真姫ちゃん出ます!
フォウ!(作者現在興奮中)
なんか、ギャルゲーみたいになってるような…
ん?タイトル?
なんのことでしょう←すっとぼけ
それでは本編です!
マネージャーをする事にした昨日から翌日、今はまだ小学校の下校中だ。
「翔今日遊べる?」
梨子と翔は帰り道、手を繋ぎながら帰っている。
「ごめんね?ちょっと今日は無理かな?」
梨子は残念そうな顔でそっか…とだけ返事した。
「わかったわ…じゃあまた明日!」
「うん。バイバイ!」
下校時は梨子の家が先になる。なので翔はここからはいつも一人で鳴海家に帰るのだが…
今日からは違う。
翔はマネージャーとなった。
なので練習場所である神田明神に行かなければ行けない。
そして、翔は道に迷いながらも到着した。
「この階段の上だったよな」
翔は階段を上る、その階段は少し長いがよいトレーニングになると考え、メニューにいれようと考えた。
「あっ、来た!翔君!」
上には既に三人が準備体操をして待っていた。
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まずは、先ほど思い付いた階段ダッシュだ。
「じゃあ、とりあえず15周かな?自分のペースを忘れないように!半分で給水取るからね」
「じゅ…15周…」
穂乃果は少し絶望している。
「歩かなければ別にゆっくりでも良いよ?じゃあ行くよ!よーい、スタート!」
三人は一定のペースで走り出した。
とちゅうけーか~
穂乃果、現在6周でやばそう、最下位
ことり、現在7.5周で給水中、多分クリアできる
海未、現在給水からもう少しでスタート、一位
との感じだ。
「じゃあ海未ちゃん、あと二分でスタートね?」
「わかりました」
海未はまだ息をあげておらず、余裕みたいだ。
「はぁ、はぁ…疲れたよ~翔くぅん…」
ことりは膝に手を付けて休んでいる。
「水は飲んだ?息をゆっくり吸って?はい、吐いて」
一応、昨日マネージャーの仕事をネットを使って調べてきており、基礎知識だけは付けているようだ。
「ゴール!…疲れた!」
そしてついに穂乃果は半分地点に着いた。
「正確には半分だけどね?はい、水」
穂乃果は倒れており、息が尋常じゃないほどあがっている。
「ハアッ…ハアッ…ありがとう、これ本当にまだ半分なの?」
「そうだよ?でも、まだじゃなくて
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そして、三人は走りきった。
穂乃果は床に手をついて、汗が大洪水だ。
「お疲れ!はい、水とタオル!」
「ありが…とう…もう疲れた~」
穂乃果は顔を拭き、汗をとっている。
「えっと海未ちゃんとことりちゃんは大丈夫?」
先にゴールした二人、
「私は大丈夫ですよ?」
「私も大丈夫かな?でも結構疲れちゃった」
海未はまだピンピンしており、ことりは先程までは膝に手を付いていたが安定したのか普通に立っている。
「じ、じゃあ穂乃果ちゃんが回復したら次のダンス練習やるよ?」
「わかりました」
余裕しゃくしゃくな海未が反応した。
「じゃあ曲は…曲…ねえ海未ちゃん?曲は?」
「実は…」ゴニョゴニョ…
「…え?完成してないの!?」
「そうなんです…穂乃果が一年生の人に頼んだのらしいですがかれこれ二週間も過ぎて…どうすればいいか…多分一年の人は忘れてるのでは?と思いますがね」
「そうか…ことりちゃんは曲作れないの?」
「私は無理かな?穂乃果ちゃんも無理だよ?海未ちゃんは作詞だし…」
つまり、作曲者がいないと…
ふーん、えっt……じゃなくて、ピンチじゃん
「まって、二週間したらライブなんだよね?大丈夫なの?」
「「………」」
二人は黙り込んだ。
「しょうがない…やってみるよ?」
「え?翔さんが!?」
「作曲出来るの!?」
「わからない、だけどやってみなくちゃ分からないでしょ?やるよ」
すると、
「ねぇ、なんの話ししてるの?」
多少疲れが取れた穂乃果は話しに入ってきた。
「作曲、僕がやるかなって」
「か、翔君が!?」
穂乃果は口を開けて驚く。
「うん、とりあえず、家に帰ったらやるよ、穂乃果ちゃんも回復したからやるか、次はダンスの代わりに体幹トレーニング!」
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鳴海家
「あぁー終わらないよ」
翔はパソコンに向かって頭を抱えている。
壮吉にはマネージャーをすることは昨日話しており、先程作曲をするのに調べながらするのでパソコンを借りて基礎は最低限だが暗記した。
紙には出だしだけが書かれていた。
「ここからどうしよう…」
