無冠の王 アナザーライダー戦記 リテイク   作:カグ槌

58 / 413
リザードマンと黄の襲来

 

 

フロンティア

 

「地震か?けど空島で地震なんてあるのか?」

 

凄い大きく地鳴りがしたので窓を開けてみると軍服を着た金髪の女の子が魔法でフロンティアを攻撃していた…のだ

 

「え……えええええ!」

 

何で俺たち攻撃されてんの!とか色んな驚きはあるが…取り敢えず警報鳴らしてと

 

「非戦闘員はポータルでチフォージュ・シャトーに避難急いで!あ…それとウォズ達呼んどいて」

 

「はっ!」

 

「誰か知らないけど喧嘩なら買うよ」

 

「あ、ジョーヌだ」

 

「ヴィオレちゃんの知り合い?」

 

「うん…ボクの玩具に手を出すのは許せないから行ってくるね」

 

「き、気をつけて〜」

 

と手を振るとヴィオレは窓から空を飛んでジョーヌ?さんに蹴りを入れたのであった

 

「はははは!やはり此処にいたかヴィオレ!」

 

「ジョーヌ、ボクの娯楽を邪魔したんだタダで済むわけないよね」

 

「良いだろうリベンジだ!」

 

と空飛ぶ2人飛び交う魔法や攻撃…これはまずいなフロンティアが人が住める場所じゃなくなってしまうな

 

「はぁ……被害が酷くなる前に動くとするか」

 

王様になる以上は国土を荒らされるなら敵対者は排除せねば

 

『そうだな』

 

「んじゃ行くぞ相棒」

 

ハルトはアナザーウォッチで変身する

 

『ディケイド』

 

そしてヴィオレと同じように窓から飛び降りるとアナザーディケイドは空を飛んだのであった

 

「アレ?今更だけど何で空飛べてるの?」

 

『それはな新顔が入って来たからだ』

 

「は?」

 

『アナザーサイガだ!宜しく頼むぜボス!』

 

挨拶してくれたアナザーサイガを知ると背後にフライングアタッカーが現れた…成る程これで空を飛べるのか

 

『アナザーオーガ……まぁ貴様に力を貸してやらんでもない』

 

アナザーオーガとサイガか……って帝王のライダーが2人も来てくれたって重要情報は

 

「先に言え!!あと来てくれてありがとね!」

 

ーーーーーーーー

 

 

そしてヴィオレとジョーヌの戦いは一進一退の攻防となっている

 

「はぁ……はぁ…」

 

「どうしたらしくないな貴様が本気の魔法を撃てば打開できるやも知らんのに」

 

「そしたら彼処で番組見れない」

 

「成る程……ならばこうすれば本気で来るか!」

 

ジョーヌは全力の魔法をフロンティアの管制室目がけて発射したのであった、しかも最大火力に近い核撃魔法をだ

 

「っ!!」

 

ヴィオレがしまったという顔をするが間に合わない当たると思った矢先の事、オーロラカーテンで核撃魔法を異世界に飛ばした結果、消えたのであった

 

「なっ!!」

 

「テメェか……俺達の土地でドンパチしてたのは」

 

『READY』

 

ジョーヌの前に現れたアナザーディケイドはアナザーオーガの力でオーガストランザー・長剣モードを肩に担いでいる

 

「ははは!貴様が空島の主か!」

 

「あぁどうもジョーヌさん!」

 

『Exceed charge』

 

「らぁ!」

 

不意打ちと言わんばかりに超高濃度のフォトンブラッドで延長した刀身を発生させ勢いそのまま振り下ろす必殺技、アナザーオーガストラッシュをジョーヌにお見舞いするが

 

「ふん、この程度……なっ!」

 

ジョーヌは素手で受け止めようとするが受け止めた素手が灰となったのである、灰化は右腕まで侵食しようとしていたのでジョーヌは右腕を消し飛ばして距離を取ったのである

 

「驚いたぞまさか我の右腕を灰にするとはな…どんな能力だ」

 

隻腕となるが痛みを感じないのか高笑いするジョーヌに

 

