どうもカグ槌です、先日 転スラの劇場版見ましたが…面白かったです色々とサプライズもありましたが劇場版の内容を暫くしたら番外編でやろうかなと思うような話でしたね〜
まぁまずはGX編終わらせねば…
さて大惨事正妻戦争だが例の如く泥沼の引き分けで終わった…やはり
「この戦いに正義はない」
何処かのゲームマスターみたいな台詞を言うが
『お前が決めれば良いだけでは?』
「そう言ってもなぁ」
と頬杖を突きながら呟くハルトはノエルの動きまで暇を持て余していたのだが
「あ……そろそろ時間か」
徐に立ち上がるとハルトはオーロラカーテンを潜ったのであった
そこは逢魔王国にある監獄だ、罪人を放り込む所なのだが今は少し違う
「よぉ、気分はどうだい?」
「は……ハルトおおおお!」
ウルティマが捕まえた、この男を拘束している場所である
「き、きさまの…貴様のせいでえええ!」
俺見て狂犬よろしく睨みつけるトーマを見て思わず呟く
「なんかスゲェ恨まれてるけどさ」
どこ吹く風で流している、だって
「それ逆恨みじゃん」
俺の何が悪いの?と聞いてみる
「何だと!ハルカはお前の為を思って!」
「違うな、あのバカは自分に都合の良い子が好きなだけだ」
「そ、そんなこと…」
「まぁ、お前さんは異性の意味で好きなんだろうな見てたら分かるけどよ、アイツ見捨てたこと恨んでたぞ?」
とブロックポットから再生されたのはルシファー事件の折にハルカが言っていたセリフの数々である
「怖いねぇ女の嫉妬ってのは…いやあいつの場合は逆恨みか醜いよね」
「こ、こんなの嘘だ!」
「本当なんだよなぁ…ってやっぱりか」
『あぁ見事に俺たちの副作用が出ているな』
何だろう、これが俺のIFと思うと目も当てられないな…アナザーライダーの契約者は副作用で精神に異常をきたすらしい
「飛流さんもあんな感じだったんだろうなぁ」
アナザーライダーの先輩を彷彿とする姿だが俺のやる事は変わらないので
「これで正気に戻れば良いけど…さ!」
「がはぁ…」
そう言うとブランクウォッチを思い切り腹に殴りつけた
『何故力強くやった?普通に添えるだけで良かったんだが…』
「今までの憂さ晴らし!」
ハルカもだがこの男にも一応の恨みはあるのでな!と念話で伝えた
『そ、そうか…』
すると
「うわああああああああ!!」
体から紫のエネルギーが抜けていきブランクウォッチに回収されていくとウォッチはアナザーウォッチとなった
『ゲイツ』『ゲイツリバイブ』
「コレで良し…っと」
なったのは二つのアナザーウォッチを懐にしまい
「はい朝ですよー!起きてー!」
手に持ち替えたフライパンをアナザー響鬼の金棒で叩いてカンカンカン!と大きな音を出すがトーマは目を覚まさないので
「寝てんのか?なぁ相棒アナザー轟鬼とかアナザー斬鬼とか来ていない?」
『一応聞くが何故だ?』
「起きないコイツに音撃斬・雷電激震を使えば起きるかなぁって、清めの音だしあの心が浄化されればと思って」
『いても使わせるかぁ!』
『一応断るがアレは体内に清めの音をぶつける技だぞ!生身の人間に使ってみろ!一瞬で消し飛ぶわ!』
『清めの音でお前の心を浄化してやろうか!』
「辞めて!浄化されたら王道な主人公になってしまうだろう!」
『何処から来るのだその高い自己評価!!』
「普段の行い?いい子ちゃんとかやってらんねぇけど」
ヘラヘラあくどい笑みを浮かべるハルトに
『だとしたらお前の場合は極悪だぞ』
「んじゃ悪らしく…氷水を被せるか?」
『いくら恨みがあるからと…されて当然の仕打ちをされたからと言ってやって良いこと悪いことがあるぞ!』
「わーったよ待ちますよ」
相棒に説教されたので起きるまで待つ事にした椅子に腰掛けた数秒後
「起きない…ねぇやっぱり電撃浴びせない?」
『さっきまでの話忘れたノカ!?』
『今度はキャロルに説教させるぞ』
「はーい…んじゃさ暇だから話相手なってよ」
『そうか…ならばこの時間を利用して…イカれた新メンバー紹介タイムだぁ!』
『『『『うおおおおおお!』』』』
「おー、これは嬉しいな最近色々あったから助かるよ…って、やっぱ新メンバーもイカれてんのか」
『この主あっての俺達だな』
「なぁアナザー鎧武、それどう言う意味だ?」
『主従は似るって事だ!』
「それ遠回しにお前たちもイカれてるって意味だけど?」
『気にせず行こう!新メンバー1!アナザーエターナル!』
『さぁ地獄を楽しみな!』
「お前達はそれで良いのか!?そしてお前は一番目に来るような奴じゃねぇよ!」
マジでイカれた新メンバーじゃねぇか!つか何で俺のメッセージ受け取ったんです!?
