いつもお世話になっております。カグ槌です!この度 20万UAを突破したって事で記念の短編を出させて貰います!!
今後とも無冠の王シリーズをよろしくお願いします!!
次回は本編ですのでよろしくお願いします!!
これは最低災厄と呼ばれる世界線を歩んだ老ハルト そのとある日常である
これはハルトがヤクヅキとアイザックの封印を解いたばかりの頃の話(時系列はシンフォギア世界編)
「さて…お前達、最近の問題点を言ってみろ」
「はっ!我が魔王の思いつきに任せた行動と言動に我々は日々迷惑しております!」
「んだとゴラァ!!」
「がふっ…」
ハルトは突然の右ストレートをウォズの顔面に叩き込み倒すのであった
「もう一回言ってみろ、一体誰の私服センスがのび○君みたいだってぇ!!」
「そんな事言ってませんよ!!我が魔王の私服センスはどちらかと言うとローグみたいなものですよ!」
「おいおいそんなに褒めるなよ〜」
『落ち着け相棒、貶されてるぞ』
「何いいい!!」
「ウォズ!?ハルト様、いきなり殴るのはあんまりではありませんか!」
「黙れアイザック!ムカついたからやったんだ後悔は欠片もしてない」
「してください!……そうですね…困り事と言う事でしたら我々のメンツに問題がありませんか?」
「メンツ?」
「言うならば前衛職ばかりで支援やら作戦やらを立てるものがいませんよ」
「そうじゃな諜報、金庫番、後援の引き込みなど出来ておらん 今の妾達は圧倒的武力を保有する傭兵集団じゃな」
「???」
「ハルト様風に言えば技術的協力者のいない仮面ライダー チーム、おやっさんや少年ライダー隊の皆がいない仮面ライダーと言うべき状況なのです」
「非常事態じゃないか!何でそんなになるまで放置していたんだ!…つかブレイン役か情報収集、操作等等出来る者が必要という訳だな」
「人材登用はお主の仕事では無いか?」
「クソッ!なんかノリと勢いで封印解いてる場合じゃねぇ!俺に戦力の当てがある!こうなったら長野県にある古代遺跡の封印を解きに行くぞ!!眠れるグロンギ達を解き放ち俺の傘下に加える!」
「流石は我が魔王!あの究極の闇相手にも恐れがないとは!!」
「まぁな!奴等の素晴らしい所は……腕っぷしの強さで従う所だ…【暴力、やはり暴力は全てを解決してくれる】……んっん〜名言だなコレは」
『遊びで世界の危機を招くな!』
「馬鹿野郎!遊びじゃねぇ!!……ついでに一緒にあるだろうアークルを手に入れて俺がクウガになる!!ついでにあの石櫃と収められてるミイラを部屋に飾りゅ!」
『いやお前はアークルつけても拒絶されるぞ?』
「そんな事ないもん!!俺だってやれば出来るもん!!」
『クウガになる資格にアークル使えるのが心清らかなるもの云々ってあったろ、お前にゃ無理だ』
「なら問題ないな!何せ俺の心はミネラルウォーターばりに純粋で綺麗なんだよ!!」
『黙れガンジス川メンタル』
『諸々な悪事をして汚れ切ってんのに今更何言ってんだ?』
「んだとゴラァ!!」
『良い歳してる奴がもん!とか言うなよ』
「こうなったら【野山にいるオロチ解放!ドキッ!魔化魍達による人類モグモグ計画!(物理的に人体)ポロリもあるよ!】を実行に移すしかない!シンフォギア奏者だが二課だが風鳴機関だが何だか知らないが俺達の邪魔をするなら誰だろうと皆殺しにしてくれるぅ…」
『いや、お願いだから辞めて』
「のぉアイザック」
「何でしょう、ロード?」
「妾達レジェルドルガは何故、此奴に封印解かれたのじゃろうな」
「さぁ?戦力が欲しかったのでは?」
真実を知るのは少し後の事である
そして仲間達の進言を聞き人材登用をする事になったのだが
「しかし未だに国土も何も持ってない強いて言うならこのアパートの一室が根城の魔王軍(笑)についてくる奴はいるのか?何か言ってて寂しくなって来たわ」
「ご安心ください我が魔王ならば何れは三千世界を統べる王になりますとも」
