ラブライブ!~ゼロな二人~   作:ぷよでっせMARK Ⅱ

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第三十八話です!



風野を良い意味で頭を狂わせるにはどうすればいいのか、最近考えております。
とりあえず今は頭のネジが全て外れているという方針て進めていきます!

それではどうぞ!


Eの妹~金平糖とおでん缶~

弓道部が終わり、アイドル部は活動しているがもう帰ることにした二人、海未と翔。

 

海未がスマホで穂乃果達に連絡したらしい。

 

 

「じゃあ、西木野さんが来たら少しめんどくさいことになりますから帰りましょうか」

 

海未の想像ではもうすぐ真姫が来る頃なのだろう…

きっと真姫が出てくるとうるさいことになりそうと感じたらしく、校門付近に行く。

 

そして校門を出た。

 

 

その時、歌が聞こえた。

 

 

それは海未が歌った曲、μ'sの始まりにして翔にも思い入れがある曲…

 

START:DASH!!だった。

 

 

 

二人は歌が聞こえる方向を振り向く。

そこにはポータブルプレーヤーを使いイヤホンで聞いているクリーム色の少女がいた。ただ、制服は音ノ木坂、UTXではない。

 

 

二人はその少女を見つめている。

その目線に気づいてしまったのだろう。

少女は二人に気づき、海未の方を見た。

 

 

「もしかしてμ'sの園田海未さん?」

 

「え、いや違…」

焦ったのだろう、否定したのだが、その少女は残念そうな表情を浮かべ、翔は海未の左足を松葉杖で小突き、「本当のことを話してあげて」と視線を送る。

 

 

「…そうです、園田海未です」

 

「やっぱり!」

 

その少女は喜んでおり、キラキラした目線を海未に向けている。

 

 

「え、えっと…」

海未が困っていると、次の標的は翔に移る。

 

 

「えっと、僕は園田海未さんの弟?」

 

「ち、違うよ!μ'sのマネージャーだよ!」

 

「マネージャー!?ハラショー…」

「は、はらしょぉ?」

翔も混乱しているようだ。

どこか風野に似た破天荒さを感じる。

 

 

 

 

その時…

「亜里沙、帰るわよ」

 

校門の少し手前から声がした。

 

 

 

絵里だ。

 

 

 

 

「絵里ちゃん?」

 

 

「翔?それにあなた…」

二人は何となく察したようだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「やはり妹さんでしたんですね」

 

翔がよくいる公園のベンチの三人は座っている、亜里沙は現在飲み物を買いに行っている。

亜里沙は絵里の妹であるらしい。

二人はそのことを聞くと、たしかに似ている。

顔のパーツとか似ている気がしてきた。

髪色は少し違うが…まぁそんなこと言ったら僕の髪色は黒でお姉ちゃんの髪色は緑と全然違っている。

 

 

「…なんで絵里ちゃんはμ'sの活動を許可してくれないの?」

 

翔が口を開いた、海未は「翔!だめですよ!」と注意するが、絵里は答えようと「いいわ、この際翔には教えてあげる」とその気になったようだ。

 

 

 

「貴方達のダンスが…素人にしか見えないの」

 

 

 

「素人にしか…」

「見えない…?」

 

その言葉に二人は驚き、ムッと頭にきた。

 

「どういうこと、素人にしか見えないって」

 

「そのまんまの意味よ、風野と希から聞く限り、頑張って入るのでしょうけどね」

 

海未は怒りを抑えているのか握り拳を震わせている。

夕方の寒い風が吹いたその瞬間、絵里はさらにこんな発言をした。

 

 

「そもそも、小学生がマネージャーのチーム自体がおかしいのよ、けれど翔は一流のマネージャーと同等くらいにセンスがあるわ、あなた達じゃ宝の持ち腐れよ」

 

 

「!?」

瞼がピクピクとしてきた、怒りのゲージが溢れそうだ。

 

ぎりぎり耐えれたのだが、翔はこんなことを口にした。

 

 

「絵里ちゃん、僕の帰る場所はトップアイドルじゃないよ。まして、A-RISEでもなくてμ'sだよ、誰がなんと言おうと、僕はμ’sに帰ってくる」

そんなことを口にした、夕日は翔の目に照らされていた、だが、本当の怒りを隠せなかったのだろう、表情は少し絵里を睨みつけているようにも見える。

 

 

「…好きにしなさい」

と絵里が立ち上がる…その時走って亜里沙が戻ってきた。

 

 

「お姉ちゃん、これ」

三人に飲み物を買ってきたようだ。買ってきたものは…

 

 

おでん缶

 

 

「親切にありがとうございます、?これって…」

海未はおでん缶を凝視している。おでん缶とは秋葉原の名物の一つだ。

 

 

「美味しい!」

翔はすでに食べ始めていた。卵を頬張っている。

 

「亜里沙、これは飲み物じゃないの。違うもの買ってきてくれる?」

 

「わかった!」

そういい、もう一度飲み物を買いに行った。

 

「ごめんなさいね…最近日本に来たばかりで」

 

 

「へぇ…」

 

おでん缶を覗いている、このとき、あることが翔の脳裏をよぎった。

 

 

 

「金平糖召喚!」

 

「「!!!!!??????」」

 

おでん缶の中に金平糖を投入したのだ!

「やめてください!食べ物を粗末にしているだけですよ!」

海未は金平糖を急いで取り上げた。だが時すでに遅し、20粒ほどおでんの中にDIVE!!してしまった。

 

 

「海未ちゃん、いい!?金平糖ってサラダにも合うし(嘘)ラーメンにもハンバーグにも合うんだよ!(嘘)何ならふりかけにして最近は食べてるし、おにぎりの具材にもなるんだ!(バカ)それに、疲れたときは糖分チャージでリラックスできるし、何より砂糖の代わりに料理できるし!最高の食べ物なんだよ!金平糖は!」

 

 

恐るべき翔の金平糖愛…この勢いなら一日は金平糖のことを語れることだろう。

 

もう翔の結婚相手はこいつでいいだろう((((?

