皆さま、いきなりのアンケートで申し訳ありませんが協力ありがとうございます!まだ期間は設けてますので良かったら投稿お願いします
一応の目安で行きますと
インフィニットストラトス2期→アニメ2期からワールドパージまで
シンフォギア AXZはそのまま移行
デートアライブはアニメ2期まで
東京喰種はre前までの予定です
ハルトはアナザーファルシオンになりプロトバースと翼 激突
「おら!」
「くっ…なんの!」
アナザーファルシオンは無銘剣の斬撃は翼の天羽々斬の刃と甲高い音をかわしている、アナザーファルシオンの型にはまらない喧嘩殺法のような剣に対して長年の研鑽を重ねた翼の剣技では中々隙を作れないでいた、純粋な技量の面ではハルトは翼に劣っている
それに加えて隙を見つけても
「アタシを忘れるなってな!」
「ちっ!」
長年の連携によるプロトバースの射撃により決定打を打てないでいるが、それは向こうも同じ翼がエネルギー斬撃、蒼ノ一閃を放つが無銘剣により受け止められ無効化される
「やはりその剣は厄介だな!」
「だろうよ、何せ本来いた世界でも破滅の剣だったからな!」
正確には破滅の書と共にあった不死鳥の剣士であるのだが…実を言うと破滅の剣という表現は的を得ていた
セイバー終盤において、デザストがファルシオンに変身しメインウェポンとして使い、後に蓮が自らのカラミティストライクに使用、バハトの意志がストリウスの攻撃を止めたりとヒロイックな活躍もある無銘剣虚無であるが こうとも言われている
自分以外の力で世界が滅びるのは認めないから力を貸した
その根拠に劇場短編、ファイナルステージ、Vシネ 深罪の三重奏では全て敵として存在し世界や剣士達を滅ぼそうとしていた
そんなトリックスターのような聖剣だが今は自分についてきてくれるなら構わないとアナザーファルシオンは翼との剣戦へと再度没入するが
「させ「るかぁ!」ちぃ!」
バースバスターの照準を別に動かして発砲するがやはり大口で飲み込まれてしまった
「これ以上、貴女の好きにはさせません」
「こっちもだ…食べられた者を返して貰うぜ!」
『ドリルアーム』
「生憎と吐き出す気などありませんよ!あんな美味なものを!」
「この…化け物めぇ!」
「ぬん!」「はぁ!」
ドリルアームとザルツドラが激突したのであった
そして互いの戦いの中、言葉を交わす
「お前はそんなに強いのに!何故多くの人々の為に使わないのだ!!」
嘗て問われた事、あの時は背負う物など皆無に等しかった俺には関係ない、知らんと言えたが今は違う
「俺みたいな奴を相棒や王様だ大切な人だって言ってくれる者達の幸せの為に使う事を決めた…それを守る為に…今回の件は結果としてキャロルに技術を渡した責任をとりに来ただけだ、止めたいのは俺も同じだ」
はっきり言える、自由気ままに旅してた頃と違って背負う物が多くなった…あの頃へ帰りたいと思うこともあるが
「大事な人との今を守る為に力を使う、そしてそれが最善の未来へと繋がるように」
「成る程…お前も防人という訳だな」
「かもな…はぁ…謝罪する、今までお前達やあの男への配慮が欠けていたすまなかった…悪いと思うが外で歌っていただけでいきなり銃を撃たれた以上は此方から手を引くと仲間へ示しがつかないので引く訳にはいかないがな」
カラカラと笑うと
「承知した…ならばこれ以上は」
「互いの得物で語るか…ははは!いいねぇやっぱりその辺がシンプルだよな!」
アナザーファルシオンは無銘剣の鋒を地面に添えると反時計回りで回転させ腰のプレードライバーに似たドライバーに戻すと左手には骸骨をあしらった直剣 グラッジエンドを呼び出し構える
もしもこの場にウォズ達がいたら驚いただろう実際、現場を見ていたフィーニスは同じようにあり得ないものを見ている目をしていたから
それはアナザーライダーとの特訓で体得した怪人が持ち得た剣技、嘗てアナザーツクヨミとカレラにグラファイトの紅蓮爆竜剣を用いたがアレはライダーやそれに匹敵する強者だった
ハルトの基準で弱いと判断されている翼に向けられるものではなかったが、これは防人に払う最大の敬意