「んな訳ねぇだろ!国土も政府もないのに国が作れるかぁ!」
そんで この世界でも出会いはある1人で
「放課後路地裏同盟!」
『この状況で!?』
「いや真面目にふざけるのは大事だろ」
『は?』
「誰かに見られてらような気がしたんでな…」
「ほぉオレに気づくか……ふむ貴様が噂のアナザーライダーか?噂とは盛られるものだな、こんな知性のカケラもない男がアナザーライダーとはな」
「あぁ…何ダァ?…テメェ……」
『ハルト、キレた!?』
『落ち着け相棒!相手はまだ子供だぞ!』
『しかしまぁハルトを的確に表現してんな』
「お前達!見た目に騙されてんじゃねぇ!こいつの見た目はロリぽいが実は「貴様…何か言いたい事があるようだな?」あぁ言ってやるよ!無駄なアンチエイジングご苦労様ですってなぁ!!ロリBBA!!」
「調べるだけだったが気が変わった…貴様、ここで死にたいようだなぁ!!」
「上等だロリBBA!テメェに今時のキレやすい若者の恐ろしさを教えてやるゼェ!!!」
其の後 このしょーもない理由から始まった戦いはシンフォギア世界は崩壊寸前まで行くのだが 何故か2人はこの事件を機に交際を始める事となる
『いや何で!?』
「拳を交えて分かるものもあると言う事だ、な?キャロル?」
そして膝上に座るキャロルは言う
「そう言う事だ…だが次BBAと言ったら」
「言ったら?」
「オレは三日三晩泣き喚くぞ」
「何それ超みたい!?」
『辞めて!』
ーーーー
そしてIS世界ではロイミュードとヒューマギアを従え グローバルフリーズとデイブレイク事件で亡国企業と束の夢のISを子供の夢と笑った各国家を武力で殲滅、そして転スラ世界で名実 魔王となり カミーノではなくバトルドロイド製造工場がやってきた事から機械仕掛けのドロイド軍を採用した頃(本編時系列 新たな隣人付近)
「本日より魔王様に仕える事になります、ジョウゲンと「カゲンです」以後お見知りおきを!」
「うむ、クォーツァーから引き抜いた人材だからな期待しているぞ」
『あの状況は拉致と言うのでは?』
「「ははぁ!」」
「先ずはお前達の忠誠心を試したい」
「何なりとご命じください」
「例えば、そこのウォズを袋叩きにしろとか?」
「我が魔王!?」
「「喜んでやらせて頂きます!」」
「お前達!?」
「んじゃ、例えばそこのエイゲツが俺を裏切った時は?」
「「問答無用で直ぐに〆ます!!」」
「いやいや、そんな事ある訳ないじゃないですか魔王様〜…う、疑われたショックで胃潰瘍が…」
「衛生兵!!」
「ま、そうだなエイゲツが俺を裏切るなんて有り得ないな建国以前から俺を支えてくれてる参謀だからな」
「その通りですよ!私が魔王様を裏切るなんてありえませんって〜司馬懿が裏切るくらいあり得ませんよ」
「そうだな……ん?何か例えが不穏だったような…」
そして
長野県某所に眠る 遺跡にて
「お、おおおおおおおおおおお!!」
吹雪荒れる雪山にてその辺のTシャツとジーンズという登山者に喧嘩売ってる服装でハルトはいたのだ
「こ、ここが伝説の始まりの地!!俺は今、聖地に辿り着いたんだぁああ!!」
と喜ぶハルトは早速遺跡の中に入ると
「この辺はクウガ1話であったものばかりだな……という事は!お!あったあった!!」
そこにある石櫃 それをハルトは丁寧に丁寧に念動力で持ち上げると 中にあるのはかつてグロンギを全て封印し後の災いに備えて自らを犠牲にした伝説の勇者 そのミイラが眠っていたのである
「…………………!!」
『相棒がマジ泣きしてる!!』
「どうしよう相棒、アークル奪うとか言ってた自分が如何に愚かで矮小な存在だったか思い知らされたよぉ」
『それならグロンギ解放を辞めて差し上げろ』
「この光景……帰ったらあかね達にも見せてあげよう、良い旅の思い出…いや実際に連れてくるのもありだなぁ…うぅ…」
ハルトは号泣しながらカメラで何枚も何枚もこの光景を撮影していたのである