 

 

「よし!いただきます!」

海未がおでんの中ですでに飽和してる金平糖をみて引いているような表情を浮かべた。

翔が一口食べてみる。

胸焼けするような甘さ、ガリっと硬い金平糖に柔らかい牛すじや、味が染み込んでいる大根。

 

 

 

 

「美味い!」

 

 

美味かったらしい…甘党でも流石にドン引きするような甘さであった。

作者からこれだけ、

 

 

 

 

絶対に真似しないでください!

 

 

 

 

いいですか!絶対ですよ!あれは翔だからこそ食べれる料理です!

 

 

 

 

「は、ハラショー…」

あっけにとられた絵里、

 

 

そして亜里沙が戻ってくると、二人は質問攻めされたようだった。

 

 

 

 

 

そして約二十分…

 

 

「亜里沙、そろそろ帰りましょう?夕日も沈む頃だし…」

海未はスマホの電源を付け、18時を過ぎたことを確認した。

 

 

カラスが濁った声で鳴く中、亜里沙は名残惜しそうな表情をしながら「はーい」とベンチから立ち上がった。

 

 

その時…

 

 

 

 

 

 

 

「i got you…」

 

後ろから声がした。

外国語だ。

 

四人は声がした左を見た。

 

 

茶髪の女性だ。

亜里沙の制服と同じリボン、クラスメートだろう。

だが見た感じ、外人であることがわかる

 

 

「I would have been popular without you!」

 

「え…今」

海未と絵里には聞き取れたようだ。

 

 

その女性はガイアメモリを起動した。

 

 

BOX

 

 

「箱」の記憶が内臓されたドーパント、ボックスドーパントに彼女は変貌を遂げた。

 

 

「ユリアちゃん!?」

それが彼女の名だろう、亜里沙は悲痛な叫びをしたがドーパントは関係なく亜里沙を襲おうとタックルをしてきた。

 

「危ない!」

翔は松葉杖で亜里沙を押し、絵里が上手く亜里沙は抱えて攻撃を交わした。

 

 

「三人とも!逃げるよ!」

 

急いで翔は松葉杖を突きながら逃げ出し、それに続いて海未も、絵里は亜里沙を抱き抱えたまま走り出した。

 

 

だご、松葉杖なこともあり、翔は少しづつスピードが遅くなっていく。

 

 

「ま、まってぇ…!」

「掴まってください!」

海未は翔に手を差し伸べ、松葉杖の片方を足止めにするため投げて怯ませた隙に二人は全力で疾走し始める…

 

 

 

 

 

 

だがドーパントを舐めてはいけない…

 

 

「Don't let」

 

ドーパントの指示で逃げた先に巨大なボックスが道を塞ぐように現れた。

 

つまり、逃げ場がなくなった、こうなったら袋のネズミ同然である。

 

 

亜里沙と海未が絶望の表情を浮かべているなか、絵里は…

 

「翔、戦えないの!?怪我してるのはわかるけど…!」

と海未に抱き抱えられている翔の肩を揺らしている。

 

 

「無理だよ…ドライバーは今没収されてて…」

壮吉が危ない目に会わせないように…と療養期間はドライバーを没収しているため、変身不可である。

それにバットショットを出す暇はないため、万事休すの状態…

 

 

 

「風野なら…」

この状況を打破するには風野を呼んだ方が早く対処出来るだろう。

 

 

 

「助けてお姉ち「ゴラァァァ!」!?」

翔が叫ぼうとした瞬間、風野はバイクに乗りながら現れ、ドーパントを轢いた。

 

「え、早すぎませんか…?」

確かに現れるのは早すぎる、というか呼んでいる最中であった。

 

 

「当たり前よ!弟の声が聞こえたからよ!」

 

このブラコンめっ!と言いたいところだが今回は本当に助かった。

 

 

「Lt's cowardly to run over with a motorcycle!」

 

ドーパントは怒っている、バイクで轢くなんて卑怯みたいなことを言っている。

 

 

「あら、知らないの?バイクは急に止まれないのよ、それにあんた!私のかわいい弟に手ぇ出しやがったわね!?地獄に送ってやるわ!!!」

 

前半の言葉は某オンドゥルライダーからだ。

だが後半からわかるように、風野はかなり以上の怒りを持っている。

 

 

「ヒイッ…!」

ドーパントは風野の迫力に押されて怖じけついている。

風野の顔は遊◯王並の作画崩壊と言える程に出来上がっている。

 

 

 

そしてバイクから降り、ロストドライバーを既につけていたため、ガイアメモリを起動した。

 

 

 

Cyclone

 

 

 

「変身… 」

 

 

ガイアメモリを装填し、スロットを倒して風野は仮面ライダーサイクロンに変身を遂げた。

 

 

 

「今の私はちょっとばかしキレてるわよ…でも、こんな時こそ冷静に…ブッ殺してやる!

 

 

どっちだよ…

 

 

自身のデコの部分を軽く叩いたのち、ドーパントに左手で中YUBIを立てた。

 

 

 

 

嫉妬VS狂人(笑)の戦いが始まった。




次回、嫉妬VS狂人(笑)VSダークライ


という感じですw

はやくスーパースターのストーリーも作成しなければならないので頑張ります!


先日からエマのEver greenのダンスを夜中に一人で練習しています。

練習風景を撮影したところ、私が下手すぎてネタにしか見えなくなりました…

3月までには覚えるように頑張ります…!←はよ小説つくれや


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もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版

  • 鹿目まどか
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