長年、自分と逃げずに向かい合った1人の戦士に対する返礼である
『必殺黙読』
腰のドライバー擬きが強引に聖剣を収めると聖剣の機能と接続、技の威力を引き上げる
『抜刀』
それはとある無価値と断じられた怪人の剣技強さを求める三属性の求道のメギド、だが無価値な存在など誰1人としていない、それは剣士の技を生み出した賢人すら屠る 強襲の災禍
「カラミティストライク!」
同時にアナザーファルシオンの背中に燃え盛る翼とメギドの力を合わせた自らを回転からの連続斬撃を放つ
「っ!ならば!!」
翼も負けじと自らの力を引き上げ、刀の両端を繋ぎ同じように燃え盛る刀身を回転させながら突貫し迎え撃つ
『不死鳥無双斬り!』
『風輪火斬!』
両者の技が激突し互いが背中合わせとなった
「ぐっ……」
最初に膝をついたのは翼であった
「翼!」
だが
「っ!」
同時にアナザーファルシオンも膝をついたよく見ると腹部から出血しているのが分かる
「ハルト様!」
互いに相棒の元へ駆け寄る2人を見ると互いに変身解除して肩を借りた
「大丈夫ですか!」
「あ、あぁ…大丈夫だ…ごふぅ!」
心配するカリュブディスに安心の言葉を言おうとしたら思い切り吐血した
「いや大丈夫じゃないだろ!」
「そうだ医者を呼ぶぞ!!」
両翼のツッコミに思わずカリュブディスは深呼吸をして叫んだ
「医者ああああああああああ!!怪我人が此処にぃ!」
「いる訳なかろう!」
「医者を呼べってそっちじゃないぞ!」
「っせぇ!傷口に響くだろうが!」
「も、申し訳ありません」
「全く…誰に似たんだか…素材が前に食べた立花響か?」
こんなノリだけの奴なんて俺の周りにいたか?と首を傾げたが
『『『『『『お前だろ?』』』』』』』
「な、何のことだろうか…知らねぇな」
アナザーライダー達から総ツッコミを受け目線を横に逸らしたのであった
『ジオウⅡ』
持ち前の懐古の力で傷を治したハルトは面倒くさそうな顔のままで
「………はぁ天羽奏、そこの窓側の扉を見てみろお望みのものがある約束通り無傷で返してやるよ」
「え?」
疑問に思った奏が言われた通りの場所を開けてみると
「!!」
そこには無傷の人質がいたのだ
「これってどういう事だ」
「タネは簡単、精巧な分身だよ」
「……っ!フロンティアと同じ技か!」
「正解!ってね」
あの時、宙吊りにさせた人質達をジェミニで複製、その個体を宙吊りにしてカリュブディスに食べさせたのだ
「何故こんな回りくどい事を」
「んー保険?だって、そっちの人間殺したら収まりつかないでしょ?これ以上面倒くさいのに巻き込まれたくないし、脅しをこめてね〜」
カラカラ笑うハルトにため息を吐く両翼だったが
「ハルト!!」
その場に新しく現れたバース、背中にカッターウイングをつけ着地し変身を解除した
「ナツキ?」
「どうしてあんな酷いことを……ってアレ?」
「そのネタ良いから…んでこっちの要求と結論から言えば、キャロルのいざこざに関してだけは現場協力する事にしたヤミーとかメダル面の知識ならエルフナインちゃんよりも詳しいしライダーシステムの事知りたいんだろ?」
「「っ!」」
「それは願ってもない事だが…良いのか?」
「まぁ……でないとキャロルを止めれないだろうから……っ!」
気配を感じたハルトはカリュブディスを突き飛ばす
「ハルト様!?」
それと同時に聞こえたのは
『スキャニングチャージ!』
電子音と強い地鳴り、地割れがハルトの足を固定すると何かに引き寄せられるかのようにハルトが移動している
「アナザーライダー!」
「ハルト!?」
「ハルト様ぁ!」
何が騒いでるが当の本人は
「おぉ〜これが必殺技を喰らう怪人の気持ちかぁ!」
やはりバカであった
『感動してる場合か!すぐに変身しろ!』
「言われずとも」
『ファイズ』
アナザーファイズに変身したハルトは待ってましたと言わんばかりと笑声する
「ははは!暴れた甲斐があるってもんよ!そうだろなぁ!!」
その先で待ち構えている銀色のサイを思わせる重装甲を纏う戦士 オーズ・サゴーゾコンボが待ち構えていたが中身は分かった
