今回新キャラが二人登場します!
新キャラ紹介は順次投稿予定です!
二人とも○○で…?
それではどうぞ!
Kira総合病院
一角の部屋。
左風野は眠っている。
無表情な顔……
机にはタッパーに入ったカツ丼が置かれていた。
ただ、覚めない夢の中で…風野は
………
~風野の夢の中~
風野「…どこよ!ここ……っ、歩き続けても先が見えない……」
暗い闇の空間。
風野はただ走り続けていた。
出口があると信じて……
風野「走って!走るのよ私!死んじゃだめ!」
今にも泣きそうな心…
脇腹が痛くなってきた。
しかし、まだ走る…
その時、背後から一人、風野の話かける人物が……
???「ストップストップ!!」
風野「誰っ…えっ………?」
風野を引き留めたのは………
風野?「ごめん、私。止めちゃって」
もう一人の風野……?
であった。
もう一人の風野は背が少し大きく、服装は制服ではなく緑と紫のしましまラインの長袖を着て、薄手の濃い緑のジャケットを着用していた。
風野「わ、私!?って…なんか背が……」
風野?「…あぁ、まぁ確かにでかいわね…、私は左風野と言っても、少し先の未来から来た左風野よ」
風野「先の未来…?」
未来の風野は不適に笑いながら風野に近づいていく。
未来の風野「…夏休みの終わり頃、未来の
風野「……えぇ、確か、これから私たちにたくさんの災厄が起こるって…」
未来の風野「せー解!さて、その件についてのお話よ。とりあえず、今年…と言っても3月の卒業式までに、貴方たちには大きく分けて三回の山場がやってくる」
風野「三回も…それで、どうなるの?」
未来の風野「それは言えない、未来が変わってしまったらタイムパラドックスとか、色々起こっちゃう可能性があるから」
風野は(それもそうか…」と若干悔やみながらもも納得をした。
未来の風野「私達の未来は、あなたの決断によって変わってくる。私はその忠告をしに来ただけ…と言っても、目が覚めたら記憶は抜けちゃうんだけど」
風野「そんな…ってか、ならあんたは何しにここに来たのよ」
未来の風野「さぁね、でもまぁ目が覚めたら翔が作ってくれたカツ丼が置いてあるはずよ、ひとまず、それを食べて英気を養いなさい」
風野「カツ丼!?ほんと!?じゃあ早く目を覚ませて!!」
未来の風野「…全くこれじゃあいつの金平糖と同じよ。ま、いいけど。頑張るのよ、過去の私」
風野は意気揚々と、未来の風野が指パッチンをして出現したドアに入っていった。
ガチャッ
未来の風野「…行ったわね、と言っても
最初の山場はすでに始まっているけど…ね」
ピッ
ピッ
ピッ
心電図の音。
風野はゆっくり目を覚ました。
目が覚めると病室。
なんとなく理解したが一つ、気になっていることがあるような…
夢の中で、誰かと合っていた?
