皆様 サイレントアンケートへのご協力ありがとうございます!!
さてさて結果は次回発表ですのでお楽しみに!
「は?」
「じゃからお主がアナザーオーマジオウに覚醒するのに必要じゃからじゃよ」
「いやいや無い無い」
ハルトは首を横に振るも老ハルトの目は嘘じゃ無いと言う
「何で何だ?」
「そりゃお主 ジオウのファイナルステージ見れば分かるじゃろ?」
「いや俺見てないんだよ」
「なんじゃオーマジオウは見せてくれんかったのか。まぁ仕方ないのぉ…しかしただ揃えただけでは意味がない条件を満たせばなれる」
「だろうな、んじゃコレは返すわ」
「良いのか?」
「俺はなるつもりはない…だけどキャロルやあかね達、逢魔の皆を守る為なら使うかも…けどなりたくない…きっとなってしまったら戻れないかも知れないから」
「そうかそうか…」
好好爺のように笑う老ハルトと共にレストインピースに戻るのであった
そして
「お前は誰だぁ!」
「俺の中の俺じゃよ」
『流れるようなアマゾンズ、俺でなければ見逃しちゃうね』
「誰なんだ、この影に隠れて姿見せた爺ちゃんはぁ!」
「ニア、ネタに走らないで」
「はいどーも!彗星の如く現れた大魔王の原石!普通の魔王の常葉ハルトじゃ!趣味は1日一回ナツキの断末魔を聞く事、今朝は未来のナツキを天空の梯子から突き落として仮面ライダーメテオ(ケタロス)にしたぞい!」
「いや未来でも俺そんな感じなの!?」
「普通の魔王って何だろう…おい待て!天空の梯子作るとか何してんの!?」
「ナツキを不機嫌に落としたがな」
「ご機嫌で落とさないの!?未来の魔王ちゃんってご機嫌なイメージなのに!」
「いつもご機嫌だと思うなよ」
「怖えよ!!ってまさか俺『我が魂はZECTと共にありぃ!』って言いながら大気圏から落ちてきたのか?」
「いやそこ!?」
「いいや『違うんだエルフナイン、あの子達とは仕事の付き合いでぇえええ!』とか言いながら燃えて落ちてったぞ」
「おい待て未来の俺何してんだよ!いやそれお前じゃなくてエルフナイン達が落としてないか?」
「儂が彼を落とすなら良いムードの場所があると言って天空の梯子を教えたのぉ」
「落とすの意味が違う!」
「は?何言ってんの?この人がハルきち?」
「あ、未来のハルくんだよ!」
「久しぶりだな」
「何ですトォ!このボケ老人を絵に描いたような爺ちゃんが色んな世界を滅ぼしたとか皆の話にあるとんでも未来のハルきちと!!」
「因みに得意料理はマフィアの拷問焼きじゃ!」
「そ、そのチョイス…は、ハルきちだ!間違いない!」
「おい二亜、俺と何処で判断したか教えてもらおうか」
「あ、あはは〜ち、因みにハルきちらしいエピソードを一つ」
『水を入れずに加湿器つけた』
「加湿器に水入れてないはボケてるねぇ!!」
「ふざけるでない!加湿器とは待機中の水分を取り込んで水蒸気にするんじゃろ!」
「その方法でなら空気が乾燥するわ!!」
「おいクソジジイ、加湿器は魔法じゃねぇんだよ」
「奇跡も魔法もあるんじゃよ!!」
「アホか!!」
「ほぉほぉこれが未来のハルトか…凄いね」
「言ってやれ唯一「今と知能面が何も変わってないとか凄いですね」おぉい!何処が!!」
「ほほぉ唯一じゃな、いやぁこのメンバー…まるで実家のような安心感じゃ」
「此処はお前の逢魔じゃねぇよ」
「何じゃ妬いておるのか?」
「船から叩き出すぞクソジジイ」
二亜の言葉で周りは驚くがキャロル、束、千冬、錫音など面識をもつ者は挨拶や睨みつけられるなどの対応を老ハルトにするが
「おぉ!ハルト坊よ」
「おぉヤクヅキよ……そう言えばお主の脱走に罰下してなかったの〜」
「ちょちょっと待つのじゃ今はそんな事言ってる場合では「お目付け役にアイザックをつけるわ」終わった……あの堅物来たら妾の楽しい時間がぁ…楽器製作がぁ…」
「なぁアイザックって誰?まさかウエストコット?」
「違います…いつかお話ししましたがアイザックとはヤクヅキと共に封印されていたレジェンドルガで…」
「俺の親友だよ」
アカツキの友だと言うので思い出した
「あぁ!アレかヤクヅキの部下が勝手にレジェンドルガにしたって!」
「そう!それじゃよ」
「しかし我が魔王、アイザック殿まで派遣してしまいますと未来の国営にも影響があるのでは?」
「そんな幹部な感じなんだ!」
「まぁウォズ始めとした幹部はおらんからのぉ、ジョウゲンやカゲンは儂の時代だとラディ○ツみたいな尖兵ポジションじゃし」
「俺達ってそんな認識だったの!」
「この時代のハルト様に出会えて本当に良かった!」
「俺、どんな事になって魔王ちゃん助けるよ!」
「ご期待には全力で!」
なんか2人が、あの日の夜に誓ったリベンジを果たそうとするように見えたが何かのリベンジャーズになるのだろうか?