「素直に話すバカがいるかよ」

 

オーガストランザーの刀身を戻したアナザーディケイドを見て

 

「そうだな違いない!!」

 

怯む事なくジョーヌは接近戦を仕掛けるが蹴りと拳の連打に防戦一方となるが

 

「早いな……だが光の速さには及ばないよ」

 

『CAST OFF』

 

同時にアナザーディケイドの装甲が弾け飛び中からアナザーカブトが現れた

 

『カブト』

 

ジョーヌは弾け飛んだ装甲によって間合いが広がり

 

「速度は重さ、光速で蹴られた事はあるか?」

 

「光の速さは無いな…蹴れるなら蹴ってみろ!」

 

「お望みのままに」

 

『CLOCK UP』

 

アナザーカブトはクロックアップすると周りの速度は比例して遅くなる、ゆっくり近づいていき

 

「アナザーキック」

 

『RIDER KICK』

 

「ふっ!」

 

タキオン粒子を込めた回し蹴りをジョーヌの胴体に当てて近くの岩場まで吹き飛ばすとアナザーカブトは着地した

 

「がぁ……はははははは!弱い人間と見下していたのは謝罪する…これからは手加減は無用だ!」

 

体が崩壊する痛みがある筈なのに何故笑ってられるんだよと内心では動揺しているが

 

「俺としては油断してくれたままだと嬉しかったんだけどね」

 

「それではつまらないだろう戦いとはこうでなくてはな!」

 

と2人の間合いはつまり肉弾戦に移行する、本気とは冗談ではないようで先程と違い此方が防戦一方になってしまっていた

 

「ちっ……」

 

「わからんな我と戦える人間が戦う事を何故楽しまない!」

 

「ボクも思ったハルトは強いのに勿体ない」

 

「俺だけの力じゃないから…皆の王様だからな負けたら終わる…だから!」

 

上に立つ以上は責任が出てくる、戦う以上負けてはならないのだと だが

 

「つまらんぞ!戦いを楽しまない人生などに価値はない勝ち負けなど後で考えれば良いのだ我は貴様の本気が見たい詰まらん枷など外して本気で来い!!」

 

「戦いを楽しむ」

 

『ハルト、最近からそうだが…いい加減に本気の我儘を押し通してみろ中途半端な遠慮は俺たちも不愉快だ』

 

『そうだな思い切り俺達を使ってみやがれギャハハハハハ!』

 

今まであまり私的な理由で変身したことはなかった…まぁフロンティア奪取とか色んな事をした自覚はある、しかしウォズと会う前の短い期間だけだ自分の為にした変身など…だね

 

「お前等………そうだな周りの被害考えて勝てるような相手じゃないよな後の事はウォズ達に任せて俺は俺のやりたい事をするとしよう」

 

『ジオウ』

 

アナザーカブトはアナザージオウへと変身し

アナザーツインギレードをかまえる

 

「ジョーヌさん、今までの非礼を謝罪する…これからは王じゃない1人のか弱い人間である常葉ハルトの力をお見せしよう」

 

『ジオウⅡ』

 

懐古の力でジョーヌの腕を戻したハルトは

 

「っ腕が治った…まさかダメージが戻ったのか!」

 

「怪我したから負けたとか言われたくないからな、お前とは対等な条件で殴り合いたいんだどうだろう?」

 

「はははは!こうでなくてはならんだろうが馬鹿だな貴様は…だがその辺りは嫌いでない」

 

「そうかい、んじゃ行くぞ」

 

 

「「はああああああ!!」」

 

 

ハルトは笑いながらアナザーツインギレードの突きをジョーヌに放つが受け止められる

 

「やっと見つけた知識無しで勝てるかどうか分からない程の……俺のありったけをぶつけられる相手がぁ!」

 

「良いぞ本気で来い!!」

 

『龍騎 エグゼイド MIXING』

 

「くらえ…紅蓮爆龍剣!!」

 

「やるが…まだだ!」

 

赤い龍の突貫をジョーヌは魔法で防御すると反撃で核撃魔法を放った

 

「何の!!まだまだ!」

 