「それで…どんな事が出来るんですか?」
『それは使ってのお楽しみだな』
凄いな早く変身してみたいと思ってしまう
『まだまだ行くぞ、続いて二番手!』
「まだいるのか…もう腹一杯なんだけど」
『アナザーカイザだ』
『邪魔なんだよ俺を好きにならない奴等は!』
「うおおい!集団の輪が乱れそうな奴だけど俺はカイザ好きです!友達のサイドバッシャーにはいつもお世話になっています!」
『そうか…それなら良い』
「けどアナザーファイズがメインかな…怪我で出れないとか別だけど」
アクセルやブラスターフォームになれるし
『なら…望み通りにしてやる!』
『おい待てカイザ!何モタモタしながら武器構えてんだよ!』
「模擬戦は良いけど殺し合いとかしようものなら王の勅令使うので気をつけてね」
『……ちっ』
『まぁ戦闘時の連携は凄い安定感があるからな』
「そうか宜しく頼りにしてるよ」
『さて三番目だな』
しかし
「なんつーか、最初の23人から本当増えたよな」
あの時も多くて驚いたが今ではもっと多いアナザーライダーが俺の所に集まっているんだよなと笑う…俺の精神世界どうなってんだ?
『そうだな…寧ろ今は昔と違って俺達全員殺伐としているぞ…主に誰が出番を貰えるかでな!』
「もうちょい別の理由で殺伐としてくれないかなぁ!過去の因縁とかそんなんで!!あ、三番の人どうぞー」
『アナザーレンゲル、リモートでアナザーライダー達の封印を解く事が出来ます』
「そうか封印を…………ん?」
おい待て今なんて言った?この新メンバー
「もっかい言ってくれる?」
『リモートで封印が解ける』
……………おい
「お前達!素晴らしい人材を逃すなぁー!!確保しろ!!」
何てこった!とんでもない人材が入ってきたじゃないか!
「そうか皆が解放可能か…これでもうハブラレンゲルとは呼ばれないな」
『けど俺だけ実体化出来ない…』
「………………」
『………………』
何とも言えない沈黙が周りを包むのであったが
「う……ううん…」
「あ、起きそうだわ…アナザーレンゲル、是非即戦力で働いて貰いたいけど大丈夫?」
『は、はい!』
『けど俺達の封印解いたらオーマジオウ飛んできそうだな…』
「大丈夫じゃね?リモートのラウズカードって対象の封印を解いて操る能力だし、そもそもの封印そのものが消える訳じゃないんだろ俺が操る、制御できてるうちはオーマジオウさんも介入はしないと思うけどなぁ」
ようは一時的に元の姿に戻るコナ○みたいなものだろうと思う
「んじゃ残りの新メンバーは後で紹介頼むな」
トーマが目を覚ましたのでハルトは座ったまま話しかける
「お目覚めかい?」
「っ!ハルトか…」
先程と違い憑き物が取れたような顔をしているが油断はできないと身構えている
「凄い頭がスッキリしてるんだが心当たりはないか?」
「多分、これだな」
抜き出したアナザーウォッチを見せると
「……本当に暴走するんだな」
「そこが分からん」
「え?」
ハルトのトーマを擁護する発言に驚いてるが
「ゲイツはジオウと対なる存在だ、魔王と救世主だからな…それはアナザーでも変わらんと思ってるのにだジオウの俺には異常がないのにゲイツのお前に異常があるのはおかしいんだよ」
忌々しいがなと吐き捨てる、まぁトーマの耐性が俺以下なら仕方ないのだがなと考えてたらだ
『ビンゴだな…やっぱりアナザーウォッチに細工してやがル』
アナザーWの報告で確信に変わった
「やっぱりか」
『アナザーツクヨミのウォッチも同じ可能性があるな』
「んじゃあの妹も同じようにしないとな」
でなければ俺もトーマみたいになってたのだから
『使い続ける度に力の依存や思考の硬直が起こるようになってやがった』
「それ解除出来るか?」