「暴走するヤクヅキを止める存在と言えば「凄い重要な役目だね」その通りです」
「おい待つのじゃ!ハルト坊より暴走してない分マシじゃろ!」
「そこでハルト様を引き合いに出す辺り」
「ダメだよねぇ」
「どんな人でも魔王様を引き合いに出せば真面目に見えると思ったらその通りですよ!!」
「おいテメェ等、褒めるか貶すかどっちかにしろよ!」
「「「ハルト様/魔王ちゃん/魔王様は問題児!」」」
「だから何で貶す方向に舵を切る!」
そんな話をする中
「安心せい仮に予算が組まれても戦えば敵から強奪、掠奪するのじゃそれを戦費に組み込めば問題ない!」
「何考えてんだクソジジイ!予算の中で買い物しろ!掠奪前提で戦争するとか蛮族か!!」
『蛮族に蛮族言われてやがる』
『可哀想』
「戦い、蹂躙、掠奪はワンセットじゃろ?」
「そのワンセットが逢魔の幸せになってないなら辞めろよ!!王様なら自分を王と慕うものの幸せを考えてやれ!クソジジイ!」
「っ!!!」
『この過去の相棒、俺達の相棒より賢いぞ!』
『スゲェな!どんな旅したらこんなハルトになるんだ!!』
「おい失礼じゃぞ儂だって賢いぞ」
「どの口が言ってんだボケ老人」
「んじゃと?」
「ってナツキが言ってた」
「あのヤンデレ生産工場めぇ…」
「おい待て俺未来でそんな不名誉極まりない二つ名つけられてるの!?」
「妥当ですね」
「ウォズ酷くないか!!」
「決めたぞい、この先の未来でナツキがどれだけ嫁を増やすか今からエルフナイン達にチクってくるわい」
「なんて事してくれるんだよ!!つか増やすって何だよ!!」
「ん?お主は増やしてるぞ?」
「まさかの現在進行形!!ウソダドンドコドーン!!」
「義兄さん?」
「待て咲那!話聞い…あーーー!!!」
咲那にドナドナされたナツキを見捨てると
「ねぇ今ナツキさんが連行されてたけどって…誰このおじいちゃん?」
「自称未来の俺だ」
「自称ではないぞ!」
「へ!ハル兄って老化するの!!」
「驚く所そこかよ!!」
「ほほほ一夏か、いやぁ若いのぉ」
「あ、ありがとう…何かハル兄には見えないな」
「ふむふむ…うむリリムやイータ、オリガともおるのか…一夏よ未来の老骨から忠告じゃ」
「(デイブレイクみたいな事を言うな…あと何かデジャブ)な、何?」
「子供の名前は今のうちから考えた方が良いぞ」
「は?………は!?どう言う事だよ!!」
「お主は鈍感じゃからなぁ…言葉で気づかないなら実力行使でと気づいたら儂やナツキのように一服盛られるか押し倒されるから気をつけるのじゃ、それと…お主も苦労するが幸せな未来が待っておるぞい!」
「未来を知るって本当に怖い事なんだねハル兄」
「俺はその未来の可能性が目の前にいるからな」
「因みに一夏は背の高くてハキハキとした子が好みじゃ…千冬に似たような女性が好みじゃシスコン極まれりぃ!」
「ほぉほぉ」
「良い情報ありがとうね未来のハルトさん」
「一服盛るか……押し倒す!」
「なんでオリガ達の目があんなに輝いて…あと何で俺は好きな女性のタイプをバラされたの?」
「一夏、気をつけろアレが捕食者の目だ…っておい待てお前ちゃんと好きなタイプとかあったのか!」
「え!俺だって男だよ!それくらいあるって!」
「「「っ!!」」」
「千冬姉や束さんまで驚いてる!?」
「あの唐変木にも…そうなると…」
「良かったぁ!ちゃんと箒ちゃんがタイプだぁ…よし箒ちゃんに束さんがアドバイスだ!」
「何アドバイスするの?」
「束さんがハルくんを落とした魔法の言葉!【押してもダメなら押し倒せ!】だよ」
「弟が抵抗するようなら背後から木刀で殴る事も許す…寧ろやれ」