そして一通り満足するとビデオカメラをつけて映像を記録する
「イエエエエエイ!皆見てるぅ!今日の常葉ハルトの墓荒らしチャンネルは長野県にある古代遺跡で眠る殺人戦闘民族の封印を解き放ち!この世界に殺人ゲームと究極の闇を齎そうと思いまーーす!!」
『いとも容易く行われるエゲツない行為!!』
『罰当たり過ぎるぅ!』
「さぁ!グロンギの封印を開封して行きましょう!」
そして解き放たれるグロンギ達 そして現れるは
「………クウガめ」
「おおお!ダグバだああああ!1話で見たシルエットだけの不完全態だぁ!!」
「『何、君?』」
グロンギ語で話しかけられたので此方もグロンギ語で応じる
「『初めましてダグバ、俺は常葉ハルト…よろしくぅ!』」
「『リント?じゃないね……何者?』」
「『まぁ今はそんな事よりも君を完全な姿に戻さないとね』」
『ジオウⅡ』
そしてダグバはあの完全態に戻ると
「『ありがとう』」
「『何、礼は入りませんよ……俺と戦ってくれるなら大歓迎ですんで』」
「『良いよ、けどその前に』」
と言ってダグバはミイラからアークルを剥ぎ取ったのである
「うわああああああああああああ!!!!」
その光景にハルトは伝説が始まった足音と推しが殺されたという脳破壊を同時に味わったとされる
ー逢魔降臨歴・裏伝 第3章 封印とは解かれる為にある!より抜粋ー
そして あの雪原でアナザージオウとなったハルトとダグバとの戦いが始まったのである
「「あはははははははははは!!」」
笑いながら雪原でノーガードで殴り合う2人 それを見ている封印を解かれたグロンギ達は観戦していたが
「「「「「「(え、何でダグバと殴り合えてんの…何このリント擬き…怖っ!!)」」」」」」
ズからラまで得体の知れない恐怖に震える事となったのである
そして此処でも拳を交えて深まる友情!という感じで
「皆ー!彼がダグバだよー!」
「よろしくー!」
「悪い奴等は大体友達!!」
その光景にウォズとヤクヅキは白眼を剥いて気絶、エイゲツは吐血したりと辺り一面阿鼻叫喚となっていたのであった
そして件の遺跡から手に入れた石化したアークルは逢魔王国 王の自室に厳重保管されており夜な夜なハルトは恍惚とした顔で眺めているとされる
そして数多の世界を旅して帰った魔王は基軸世界で会いたかった人がいないという悲劇を知り悲しみと怒りと憎悪を煮えたぎらせ 自らの世界を怪人達の糧として滅ぼし
そして
「やはりこうなるか」
「分かってたみたいな感じですね」
「何れはこうなっていただろう」
「えぇ…俺を終わらせてくれるのは貴方だけですからね」
「哀れな……その憎しみを此処で止めてくれる!」
「全部、ぶち壊してやりますよ…目に映るもの全部!!」
すると両者の背後にオーロラカーテンが現れ 通過先にはそれぞれの仮面ライダーと怪人達が列を成していた
その時 魔王達はそれぞれの軍勢に対し 全く同じ号令をかけた
「「かかれええええ!!」」
結果は知っての通り そして魔王は彼女を救えなかった後悔を抱えたまま世界を旅しては滅ぼし、仲間を作り、そして過去をやり直したいと仲間達を過去に送った
コレは一歩間違えたハルトが歩んでいたかも知れない物語である
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これは本編軸 次世代の物語
逢魔王国立学校 入学式 そこには1人の子供がいた
「初めまして一夏叔父さん、僕は常葉カイ…カレンお母さんとの子供です…好きなものはクロエお姉さんです」
常葉カイ、その通りハルトとカレンの子供でハーフエルフ(withライダー怪人)である カレンに似て端正な顔立ちとハルトに似た黒髪 大人のような態度や接し方によればハルト以上の女誑し確定の少年であるが今の彼の初恋は自分の義姉であった…
「初めましてカイくん、俺は織斑一夏、君の叔父で好きなのは息子、娘達だよ」
と挨拶するがハルトが