『エグゼイド ウィザード MIXING』

 

「究極魔法!クダケチール!」

 

エグゼイド のアランブラが使う究極魔法(本編未使用)のクダケチールだ…何故本家よりもゲムデウスやクロノスが使っているイメージだったのは内緒、その魔法に対するように

 

「核撃魔法」

 

2人の全力魔法が放たれようとした時

 

「『破滅の炎』」

 

とんでもない爆炎がアナザージオウとジョーヌを襲ったが2人は住んでの所で回避し犯人であるヴィオレを見た

 

「っと危なかった…」

 

「何の真似だ!ヴィオレ!」

 

「ボクだってハルトと戦いたいのにジョーヌだけズルい!先にボクが目をつけてたんだよ!」

 

「今は我の相手をしているのだ邪魔立てするならお前からだ!」

 

「邪魔してるのはジョーヌだ!」

 

と示し合わせたように2人が戦うのを見て仲良しだなぁと思いつつ

 

 

「こういうゴチャゴチャした戦いは好きじゃないんだよなぁ」

 

『龍騎』

 

アナザー龍騎ウォッチを起動させる

 

「こいマグナギガ」

 

するとアナザージオウの足元から緑色の巨体を誇るミラーモンスター マグナギガが現れ全身の銃火器の照準をヴィオレとジョーヌに向けると武装を展開、チャージされていき

 

「ド派手な花火と行こう」

 

指を鳴らすとマグナギガの一斉射撃『エンドオブワールド』が発動しヴィオレとジョーヌを巻き込んで派手に爆散したのであった、フロンティアの一角に甚大なダメージを残す程の激闘とだけ答えておく…アナザージオウⅡの力で巻き戻して元通りにした、ヴィオレとジョーヌは消えていたが取り敢えずスルーして復旧作業に当たったのであった

 

ーーーーーーーー

 

そんなバトルから数日経ったある日の事

 

 

「ハルト」「来たぞ!」

 

「また来たか」

 

『ジオウ』

 

アナザージオウウォッチを取り出したのだが2人は

 

「いや待て今日は戦いに来た訳ではない!」

 

「………本当?」

 

「信じて」

 

「良し!なら話を聞かせて貰おう」

 

「我等は…お前の配下となろう今後は宜しく頼む我が君」

 

「宜しくね」

 

「………は?」

 

ジョーヌさんから聞いた話を纏めると彼女達の悪魔は負けたと認識してしまったまま消滅すると復活した際に倒した相手に服属するというものらしい つまり今回はマグナギガを召喚した俺が当たるようで

 

「えぇ…」

 

「宜しく頼むぞ我が君」

 

「宜しくハルト、仮面ライダー見よう」

 

「我が君呼び辞めろ…そうだな取り敢えず見るか」

 

 

何故か知らないが愉快な面々が増えたのであった

 

因みに本来なら悪魔を現世に留めるには受肉させないといけないのだが、俺はボディを用意できないので暫くは対価無しの召喚という事で落ち着いた…だがジョーヌが仮面ライダーエボルを見て感心していたのは何やら嫌な予感しかないのだが…

 

 

この事件の後に白い悪魔が仲間となるのだがその同胞である赤い悪魔に目をつけられ魔王の宴に呼ばれる事になるのは少し先の話

 

 

そんなこんなでフロンティアの雑務中

 

ーハルト!ー

 

「リムルさんどうしました?」

 

ーちょっと俺たちの所に来てくれないか?ー

 

「了解ですちょっと待ってて下さい」

 

思念伝達で来た会話的に俺たちにも関係ある話と判断しウォズを共にしてテレポートで現地に向かうと

 

 

「リムルさん、どうしたんですか?」

 

「いや実はなリザードマンの一団が此処に来るらしいんだ、ハルトもご近所さんだから良かったらと思ってな」

 

「ありがとうございます、リムルさん」

 

そう話しているとリザードマンの一団が式典のような感じで音頭を取り、中から現れたリザードマンが堂々と自己紹介をした

 

「我が名はガビル!」

 

取り敢えず要件を纏めるとオークロードと戦うので俺たちに下に付けとの事だった

 