「千冬姉!?それ俺が死ぬから!!「俺が治すから問題ねぇ」いやいや…って箒に何させる気ですか!!」
「え?ナニだよ」
「いや俺まだ学生!!」
「そうだな、流石に避妊はしろ」
「千冬姉まで何言ってんの!?」
「そうか…家族が増えるな楽しみだ…」
「ハル兄、その表現ズルくない!!」
「安心しろ一夏、逢魔は一夫多妻だし甲斐性があれば嫁は何人いても構わない実際お前結構稼いでるだろ?篠ノ之制作所や四天王の給料もあるし別に家建てるくらいの金はあるぞ?」
「は?」
「じゃあ一夏、義姉さんと義兄さんからも許しが出たから」
「早速」
「2人は遅い押し倒すと決めたなら、その時既に行動は終わっている」
「まさか押し倒されてる!離してよイータ!」
「ちょっと!いっくんの初めては箒ちゃんのものだぁ!」
「いや止めろよ」
「んじゃ一夏と箒ちゃん達を別世界に連れてって…ナニしないと出られない部屋に意中の相手を監禁するか」
「ハル兄のそれは笑えないジョークなんだけど!!」
「意中の相手を……監禁…っ!ハルト兄さん一つお願いが」
「任せろナツキならミラーワールドに閉じ込めてあげる」
『それ本気の監禁だよな』
「誰もいない世界でナツキと2人きり」
「その為の通行手形(カードデッキ)がこんな所に」
「それください!!」
「はぁ……はぁ…死ぬかと思った…って待ってそれ地獄への片道切符!!」
「これが…アクセル以外のライダー」
「目を輝かせるなマドカ!」
渡されたカードデッキはタイガ、契約してるデストワイルダーは俺の仲間であるが
「白猫さん?」
「いやそれ白虎な、後武器は斧だ」
「斧…良いね……逃げるナツキをコレで」
「こんな所居られるか!俺は自分の部屋に帰るゾォ!」ダッ!
立ちました!
「あ、フラグちゃん久しぶりです」
そう挨拶すると
「えーと、これかな」
『FINAL VENT』
「え?ちょっ、助けてハルトおおおお!」
「ふふふ……」
「ぎゃああああああああ!!」
そんな断末魔が聞こえるとナツキはデストワイルダーに引き摺られマドカの部屋に入るのであった
「まさかファイナルベントを応用するなんて…流石だな」
「流石は儂の義妹じゃ」
『褒めてる場合か!』
ーーーーーーーー
食堂にて
「んでだ、お前がどういう風の吹き回しで手を貸してくれるんだよ」
「さっきも言っただろう、亡き友の名誉のためにじゃ聞けばあの邪神のせいで解放者は罪人の呼ばわりされておるのじゃろ?…あぁ腹たってきたちょっと未来の逢魔軍率いてトータス滅ぼすわ」
「いやその世界を変えようと友達戦ってたんじゃね?あとこれは、あかねからだ」
と出された料理を見て
「良いのか?」
「別に…つか嫌なら俺が食う」
「止せ!分かった…うむ……ん………」
一口食べてポロポロと泣き始める老ハルトに
『こんな所まで同じだな』
「っせぇ、それだけ大事なんだよ」
『見りゃわかるナ』
「…………」
溜息吐きながらハルトはお茶を飲むと
「良かったな」
「そうじゃな…まぁ色々と複雑じゃかの」
「そういやぁ俺の事、知ってんだよな」
「は?」
「元生物兵器だの何だの」
「あぁ知っておるよ、まぁどーでも良いがな儂からすれば自分は自分じゃ」
「そう言い切れるのは羨ましいねぇ」
「そんな事実確認だけか?」
「違う、他の検体の居場所知ってんだろ?」
「だとしたら?」
「教えろ敵なら俺が殺す」
前に戦ったような個体しかいないなら俺の敵だと言うと
「辞めた方が良い」
「何で?」
「全員が全員ネオタイムジャッカーの味方ではない他にも穏やかに暮らすものもいる、それにある意味で兄弟のようなものじゃからな」