「ちょっと待って危ないカイくん!今すぐその親バカから離れるんだ!!」
「え?」
「一夏叔父さんはな…自分の子供の写真や動画で満ちた【子供部屋】を屋敷とは別で用意してる変態なんだぞ!」
「何言ってんのさハル兄、そんなの父親として当然だろ?」
『ホッパー!(だとしても限度があるだろうが!)』
「だとしても一定ラインがあるだろう!?離れろ!俺の可愛い息子達にお前の狂気が移る!!」
『狂気の化身から狂気で怯えられてるとか…』
『あの頃の爽やかだった一夏は何処に…』
「いやいやハル兄だって子供達の写真や動画を別荘一杯に敷き詰めた【子供館】を作ってるじゃないか」
『お前もか!!』
『ブーメラン!!』
「親としては可愛い子供達の記録は残しておくべきだろう!そして俺は今、ウォズが何故逢魔降臨歴なんてものを持っていたのか言葉ではなく心でわかっている!!」
『ウォズもそんなものと一緒にするなとキレるな』
「それよりもカイくん!」
「はい!」
「入学式楽しんでね!」
バイバイと離れるハルトを見たカイはカレンに聞く
「あれ?お父さんは何処に?」
「あー……お父さんはこれから大事な仕事があるんだよ」
「僕の入学式よりも大事な事があるんですか?」
「ごめん直ぐに戻るから待ってて!」
と離れるハルトを見てカイは溜息を漏らす あの父は仕事で忙しく息子の入学式でさえ こうなのかと…
「いやいやそれはない…ってアレ?カレン姉、まさかハル兄の仕事話してないの?」
「えぇ時が来たらと」
そして入学式にて
「本日はスペシャルゲストとして此方の方が来ております!」
すると そこには
「イエエエエエイ!!皆ー!元気してますかぁ!!ノリと勢いがあれば国まで作れる!時代をゼロから始めた普通の魔王!常葉ハルトでーす!よろしくぅ!」
「……へ?」
カイは思わず空いた口が塞がらなかったのである
「こほん…今日、新たにこの学校の門を叩いた新緑達よ我が校への入学おめでとう、そしてありがとう…ここは君たちを歓迎する。ここには逢魔王国の全てがある、それを収めて何するのも君たち次第だ未来の為でも故郷の為にでも大事な人の為でも、気に入らないアイツを物理的に始末したいだのモチベーションは何でアレ、君達の輝ける土壌はここにある!」
静まり返る構内 そこに
「さぁ生徒達よ己に宿る武器を確認したか?それなら結構!先輩達も優しく歓迎してくれるだろう、良き友と出会い、恋をして、そして気に入らない奴はぶっ潰せ!!この学校は自由と混沌の校風だからな!お前達のやりたい事を試してみな!そして…この学校での生活が少しでも実りあるものにして欲しい!」
そう締めくくる カイは自分の父親が凄い人なんだと初めて理解
「そして此処からは一個人として、あ!!カイくーん!みってるぅ!お父さんねぇ!実はこう見えても凄い人なんだよぉー!!褒めて褒めてー!」
「国王陛下、此方に」
「伯爵離せえええ!此処で子供達に、カッコイイ父親というものを見せなければならないのだあああ!普段情けないからこそ父親としての威厳おおおおおお!!」
「ある訳ないでしょ」
「そんなあああ!!」
と叫びながら連行された父親を見てやはり
「お母さん、僕には父親が理解出来ません」
「大丈夫、お母さんも時折分からなくなるから」
カレンは頭を抱えると入学式後 ハルトを説教されるのであった
次行く世界
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真剣で私に恋しなさい!
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戦国恋姫
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アカメが斬る!
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スターウォーズ