「このトカゲ畜生が…」

 

「こいつ殺して良いですか?」

 

「「あぁ良い(構わない)よ」」

 

そう言うなりベニマルとウォズが動こうとしたので

 

「NO!NO!!」

 

「ウォズ落ち着け!俺が悪かった!!」

 

全力で2人を止めた後にランガが現れるがガビルは無礼は発言をし開戦前の状況で現れたのが

 

「お!皆さんお揃いで何してんスカ?」

 

「ゴブタ!お前死んだんじゃ…」

 

「へ?それどう言う状況です?」

 

聞けばメシマズ料理を食べたら毒耐性を得て助かった事…凄い生命力だなと感心しているとランガは代理人としてゴブタとガビルの一騎打ちを提案した

 

「部下にやらせれば要らない恥も書きませんからな」

 

「むっ…遠慮は要らんぞゴブタやったれ!」

 

「うん思い切りやって下さいゴブタさん!」

 

「えぇ…」

 

とイマイチやる気のないゴブタに対して

 

「勝ったらクロベエにお前専用の武器を作ってやるように話してやる」

 

「俺達の所から年代物の葡萄酒と手製の燻製を提供します」

 

「本当ッスカ!ちょっとやる気出たっす」

 

「負けたらシオンの手料理の刑な」

 

「負けた場合は浮上した空島でバンジージャンプをして貰いますが」

 

「ゼッテー負けられネェっす!」

 

罰ゲームの方でやる気が出たのはバンジーかシオンの手料理か理由はゴブタのみぞ知る

 

余談だが後にこの些細なアイデアが空島バンジーなる度胸試しという名前のアクティビティが生まれたとは誰も知らない話である

 

 

結果はゴブタが投槍からの影移動でガビルを一撃で蹴り倒したのであった。取り敢えずリザードマンの一団は帰った行ったのだが

 

「リムルさん」

 

「あぁ」

 

「リザードマンの態度的に彼等の所にオークロードって奴が出張ってる可能性ありますよね」

 

「そうだな…今夜会議を開くからハルトも参加してくれるか?」

 

「勿論です、俺たちの所も無関係ではないと思いますから」

 

リムルさんの所と最初の出会いから色々と交流をさせて貰っている食糧の物々交換から始まった交流は千冬と一夏は鬼人の1人で刀を使うハクロウさんに稽古をつけてもらってるらしいし束は束でカイジンさん達の魔法方面の技術交流に乗り出してるし錬金術師の面々は自分達の知識や技術を対価に魔物の素材や加工技術を得ている、まだまだ個人レベルの小さいものだが何れは大規模で行いたいものだな

 

 

その夜、リムルさんの町にある会議室にて

 

 

「20万か実感ができない程、馬鹿げた数だな」

 

「嘘でしょ…そんな大軍が…」

 

「はい間違いありません」

 

「俺達の里を襲ったのは別働隊って訳か」

 

参加しているのはリムルさんとゴブリンの代表、カイジンさん達とベニマルさん達鬼人である俺は外部からの代表って訳で列席させて貰っている

 

鬼人の1人 ソウエイさんの話だと20万の武装したオークがリザードマンの湿地帯目がけて進軍しているとの事であるが

 

「そもそもオーク進軍の目的って何だ?」

 

と皆が考えてるとカイジンが

 

「オークってのは元々あまり知能の高い魔物じゃねぇ、組織で動いてるなら何かしらバックの存在を疑うべきだな」

 

「バックの存在だべか?」

 

鍛冶師のクロベエさんの問いに

 

「例えば魔王とかか?」

 

「え?」

 

「あ、ハルトの事じゃないから」

 

「ですよね…すみません…」

 

呼ばれすぎて違和感無くしてたと反省する、この世界には魔王が存在しているようでリムルさんと因縁ある魔王がいるとの事…この辺の国際事情とか詳しそうな仲間が欲しい所だなと考えていると

 

 

「なぁ外部の者から見てどう見る?」

 

 

視線が集まったのを感じてハルトも意見を述べる

 