「はぁ」
「中には千冬をお姉様と慕うクレイジーサイコレズがいるがな」
「そいつ敵だわ」
そして
「さて戦力も十分だが…今更だけどハジメくん、ミュウちゃん達大丈夫だった?」
「あぁ何か仮面ライダーアクアに助けられたとか何とか」
「な…ミハルくんが来ていたのか!こうしちゃいられない!サイン貰ってくる!!」
「待つのじゃ若い俺、冷静になれ先ずはエリセンの守りを固めるべきじゃよ」
「けど、そんな戦力…ミュウ達はこっちに連れて」
「勿論ミュウちゃん達は此方に来てもらうが帰る家が無くなると悲しむじゃろ」
「何でアンタがミュウの事をそこまで」
「何、昔(古代遺跡の時に)助けてくれた青年へのお礼じゃよ」
「そ、そうか……ん?」
「おいウォズ何してんだ!」
「は?」
「あの手の老人は深夜徘徊するんだかは逃げないようにヒモか何かで縛れよ!」
「いや、それ違う理由で危ないですよ我が魔王」
「ははは…やはりこう見るとクソガキじゃな…儂にそんな趣味はないぞ」
「え?前にテスタロッサに縛られのが好きって」
「誰じゃあ!そんな根も葉もない噂をばら撒いた奴ぁ!!…いや以外と似合うのぉ」
「納得するなクソジジイ」
「そんでアンタの言う戦力って」
「おぉ!儂のパートナーアニマル達じゃ」
「デロウス?」
「いいや他にもおるんじゃよ、まずはモンスター0ことキングギドラじゃ」
写真で見せてくれたのは三首の黄金の龍、その風格は確かにキングを名乗る事を許されるだろうが
「いやデケェ!」
老ハルトが豆粒に見える程の巨大さであった
ぶっちゃると怪獣王と戦えるやばい奴である
「その昔、宇宙から来て地球を滅ぼそうとした厄災でな…何か後世の人間に伝えるのがダメだとかで記録と記憶から消そうとする程のやばい奴じゃが儂はステゴロでテイムしたんじゃよ〜今は南極で心地よく冬眠してるじゃろうなぁ」
「いや地球の危機を救ってるぅ!!」
「それ封印されてるとか言わない?」
「ほほほ戯け、彼奴が目覚めるとな地球に竜巻や雷が落ち、海が荒れ、地割れと地震が起こり他の怪獣も暴れ回るそう…正に厄災じゃよ、いやぁ彼奴を投下するだけで星が滅ぶからな」
「それ地球環境激変させてません!?」
「正に黄金の終焉じゃな」
「其奴を素手でのした!」
「え、えぇ…あの怪獣を素手で…」
「おいこのジジィ自省しろ」
「自省……何じゃそれは…ふむ色んな言葉を知っているなお主」
「俺、キャロルやあかね達に会えて良かった…いやマジで…ここまで堕ちてないし」
『あかねに会わず心に余裕を無くした相棒の行くつく先だな』
「あぁその例え的確だわ」
なんかブレーキ壊れて走り切った自分に見えたのは言うまでもない
「それとそうじゃなぁ、よしエリセンは海じゃな…よって彼女の出番じゃ」
「彼女?」
「うむ!その名もティアマット!その習性は縄張りとした土地なら例え王である儂にも恐れず喧嘩を売るほどの縄張り意識の強い…いうならば交戦的な引きこもりじゃ」
そこには巨大な襟巻きつけた大蛇が大口開けてノビてる姿をピースして撮ってる老ハルトがいたが
「こいつ大丈夫なのか?そのエリセン気に入って住み着いたりとか」
「大丈夫じゃとも気に入っても元の巣に帰れと儂が拳で殴り飛ばす」
「物理的に!?」
「それともう1匹」
と見せられたのは蜘蛛のような脚、顔はアンモナイトのような…何と言うクトゥルフな感じの怪獣である
「スキュラ、何と海水温を冷やして地表の海水面を調整する事が可能だエリセンの環境安定にも一役買えるじゃろう」
「地球環境に影響してる化け物ばかりなんだが!」
