン、カリオストロ、プレラーティだなケミーカードや一夏のガッチャード、俺のヴァルバラッシャーを開発してる」
「つまり俺様のライダーシステムの原点はお前の国ということか?」
「そうなるな」
「何という事だ……仮面ライダーレジェンドは逢魔の技術で生まれていたのか」
「仮面ライダーは敵由来の力を宿す戦士だし恥じる事はない」
「それもそうだな」
「取り敢えずサンジェルマン達にはお仕置きが必要だ」
「程々に頼むぞ、俺様の世界は彼女達の協力で助けられたのだからな」
「そういう事なら…帰ったらおやつ抜きにしておくか」
カラカラ笑うが割とおやつ抜きは逢魔王国では無期懲役並の罰だという事を魔王は知らない
因みにメシ抜きは死刑並の罰である事を知らなかった
「だが俺様からすれば貴様は羨ましいがな」
「は?」
「俺様には共に闘う仲間はいないからな」
「ふーん……ならお互い様か隣の芝は青いって事か」
「かもな」
方や魔王として国を統べ、変身するはライダーの贋作、方や世界を守るものにして仮面ライダー…違いなど些細でしかないが
「俺は俺のやる事をするだけだ」
「そうか……それと一つ聞きたいのだが」
「ん?」
「何故お前の所の兵士は、あかねを見ると敬礼する?」
「あぁ〜それはね〜」
その頃
「あの方が陛下に料理を教えたとされる黒川あかね様か」
「たぁ聞いた話だと陛下以上の腕前で一瞬で数万人分の料理を拵えるって噂だぜ」
「嘘だろ陛下の十倍じゃないか!」
と話してるクローントルーパーを見て、あかねが首を傾げる
「えーと。何で兵隊さん達は私を見て色々話してるんだろう?」
「簡単だ、あのバカの料理の味がお前のレシピを再現しているからだ」
「え?」
「そういう意味では貴様に感謝してなくもない」
「そうなんだ…」
「形は何であれ、ハルトに思われているのは羨ましいがな…オレ達といても過去の話は重くて辛いものばかりだがお前達といる時は楽しそうに話すからな」
「それで其方のハルトはどんな感じですか?」
「「「「「「「問題児」」」」」」」」」
結論から言えばだがと全員困った顔をして笑うのであった
因みに司はと言うと
「うわぁカッコ良い!!」
「危ないですよ。司殿」
ハウンドやクローントルーパーを同伴して、ATTEやVウイングスターファイターなど兵器を見て目を輝かせていた
「ねぇハウンドさん!あれ乗りたい!」
「大きくなったら乗せますよ」
「えぇ!今乗りたい!」
「隊長?別にいいじゃないですか子供なら「黙れルーキー!」え?」
「別世界とは言え陛下のご子息だぞ!何やらかすかわからないだろ!」
「「「「「確かに!!」」」」」
ハルトの暴走から過保護になっていた親衛隊であった
さて食事の時間になって魔王ハルトは普段通りの食事を作り終えると
「ふぅ…」
「本当にハルトが料理してる」
「あかね、俺様も頑張る事にする…あそこまでは無理だが」
「いや流石にそこまでは頼んでないよ」
感心する、あかねにゴージャスハルトは流石に我が身を顧みたのであったが旧四天王はメシ抜きにしておいたのは忘れていない今回は有言実行であった
さて、こうなると船が飛び立てないのでハンドレッドが邪魔になってくる
「だからって俺と2人で出るとかマジかよ」
「仕方ないだろう、奴等の狙いは俺様と怪人遺伝子を持つお前だからな」
「そもそも俺から怪人遺伝子取れたとしても、ロイミュードみたいに機械的な奴の遺伝子って取れるのかなぁ」
「その部分はバグスターウイルスから採取するのだろうなエグゼイドはドライブと共闘した事もある」
「あったな、その話」
「あと一つ確認しておきたい」
「何?」
「お前の国での尾行者の対処」
「んなの捕らえて拷問」
「成る程な隠れてないで出てきたらどうだ?」
現れたのはハンドレッド の制服を着ている幹部である
「くっ!やはり逢魔に捕えられるとプレス機に潰されるか、紫の悪魔による拷問を受けるか、レジェンドルガの王に楽器へと改造されるかのどれかだったのか!!」
「おい待て前の二つは別としてヤクヅキはそんな事しないぞ!俺の仲間を何だと思っている!!」
確かに俺はウルティマに拷問を頼む事もあるがヤクヅキはそんな馬頭琴みたいな楽器を作るとは思えないぞ!