「誰かしらの支援者はいますね、20万の軍団を維持する兵站や補給物資の確保とか俺たちの世界にある大国でも四苦八苦してる問題ですよオーク達が大国で自国の物で賄えるなら別ですが」

 

俺の世界の歴史でも補給の概念は特別視されている程のものだ、古今東西の猛者や知者も補給方法の確立には頭を悩ませていた。この世界はリムルさんの話だと中世に近い時代だと言う、ならば車や飛行機などないから運搬方法も限られるが

 

 

「うーん……」

 

「っ!」

 

話してる途中にソウエイの分身体に接触したものがいると聞く所によるとリムルに取りついで欲しいとか

 

「その…ドライアドなんです」

 

周りが驚く中、リムルとハルトも驚いている

 

「ドライアドって木の妖精みたいな存在ですよね?」

 

「あぁ…構わんソウエイお呼びして」

 

というと待ってましたと言わんばかりに現れた

 

「初めまして、複数の種族の魔物を統べる者…そして空島の主よ私はドライアドのトレイニーと申します貴方達にオークロードの討伐を依頼したいのです」

 

そしてトレイニーさんの話を聞けばオークロードがいるのは確定らしい、そこで議題は進行の目的となった訳だが

 

「あの、その可能性について考えが…」

 

意見を上げたのは白い和服を着た鬼人 シュナである

 

「何だ?」

 

「ソウエイ…私たちの里を見てきたんですよね?」

 

「はい」

 

「……その様子だとなかったんですね」

 

「はい同胞のものもオークのものも一つ残らず」

 

「無いって何が?」

 

「死体です」

 

「へ!」

 

「ま、まさか…」

 

「ハルト殿が言ってたように20万の食糧をどう賄ってるのか疑問だったのだが」

 

「奴らには兵站の概念がありませんからな」

 

「それって…」

 

トレイニーさんの話だと、それはユニークスキル 飢餓者(ウエルモノ)との事、それは王の軍団に影響され食べた相手の力を取り込む代わりに満たされない飢餓感に襲われるという

 

「飢餓って…」

 

「ハルト?」

 

「失礼しました…あとトレイニーさん一つ質問なんですが」

 

「はい何でしょう」

 

「リムルさん達は森の住人だから戦力とか分かるんでしょうけど…俺達の戦力って何処で見たの?」

 

「あらこの間、森の上空で悪魔と戦ったではありませんか」

 

ジョーヌの時か!と冷や汗を掻いて

 

「げ…見てたの?」

 

「えぇ…まさか……」

 

「どしたの?」

 

「いえ何も、その力の一端を見れば森の住人でなくても助力を願うのは当然ですよ」

 

話は進んでいき、オークロード討伐となった

リザードマンの首領にはソウエイが交渉に向かう事となりリムルさんとのやりとりで街にいる非戦闘員の魔物は俺のフロンティアで一時的に面倒見る事になった、浮遊させてオークの進行を阻む予定である

 

リムルさん達はゴブリンライダーと鬼人達とランガさんと言った部隊である

 

俺達側はウォズとフィーニス、それと俺の軍門に降っているミラーモンスターを中心とした怪人軍団である。ミラーワールドから召喚出来るのでタイミング待ちである

 

ジョウゲン達は留守居だフロンティアとリムルさんの町を守る戦力がいるとの事で待機して貰っている

 

あとジョーヌ達だが参戦したがっていたが依代がないので我慢してもらうとしよう…一応呼び出す為の召喚魔法をアナザーウィザードの指輪に登録しているので問題はないが

 

 

 

「よし行くぞ!」

 

「「「はっ!」」」

 

リムルさん達も出立のようなのでハルトは今回自分が背に乗るメタルゲラスの頭を撫でた

 

「宜しくな」

 

「!!!!」

 

「っしゃあ!行こうぜ!」

 

「「はっ!」」

 

勢いのまま走り出したまでは良かったが

 

「あの…メタルゲラスさん?ちょっとそこ曲がってええええええ!」

 

メタルゲラスは急に止まれないので辺りの木をへし折りながら直進していったのであった

地味に到着前からダメージを負ったのである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。