ラブライブ!~ゼロな二人~   作:ぷよでっせMARK Ⅱ

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過去編第二十四話です!

今週は部活が今まで忙しかったため貯めていた仮面ライダーギーツを見ました!

…景和あぁぁ!
どうしてだよ!なんで景和が!?

…と、この頃叫んでいる不審者(学生)です。ちなみにギーツではタイクーンが好きです!


そして、今までで気づいた方もいるかもしれませんが、ダブルな二人、ゼロな二人ではよく原作からの流れ所々を変えたり、台詞の修整したりすることがあるのでご了承下さい。

それではどうぞ!


決意のR~まきりんぱな~

翔が真姫の家にいる一方の同時刻、音ノ木坂であった話だ。

※凛視点

 

「疲れたにゃ…」

放課後、委員会があって疲れたよ…かよちんも帰っちゃったし…一人か……

 

そんなことを言いながら教室を出て、廊下に入る。

 

すると、あるものに目がついた。

 

 

「ん?スクールアイドル…」

凛はそのチラシを見た。

 

これって穂乃果先輩達がやってる…

 

すると……

 

 

「あれ?凛ちゃん?…そのチラシ」

「あっ、これはその」

そこにいたのは翔の姉、または仮面ライダーサイクロンの……

 

「風野…先輩」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※風野視点

 

 

「はい、りんごジュースで良かった?」

「はい、ありがとうございます」

私はスクールアイドルのチラシを見ていた凛ちゃんを見つけた。

とりあえず、スクールアイドルについて話してみるため、絵里は既に帰宅したため、校庭のベンチに来て、ジュースを渡してベンチに座った。

 

 

「…直球に聞いちゃうわよ、スクールアイドルやらない?」

「スクールアイドルって、この前行動でライブしていたあれですよね?」

風野はうんとうなずいた。

「…凛ちゃんはどうしたいの?」

そして、沈黙が生まれ、からすの声が寂しくも鳴る。

 

「わ、私はアイドルなんか似合わないですよ!私、男の子っぽいって言われてるので…」

 

下を向き少しながら昔を思い出している表情を浮かべた凛。

 

「凛ちんはかわいい女の子でしょ?だって、私、翔が凛ちゃんに取られちゃわないか真剣に心配だもの!」

 

そんなブラコン性能MAXな風野の話を聞き、凛は口に含んでいたジュースを吹き出した。

 

「いやいや…私は取りませんよ!確かに翔君はかわいいけども」

安心したかのように深呼吸する風野←こいつどんだけブラコンだよ。

 

「まぁ、この話しは一旦置いといて…自分のかわいさに気づいていないの?」

風野は凛のほっぺを揉みはじめる。

 

「…私、昔にクラスの男子から男っぽいって言われたんです」

「…はぁ?男っぽい?まさか…」

風野はそんなことを嘲笑うように頭を押さえた。

 

「でも!…私ってやっぱり女の子じゃないってことですよね?」

凛は風野とは真逆に、真剣に聞いてきた。

風野の答えは……

 

「…まぁ、それは人それぞれなんじゃないの?」

「え?」

まさかのどちらでもない答え?だった。

 

「確かに、昔のクラスメイトは男っぽいって思ってるのかもしれないわね」

 

「やっぱりそうですよね…」

凛は立ち上がり、目を赤くしながらその場を去ろうとする…が

 

まだ話しは終わっていない。

 

 

「まぁ、待ちなさい、まだ話しは終わってないわ」

「まだ…なんですか」

凛は自分に諦めかけているようだ。だけど風野はそんなこと思ってはいない。

 

「貴方はね、一つ誤解しているわ」

 

「……誤解?」

「そうよ」

一泊を開けて説明をした。

 

「翔はさ、貴方になんて言ったの?」

「翔君…?」

凛は思い出している。

 

「確か…かわいい女の子だって…」

「翔はね、凛ちゃんのことをかわいいって言っているのよ。それに、今のクラスのみんなや、大事な花陽ちゃんだってそうじゃないの?」

 