いや、気の所為ね」。
そう思った後にゆっくりと体を起こし、机を見る。
風野「!!カツ丼!!!」
机の上にカツ丼がタッパーに入って置かれていた。
もちろん、割り箸も置かれている。
風野「いただきま〜す!」
蓋を開けた瞬間に卵と出汁のハーモニーが生んだ匂いが鼻を包み込む。
間髪入れずに割り箸を勢いよく割って、今にもよだれが落ちそうな顔をしながらまずはお米を口に入れていく。
カッカッ
風野「うまい!!」
割り箸と容器がぶつかる音。
それだけで飯テロの一つの要因となる。
看護師「風野さ〜ん、はいりま…え!?目覚めてる!!」
風野「あ、ども〜」
看護師「教授〜〜!!左さん一週間ぶりに目覚めましたぁあぁぁ!!!!」
そして数分が立った後には数人もの医者が風のの病室に来ていた。
医者1「風野さん、なにか変わった様子は?」
風野「あ〜若干右の太ももに力が入りづらいような…」
医者2「それはね、右の太ももの箇所に弾丸が貫通していたからだね。けど傷は塞がっているみたい。すごいよ、君の再生力は」
風野「そ、それはどうも」
医者3「見たところ、食欲は有り余っているようで安心したよ。弟くんかな?毎日3人の女性の誰か一人とお見舞いに来ていたんだよ?カツ丼を作って」
風野「翔が!?みんなも来てたのね…あ、そういえば荘吉さんは?」
医者1「荘吉さん?あぁ、君の義父さんかな?弟くんから聞いた話なのだけど、出張先でドーパントの事件が多発してなかなか戻れないらしくて、それにお義母さんは交通手段がなくて帰ってこれないみたいなんだ」
風野「ん?交通手段がない!?」
医者3「秋葉原で起きたあの事件から、新幹線や電車は止まったんだ。公共機関で動いているのは、今はバスだけだね」
風野「そんな大事に…」
医者2「…まぁ無事に目が冷めてくれてよかったです。退院まではだいたい…明後日までかな?それまでは病院内から決して出ないように」
そして医者らは帰っていき、風野はゴロゴロと昼寝を始めた。
翌日
翔「お姉ちゃん!!!!!!」
翔は目を輝かせるのと同時に風野に飛びついた。
風野「翔!!よかったぁぁ、無事?」
翔「…ぅん、でもさぁ!もっと自分の心配してよ!!」
風野「あぁ〜ごめん!それで、最近はどう?μ'sのみんなとか」
翔「ぁ……いやっそのっ…」
風野「…?何かあったの」
翔「その〜ね、最近、μ'sの練習に行ってなくて」
風野「えぇ!?って言われても、まぁ仕方ないわよね…明日には退院できるみたいだからそれまで一人になっちゃうけど…大丈夫そ?」
翔「…ひ、ひとり……う、うん」
風野「よかった…あ、そういえばあんた、スマホ持ってない?」
翔「…あ、そうだった」
翔は少し申し訳無さそうな顔をした後、風野のm,ケースに入っていないスマホを取り出した。
翔「ごめん!!救急車を呼んでから完全に壊れて…画面もバキバキで」
風野「バキバキ〇貞?」
翔「しばくぞ」
風野は「冗談よ冗談」と笑っている反面、どこか翔は歪な笑顔であった。
翔「…あっ、そろそろ帰らないと……」
風野「え?もう帰るの?」
翔「…うん、友達がいるんだ。だから…ごめん!明日もこれそうになくて…家の鍵、置いていくね」
風野「りょーかい!帰ったら翔のハンバーグご食べたいわ!」
翔「……わかったよ、じゃあ、バイバイ…」
翔は重そうな足で部屋を出ていった。
ガラガラ…
扉を閉めた。
翔「…ごめん……お姉ちゃん………ハンバーグ、作れそうにないや」
翔は、フードを被ったとある三人のもとに歩いていった。
そのうちの一人がフードを取った。
彼女は…スクールアイドルの伝説の………!?
夕方
休憩室
風野「…ドロー!」
夕日が溢れ、オレンジ色の空に照らされる窓を後ろに、風野はデュ○マをしていた。
その相手は…!