時間は20時過ぎ、ご飯を食べてから一時間半座りっばなしだ。しかも集中力も切れてきた。
「どこか使える場所は…」
翔は考える。楽器がたくさんあって小学生でも利用できる所…
「音ノ木坂の音楽室…」
翔は部屋を出て急いでことりに電話をかける。
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次の日
「し、失礼します」
翔はことりに頼んでつばめさんに入校許可証をもらって音楽室に来た。今日は練習はなく、オフとなっている。
ポローン ポローン
ピアノの音がなっている。
そして、
「愛してるばんざーい、ここでよかった、わたしたちの今がここにある♪」
西木野真姫がピアノを弾きながら歌っていた。ピアノを弾いていたのは真姫だった。
「…真姫ちゃん?」
「…ヴェ゛!?…翔?」
真姫は翔のことを覚えてくれていたそうである。
「久しぶり!…ちょっと横良い?」
「ええ…いいわよ」
翔は真姫のとなりに座った。
「…何しに来たの?」
「ちょっとね?作曲しに来たんだ」
「作曲!?そんなこと出来るの!?」
「いいや、挑戦!僕ね、スクールアイドルのマネージャーしてて、曲作りしないとライブできないらしいし…」
「そういうこと…その…翔、ごめんなさい」
「え!?何も悪いことしてないよ!」
唐突に真姫は頭を下げてきた。そのため、翔は困惑している様子だ。
「実はね…私も頼まれてたのよ、その曲作り」
「そうだったの!?」
「迷惑かけちゃってごめんなさい!」
「謝らないでよ!分かるよ!難しいもん!作曲!」
少し困った様子の翔、
「でも…出だしとサビの部分が出来てないのよ!」
「……え?」
他は…出来てる…の?
「ねぇ、それ以外は出来てるってこと?」
「そうね、出来てるわよ」
少しだか希望が見えた。そして、音楽室に暖かい日差しが入ってきた。
「お願い!力を貸して!」
「え?力を?」
「うん、歌う前までは出来てるの!だからサビまでその音源見せてくれない!?」
「…いいわよ、ちょっと待ってて。確かここに、あったわ」
真姫は自分のバッグからノートを出した。
そのノートには曲の出だしとサビが書かれていない曲が書かれていた。
「まだ完成してないのよ。参考になるかは分からないけど…」
翔は自分が作った音源と真姫が作った音源を同時に見る。
すると、あることに気がついた。
「これ、出だしをもう少し音を高くしたら…!」
翔は考えながら音を書き直す、といっても五個の音符だけだが…
「できた、真姫ちゃん!お願い!」
「え?…あぁ、わかったわ」
翔は真姫に作った歌を弾いてもらった。
それは、パーフェクトハーモニーと呼べるものだった。
「す、すごい…」
「私達で作ったの?これを?」
サビはまだ作れてはいないがそれを聞けば話題に乗る歌になるのは二人とも確信していた。
「…後はサビだけ、真姫ちゃん!」
「私も手伝うわよ?こうなったら二人で最高の曲を作りましょう」
~ED 少年よ~
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キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った18時、もう、生徒は帰る時間になった。
「これでどう?」
サビも出来上がり、真姫はその曲を試しに弾いていた。
「いいよ…めっちゃ良い!」
二人はハイタッチをする。まぁ、翔の背が小さいので真姫はピアノ椅子から降り、しゃがんでいるが…
「真姫ちゃんはスクールアイドルやらないの?」
「私?…そういうのはちょっと興味ないわ。でも、作曲なら私もやるわよ?だから、私はいつもここにいるから来てよね」
マジかよ翔、真姫って言う作曲の相棒作っちゃったよ…
シャキン!(作者がナイフを出す音)
…はっ!俺は何を?
翔に殺気が沸いてました。クソ茶番すみません、
「わかった!ありがとう真姫ちゃん」
「さて、帰るわよ?時間も遅いし、途中まで一緒に帰りましょ?」
うらやましい(かくして真姫と翔は道中の分かれ道に入るまで二人で帰った)
逆だなすみません
ということで第十七話でした!
翔…お前マジ…
翔に嫉妬する人それが私ぷよでっせです。
次回予告~
風野、二回目の戦闘!場所は…音ノ木坂!?
感想や質問など、ドシドシお待ちしています!
もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版
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鹿目まどか
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暁美ほむら