「!?」

凛は心を突かれたようにはっとした。

まだ風野の話しは終わらない…

 

「これだけは忘れないで、他の人から見ても、確かに考え方や意見は違う。でも、きっと誰かかしら、正しいことをしているなら同じ人は出てくるはずよ」

 

「風野先輩……」

 

ポタッ

 

いつの間にか、凛の目からは涙が出ていた。その涙は凛が履いていたスカートに落ちた。

 

「それに、あなたスカート似合ってるわよ?自分が女の子だと思っていてスカートが似合う人は完全に女の子でしょ?」

その言葉で、涙の数が多くなる。

そして…

 

「風野先輩!」

凛は風野に甘えるように抱きついていた。

それはまるで親に甘える子猫のようだ。

 

「…今まで良く頑張ったわね、貴方は誰がなんと言おうと自分がそう思う限り女の子なのよ」

風野は凛の頭を撫でる。その行動はまるでいつもとは見違えるほどお姉ちゃんしていたのだ。

 

 

「ねぇ、凛ちゃん。お願いがあるの」

 

すると、風野は泣き止んだ凛に真剣な表情を向けた。

さらに、明るい夕日も重なり、凛から見ると、風野は輝いていた。

「スクールアイドルやってくれない?」

「スクールアイドル…」

凛は考え始めた。

「いや、強制って訳じゃないのよ?他の部活やりたいならそっちを尊重するし」

あくまで風野は強制させる気はないが勧誘をした。

 

「…あの、何で風野先輩がスクールアイドルの勧誘を?」

凛が質問をした。確かに、凛達から見れば風野は弟の翔がマネージャーをしているとは言え、部外者であることは間違いない。

「…実はね、これは作戦なのよ」

風野はこれが音ノ木坂を救う作戦であることを説明した。

「…そう言うことだったんですね」

凛は納得したようだ。

「わかってくれたようね?くれぐれもμ'sの人には話さないで」

 

うなずいた。

それを確認して風野はこんなことも…

 

「それに、花陽ちゃんが、スクールアイドルやりたいって言ってるんでしょ?」

「…そうですが」

「やっぱり、親友がいるとなんと言うか…心強いと思うの。それに……貴方なら出来るはずよ!だから、お願い!スクールアイドルやってくれない?」

風野は頭を下げた。

 

「…わかりました!」

「いいの…?」

凛は承諾したようで、風野は喜んでいる。

 

「かよちんがやりたいなら!迷ってたけど、やってみるにゃ!」

凛は気合いを貯めるようにガッツポーズをして夕焼けを見つめた。

そして、その時強い風が二人の背中を前に押し出すように流れた。それは今、住宅街にいる三人にも…!

 

「「「「「…強い風だね」」」」」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※花陽視点

 

次の日

 

…決めた。

次の日、私は決めた!

翔君にはスクールアイドルを体験してから考えてほしいって言われたけど…もう決めた!

 

スクールアイドル、やってみます!

 

お昼になり、花陽はお弁当(巨大おにぎり)を食べた。いつもよりでかい。

 

「かーよちん!……うわ…いつもよりでっかいおにぎりだにゃ」

一緒に食べている凛ちゃんはその弁当(おにぎり)を見て若干引いているようだ。

 

…そうかな?でもまぁ、いつもより()()()()()多かったかな?

 

「でも、お腹減るし…ん?」

その時、近くから視線がした。

 

「…!?」ササッ

 

西木野さんだ…

 

真姫は目線をそらしたがバレバレだ。

だが、真姫は花陽に近づいてきた。

 

「な、何ですか?」

「…その、放課後、校庭に来て!」

それだけ言うと、真姫は逃げるように弁当をもって廊下に逃げていった。

 

 

……え

 

「「え?」」

 

「ねぇ、今のって…告白?」

「まさか…もしかよちんにそんなことしたら凛が許さないにゃ!」

少し二人は笑みをこぼしたようだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

放課後

 

一応校庭に来たけどまだ来てないのかな…?