「キャロル!!」
「消えろ!!…この不埒者がぁ!」
このままではやられてしまうだろう、しかしハルトは対処法を知っていた
ファイズフォンXに555 enter キーを押す
『ready shot on…exceed charge』
そして右手に現れたカメラ型のナックルアイテム ファイズショットを構えるとドライバーからフォトンブラッドが流れこむ
「カウンターだぁあ!」
「せいやぁー!」
同時のタイミングでサゴーゾインパクトとアナザーグランインパクトが激突した
その結果は両者相殺、威力で2人は吹き飛んだ
「ぐっ!」「うあ!」
互いに変身解除され転がると2人はすぐに起き上がり
「ははは!来てくれた来てくれた!会いたかったよキャロルうう!!!」
『ジオウ』
「誰か知らんが人様の計画を邪魔するなら今度こそ殺してやろう!!」
『タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ!タ・ド・バ!タ・ト・バ!』
とキャロルが吠えたが別の理由があるとはまだこの場にいた誰にも分からなかった、メダジャリバーとツインギレードが交差し互いに剣を交わす
それを見ていた影があった
「そうですね……えぇ戦ってください…そして早く消えて下さいよ魔王」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「はぁ!」
「せい!」
互いに持つ得物は似た剣である故に我流なのが目立つが一撃一撃が空気を震わせている
「何という…」
「こりゃアタシら混ざったらヤバいな」
「辞めた方が良いな」
三者三様のリアクションを取る、実際にキャロルとハルトの戦いは前回もあったように広範囲が大変な事になるのが確定しているからである
だからか近くにヘリが対空すると誰かが飛び降りた
「翼さん!奏さん!ナツキさん!」
「大丈夫か!」
援軍として響とクリスが着地したのだ
「立花に雪音か!」
「話は行く途中で聴きました!」
「ったく…アイツが共闘持ちかけるとかどんな風の吹き回しだよ」
「それだけキャロルは警戒に値するという事だろう」
「だろうよ、部下連中さえアタシらより強いからな」
「あの…アレって」
響が指差した先では2人が戦っていたのだが
「どうしたキャロル!仮面ライダーの名が泣くぞ!もっと本気で来い!」
「舐めるなよ異形の王が!!」
戦う度に周りの被害が大きくなる、何なら先程までの翼とのバトルがチャンバラに見えるくらい激烈だった奏者達は人質だった人を避難させナツキと奏はバースに変身して警戒しているのだが
「いい加減に記憶喪失ネタとか飽きたから素で話せや!」
『ファイズ!オーガ!mixing…アナザースラッシュ!』
超高密度に圧縮されたフォトンブラッドの刃が空まで伸びる オーガストラッシュを思わせる赤紫の斬撃がオーズを襲うが
「前にも話したが燃やした想い出の事など覚えてるものかぁ!」
『トリプル!スキャニングチャージ!』
オーズも3枚読み込みの斬撃でエネルギー刃を切断し技をキャンセルさせた
「千冬の汚部屋は覚えてた癖にぃ!」
最近一番ショックだったのはそれである魔王化して人間辞めたとか仲間の離反など色々あったがそれよりもショックだったのだとアナザーツインギレードを投槍のように投擲した
「あんなの燃やしても忘れるかぁ!!想い出を燃やしても燃やしても消えないのだあの光景がぁ!」
オーズはメダジャリバーで弾き飛ばすがメダジャリバーも手から離れたので互いに拳を構えた肉弾戦に移行した
因みにこの会話を聞いてた束は爆笑して激怒した千冬にアイアンクローを決められておりフィーニスが慌てて止め錫音は溜息を吐いて視界を戦闘に戻していた
「やっぱり俺達の事覚えてんだろうがぁ!」
拳が的確にオーズの顔面を捉えるも蹌踉めく間を生かしてオーズはすかさずメダルを入れ替えた
『タカ!ゴリラ!バッタ!』
タカゴリバになると両手のガントレット ゴリバコーンでアナザージオウの顔面に殴り返した
「覚えてる訳ないだろうがぁ!」