『もう済んでる』
頼れる相棒に流石と笑い答えるとトーマに告げた
「どうやらネオタイムジャッカーはお前とハルカを利用する為に改悪したウォッチを渡したみたいだな」
「そ、そんな…クジョーさんが…」
「別にお前の事は知った事じゃないけどよ、やっぱりネオタイムジャッカーは滅ぼした方が良いな……よくも俺の仲間を…」
「っ!」
ハルトの握る拳に力が入るのをアナザーライダー達は見逃さなかった彼は怒ってると
同時刻では逢魔王国の民は謎の悪寒に襲われていたのであった
「自分の意志で従ってるなら仕方ないと思ったが細工して言う事聞かせてるなんて…クジョーの奴……許さん…っ!」
アナザーライダー達は知っているハルトは身内に対して異常なまでに優しいし見限らない
それに自分達を分け隔てなく受け入れ人の身を辞めた事からも分かるし、今回のキャロルの一件でも同じである
『相棒…』
「ハルト、お前…」
トーマは何か言いたそうだが
「あ、それと全部終わったらお前とあのアホも同じように力抜き取って、アナザークイズの力で記憶消して元の世界に送り返す、大人しく俺が帰るまで待ってろ」
「…………」
「じゃあな」
「ま、待ってくれ!!」
外に出ようとした時、トーマに止められた
「んだよ」
「…………すまなかった」
小さいが心からの謝罪をしたトーマを見てハルトは小さく肩を震わせるが
「は?今更何?」
感情なんてない絶対零度の瞳と色を無くした虹彩のハルトから放たれるスキル 魔王覇気により怖気付くもトーマは
「許されない事をしたのは分かる……本当にお前目線で見たら俺は最悪の人間だよな」
「どうしたの急に気持ち悪」
「アナザーゲイツになってた時の言動やハルカの態度を見て思い直してみたんだ…お前の言う通り本当に逆恨みだった…」
「………………」
それだけ聴くとハルトはさっさと外に出ていった
「バッカじゃねぇの、言うのが遅すぎだろ」
それだけしか出なかった、もう何と言うか呆れたとしか言えない
すると出入り口で
「お久しぶりです我が魔王」
「お久〜魔王ちゃん」
「ウォズ達!何話ぶりだ?」
久しぶりの再会に喜ぶハルトだがウォズ達はやれやれと言う顔だが今までにない真面目な顔で臣下の礼を取り
「メタな話は辞めて頂きたい…それよりも事情はテスタロッサ嬢から聞きました是非次の戦にはテスタロッサ達ではなく我々に出陣を命じて下さい」
「え?」
「そーそーフィーニスちゃんばっかり狡いよ魔王ちゃん」
「アリヤミーの一件やこれまでの件もだが何故我々ではなく新参者のテスタロッサ嬢達や滅亡迅雷を招聘したのですかハルト様」
「いや適正を考えたらとしか…ってジョウゲン、カゲンどうしたよスンゴイやる気じゃん」
「当然です新参者がアリヤミー殲滅、アナザーゲイツ捕縛と武功を挙げたとなれば我が魔王を最初期から支えている我等も負けていられませんので」
「別にウルティマちゃんに『昔から一緒なだけで対した手柄をあげてないのに偉そうにふんぞり帰ってる古参共は後ろで大人しくしてなよ、これからはボク達の時代だからさ』って中指立てて笑顔で煽られたから行きたい訳じゃないよ〜あのガキが…」
「その後、カレラに『はっきり言い過ぎだぞウルティマ』と言われたのも理由ではない…おのれ、未来の奥方でなければ…」
「え?ウルティマとカレラって影でそんな感じなの!?」
ウルティマ腹黒!…まぁ俺も似たような所あるしな
「我々を焚き付ける意図はあると思いますがテスタロッサ嬢も『火急の際に呼ばれましたから第一秘書は私ですから貴方は後ろで祝うだけにしてくださいね』と煽られた事なども理由ではありません!えぇ断じて私情ではありませんとも!」
この様子を見て