「じゃが此奴はゴオマ並みの反抗心と下剋上精神に満ちておっての、何故か儂の顔を見る度に襲いかかるんじゃ」
「それパートナー違うって完全にお前殺してやるぜぇ!な感じだけど!!」
「まぁそんなゴオマも猿武の師範代じゃからな…あ!兵隊の数なら人間を食糧にするスカルクローラーやギャオスというペットがいてのぉ〜」
「人類が滅びるぅ!!」
「あとゴオマがめちゃくちゃ強くなってるぅ!」
予期せぬゴオマの成長に震えるハルトであるが…
「今の戦力のままじゃ問題があるな」
「いや寧ろ過剰じゃない?エヒトに同情するまであるよ?」
怪獣にクローン兵士、逢魔王国軍、+アナザーライダーとオーマジオウのアナザーがいるのだ何と戦うのくらいの戦力があるが
「いや兵士の質だ」
「あぁ…俺のアーティファクトで兵士の質を上げる予定だが量産するにはなぁ…」
「それなら銀狼に前渡したアレ試せるかもよ!」
「アレだね任せて」
「アレ?」
「前に俺がある世界で戦った際に手に入れた設計図を銀狼と束が組み上げたメガヘクスの技術を解析して作った複製マシーンだ」
「っ!本当かソレ!」
「あぁ完成品一つ有れば後はマシンが大量生産してくれるってわけよ」
「便利だなぁ、んじゃ作ってくる!」
「すみません私の中の木原がそのマシンを魔改造しろと叫ぶので改造してきます!」
「それは止め…いや許可する!なんか面白い機能を付け加えろぉ!」
「やったー!」
「いや止めろよ!!」
「変形合体、自爆機能は漢のロマンだぜぇ!」
「なんか余計な機能を加えようとしてる!」
「いや唯一、分かるなアイツ…それとだクソジジイ」
「ん?」
「グルメ界行くぞ」
「ほほぉ本気と見えるな」
「当たり前だバンビーナと遊ぶ約束もしてるからな」
「グルメ界?」
「簡単に言えば我が魔王の修行場にして我が魔王を倒せる存在である八王が君臨する世界です」
「ハルトを倒す!!そんな化け物が8人もいるのか!!」
「どんだけやばいんだよ!修行以前に俺達死んじまうよ!」
「そんな魑魅魍魎跋扈する場所なんですかぁ!」
ハジメとシアは驚きのあまり空いた口が塞がらなかった あのハルトさえ勝てない怪物がいるなんてと
「因みにデロウスの故郷でもある」
「「「「あぁ…」」」」
納得するのは過去の事件でみた山を消しとばしたビームの事だろうな
「いいえ八王とは8匹の猛獣の事ですよ」
「それでもだろ!けど3日でそんな劇的に…」
「安心しろハジメ、グルメ界のある世界での10年はここでの1秒だから、あと戻って来ても肉体に老化とかないから安心してね!」
「え?何その精神と○の部屋みたいな場所」
「俺が時間の流れをこうちょちょいとね」
「やっぱりお前、魔王だよ!!」
そして
「やって来ました!グルメ界〜いやぁ!荒れ狂う気象や自然環境!そしてこの美味しい猛獣達!いやぁ実家のような安心感……っ!」
「先生!グルメ界初心者チームにラストダンジョンから攻略させるとか正気ですか!」
「ナツキ、君の隣にいるのはその無理ゲーをやってのけた奴だよ」
「ほぉ…ここがグルメ界か中々鍛錬にはもってこいだな」
「だとしても!!」
「気弱なセリフに使われてサンジェルマンが草葉の陰で泣いてるよ」
「勝手に殺すなよ…あ、デロウスは里帰りだよな久しぶりだけどどうだ?」
「!!!!」
「ははは!そうかそうか楽しいかぁ」
「なぁハルト!」
「どうした政人も宗一もアカツキも」
「コレ食って良いかな?」
「んぉ!美味え!」
「あ、塩振りかけると美味しいよ」
「あ、そいつにはレモンをかけてさっぱりがオススメだよ」
焚き火で何かを焼いている3人がいた
「ハルト以外の怪人トリオはもう順応してるぅ!てか倒してるぅ!
