ラブライブ!~ゼロな二人~   作:ぷよでっせMARK Ⅱ

104 / 126
エピローグ6−1です!


どうも、先日部活の練習試合にて体調不良で試合中にお腹をリバースしかけた男!「ぷよでっせ!」デレッテッデーンデレデッテン(東映版スパ〇ダーマン)

題名の通り、今回のエピローグは3勢力、A-RISE、財団X、BOARDの3つで進みます。

ということで、どうぞ!


エピローグ6−1 各勢力の動き

綺羅邸宅 ツバサの部屋

 

 

「…ということだ」

「そうか…」

 

 

お金持ちの家でよく見る「シーリングファン」「シャンデリア」「キングサイズのベッド」そして「ガラスの大きな机」

 

ツバサの部屋に集まったA-RISE。

 

今日翔から連絡が入り、急遽μ'sに戻ることを決めたということを聞いた。

 

 

「…残念だな、戻ってしまうのか」

少し、悲しげな表情を浮かべている絵玲奈。

ツバサも俯いていた。

 

 

しかしあんじゅは

 

 

 

 

 

「へぇ………」

 

一人、不気味に笑っていた。

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイライトのない目へと変貌した。

 

 

 

 

「…ツバサ、翔くんを取り返すわよ」

 

 

 

「!?」

絵玲奈は驚愕した。

いつもからは考えられない、あんじゅのドス黒い声。

「あ、あんじゅ…?」

「ナニ?絵玲奈」

「っ…」

 

私じゃ止められない。絵玲奈は助けを求めるように、ツバサを向いた。

 

 

しかし

 

 

「…そうね、教えてあげよう。どっちが翔に相応しいかを」

 

 

ハイライトは消えていないが、あんじゅに乗り気であった。

 

 

「ツバサ…」

「絵玲奈、翔はA-RISEでしょ?たしかに前まではμ's。けど今はA-RISE、可愛い子には旅させろってわけね」

「……」

反論できなかった。

 

 

「さて、どうやって奪い返す?」

「誘拐は?」

「法律に引っかかってるのはやめろ!!というか二人共、冷静に……」

あんじゅは絵玲奈に視線を送った。

絵玲奈はもう察した。

 

 

 

私じゃ、もう太刀打ちできない。

 

 

諦めるしかない。

 

 

 

「…どうする?」

 

 

そう悟った。

すまない…翔。

 

 

 

しかし、方法が見つからず、途方に暮れる三人であった。

 


 

 

 

 

????

 

 

 

 

 

「キタノエールくん…困るじゃないか」

 

 

園咲琉兵衛が大きな椅子に座っており、ため息をつきながら話す。

ここは、財団Xのアジトの一つのようだ。

そんな場所で、跪きながら悔しそうに目に力を入れて 睨むように俯くキタノエール。

その横では呆れ顔でグレネードがポケットの手を入れて経っている。

 

 

 

「君は私の重要な人材なのだ、ここで捕まったりされたら困るのだよ」

「…すみません」

 

イライラした様子を見せながら謝り、その態度にさらに呆れたグレネードが頭を小突く。

 

「ちゃんと謝れ、お前のせいで俺の昼休憩が消えたんだぞ」

「っ!あんたの昼休憩なんて知ったこっちゃないわ!!」

「は?おい、飯の時間が消えたんだぞ?それによ、俺たち{第1班(アサシンズ・ヘイヘ)}の貴重なハンドガン、勝手に持っていった挙げ句、仮面ライダーに奪われやがってよ!?」

「う、うるさい!!だいたいあの銃弱すぎよ!!全然ダメージ入らないし!!」

「当たり前だろ!!あれは俺の持つメモリの力で部下に力を付与して強化してあるからこそ、ダメージが入る代物なんだ!!」

「だったらその!大事なことを先に言いなさいよ!!」

 

二人の口喧嘩がヒートアップしていき、段々と収束の気配が見えなくなっていく。

 

「まぁまぁ…落ち着きたまえ諸君」

犬猿の仲の二人を諭すように、琉兵衛が立ち上がって二人を諭すように仲介に入った。

 

 

「許すんですか!?こいつのせいで貴重な銃を一つ失ったんですよ!!??」

「仕方のないことだ、だが、今回持ち帰ってきた情報はあるのだろう?」

 

「…仮面ライダージョーカー、彼は子供でありながらジョーカーという浄化メモリの過剰適合。その力の一つとして紫の炎を出すことがわかりました」

 

「…!?そうか、いい情報だよ、まさか過剰適合が他にも現れるとは……」

 

「どうします?私が暗殺をしてもよろしいですか?」

 

「いいや、その必要はない。私とて、財団Xのルールであまり子供は殺したくない趣味でのう。まぁ、本当に殺さなければいけないときは別だが…」

 

 

怪しく、琉兵衛の丸サングラスが光る。

 

 

「それと…キタノエール君、君に{テラー隊第2班 通称アサシンズメイド}の隊長に任命する」

 

 

「!?正気ですか!?いまの彼女に隊長など!」

「大丈夫だ、バックに控える部下は戦闘のスペシャリスト。各々の役割は各自把握している。だから指揮を取る場面というのは滅多にない」

 

「…わかりました、ですがこちらで軽く隊長としての知識は鍛えさせておきます」

「そうさせてくれ、それでは、私は本部の方に顔を出すことにするよ」

琉兵衛はゆっくりと「んしょ」と声を上げて立ち上がり、二人に背を向けながら去っていく。

 

 

 

 

 

その顔は、邪悪な笑みであった。


 

 

 

 

BOARD 企画部

 

 

所変わって、財団XからBOARD。

暗い雰囲気だった財団側とは対象的に明るい雰囲気なのだが、どこか真剣でもあるようだ。

 

 

 

「…以下の通り、仮面ライダージョーカー。翔くんはこれからのプロジェクトにとって必要なのだ。だから、彼と風野くん、二人に護衛を付けたいと私と朔也は考えていましてね」

戦極凌馬はその場にいる重役5人にプレゼン用紙を渡しており、説明をしえている。

 

「護衛…っといっても、誰が」

「それについては、凌馬と話し合って、護衛を引き受けてくれる二人を探しておいた」

重役の男にもうひとりの重役、橘朔也所長代理が二人が写る写真を取り出した。

 

 

「…彼女らに任せようと思う、身体能力なら彼女らが優れている。体術に優れ、素晴らしき世代と呼ばれた中の二人だ」

 

「素晴らしき世代…」

 

重役の一人の男がそうつぶやいた。

 

 

「…彼は、守らなきゃいけないのです。私が望む、プロジェクトWの候補者なんです。それも、主軸のボディサイドの」

難しい顔をしながら、その場の全員は顔をしかめた。




エピローグ6−1でした!

次回は、少し息抜きとして一期の振り返りを翔、風野がμ'sとともにした後、2期の情報をお伝えする回とします。

そういえば、最近学園アイドルマスターを始めました。

押しは今のところ、あさり先生と紫雲清夏です。

正直、ことねの育成がむずい!!
好印象が使いづらい!!
と思いながら紫雲清夏うをずっと育成しています。
(まだTRUEライブには行かないけど…)

感想や高評価、お気に入り登録など、お願いします!

もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版

  • 鹿目まどか
  • 暁美ほむら
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。