麻里佳「マナチャージは?」
麻里佳であった。
秋葉原で風野と戦った後、麻里佳は風野のもとに駆けつけたがすでに敗北。
風野を回収するのは難しかったためグレネードと戦闘をして負傷。
結果、グレネードはそのまま逃走してそこに翔を追いかけてきた菊地真と合流して搬送されたのだ。
風野「そうね…まぁ、しておきますか」
火のカードをマナゾーンに置き、四マナをタップし、ザレッドを召喚した。
風野「…どうなの?体は」
風野は攻撃と同時にレッドゾーンに侵略してトリプルブレイク。
シールドは消えた…
麻里佳「だいたい全治三週間…リハビリは無しとはいえ、風野ちゃんとはしばらく会えないようね…」
麻里佳はシールドトリガー「霊騎コルテオ」を召喚した。
クリーチャーはコルテオのみ、
風野のブレイズクローをタップしてターンエンド。
風野「まぁ、スクールアイドルがないときは遊びに行くわよ、それに私も何度かリハビリもしないといけないし」
麻里佳はカードを一枚引いたが、ダメだったのか、手札を置き、山札に手を添えた。
サレンダーである。
麻里佳「リハビリねぇ…そうなったら真ちゃんが二人に着くのかしら?」
二人は互いに礼をしてゲームセット。
風野「それだとしたら、真さんの負担がすごいことになるわよ…」
二人がそんなことを深く考えていると……
???「風野さんには、俺が着く感じっす!」
と大声で休憩室の入り口から大きい男が出てきた。
風野「誰ぇ!?」
その男は、阪神タイガースのユニフォーに、腕の筋肉がしっかりと見えた服装で、後ろには「UTIMI」と背番号「1」と書かれた人が…
???「内見翔平です!風野さんの一時的な護衛として三週間お世話になります、なので…お願いしゃす!」
内見…と名乗る人物は、野球部のような早い略語で90度の礼を披露した。
その背後からは…
???「うるさい!ここ病院!!」
と、ロングスカートのポケットからハリセンを取り出して内見を名乗る茶髪の人が…
内見「痛ってぇ゛ぇ゛!何すんだ!」
???「貴様こそ!ここは病院!!静かにし看護師「病院内ではお静かに…!」」
二人「「す、すみません!」」
麻里佳「…貴方は?」
???「私です?私は
風野「綿中流著吾…るーちゃんかルチア、それか…チ○タリスの中ならどれが良い!?」
ルチア「最後のポ○モン!…ルチアってホ○エン地方のNO.1アイドルじゃないよぉ!!……いや、なんでも良いけど…」
風野「じゃあチルタリスで決定ね」
チルタリス「そっち選ぶの!?…いやまぉ任せるとは言ったけれども!」
チルタリス…いやルチア?どっちにしよ?…は混乱している。
風野「…まぁよろしく~!それで、二人はどうなの?強いの?」
二人が固まりだし、キョロキョロと回りを見ながら何かを確認する。
内見「…いないな」
ひとまずチルタリスと言う名前で…「…こっちも大丈夫よ」
麻里佳「…あの~?」
チルタリス「私たち、こういうものよ」
二人はとあるものを見せた……
それはガイアメモリとロストドライバーであった。
麻里佳「っっ!ってことは貴方たち!?」
内見「仮面ライダーだ!俺が仮面ライダーベースボール、んでこいつが仮面ライダーメガホン!」
チルタリス「まぁ、私はサポート系だけどね?」
麻里佳は口をパクパクさせて驚く反面、風野はチルタリスに対して目を輝かせていた。
風野「仮面ライダー!?…見つけたわよ!私とおんなじ女性ライダー!」
チルタリス「……あっ」
内見「…おまえ……やったな」
内見はチルタリスを小突き、ため息をした。
麻里佳「…?なにか?」
内見「…いや、風野さん………先に言っておく。いや、ほんっっとすみません!」90度頭を下げて謝る。
風野「はい?」
突如として頭を下げた内見。
その様子に風野と麻里佳は互いに顔を見合わせて何事か?と考えている。
内見「いやこいつ………
男です♂」
二人「「えっ……
はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?(*゚∀゚)」」
次に風野が発した言葉は、「雄ならたまご産めないじゃない!」
いや、ポケモンじゃねーんだよ←
次回…翔は……?
第九十九話でした!
次回はついにゼロな二人第100話!
なのに、翔がいない?
もうそろそろダブルな二人も進めますかね?
あ、それと綿中るちあの小説内での表記、るーちゃんかルチアかチルタリス、どれが良いですかね?
感想などで募集します!
それではこちらのコーナー!
ゼロな二人 小ネタ集
デュエル・マスターズ
風野と翔は、デュエマをするが、それぞれ使用するデッキは…(2015以降のカード含む)
風野
赤白バイク
赤青マジック
翔
7軸ガチロボ
スノーフェアリー
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もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版
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鹿目まどか
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暁美ほむら