「因みに今アカツキが食べてるのは魚雷ソーセージ、俺が最初に食べた思い出の味なんだその横にいるアームランフォリンクスはカリカリな唐揚げが絶品だね」
「なぁハルト!あのオッサンは!!」
「あれは豆乳道、あのオッサンの涙は高級の湯葉や豆乳になるんだよ」
「その絵面最悪なんだけどぉ!!」
「因みに幻覚使うし人の言葉話すから気をつけてね」
「じゃあ何でハルト見て怯えてんの?」
「あぁそれはだな前に来た時に【オラァ!泣き喚け!その涙が今日の俺の晩御飯だぁ!】と言ってドッガハンマーでボコボコにして豆乳道の湯葉や豆乳を採取したんだよ今思えばやり過ぎだな」
「おっさん顔の敵を泣かせて物巻き上げるとか人の心とかないんか!」
「怪人ですが?よし先ずは君達のレベルアップだ!」
「レベルアップする前に死んじまうよ!」
「安心しろ、簡単に人は死なない…まぁ勇者wの仲間なら即死案件だな」
「まぁだな」
「よし!先ずは100Gマウンテンだぁ!」
「お前正気か!100Gとか体が一瞬で潰れるわ!!」
「え?俺は重力慣れっこだから」
「しまった…ブラット族にはアレだったぁ!」
「えー…うーんじゃあ……あ!彼処で良いか!」
何故だろう不安しかない
「大丈夫大丈夫、楽しい場所だから」
「そうじゃな…しかし儂としては妖食界に行きたいのぉ」
「好きにしたら、このグルメ界でお前に喧嘩売る奴がいるとは思えないけど」
「ほほほ儂に喧嘩売るとしたら八王くらいじゃろうなぁ…どれ烏か蛇か鯨にでも会いに行くかな」
「おい八王のうち三王に会おうとしてるぞ」
「え?俺は五王に会おうとしてますが」
「嘘だろ!!」
「因みに今回修行に協力してくれるのは猿武の主猿王バンビーナ、俺の喧嘩友達にして相方の親である竜王デロウス、集団戦のスペシャリスト 狼王ギネス、あと馬王ヘラクレスと、そんで温厚だけど怒らせるとやばい鹿王スカイディアだな」
「全然助かる未来が見えない!」
「取り敢えず鹿王の所行くかな」
「うむ」
そして
「久しぶりスカイディア!」
『久しぶりですね人間』
「また背中の猛獣とバトルファイトして大丈夫?」
『えぇ必要でしたら空間に飛ばしましょうか?』
「え!良いの!」
「何話してんだ?」
「静かにするのじゃ、鹿王と話しておる」
「え?と言うか珍しいなアンタが騒がないとか」
「流石の儂もグルメ界では弱者じゃ、油断などしたら殺されるでな」
「マジかよ…」
「それに儂は八王には借りがある上に個人的に敬意も持っておる」
「ハルトが仮面ライダー以外で敬意を払うだと!」
「そんな!いつも【悪いな敬語使えないんだよだって俺が一番偉いから】で言ってるハルトが!」
「よしボスラッシュはハジメくんだな」
「え?俺!?」
「他の4人はデロウス(親)の所行ってこい俺は」
「ハルトは」
「ちょっとバンビーナの所で遊んでくる」
「それ猿王と戦うって意味だよね!?」
「なら儂はドンスラの作った国に行くかの」
「はぇ…おいドンスラ何の話だ?」
『あぁそれはだな』
ーーーーーーーー
そして100Gマウンテン
「おぉ、久しぶりの重力だな心地良いぜぇ」
『そんなセリフ吐けるとかおかしいな』
「お!バンビーナ!!」
「ウキィ!」
本来なら絶望しか場面なのだがハルトからしたら旧友との再会である
あははと互いに笑顔で駆け寄ると同時に猿武の本懐 モンキーダンスが幕開けたのである
「ははは!約束通り会いに来たぜ!どうだコレが俺の全力だぁ!この間は4分の1だったからな!!全力で遊べるゼェ!!」
「ウキィ!(あの時より強いねぇ)」
「気兼ねなく遊ぼうや猿王!!」
「ウキ!」
そう互いに楽しんでいると
「凄い重力だね」
「ダグバ!?」
「此処がハルトの特訓場か、狡いじゃないかこんな楽しそうな世界があるなんて黙ってるなんてさ!」
「ウキィ!」
そしてダグバも混ざった特訓だが
「く…思うように体が動かない……」
「あぁ、えーとね先ずはこのダンゴムシてお手玉で動ける基本を教えてあげるよ」