「ふざけるな!夜な夜な逢魔に聞こえる悲鳴とやらはそのヤクヅキとやらの演奏「黙らんかぁ!」あべし!」
突如現れたヤクヅキのドロップキックを顔面にくらった幹部であった
「大丈夫かハルト坊!!」
「お、おう…それよりヤクヅキ、敵から聞いたんだがお前が捕虜で人間楽器を作ってるって「それは敵の罠じゃ!詰まらぬ流言で妾達の信頼関係に亀裂を入れようとしているのじゃ!」そ、そうなのか!危うく騙される所だったぜ!」
「そうなのじゃよ!妾が人間楽器など作ると思ってるのか!!」
「汗すごい掻いてない?まさか今の話って」
「気のせいじゃよ!!」
「お、おう…」
余りの気迫に魔王ハルトは二、三歩下がるのであった
「ご、ごほごほ…おのれ魔王め!!レジェンド諸共地獄へ送ってやる!!こいお前達!!」
そう叫ぶとオーロラカーテンと共に現れた三人の幹部が取り出したのは
黒いカブトムシ、黒いカードデッキ、オーガフォンである
「お、おいまさか…」
「さぁ絶滅タイムだ」
『ガブリ!』
リーダーぽい奴はキバット二世を呼び出すと、そのまま首に噛みつかせファンガイアの紋章が急に浮かび上がるのを合図に
『standing by』
全員が変身する
「「「「変身!!」」」」
現れたのは4人のライダー
黒き太陽 仮面ライダーダークカブト
鏡の世界からの刺客 仮面ライダーリュウガ
地の帝王 仮面ライダーオーガ
そして闇の鎧 仮面ライダーダークキバ
「かなり本気だな…てかこの並び何処かで…」
此方にもオーガギアはあるから何とも言えないが
「まぁ良いか「おい魔王」んだよ」
「行くぞ2人で倒す」
「へぇ…足引っ張ったら許さねぇぞ?」
「それは此方のセリフだ」
「ダークキバは妾に任せておれ…彼奴は妾が倒す!」
「よし、こい楽団!」
突如現れた音楽隊がBGMを奏で始めたのである
そして三人もアイテムを取り出した
「「変身」」
『ケミーライド…レ・レ・レ・レジェンド!!』
『へぇんしぃん!』
『ジオウⅡ』
三人がレジェンド、アナザージオウ、アークに変身し武器をそれぞれ構えると何処からか現れたウォズが建物の上から堂々と
「祝え!全アナザーライダーの頂点に立ち、時空を超えて過去と未来を支配する影の王者!その名とアナザージオウⅡ!伝説と並びし瞬間である!」
「っおぉ…久しぶりだなウォズ!!」
「えぇ存分に戦われよ我が魔王」
「っ、羨ましいなウォズ…俺様も祝ってくれ」
「断ります、私が祝うのは後にも先にも我が魔王お一人ですので」
「そうか残念だな!」
そのまま走り出した両者は激突したのである
アークはアークトライデントを召喚すると拷奏剣を呼び出し巨大な刃が回転する盾にさせると古代ローマの重装歩兵のように構えて重たい一撃をダークキバに叩き込んだ
「ぐぅ!これが本物の王が変身するアークか!」
「当たり前じゃ!妾の力と偽者を比べるでないわ!」
そしてアナザージオウはレジェンドと共にオーガ、ダークカブト、リュウガとの戦闘となるが
『ソードベント』
『CAST OFF…CHANGE BEETLE』
『READY』
三人が本気モードになるのを見届けると、アナザージオウⅡはアナザーツインギレードを槍にしてリュウガとオーガを相手取る
「くっ!やるな!」
「おのれ魔王!!」
「当然だろうよ!」
そしてレジェンドはダークカブトという訳だが
「来いカッシーン!」
呼び出した大量のカッシーンが襲い掛かるが
「やれやれ人気者は大変だな…仕方ない今回は大盤振る舞いと行くか、俺様の伝説を始めよう」
取り出したのは10枚のレジェンドライダーが内包されたケミーカード、その中から一枚をドライバーに装填して宿る力を解放した
『ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャス!クウガ!』
「おりゃあああああ!!」
変身した勢いのままライダーキックをカッシーンに叩き込む爆散させた
その姿は赤い鎧にクワガタを思わせる二本角、肩から腰にレジェンドが変身しているという金色の前かけをつけているが見間違える筈がない
それは魔王ハルトが憧れてやまないヒーロー
空っぽとなった空に、新たな星々とそれを結ぶ正座を生み出した最初の星
「クウガ!!!」
仮面ライダーゴージャスクウガ
である
「ふっ!はっ!」
そのまま着地と同時に拳打を顔面に浴びせて新しいケミーカードを装填する
『ケミーライド!ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャス!キバ!』
続けて仮面ライダーゴージャスキバに変身し
『ゴージャス・アタックライド!キ・キ・キ・キバ!!』
『wake up!』
「はぁ!!」
カッシーンにダークネスムーンブレイクを叩き込むと地面にキバの紋章が浮かび上がり爆散すると続けて
『ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャス!龍騎!!』
ゴージャス龍騎に変身し
「はぁ!」
右腕にドラグソードを装備し袈裟斬り、払い切りでカッシーンを攻撃すると左腕にストライクベントを装備しての火炎攻撃で複数のカッシーンに巻き込んで爆散する
『ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャス!ブレイド!』
ゴージャスブレイドはブレイラウザーをすれ違い様に何度も振り抜き倒していくと
「行くぞ」
『KICK!Thunder!』
そのままブレイラウザーを地面に刺して構えると
『ライトニングブラスト』
「うええええええい!!」
雷を帯びた必殺キック、ライトニングブラストを叩き込み再び爆散する中で新しいライダーへと切り替える
『ケミーライド!ファイズ!』
「はぁ!」
ゴージャスファイズになりファイズエッジとファイズショットを装備してカッシーンに強烈な一撃を腹部に叩き込むと必殺技を放つ為にファイズエッジとファイズショットをオリジナルのように雑に投げ捨て……ずにそっと地面に置くとオリジナルのように手首をスナップさせる
「行くぞ」
右足にファイズポインターを装備して高くジャンプしカッシーン目掛けてマーカーを打ち出すと
『exceed charge』
「おりゃあ!!」
急降下キック クリムゾンスマッシュを叩き込んで爆散すると
『ケミーライド!アギト!』
「ふっ!たぁ!!」
ゴージャスアギトに変身し、そのまま敵に拳打を撃ち込み、カウンターを合わせて怯ませると
『ゴージャスアタックライド!アギト!!』
「たぁ!」
同時に頭部の角が展開、足元にアギトの紋章を出現させ取り込むと同時にライダーキックを叩き込む
そのまま新しいケミーカードを取り出す
『ケミーライド!電王!!』
「俺様参上!!そして必殺!俺様の必殺技ゴージャスバージョン!!」
ゴージャス電王に変身し、そのまま伸びた刀身で敵を纏めて爆散させると同時に
「クロックアップ」
『ケミーライド!カブト!!』
ゴージャスカブトに変身しクロックアップ、高速の世界でカッシーンを捉えると
「たぁ!!」
『RIDER KICK!』
本家宜しくの回転蹴りを顔面に打ち込み倒すと
『ケミーライド!響鬼!!』
「行くぞ音撃打!ゴージャスの型!!」
ゴージャス響鬼となり音撃打をカッシーンに打ち込んで数体倒すと
『ケミーライド!ディケイド!!』
「これで決める!」
『ゴージャスアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド !!』
現れたカードビジョンを通過しながら敵を巻き込んだディメンションキックでカッシーンを全滅させると着地と同時に
「10年早いな」
カッシーンの全滅は一瞬であった故に
「嘘でしょ!もう終わったのか!!」
『アレが仮面ライダーとなった世界線の相棒の力か!』
『ツエーイ』
「やはり厄介だなレジェンド!だが俺達の敵ではない!」
「そうだ!魔王を倒したら次は貴様だ!」
「おい、俺はレジェンドの前座じゃねぇんだよ!」
『グランドジオウ!』
同時に現れたアナザーライダー達に囲まれて更なる力を解放する
『祝え!アナザーライダー !!グランドジオウ!!』
アナザーグランドジオウになると同時に
「覚悟しろ…お前らの未来は見えている!!」
『アナザーオールトゥエンティ!!タイムブレイク!!』
「せやあああああ!!」
歴代平成アナザーライダーキックをオーガとリュウガにぶつけて吹き飛ばすとネガライダー三人組が揃ったのである
「さて、舞台は整った俺様の新しい力を見せてやる…来いレジェンドカメンライザー」
するとオーロラカーテンを超えて現れた顔の形をした銃型アイテムであった
それに新しい金色のケミーカードを装填し
『ファイナル・ケミーライド!』
「はぁぁぁぁぁ……たぁ!!」
そのまま引き金を引くと頭上から金色の円環にケミーカード達が並び始めるとドライバーのバックルを取り外してグリップを格納したレジェンドカメンライザーを装填した
『レ・レ・レ・レジェンダリーレジェンド!!』
その体には全ライダーのケミーカードを纏い、マゼンダへと変わった複眼はゴージャスハルトの憧れのヒーローと同じ意匠なのである
祝え!只管に憧れを追いかけて伝説を束ねる事となる新たな伝説の誕生を!
「これがレジェンドカメンライザーを使ったマイロードの新たな姿、その名も仮面ライダーレジェンダリーレジェンド!!伝説の伝説が今、爆誕でございます!!」
仮面ライダーレジェンダリーレジェンド
突如、現れたバトラーの説明に
「うむ……アレだな、いるならウォズに祝って欲しかった…」
「そっちかよ!!」
「だが…良いだろうハンドレッドよ、貴様等には俺様がゴージャスな幕引きをくれてやる」
次回のあらすじ
レジェンダリーレジェンドの攻勢によりハンドレッドに優勢を極めていたハルト達であったがハンドレッド の卑劣な罠でピンチに陥ってしまう
ボロボロになるまで追い詰められたゴージャスハルトのピンチを前にあのライダーが駆けつける!
「大丈夫か?」
「あ、貴方は……っ!」
「中々良いお宝じゃないか僕が頂くよ」
「いや貴方は空気を読め」
「辛辣だね魔王」
そして
「おのれ…ふざけるな……貴様等は何者だぁ!」
「通りすがりの」「伝説に憧れる」
「「仮面ライダーだ覚えておけ!」」
『ファイナルケミーライド!』
『ファイナルカメンライド!』
「「変身!!」」
『レジェンダリーレジェンド!!』
『ディケイドコンプリート21!!』
全てを破壊し、全てを繋げ!