「お前等……がっつり私情じゃねぇか!」
『私情で動きがちなお前が言うな!!』
「そ、それは…ごめん」
取り敢えず三人娘には説教が必要だと思う
「ですが我等とて逢魔最古参、その意地があります!是非出陣を命じてください!」
「テスタロッサ達は逢魔内部の要、戦闘の切り札だ…それにノエルは必ずお前達の対策もしてる…けどウォズはキャロルの一件で迷惑をかけたのもあるが…」
渋るハルトにウォズは
「それは私の落ち度でもあります…それに我が魔王は我等がいない事を良い事に色々と暴れられたようで…そんなに元気でしたら帰還後の公務は3倍に…」
「行くぞ野郎共!俺について来い!!」
「「「はっ!!」」」
『王が脅しに屈してどうする』
『仕方ねェヨ、ウォズ達は付き合い長いから弱味も握られてるからな』
『まぁ今回の件はハルトの我儘が発端だから逆らえんか』
ーうっせぇよ!!ー
ーーーーーーーー
そして三人娘には皆、仲良くと説教をした後ウォズ達を伴い帰るとだ
「む?ウォズか久しぶりだな」
「キャロル嬢、お久しぶりです」
「ハルトから聞いたぞ済まなかったな…色々と」
「いえ寧ろ我が魔王をお止めできずに申し訳ありませんでした」
「気にするな、お前が隠蔽しててもハルトなら来ただろう…そ、それにハルトの気持ちも再確認出来たからヨシとする…」
「ありがとうございます」
取り敢えず状況の整理だな
今
SONGs
奏者とバース(アナザータイクーン)マッハ、ヘルブロスx2って感じか
ノエル陣営
オーズ未来コンボ、ポセイドン?アマゾンシグマ?って感じか
「クジョーはどうしたのさ?」
「結構痛めつけたから回復には時間がかかると思う…攻め込むなら今だけど」
「それフラグじゃないか?」
「かも知れない」
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チフォージュシャトー内部
そこには七つのボールを探す物語に出る回復ポットのようなものに入っているボロボロのクジョーがいた
「なぁ本当にこんな胡散臭いので治んのか?」
代理で来たレックは複雑な顔をしていたが
「嫌なら抜き出しても構いませんよ…これでないとまぁ重症なので命の補償は難しいですが」
ノエルは知る由もないが同じ状況だったハルトは風呂の浴槽に放り込まれテンペスト産のポーションで同じような回復してた事を
「………大将、何で…」
「完全に初見殺しでしたよ、まぁ彼も本調子で無かったのもあるでしょうが」
とノエルは右手を押さえながら話をするが内心では
(もう少し時間を稼げていれば…まぁ良いでしょう、しかし彼女から消し飛ばされた右腕では補填せねばなりませんね)
あのテスタロッサとの戦いだが実をいうとノエル自身も劣勢だった黒騎士はウルティマとカレラを抑えていたのもありタイマンだったのだが結果として彼女との戦いで片腕を失う事となったのだ、寧ろ彼女の能力を考えたら片腕落ちで逃げれたのは誇ることであるがノエルのプライドとしては許せるものではない
「魔王め…」
「しかしこの液体素晴らしい効能ですが何方の世界で手に入れたのです?」
ポッドに浸された液体について尋ねるとレックが答える
「あぁ、それはなクジラ怪人の一族に伝わる秘薬を俺達の技術で解析して複製たものだ…まぁオリジナルよりは効能は下がるんだがな」
「クジラ怪人…へぇ世界は広いのですね」
「そうだな…次は俺が出る連中には借りがあるしな」
「えぇお願いしますよ、オートスコアラーも連れて行って下さい彼女達の役割もありますから僕は僕の役割を果たしましょう」
「あんがとよ」
全てはパパの命題の為に
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そしてウォズ達が合流してから平和な日が流れている