そしてダグバがBBダンゴムシお手玉をしているが上手くいかない、そんな所に
「何だダグバ、貴様はまだ出来ないのか俺は3個出来るぞ」
まさかのゴオマがダグバを煽ると言う事案が発生
実は以外にもグロンギ…まぁベ、ズ、メ集団は簡単に猿武の基礎を覚えたのである
猿武 それは体に宿る全ての細胞の意思を統一しておこす武術のようなもの しかしその全ての細胞の意思統一が要 走馬灯を持続させるような感覚らしい、ようはダグバの整理に長期間怯えていた時の感覚を彼等は覚えていた事になるが逆にダグバは強すぎる故に命を危機を感じた事がなかったのである
ズ集団からのマウントにいらついたダグバは内心
「(ハルトに黙ってズの奴整理してやろうか)」
とか思ったのは言うまでもない
その頃
「いぎゃあああああ!!」
ナツキ達はデロウス(親)のレーザーや牙による噛みつき攻撃を紙一重で交わしている
「!!!!!」
「危ねぇ!!つかハルトの奴どんな訓練したこうなるんだよ!!」
「あ、バカ!政人避けろぉ!」
「あ…」
そしてレーザーの爆風で4人は一度華麗に空を舞うのであった(某kick backみたいに)
そしてハジメと言うと
オルクスとは違う多種多様の強者の群れとも言えるスカイディアの背に住まう猛獣達と戦うと言う かつてのハルトがした地獄のボスラッシュをしていたのである
そもそもハジメのスタイルは多彩な武器を使う形が多い
銃や手持ちの魔法以外 ライダーシステムも併用して戦うなどハジメなりの戦い方を更に磨いていた また神の使徒対策の為の武器も製作中である
そんな感じで全員のグルメ界初日は終わった
その夜 安全圏で全員が集まると
「美味えええ!」
「これが…グルメ界の食材か」
「中々味わえないよなぁ」
と舌鼓を打っていると
「よす」
「ハルト!死ぬかと思ったぞ!」
「いや寧ろ生きてて良かったわ」
「殺す気だったんかい!」
「というよりはデロウスが手加減するかなぁと思ってさ」
「全然本気じゃなかった、遊ばれてる感じがしたよ……なぁハルト」
「ん?」
「俺もデロウスみたいな奴に会えるかな」
「パートナーアニマルのことか?」
「あぁ」
「いけるんじゃね?俺の場合は親デロウスの紹介もあったからな…本当なアイツの親を勧誘してるんだが八王クラスは何かを守ろうとしてるみたいだからは役目が終えるまで声をかけるのは失礼だよ」
と言っても今のデロウスは俺が名付けした影響で少し強さが上がっているのも忘れてはいけないが
「俺も会えると良いな」
「まずは強くなることだな弱い奴に価値はない弱肉強食がグルメ界の掟…ある意味で一番親切なルールだよ」
「んで明日はどうする?」
「ダグバも猿武覚え初めてるし俺も久しぶりに行くかなぁ懐かしの喧嘩友達の所に」
「けどいてて…傷が…」
「あぁ、それならコレ使え」
「コレは?」
「療水って言う回復薬だ」
「へぇコレが」
「デロウスの縄張りにあって奴の許可を得た者しか採取を許されないものだ」
「おぉ!傷が治っていく!」
「という訳で訓練頑張ってちょっと友達に会ってくる」
ハルトは軽くノビをしていくと酒瓶片手に何処か転移したのである
そこは酒豪諸島
「次郎さーーーん!異世界のワインを仕入れたんです!良かったら一緒に飲みませんかぁ!」
「おぉハルト久しぶりじゃな!では早速」
ハルトはグルメ世界のイロハを教えてくれた恩人であるノッキングマスター次郎と酒盛するのであった
そして数日で変化は起こった
「ははははは!」
「何してんのダグバ?」
「あ、ハルト見てくれ!僕80個のダンゴムシお手玉出来るようになったよ!」
「この短期間ですげええええ!俺猿武は十年くらいかかって覚えたのにぃ!!」
「あ!ハル見て!ボクも出来るようになったよ」
「そんで、お前はいつの間に来たウルティマ!」
「ボクだけじゃなくてカレラやテスタロッサもやってるけどね」
「お、おう」
「けど面白いなぁ〜ハルとの魂の回廊で基本は理解してるけど彼処まで無理だよ」
「ちくしょう!抜かれちまったぁ!!」