「がっ!……この馬鹿野郎!お前がいないと俺が寂しいからさっさと戻ってこいやキャロル!!」
本音をぶちまけ殴り返す
「っ!」
再び顔面に食らってよろけるオーズは起き上がると
「何か……思い出しそうだな…」
「っ!キャロル!」
アナザージオウの仮面の下で笑顔の花が咲き誇るが…
「そうだ…思い出したぞ……オレというものがありながら異世界で何人も現地妻を囲う男がいたなぁ!!」
「何て悪意ある思い出し方してんだ!!」
色々想い出あったろうにピンポイントで酷い思い出したんだと思わざるを得なかった
今度は互いの拳がボディを捉えて間合いを作る
「一体何人増やせば気が済むんだ!」
「そんなの俺に聞くなよ!」
「開き直るな、この浮気者がぁ!!」
「っせぇ!そんなん言うなら俺の隣でずっと見張りゃ良いだろうガァ!」
と壮烈な殴りあいをしているのだが
「あ、あれ?私達キャロルちゃん止めに来たんですよね?」
「あぁ…それとアナザーライダーを止めに来たんが…」
「何つーか、これ完全に痴話喧嘩?だよな」
「内容が浮気を問い詰める妻だな」
「しかも夫が割とクズな感じの」
何というか自分達が介入して良いのか別の意味で疑問に思ってしまった奏者達であった
だが殴り合いの苛烈さは極めている、オーズはタトバコンボに戻り
「この……わからず屋がぁ!」
『スキャニングチャージ!』
オーズはバッタレッグの力で高く飛び上がると、赤緑黄の三色の輪が現れ急降下キック
タトバキックを放つ
「そりゃどっちだぁ!」
『!!』
アナザージオウはドライバーにつけたアナザーウォッチのボタンを押しエネルギーを貯めると同じように飛び上がりからのアナザーキックで迎え撃つ
「オラァ!」「セイヤァー!」
両者のキックは近くの建物の窓ガラスがひび割れて砕けた
両者は変身解除となり地面に仰向けで倒れた
「はぁ……はぁ……」
「ゼェ…ぜぇ……」
互いに息も絶え絶えであるが生身のまま立ち上がると
「な…何故戻ってきたのだ!この世界に残り続けたらどうなるかナツキから盗聴してただろ!」
「あ…もしかしてアナザーオーマジオウの事?」
確かキャロルの死を見てアナザーオーマジオウに覚醒して実は死んでなかったキャロルと闘うんだっけか?
「そうだ!三千世界を滅ぼす魔王になると言われなかったか!!」
「言われてたなぁ…ナツキのそれは可能性だろう?俺はアナザーオーマジオウにはならないよならなくても俺には強い仲間達がいる、それに錫音に殺されたくないしな」
アレは1人ぼっちのまま誰にも頼れずに力だけを追い求めた自分だと思う
守れたものもあるのだろうが…それ以上に多くの不幸を産んでしまったから未来から刺客が出されたのだ、俺は違う未来を望む
「オレが死んで同じ事が言葉が言えるのか!」
「そんな未来はない絶対に起こさせない!!」
間伐入れずに答えたハルトはヨロヨロとだが確実にキャロルの元へと歩いていく
「だが…そんな……こと…オレはお前が悲しむ未来が嫌で…だから……」
「あのな俺にとって一番最低災厄な未来は」
間合いに捉えたもう逃すものかと言わんばかりにハルトはキャロルを抱きしめたのであった
「っ!!」
「皆がいない独りぼっちの未来だけ、知ってるでしょ俺結構な寂しがり屋なの」
「だ、だがオレは…パパの命題を…」
「キャロルの父さんは世界を滅ぼすことが結論だったの?そんなアークみたいな結論を出す親がいてたまるか」
そう言われ思い出す…いや思い出していた、この男と会ってからだ亡き父の遺言を思い出したのは
【キャロル…世界を知るんだ】
そして気づいてしまった父からの命題、それは世界を滅ぼせなどではないと
「ち、ちが…パパは…世界を…」
始めてしまった事を投げ出せない、それが本当に父の命題なのかも分からない…だが
「だろうな、だってキャロル優しいし…大丈夫まだ間に合うから」
「…オレは……お前となら…解を…」
「っ!」
だがハルトは突然、キャロルを突き飛ばしたのであった
「…おい何をする!ハル……ト?」
その光景を見て絶句した
ハルトの心臓目がけてキャロルにも見覚えのある剣が刺さっていたのだから