「平和だなぁ…けど暑い」
「我が魔王、夏嫌いですからね」
「おう…エアコンの効いた部屋から外に出たくないんだよ」
ハルトが夏バテで倒れているとウォズが思いついたように
「でしたら息抜きで海やバーベキューに向かってはどうです?」
「ウォズ、俺が外に出たくないと言ったのを忘れたかな?」
「なら怪談や肝試しなども」
「い、いや…それは辞めた方が良いんじゃないかな……」
ハルトは団扇を仰ぎながら目線を逸らす、
実を言うとハルトは怪談や肝試しなどホラー全般が大嫌いなのである。パニックなどは平気なのだが、ホラーに関しては映画やゲームですら触れたくない程で、その嫌いぶりは最愛である仮面ライダーにも適応されている程唯一の例外は仮面ライダーゴーストくらいであり
「ホラー要素なければ見たいんだよなぁ…仮面ライダーTHE NEXT』
と呟いていたがウォズは素知らぬ顔で
「ですがこのまま部屋の中では娯楽など怪談くらいし「よーし!外で何かするか!ウォズ皆を集めろ!」はっ!」
そして
会議室変わりのリビングではとんでもなく重い空気に支配されていた…このピリつきは感じた事のない程のものである
その内容とは
「行くなら海だよ!」
「いや山でバーベキューだ!」
「温泉街が良いですね」
どこに行くかの話し合いなのだが
「はぁ……」
『何だ相棒、気乗りしないのか?』
「あぁ…非常時なのに浮かれてて良いのかなってな」
『珍しいな相棒が浮かれてないなんて』
『明日は影松の雨が降るな』
「いや…俺だって色々考えてんだよ本当に」
『お前が考えるのは精々、夕飯の献立くらいだろ』
「んな訳あるか…はぁ…」
『愚か者、王と言うのはこういう時こそ明るく振る舞い皆を鼓舞するものだぞ何事も切り替えだ』
「そういうものか…うーん…」
そうすると皆の目線がハルトに動いた
「では我が魔王に決めてもらいましょう!」
「そうだな皆の指揮に関わる」
「ん?」
「ハルト…行くなら海だろ!」
「いや山でバーベキューだよね!」
「温泉というのも悪くないだろ」
と皆が言うので
「そうだな海の見える山でバーベキューした後に温泉入ろうか」
てんこ盛りといこうか
「そんな神の悪戯みたいな立地がありますか!!」
「なら探すか…アナザーW頼むわ」
『久しぶりだな任せろ』
後は…取り敢えずナツキのホットラインに繋ぐ
「もしもしオレオレ」
『詐欺なら間に合ってるけど…どうした?』
「おう海の見える山があってバーベキューしたり温泉に入れる場所があったら教えて」
『は?いや何の話』
「良いから答えろ!これは逢魔王国軍、夏の慰安旅行計画に関しての超重大案件だ!」
『い、いやそんな奇跡的な立地があるかぁ!本当にお前悩んだからっててんこ盛りにしてんじゃねぇよ!つーか現状考えろ旅行してる場合か!』
「え?息抜きも大事だろ?働くものの慰安も上に立つものの務めだ…それに色々迷惑かけてるからな」
『何でそこだけ現実的なんだよ!……はぁ…バーベキューは出来るし温泉もあるが山はない場所なら知ってるぞ』
「そっか、山はないけど温泉とかはあるってさ」
と言うと仕方ないなとなりナツキから場所を聞き出す
『俺達と奏者も行く形だけど大丈夫か?』
「問題ないマキシマムハイパーサイクロンで吹き飛ばすから」
『問題しかねぇんだよ!一緒に楽しむ発想はないのか!』
「なら邪魔にならないようにするか…」
『そうしてくれ頼む』
「おう、色々悪いな」
と電話を切りハルトはウォズに
「テスタロッサ達も呼んでこい、夏のイベントと行こうぜ!」
「はっ!」
そして楽しいだけでは終わらない夏の慰安旅行が幕を開けた