「まぁゴオマ悲嘆するな頑張れ」
「そうですわね」
そういうテスタロッサとカレラもノリノリでダンゴムシお手玉をしているのであった
ダグバの成長にビビるハルトであったがハルトは片手ずつで50個、計100個のお手玉していたのであったが3人は片手で30個既に回している天性のセンスに満ち満ちているなと感心して
「んぐ……うん!美味い!」
「いや食べてルゥ!」
「へぇ、コレ美味しいんだ…あぐ」
「ダグバも…コレ食えるのか!!」
ゴオマが珍しくツッコミしていたのであった
そして
「さーーて久しぶりだなデロウス(親)!」
「!!!」
「行くぞオラァ!!それと昨日はありがとー!」
あの頃の覚えたての猿武ではなく実戦で磨き続けてきた猿武の一撃はデロウスを退け反らせるのであった
「あははははは!オラァ!」
「!!!!」
その様子をデロウスの背中から見ていた8人は
「凄いなアレがデロウスの親かぁ」
「牙一本で最強となったその実力も頷けるな!」
「ハルト様と互角以上な生物とは…」
「うわぁ…」
「あんなの人間じゃねぇ…つーかアリとドラゴンで喧嘩成立するのか?」
「なんつーか、もう驚かないわ」
「あ…あははは…」
「アイツには恐れがないのか」
「ま、まぁ元々頭のネジが壊れてるからなぁ」
結果はやはり勝負つかずであった
「あーーーもう!またかよおおお!」
「アレと喧嘩出来るとか化け物か」
そしてデロウスとは十日間程バトルして
「けど、まだまだ!」
「おい今日は寝ろ脳筋バトルジャンキー」
「酷い話だなぁ………あ、そだお前等も食技覚えてみる?」
「「「「「は?」」」」」
そしてナツキ以外は食林寺で食事を学びに、んでテスタロッサ達3人はスカイディアの背中のボスラッシュに挑んでいる…大丈夫だろうあの3人なら
んで俺はと言うと
「さぁ!行くぞギネス「スン…」ぅぅぅ……」
狼王に挑むがギネスの一呼吸で気絶したのであった
「………はっ!危ねぇ…っていない!!くそ負けた!!」
『ハルトを物理的に一呼吸で倒すとかやっぱり怖えな八王』
そしてハルトはナツキを連れて妖食界に向かうと
「………んぐんぐ…やっぱり美味えな目玉たこ焼き」
「ぎゃあああ!ハルトがソフトボールくらいの目玉食べてるぅ!」
ナツキは何を思ったのかハルトのその光景を写真に撮るのであったが
「いや、たこ焼きだが?」
「だとしても絵面が怖えよ…つか何個食べれば気が済むんだよ」
「食没してるから無限に食べれる…いやぁ美味え」
「マジかよ…つか何で俺だけ別なのさ?」
「お前には話しておこうと思ってな何でクソジジイが7人ライダーのウォッチを残したかって話」
「は?いやいやそれはエヒト倒す為に自分を呼ぶ為だろ?樹海の迷宮でも解放者が言ってたし、お前の仮説でもあるじゃん」
「それも正解、けどそれならアナザーウォッチだけで良かったんだよ何でライドウォッチかっての大事なんだ」
「はぁ…何だよそれ」
ハルトが笑いながらたこ焼きを食べて一言
「7つのライドウォッチは一気に俺が全部取り込めば一時的にクソジジイが取り憑いてアナザーオーマジオウになれるんだよ」
「…………は!?」
「あのクソジジイ、どこの世界線の自分が来ても必ず降臨出来るように細工してたんだよ」
「それってつまり…」
「アレ使って、やったきた奴の体を乗っ取りして顕現する予定だったんだとよエヒトと大差ねえよ」
仕組みとしたらドンスラがやってた取り憑くのに近いかも知れない ただそれは即ち
「けど7つのライドウォッチでアナザーオーマジオウになったら俺じゃなくてクソジジイの人格が出てくる事を意味してるとさ」
ジジィが体を乗っ取る事で俺の自我の消失という事だろうなと肩を竦める
「だからナツキ、もし俺が7つのライドウォッチ使ってアナザーオーマジオウになったら迷わず殺せ」
予告!
ハルトから聞かされた事実にナツキの答えは…
そして再び相対する 八王再戦
「行くぞオラァ!」
この魔王やる事は変わらない…
次回 再戦 八王 お楽しみに!