 

放課後になり、花陽はベンチに座った。

話って一体なんだろう…というかさ…

「……」ジーッ

 

 

凛ちゃん!上手く柱に隠れているつもりかもしれないけどバレバレだよ!?

 

そう、凛は一応スタンバってるらしいが…正直バレバレだ。足も出てるし、チラチラ見てるためすぐにばれてしまうだろう。

 

そして、

 

「待たせたわね」

真姫が現れた。

 

「西木野さん…」

花陽は唾を飲んだ。

 

 

「その前に、なんで星空さんは隠れてるの?」

バレた(笑)

 

「にゃ~!?どうしてわかったの!?」

凛は走って花陽の側に寄った。

 

「バレバレよ、頭隠して尻隠さずってこれのことね」

「ムッキー!腹立つにゃ!」

顔を赤くして地団駄をを踏み始めた凛。

「でも、かよちんは絶対渡さないからにゃ!」

凛はそんなことを言い出した。

真姫は……

 

 

「は?」

 

 

 

困惑していた。

 

 

「貴方達…なに言ってるの?」

「え、だってかよちんに告白するんじゃ…」

 

「は、はぁ?意味わかんない…」

真姫はあきれた顔で凛をみている。

 

「…違ったみたいだね。あ、あ、あの、じゃあ…な…な、何を……」

 

「スクールアイドルのことよ、どうするの?」

「どうするって…」

 

 

 

「私はね、入るわよ」

「…西木野さんが!?」

花陽は驚いているようだ。だがいまいち凛は話を理解していない。

 

「ちょっ、ちょっと待つにゃ!なんで西木野さんがそんなことを?」

真姫は昨日のことを話した。

勿論、仮面ライダーであることを除いて、

 

「つまり、翔君に体験したら?と言われた…か」

「そういうこと、…私はね、翔のことが好きなのだから翔ぎスクールアイドルやってほしいなら私は喜んでやるわ」

 

「西木野さん…」

花陽はそう呟くと考え始めた。

 

…でも、私は決めた。もう迷わないし、翔君目当てじゃなくて、スクールアイドルを心からしたい!一人のスクールアイドルファンとして!

 

 

「あ、あの…私も決めました。わ…わ、私は…スクールアイドルをやります!」

 

花陽はそう叫び、

「そう…」

と、真姫は自分の髪をいじった。

 

「…わかったにゃ!かよちんがやるなら凛も!」

「…凛ちゃんも!?でも陸上は」

「凛はかよちんと一緒にやりたいんだ!だからさ!私も入るにゃ!」

凛は踊っている。

 

「…ありがとう!」

花陽は踊る凛に抱きつき、それを受け止めた。

 

「…じゃあ、私は入部届け書いたから行くわ」

真姫はポケットから折り畳まれた入部届けを出した。

しっかりと印鑑もある。昨日のうちに、親に話してもらっていたようだ。

「待って!私達も書くから!」

広い青空の下、二人も印鑑の入った入部届けに名前を書き始めた。

 

 

そして……

 

 

「ようこそ!μ'sへ!」

 

 

~ED 少年よ~




ついに!μ'sに一年生が追加!

そして、風野のお姉ちゃんムーブ!
オネィチャァ…

…はっ、俺は一体何を←キモッ
一応、わかった方もいるかもしれませんが、
一年では花陽と真姫が翔派
凛ちゃんが風野派になります!

まぁ、もちろん花陽と凛は翔、風野のどちらにも仲良くさせますが…

ん?真姫ちゃん?…翔一択ですが何か?←怒っても可

他のメンバーも次回までにどちら派にするか最終決定させます!

次回予告~!(日常回)

再開!?内浦の…!
「…は?翔?」

風野、初めての料理!
「えっと、カレーには……マグロ入れていいかしら?」

もちろんカレーは…
「…あっヤバイ」

もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版

  • 鹿目まどか
  • 暁美ほむら
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